芦屋川から六甲山頂。摩耶山・掬星台経由で三宮まで
- GPS
- 08:23
- 距離
- 24.8km
- 登り
- 1,618m
- 下り
- 1,628m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 8:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:阪急三宮 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所などは無し |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
軽アイゼン
アルミシート
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感想
本日はダイエットとトレーニングを兼ねて距離を稼ぐ事を目的に芦屋川から新神戸までプチ縦走を行いました。コース的には以前、靴慣らしを行った工程とほぼ同じだったのですが、今回は青谷道から旧摩耶道へともう少し距離を伸ばしてみました。
芦屋川から六甲山頂:
駅前の広場はまだかなり空いていましたが、途中の登山道では団体さんもいてそこそこ賑わっていました。それにしても暑い!真冬というのに風吹岩に着く頃には汗だくです。ただ、立ち止まると一気に体温を奪われるので休憩が難しい。気温5〜10度ぐらいが一番ウエアリングの調整が難しいのではないでしょうか。
風吹岩と芦屋カントリークラブの間にだれが立ち止まっているなぁと思ったら、いい年こいたおじさんが登山道の真ん中で子雉を撃ってました。そりゃーね、生理現象ですし仕方ないかもしれませんがね。せめて登山道から少しは離れろよ・・・とか思ったのですが、私の考えは間違えでしょうか。
今回は六甲山頂が目的ではなかったのですが、一応最高峰にも足を運んでみました。残念ながら霞がかかっていて眺望はイマイチ。
六甲山頂から記念碑台:
お昼ご飯は穂高湖と決めていたため、山頂ではあまり休憩せすぐに縦走路へ入ります。縦走路では六甲山の南側と北側を縫うように歩くのですが、北側斜面と南側斜面の気温差がすごい。南側でかいた汗で北側で体温を奪われて…となるので、途中何度か上着を脱ぎ着しました。
途中までは順調でしたが、記念碑台への階段を登るとき、左足に激痛!急に曲げることができなくなりました。今まで感じたことのないような痛みです。最初は???だったのですが、どうやら太ももの裏から膝のあたりの筋肉が攣ったようです。階段途中でしばらく足をマッサージ。あとから来たハイカーの皆さんにジロジロみられて恥ずかしい(^^;すこし落ち着いたのでビッコひきながらグルーム像の前まで行きました。ウーン、これはマズイなぁこのまま歩けなくなったらどうしようか・・・と思案しましたが、幸い記念碑台の下からは阪急バス出ています。バスに乗ってエスケープするかぁと思っていると、フッと痛みが消えていって・・・
治りました(笑)いったい何だったんでしょうか(?_?)
記念碑台から掬星台:
左足の攣り再発を心配しつつ縦走路を歩きましたが、問題なく歩けました。13時ごろ穂高湖に着ければいいかなぁ?と思ってたのですが少し遅めの13:18に到着。少し時間が押していたので急いでお昼ご飯を済ませます。穂高湖では少し風がでてきていて、カップ麺で体を温めてもまだ寒い感じがします。少し時間が遅いせいか、穂高湖に訪れる人はまばらでした。昼食を済ませて掬星台に行きますが、相変わらず眺望はいまいちでした。
掬星台から新神戸・三ノ宮:
掬星台から下山ルート。今回は青谷道から旧摩耶道をチョイスしてみました。このルートは、前回ファミリーハイクの下山ルートに選ぼうと思っていたのですが、時間切れで行けなかったルートです。旧摩耶道への分岐前にブロックで作ったベンチがあったため、ここでコーヒーブレイク後初めての旧摩耶道に入っていきました。
結論から言うと、旧摩耶道に子供と連れてこなくて正解。全体的に道幅が狭く、道が山腹に沿うように斜めになっているので、非常に歩きにくい。うちの子はそういう道が苦手なので、通過するのにかなり時間がかかりそうでした。しかし、大人が歩くには難しい道ではありません。ただ・・・
さすがに芦屋から歩いてきてまだ登りがあったのには参りました(^^;
新神戸から三ノ宮の街に降りていくと、振袖姿の新成人が多数。いやぁ馬子にも衣裳(ォィ)。見た目だけでなく中身も立派な大人になってほしいと思いつつ…(^^)
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