鍋割山、塔ノ岳 表丹沢県民の森からぐるっと

2016年02月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,214m
• 下り: 1,202m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:23

9:05 表丹沢県民の森駐車場
9:27 9:28 二俣
9:51 9:51 林道終点
10:20 10:25 後沢乗越
11:39 11:39 鍋割山
12:07 12:08 鍋割山荘
12:10 12:10 鍋割山
12:37 12:37 小丸
12:47 12:47 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
13:12 13:12 金冷シ
13:30 13:43 塔ノ岳
14:17 14:17 金冷シ
14:22 14:22 花立
14:31 14:31 花立山荘
14:48 14:48 天神尾根分岐
15:02 15:09 堀山の家
15:31 15:31 小草平ノ沢
15:44 15:47 小草平の沢渡渉地点
16:07 16:08 二俣
16:27 16:27 表丹沢県民の森駐車場
16:28 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森駐車場 トイレあり。直ぐ先のゲート前にもスペースあり。
凍結防止のため、沢水が蛇口から出しっ放しで登山靴やスパッツが洗える。

コース状況／危険箇所等

鍋割山と金冷しの間に少し残雪あり。アイゼン不要。
堀山の家ー二俣：双方の分岐点に標識なし。「道迷い等の遭難事故が多発しているため危険」のプレートあり。赤テープもあるのでよっぽどの悪条件だったのか。

写真

2/21 9:08

表丹沢県民の森の駐車場。奥にトイレ。右側のベンチのところに沢水の水場あり。前回は前に車が横付けされて見えなかった。

2/21 9:09

駐車場から直ぐのゲート。左手前に駐車スペースあり。

2/21 9:20

こんな感じの未舗装路が続く。傾斜のある道では沢状になっている箇所あり。

2/21 9:31

二俣の標識。8年前にあった小草平経由の標識が外されている。

2/21 9:32

歩くとたわむ。

2/21 9:55

林道終点にある鍋割山荘のペットボトルの水置場。

2/21 9:57

体力に大して余裕ないが、歩荷訓練を兼ねてボランティア。
3本。

2/21 10:04

重荷でこの道はキツい。汗だくになった。

2/21 10:27

後沢乗越の標識。鍋割山の南にある鞍部。

2/21 10:30

歩き始めは尾根歩き。ガスってきた。

2/21 11:43

鍋割山荘。

2/21 11:54

具沢山の鍋焼きうどん。かぼちゃのてんぷら、、もっと軽い食材を選べばいいのに。食べ手としてはうれしいんだけど。

2/21 12:11

鍋割山の標識。

2/21 12:22

残雪はこんな程度。

2/21 12:40

小丸の標識。

2/21 12:50

小丸尾根分岐標。

2/21 12:54

ガスの中、意外に写真で見ると悪くないか。

2/21 13:02

大丸の標識。

2/21 13:08

塔ノ岳方面。

2/21 13:15

金冷しの標識。

2/21 13:24

時々視界は開けるがこんな感じ。

2/21 13:52

尊仏山荘。

2/21 13:54

塔ノ岳の標識。2年ぶり4度目の登頂。

2/21 14:04

蛭ヶ岳と丹沢山の間方面？視界は雲が流れてもやっとこんな感じ。

2/21 14:21

崩れましたか。もっと崩れたら吊り橋かな。

2/21 14:29

ん？大山？下って来てやっと景色が見れた。

2/21 14:39

なかなかの高度感。

2/21 15:09

堀山の家。

2/21 15:11

8年前は同じ場所に時間の表示だった。

2/21 15:11

二俣の登り口の木に貼り付けてあったプレートと同じ。

2/21 15:20

下り始めはこんな感じ。一番急だったかな。植林地帯が続く。

2/21 15:27

基本的に尾根を下って行く。木に赤や黄や白のテープあり。

2/21 15:42

道は分かり難いかも知れないが、テープが見えてる。

2/21 15:51

唯一途中にあった標識。右側にある小さな沢を渡渉して、少し高巻きして沢沿いに進めば二俣に出る。

2/21 16:14

尾関廣さんの銅像。戦前から登山普及に尽力された方なんですね。

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

感想

yaotoku

遅いスタートなので、表丹沢県民の森から8年前に歩いたコースを逆に歩く。246号線で丹沢に向かう途中は見えていた富士山どころか、山頂に着くまでに真っ白になり、景色が悪かったのは残念だった。
堀山の家ー二俣の道は、上も下も標識を外していて廃道にするのだろうか。GPSに軌跡が有るので歩いたが、特に崩れた場所とかはなく、木に赤テープや危険な場所の誘導ロープがあり、問題ないように思えた。道は泥濘んだ場所もなく、人があまり歩いていないせいか、ふかふかで心地よかった。