思わぬ好天の下、御在所でバリ体験（本谷〜前壁ルンゼ）

2016年04月14日(木) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,222m
• 下り: 1,231m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:41
• 合計: 7:06

7:59 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
8:04 8:06 御在所山の家
8:48 8:52 不動滝
9:47 9:52 ジョーズ岩
10:23 10:34 大黒岩
10:39 10:39 御在所山上公園駅
10:58 11:00 御在所山 一等三角点
11:03 11:07 御在所岳
11:22 12:04 アゼリア
12:06 12:06 第一ケルン
12:13 12:18 P1
12:40 12:40 ヤグラのコル
13:10 13:10 裏道出合
13:26 13:27 藤内壁出合
13:49 14:14 藤内小屋
14:43 14:43 御在所岳裏道国道入口
15:05 御在所岳中道ルート前空車場

天候

曇りのち晴れ（午後から次第に強風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

＜本谷＞
バリエーションルートとは言われていますが、ペイントやテープが
あるばかりか、ロープや鎖場もあります。但し、場所によっては
ルーファイが難しく、クライミング要素が必要な箇所もありますので
十分注意して下さい。

＜前壁ルンゼ＞
完全なバリエーションです。テープやマークは全くない上に、岩場歩きの
ため、踏み跡も不明瞭です。1m程度のルートミスで、進退きわまりない
場所に出てしまいますので、経験者との山行を必須として下さい。
（ログは全く頼りになりません）

その他周辺情報

下山後の温泉は、『希望荘』へ。ここは、露天風呂からの景色がいいんですよね〜
入浴料は、600円で、貸しタオルがついてます。

写真

4/14 7:02

R477を湯の山温泉へ。この時間、御在所岳は雲の中(t)
この時点では、上りは中道から行こうと考えていました(k)

4/14 7:59

登山口に向かう車中からは雲しか見えなかった山頂方面も、出発時にはこの通り(k)　よし行くぞ〜(t)

4/14 8:00

ヘルメットも装着し、いざ出発！！(k)
おいおいホンダニとか言うとるで(h)

4/14 8:00

駐車場前から武平峠方面は片側交互通行の工事中でした(k)　
待ち合わせの間に工事関係者の方と雑談してました(t)

4/14 8:04

ここから登り出します(k)　
ワクワクしますな〜(t)

4/14 8:07

御在所山の家前にはミツバツツジが(k) 　綺麗だな〜(t)　見とる余裕ないねん(h)

4/14 8:07

本谷に向かいます(k)　ここが入口か…(t)　ホンマにいくん？(h)

4/14 8:10

kame隊長に続きます(t)　えらいこっちゃ(h)

4/14 8:23

何度か滝を高巻きます(k) 巻いて巻いて〜(t)

4/14 8:26

ロープウェイの鉄塔が見えてきました(k)

4/14 8:32

雨後ということもあり、水量が多いですね(k)　ジャブジャブ(t)

4/14 8:33

アカヤシオが咲いていました(k)
これから見頃ですよ〜(t)
花観てホッとしたわ(h)

4/14 8:35

ほんと、滝を次々巻いて登るんですね〜(t)

4/14 8:46

ナメ滝を高巻いています(k)

4/14 8:48

不動滝も水量があって迫力があります(k) 　スゴイな〜(t)

4/14 8:57

デカイ岩がゴロゴロ(t)

4/14 8:58

不動滝を高巻いたところ(k)

4/14 8:59

ミソサザイが綺麗な声でさえずっていました(k) 　
上手く撮れましたね(t)
癒されたわあ(h)

4/14 9:02

岩と木の見事な造形(k)　根性木(t)

4/14 9:05

倒木ポイントで一服(k)
来れんかったredsのだんなにメールしとったんや(h)

4/14 9:19

ここは右から巻きます(k) 隊長、あと何回くらい巻くんですか〜?(t) いっぱい巻きます(k)

4/14 9:23

積雪期は、私が最も苦手なポイントへ(k)

4/14 9:25

ここよじ登るよ〜　ええ〜っ!(t)
このルートは、今年の年始に初めて知りました(k)

4/14 9:27

かなりの急登ですが、余裕の表情のhoroyoiさん(k)

4/14 9:26

これくらいチョロいね! 調子出てきたでえ(h)

4/14 9:27

ショウジョウバカマと(k)

4/14 9:30

バイカオウレンが多く咲いていました(k)　
実物ちゃんと見たのは初めて(t)
やっぱ花はええなあ(h)

4/14 9:37

ほとんどクライミング、teppanさんご夫妻は前夜の成果がしっかりと出てました(k)　
おかげさまで！[[scissors]](t)

4/14 9:37

キュートなお尻^^(t)
あかんあかん(h)
えっへっへっへっ(k)

4/14 9:42

タムシバだよね？(t)
標高から考えるとそうだと思います(k)

4/14 9:46

すごくスムーズな足運びになってきました(k)

4/14 9:47

ジョーズ岩(k) こわ〜い(t)

4/14 9:47

右から攻める。ちょっとヤラシイね(t)

4/14 9:48

鎖があっても嫌らしいポイントです(k)

4/14 9:49

horoyoiさんがジョーズの喉元へ切り込んだ〜(t)
えーい！中央突破や〜(h)

4/14 9:51

背中の穴から無事脱出(t)
出口でフリーズしとったら上からカミさまの助けがあったよ(h)
待ってました(k)

4/14 9:52

グイグイ引っ張ってくれるkame隊長(t)
皆さんのパワーに押されっぱなしで、勝手に前に進んでました(k)

4/14 9:57

ん〜、いいね〜(k)　東洋一(t)
6号鉄塔は私と同い年やねん。がんばっとるなあ(h)

4/14 9:59

ここもちょっと嫌らしいポイント(k) 　慎重に慎重に…(t)

4/14 10:00

いい表情してます、お見せできないのが残念です(k)　
とてもお見せ出来る代物じゃないですよ[[sweat]](t)
たくましかったでえ(h)

4/14 10:11

富士見岩の展望台が見えてます(k)　この角度からは新鮮だ〜(t)

4/14 10:11

ロープウェイの滑車!? 頭上にも注意!(t)

4/14 10:13

絶景！！何度も振り替えって見てしまいます(k)　素晴らしい！(t)

4/14 10:18

高度感ある〜(k) なんかカッコイイ(t)
赤レンジャー登れんじゃー黄レンジャーやな

4/14 10:19

大黒岩に向かいましょう(k)

4/14 10:18

(`Д´)ゞラジャー!!　kame隊長に続け〜(t)よっしゃ(h)

4/14 10:21

本日の上りの最後の難所(k)

4/14 10:22

かなり慣れてきましたね(k)隊長おおきに(h)

4/14 10:23

余裕綽々(k)　かなりキツかったです[[sweat]] (t)

4/14 10:23

大黒岩に到着(k)

4/14 10:25

ここからの鎌ヶ岳は格好いいですね〜(k)　惚れますね〜(t)

4/14 10:25

雲母峰をバックに達成感に浸る3人(t)　絶景かな、絶景かな(k)　気持ちええ(h)

4/14 10:25

絶景だ〜(t)

4/14 10:26

決まってるね！(k)
この岩に乗ったはいいけど、降りるの怖かった[[sweat]](t)
かっこええなあ(h)

4/14 10:26

かっこい！！(k)　プロだ！(t)　
おいおい、よくそんな腹で登ったな。カットカット〜！

4/14 10:29

特等席から絶景を楽しむkame隊長(t)　ニューヘルメットのデビューです(k)

4/14 10:29

なんとかここまで来られて良かった(t)
teppan夫妻、おおきに(h)

4/14 10:31

鷹見岩、あちらには登れるのかな？(k)

4/14 10:43

山上広場に到着しました(k)

4/14 10:49

もうひとガンバりして、ゲレンデ経由で山頂へ行きましょう(k)
ここの登りが地味にキツかった…[[sweat]](t)

4/14 10:51

ゲレンデには、そこかしこにハルリンドウが(k)　可愛いね(t)

4/14 10:51

撮影タイムに突入してしまいました(k)

4/14 10:54

国見岳(k)

4/14 10:54

朝方の天気が嘘のようないい天気に(k)
kame隊長の心がけのおかげ(t)
いえいえ、皆さんの「行きたい」という気持ちの現れです(k)

4/14 11:00

安心して下さい、山頂にもちゃんと行きましたよ(t)
この日は、まったく登山者に出会いませんでしたね(k)

4/14 11:02

馬酔木は終盤(k)

4/14 11:05

望湖台からの雨乞岳の山頂は雲の中(k)

4/14 11:22

アゼリアで、待ちに待った(k)

4/14 11:27

乾杯〜!　安心して下さいアルコール入ってませんよ(t)
この一杯は格別でした(k)　

4/14 11:25

ヨーキさん直筆だ！(t)

4/14 11:34

カレーうどんも美味しくいただきました(k)　
貸し切りでしたね(t)

4/14 11:55

やっぱりかっこいい鎌ヶ岳(k)
俺に惚れるなよ〜(鎌)

4/14 12:08

下りは、先ずは裏道を下り(k)

4/14 12:13

あるポイントからP1へ向かいます(k)

4/14 12:17

P1に立つteppanさん、決まってるね！(k)　
緊張してま〜す[[sweat]](t)

4/14 12:21

ここから第2ラウンドの始まり、始まり〜(k)　
おいおい、まだいくんかい(h)

4/14 12:24

ココは特に緊張しました(t)
あかん、何も感じない。感覚が麻痺してるな〜(k)
そやから下で待っとるさかい云うたのになあ(h)

4/14 12:41

ところどころ濡れた岩があり、歩きにくかった〜(k)

4/14 12:54

真下に裏道の登山道が見えてきた(t)
あそこまで下りますよ〜(k)
うひゃ、まだめっちゃ高いやんか(h)

4/14 12:58

下りなしゃあないなあ(h)
けっこうビビってましたよ(t)

4/14 12:59

謎のタイヤ(t)
こんなに重たいものを誰が？(k)

4/14 13:05

ここまで来ればもう安心(k)　
ビビりまくりでした(t)

4/14 13:07

無事北谷に着いてホッと一息(t)
おっしゃやったで(h)
まだ終わりじゃないですよ〜、気を抜かないで！(k)

4/14 13:10

ここを降りてきたんだよね〜(k)
信じられな〜い(t)
見たない見たない(h)

4/14 13:20

新しく鎖が設置されてました(k)　頑丈過ぎて持つのが重い(t)

4/14 13:26

一般道でも気が抜けませんね(k)　足ガクガク(t)

4/14 13:27

正面に一壁(k)

4/14 13:32

新しい道標がありました(k)

4/14 13:36

山桜とアカヤシオ綺麗でした(k)
今年は当たり年ですかね(t)

4/14 13:41

兎の耳とアカヤシオ(k)

4/14 13:43

前尾根、この腰で行けるかな〜(k)　見てるだけで怖いです(t)

4/14 13:49

ようやく藤内小屋到着。疲れました〜(t)
平日のため、お休みでした(k)
美味しい紅茶おおきにね(h)

4/14 13:53

藤内小屋前の桜が綺麗でした(k)　ほんとに綺麗でしたね(t)

4/14 14:30

結構たわむので慎重にね(t)
最近太りぎみで💦💦(k)

4/14 14:30

こんなところにも岩場があったんですね(k)　
クライミングやってましたね(t)

4/14 14:32

スミレ(k) 　可愛いです(t)　

4/14 14:39

登山口近くに、イワウチワが群生していました(k)
見事でした(t)

4/14 14:40

ピンクのイワウチワ(k)

4/14 14:40

白っぽいイワウチワ(k)
ああ、ホッとしたで(h)

4/14 14:43

新しい橋を建設中でした(k) 新名神の菰野IC出来たらさらに近くなりますね(t)

4/14 14:58

駐車場に戻ってきました、皆さんお疲れ〜(k)　
お疲れ様でした〜(t)
ホンマありがとうね。楽しかったでえ(h)

撮影機器：

PowerShot SX700 HS CANON

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

かめ

　ある時の会話の中で、「本谷に行きたいけど、自分たちで行くにはちょっと難しい
し・・・」とteppan さんとhoroyoi さんが言われていて、ならばということで、
わたしがご案内することに。
　ところが、予定日が近づくにつれ、天気予報は雨。ダメかな〜と諦めかけていた
ところ、天気予報が次第に快報に向かっている。本谷は難しいかもしれないが、中道
からは行けそうな感じになってきたので、予定通りに決行することに。
　行きの高速から見える御在所岳は雲の中。しかし、北部の藤原岳はくっきりと見え
ていたので、天候の回復を祈りながら待ち合わせの駐車場へ。東名阪自動車道の集中
工事の影響で、予定よりは少し早く着いた者の、到着した時には準備万端の3名が
既に準備をして待っている。あわてて準備をし、心の中では中道かと諦めつつも、
いつでも本谷コースに変更できるように、ヘルメットを装着して登山開始。道路工事
の影響で中道登山口へのルートが変わっていて、その下を流れる沢の水は普段よりは
多いものの、十分歩けそうな感じだ。ということで、本谷に決定。
　歩きだして直ぐに、ちょっとしたハプニングがあったものの、いつもよりは水量が
多い沢を遡上して行く。所々で急な斜面を登って高巻くところもあり、慎重に進む。
最初はぎこちない歩きだったメンバーも、次第に慣れたようで順調に高度を稼いで
いく。ロープウェイ直下の最後のストレートは、振り返れば絶景が見ることができ、
高度が上がるにしたがって、その景色も見応えを増す。直接山上広場には向かわず、
大黒岩に立ち寄ることに。ロープはあるものの、かなりの急登で登り難い。到着した
大黒岩からの大展望を楽しみ、山頂に向う。途中のゲレンデ内の登山道脇には多くの
春リンドウが咲いていて、撮影タイムに突入してしまいました。山頂では、観光客の
方がいるだけで、登山者にはほとんど出合うことがなかった。待ちに待ったアゼリア
では、カレーうどんを注文し、その前にはノンアルコールで乾杯！！この一杯は、
渇いた喉には最高な潤いでした。
　下山にもバリエーションを歩いていただこうと、少し難度は上がるものの、前尾根
のP1からヤグラのコル、そして前壁ルンゼから裏道に抜ける、クライマーしか知ら
ないルートをご案内する。急な岩場が多い場所だが、上りの本谷で皆さんの歩きは
把握できているので、問題ないだろう。ステップが遠いところで多少苦労したものの
順調に高度を下げ、裏道へ。下って来たルートをここから見上げると、確かにこんな
所を下って来れるなんて誰も思わないだろう。平日のためお休みだった藤内小屋で
一服してから、駐車場へ戻る。
本谷は、多くの方が入っているバリエーションというには程遠いルートとなって
きましたが、下りで使った前壁ルンゼは、クライマーの人しか知らないルートです。
皆さんの歩きを見ながら、歩かさせていただきました。怖さが先立ちはしますが、
歩いてみて、多少は楽しんでいただけたと思います。これに懲りずに、またご一緒
させていただきたいと思います。もちろん、飲み会のほうも(^-^)

horoyoi

kameさんに本谷ルートの同行をお願いしteppanさん夫妻と共に実現することができました。水量の多い滝は迫力があり、濡れる岩を確かめながら歩くのは楽しいと思いました。ジョーズ岩直下では流れ落ちる水を浴び気持ちよさを感じました。下山には今まで裏道から見上げていた自分には縁のないところと思っていた藤内壁の道を下りたようです。垂直の登山道に足がすくみましたが、一歩一歩確実に足を下ろすことに集中しました。パートナーに恵まれて今まで冒険欲を駆り立てられていたルートを楽しく安全に歩くことができ大きな達成感を得ました。晩には孫を膝に乗せて美味い酒が飲めましたよ。「じぃじ、あんよいたいいたい？」「ううん、じぇんじぇんいたくないよ」
　ちょこん！？　　「ありゃ、いてててーー」
kameさん、teppanさん、本当にありがとうございました。また山に酒によろしくお願いしますm(__)m

てっぱん

kame講師による「御在所バリ体験講座？」に、夫婦共々参加させていただきました。本谷ルートは朝方までの雨で増水が心配されましたが、若干1名が沢にドボンのハプニングを除いて、無事完歩することができました。中道や裏道からは決して眺める事のできない角度からの風景はまた格別でした。そして心地よい達成感と共に眺める大黒岩からの風景も、これまでとはまたひと味違ったものに感じました。

帰りの前壁ルンゼ下降はクライマー御用達のルートだそうです。一歩一歩慎重に、必死に下りました。北谷に着いた時は緊張の連続から解放され、心の底からホッとしたのは言うまでもありません。降りてきた斜面を振り返って見た時、あまりに急な壁にビックリ！　「よくまあ、あんな所を歩いてこられたものだ…」というのが正直な感想です。

この日は、私達のレベルでは普段決して立ち入る事のないルートを歩く事ができ、とても良い体験をさせて頂きました。kameさんには唯々感謝です。そしてhoroyoiさんには相棒の事を度々気遣っていただき感謝申し上げます。お二人ともありがとうございました。


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この日の晩から九州地方で起こった、たび重なる大地震にはとても驚きました。亡くなられた方々のご冥福と、被災された多くの皆様の一日も早い生活基盤の復旧を、この場を借りてお祈り申し上げます。kame・horoyoi・teppan2013
2016/4/16追記

コメント

neo☆n

意外なメンバー
皆さん、お疲れ様です。

心がけよく鈴鹿を楽しまれた様子ですね。
kame隊長のもと、
本谷ルート踏破おめでとうございます。
テッパンさんの奥様もチャレンジャーですね。
今年は、アカヤシオ綺麗だそうでよかったですね。

horoyoi

Re: 意外なメンバー
higurasiさん、ありがとうございます。
kameさんにお願いしてやっと行けましたよ。
朝の時点では中道だと思っていたので、天候回復は幸運でした。
次に行く機会があれば花や景色がもっと楽しめるでしょうね。

かめ

higurasiさん、こんにちは
想像しにくいメンバーでしょ
こんなメンバーでコラボができてしまうなんて、
今まででは考えられませんでしたが、このような
サイトから仲間ができてしまうなんて、ヤマレコ様様ですよね。

皆さん、最初はぎこちないところもありましたが、次第に
歩きもスムーズでした。やっぱり、実践あるのみですよね
山上公園のアカヤシオの蕾がかなりたくさんありましたので、
今年はいいんじゃないでしょうか？

totok

和気あいあい
みなさん、こんにちは。
前日の雨で心配していましたが、予定通り本谷行けましたね。
レコ写真のコメントだけ読んでいると、のどかなハイキングを楽しんでいるように思えますが、ルートは本谷から前壁
本谷は歩いたことがありますが、高度感あふれる好ルートでした。
みんさん余裕しゃくしゃくです。
さすが、前日の成果ですね。
特にteppan奥様のウォールでの頑張りには目を見張るものがありました

これだけの難易度の高いルートを、和気あいあいと楽しめる、素晴らしいメンバーですね。
私も前壁、行きたくなりました

horoyoi

Re: 和気あいあい
totokさん、ありがとうございます。
天候回復して楽しく歩けましたが、下りのルートはかなりビビりましたよ。
ただパートナーに恵まれて安全委に和気あいあいと歩けたのでめちゃ楽しかったですよ。

かめ

totok さん、こんにちは
不安だった天候も予想よりも早く回復し、予定通りの本谷を
歩くことができました。
ちょっと急な岩場の上りに加えて、雨後ということもあって、
岩が濡れて滑りやすかったですが、前日の三点指示の訓練が
上手く反映できたと思っています。
下りは、かなりハードなコースに突入しましたが、いろいろな
点でいい体験をしていただけたと思います。
前壁は、踏み跡は何となくありますが、場所によっては1mでも
下降ポイントを間違えますと進退きわまりなくなりますので、
必ずルートを知っている人と行動してください。
ご希望でしたら、ご案内しますよ

てっぱん

筋肉痛
こんばんはhigurasiさん　意外でしょ〜この面子。
今回kameさんに甘えさせてもらい連れて行ってもらいました。
ただ今、鈴鹿で普通に歩くくらいなら通常なるはずもない筋肉痛に苛まれています
今回は相棒ともどもバリルートを無事踏破できて良かったです。アカヤシオはまだまだこれからですかね〜

こんばんはtotokさん
あの晩なかなか寝つけず、雨の音を聞きながら心配していましたが、現地に着いたら回復傾向で当初予定通り歩く事になりました。ただ、岩が濡れて滑りやすかったので気を使いました。あの谷から見る景色も、なかなか良いものですね。
前壁ルンゼの下降は怖かったです。kameさんは全く平気みたいで経験の差を感じました。登りなら大丈夫ですが…　家の相棒今回も頑張りました。思った以上に根性ありますね。

sireotoko

す、す、すごい
　こんばんは　皆さん
　聞いてはいましたが、この難コースを軽々クリアするなんて。Ｋさんのアドバイスがいいこともあるでしょうが、それをこなす皆さんの技術が凄い。
　圧倒されました。

てっぱん

Re: す、す、すごい
こんばんはsireotokoさん　先日のスカイホールお疲れ様でした。
そうなんです。kameさんのおかげで完歩できました。要所でロープを出してくれたので、家の相棒もなんとか歩くことができました。気遣いに感謝です。皆さんとご一緒できたので、難しいルートも心強かったです。でも、軽々なんて訳にはいきませんでしたよ

horoyoi

Re: す、す、すごい
sireotokoさん、ありがとうございます。
kameさんのリードとteppanさん夫妻のサポートでクリアできました。
下りは大変でしたがteppanさんが後ろから励ましてくれましたよ。

かめ

sireotoko さん、こんにちは
いやいや、私はただ先頭を歩かさせていただいただけで、
特に何もしてはいませんよ
同行者の皆さんのレベルが高かっただけですよ！
山もゴルフと一緒で、実践での経験を積むだけかなり
違うと思いますよ
また次回、機会がありましたら、お誘いしますね。

カル

長閑なハイキングと思いきや
kameさん、teppanさん、horoyoiさんこんばんは。

御在所は御在所でも、難コースですね！しかも下りは前壁ルンゼ 　kame隊長さんによるバリ体験講座は密度が濃くて楽しそう〜 　和気あいあいと楽しめたのも、事前に練習を積み重ねたからこそで素晴らしいです

てっぱん

Re: 長閑なハイキングと思いきや
こんばんはkaruさん
経験豊富なkame隊長に引っ張ってもらい、尻込みする様な斜面もなんとか歩き通すことができました。ただ、高所恐怖症のカケラもない隊長に付いていくのは大変でしたよ
あれこれ考える余裕すらありませんでした

horoyoi

Re: 長閑なハイキングと思いきや
red_karuさん、ありがとうございます。
私は出発直前まで今日は長閑なハイキングと思っていました。
隊長のリードとteppanさん夫妻との助け合いで充実の山行きになり感謝しています。
素晴らしいパートナーに恵まれました。

かめ

karuさん、こんにちは
朝のアクセス時の雲行きでは、私も長閑な山行かな？
なんて思っていました。しかし、駐車場に着いて振り返った時に
目に飛び込んできた景色にはビックリ 中腹までかかっていた
雲がいつの間にかなくなっているではありませんか。これなら行く
しかないな、ということで、突入してしまいました

講座も何も、私はただ先頭を歩いていただけですよ。同行者の
皆さんが凄かったのと、最後尾に控えたteppan さんが控えている
という安心感があったからなし得た山行だと思っています

itoo

本格的で・・・
　これぞ登山ですね！kameさん, horoyoiさん, teppan2013さん, その他1人 御一行様!!ところでお足元って普通の登山靴？
　みなさんのお日頃の行いがよろしいようで、きれいな景色観させていただき、ありがとうございます

horoyoi

Re: 本格的で・・・
itooさん、ありがとうございます。
これぞ登山ですね。助け合い困難を乗り越えうまい酒…ですね。
沢靴ではありませんよ。私はいつも履いているミッドカットのトレッキングシューズでした。滑る岩もありましたが一歩一歩確かめていきましたよ。
下りは景観を楽しむ余裕がなかったんですが、たまにホッとした時にはみたことがないすごい構図が広がっていました。ゆっくり楽しめる方々はすごいと思います。

かめ

itooさん、こんばんは
　ちょっとハードルを上げてみた、ちゃんとした登山ですよ。
もちろん、ごく一般の登山靴を履いての登山です
　この天候の変化、皆さんの日頃の行動の良さが表れたものだと
思っています このような天気だからこそ、山頂の
レストランで飲んだビール （ノンアルコールでしたが ）は
最高でした 　itooさんとは、どこかで できる機会を
楽しみにしています

れっず

遡行
皆様、お疲れ様でした。

楽しい写真の数々、充実した山行が目に浮かびます
本谷遡行の面白さ、前壁降下での緊張感とその達成感。
勝手な想像ですが、かつてない経験をされたのでしょうか。

kameさん：現役で登られている方の、見事なガイド振りですね。
　　　　　 安全安心感が伝わってきます。
　　　　　 隊長の体調も完全回復とお察ししました
　　　　　 またの関東遠征の際は、ご連絡お待ちしております
　　　　　
teppanさん、奥様
　　　　　：踏破いや、登攀ですね！
　　　　　　無難な手さばき、足さばきは訓練の賜物でしょうか。
　　　　　　ところで御在所の水は冷たかったですか？

horoyoiさん ：やりましたね！おめでとさんです。
　　　　　　　孫もビックリポンや！（ちと古いかな ）
　　　　　　　ところでヘルメットは 買ったのですか？　　　　　　

horoyoi

Re: 遡行
redsさん、ありがとうございます。
かつてない経験でした。一手一足も間違うことができないルートでした。
ただkameさん、teppanさんのおかげで恐怖感とたたかいながらも落ち着いて歩けて楽しかったんです。ヘルメットは自転車のを持っていったけど、kameさんが貸してくれたんよ。
ホンマに孫もばぁばも自分もビックリポンやで！

かめ

redsさん、こんばんは
　緊急出動をかけ、皆さんには強引に参加していただきました
ちょっとスパルタ式に喝を入れながら歩きましたら、この通りの
結果となりました。やっぱり、ビシビシとやらないといけませんね〜

　前週の阿弥陀岳を歩いた成果があったのか、今回は腰痛も発生する
ことなく、筋肉痛もなく歩きことができました。コルセットだけは
手放せませんでしたが、フルサイズからハーフサイズに変更しても
問題がありませんでしたので、いい方向に向いていると思います

　関東遠征の際は、ご迷惑を掛けないような計画を立てさせていただき
ますので、その時にはよろしくお願い致します

寅タツコ

こんな超急登を！
写真見てビックリ
mameさん、teppannさん初めまして。
horoyoiさん　こんにちは。
珍しい組み合わせメンバーですね。これもビックリだがや
健脚揃いでないと行かれんコース。
見応えタップリのレコでしたよ。

てっぱん

Re: こんな超急登を！
寅さん（ひこにゃんも）こんにちは！
いやだな〜　初めましてじゃないっすよ〜 でも1年くらい前なので無理ないですよね
傍からは珍しく見えるかもしれませんが、実はこの計画は随分前から秘密裏に進められておりまして…　今回ようやく陽の目を見ることができたのです。（ウソです ）
今回はhoroyoiさんが「行こう行こう！」ってせがむもんですから仕方なく…
おかげでスリル楽しめました。kameさんhoroyoiさんに感謝です

horoyoi

Re: こんな超急登を！
寅さん、ありがとうございます。
teppanさんのブログはヤマレコやる前から私の教科書でしたんよ。
いつも同じ木曜日に似たような場所を歩かれているから、どっかでお会いできると思っていたんです。ある日の蒼滝駐車場。私が声をかけてからのお付き合いですよ。
kameさんとは猿投山忘年会、あの大人の遊園地公開デーにご一緒させていただいてから、いつかきっとこの方にホンダニに連れていってもらおうと思っていました
このたび満願成就 ですがオマケが藤内壁とはね、思ってなかったよ

かめ

toradoshiさん、こんばんは
　私は、完全に初めましてですね。

　このメンバー、いろいろな繋がりから構成された、
現在考えられる、ごく一部地区では最高のチームだと思います
　私にとって、未踏の場所を多く歩かれているtoradoshiさんのレコは、
今後大いに参考にさせていただくことになると思います

てっぱん

こんにちは！itooさんredsさん
itooさん　こんにちは
kameさんのおかげで、久しぶりに筋肉痛登山ができました〜
緊張の連続から解き放たれた際の安堵感といったらもう…　汗かいた後の の旨さに匹敵するような快感ですよ〜 　靴は普通ので〜す！

redsさん　こんにちは〜
話半分で聞いてたら、kameさんから出動命令がありまして、わざわざ平日に休みを取って下さった講師に失礼が無い様、慌ててすっ飛んで行きましたよ
しかもkameさんにはインドアでもスパルタでしごかれてまして（笑）、夫婦共々頭が上がらない一日でした 　　　kameさんに乾杯〜
天候回復でどんどん暑くなってきたので、ちょっと水浴びしてみたかったのさ〜

寅タツコ

気になって、再コメント。teppanさんへ。
teppanさんから、「初めてじゃにゃーよ」って返事頂きました。
気になって、このままじゃ今夜は寝れんがや。
で、調査開始。
失礼しました。イブネ、雨乞レコでお世話になっておりました。
小学生の時から物忘れが得意で 、先生から「立派なもんだ ！」って感心してましたが、今も継続中なんですね。
今後ともよろしく。
ご夫婦での山行レコも楽しみにしております。

てっぱん

再コメント、寅さんへ。
わざわざ調査して下さってありがとうございますm(__)m
いつも彦にゃんや、いしだみつにゃんや、しまさこにゃん達と一緒にお出かけ楽しいですね。８０さんもそうですが、なぜ名古屋弁なのか？そのうち教えて下さいね

morgenrot2

お疲れ様でした
皆さん、お疲れ様でした。
雪の無い本谷の方が、いやらしそうな感じですね。
そして、下山は前壁を選ぶとは、さすがですね。本当にお疲れ様でした。
kameさん、木曜日は休みだと聞きましたが、ここに行っていたんですね。

かめ

morgenrot2さん、こんばんは
　ん〜、確かに、雪がしっかりとある時期の本谷の方が
歩き易いかな。この日は、雨後ということもあって水量が多く、
少し難しく感じました。
　せっかくのバリルート歩きでしたので、下山もバリルートを
歩いていただこうと、少しハードルが上がりはしますが、前壁
ルンゼを下るコースを選択しました。

　今回お誘いしたメンバー全員が木曜休みということでした
ので、かなり前からこの日には予定を入れないようにしました

てっぱん

Re: お疲れ様でした
morgenrot2 さん、こんにちは
kameさんに休みを取ってもらい、連れて行ってもらいました。
前壁ルンゼの下降はビビりました ところがkameさんはまるで平気
クライミングやる人の感覚というのは、常人とはかけ離れてますよ
外岩やり出せば、皆さんそうなるものなんでしょうかね

horoyoi

Re: お疲れ様でした
morgenrot2さん、ありがとうございます。
kameさんにスパルタでビシビシとしごいてもらいました。
おかげで難ルートを安全に歩くことができ、大きな達成感を得たことを感謝しています。