乗鞍岳 春山テレマークスキー
- GPS
- 05:25
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,314m
- 下り
- 1,310m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 5:25
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
滑走には最適なザラメ雪 |
その他周辺情報 | 湯けむり館 入浴720円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
はじめての乗鞍岳滑走。
直近の情報で春山バスが運行開始されたことを知り、来ました。
朝一のバス(8:45)に間に合うよう、1時間前には到着し準備完了。
しかし、、
三本滝にバスが来たのは9:00、しかもそのバスはすでに満車で、一人も乗せることなく 40分後のバスに乗るようにと説明を受ける。
(実際に乗車できたのは60分後)
臨時が出る予定も無いとのこと。。
三本滝駐車場では十名以上がバスを待っていました。
登山開始時刻の1時間は非常に重要ですから、遠方から来ている方々は気の毒だな。。と感じました。
私の経験では、「登山バスの始発で臨時が出ずに乗れなかった」などということは一度もありません。
「登山バスの始発で臨時バスが出ず、乗れない」
運行会社、アルピコ交通の質が問われる出来事でした。
明日以降はこのようなことは解消されると信じています。
朝からバスの件で出鼻をくじかれたけれど、歩き出すと雪も緩んでいて良い感じ。
位ヶ原からすぐの急登は直登する方が大勢でしたが
私はスリップしないよう確認しながら、ジグザグに行きました。
ボーダーのみなさんは、摩利支天の東斜面を目指し、登っているようでした。
スプリットボーダーの比率が高かったですが、最近のBCではこんな感じなのでしょうか。私がスプリットボードを使用していた時にはものすごく変わった目で見られたものです。
ここ何年かでさらに認知されていますし、メーカーも新製品に力が入っていますね。
行き先は肩ノ小屋を目指し、雪質や天候により、剣ヶ峰まで行けるか判断しようと考えていました。
結果、
登りも、滑り降りるにも良い雪質だったので、剣ヶ峰を目指しました。
一番斜度の緩い部分を選んで、朝日岳東面をトラバース、蚕玉岳、剣ヶ峰と行き、
朝日岳北東斜面の斜度と雪質(まだ柔らかだった)が良い感じだったので、帰りはここを経由して滑り降りました。
位ヶ原を過ぎたころから 汚れ雪、悪雪、コブ、笹、土、、岩などのバリエーション豊かなコースを満喫し、転んで汚れないように必死で降りてきました。
ツアーコースも雪が切れ、カモシカリフト上部からはゲレンデ内を歩き、スキーブーツでの草原歩行練習?となりました。
次回 春スキーで来る時には「位ヶ原往復チケット」を購入することでしょう。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する