英嶺山、三角山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 482m
- 下り
- 478m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
メンバー:takeuraさん、hakurou-4さん、nakkorinさん、nokkorinさん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。
羅臼の民宿に前泊、今日は知西別岳へ行く予定であったが、知床横断道路の通行止めが前日に判り、サブプランの英嶺山と瑠辺斯岳を登ることにした。
民宿の朝食を8:00にお願いして、羅臼の里山、英嶺山を朝食前に登った。天気が良かったのも幸いしましたが、羅臼岳をはじめ知床の山々の大展望を楽しめる山でした。
朝食を頂いた後は、根北峠近くの瑠辺斯岳へ今日二山目の山行に行きました。
民宿の近くの中学校裏手から登り始めます。
林道を歩き笹の斜面を登るとやがて羅臼の街が一望できる広い雪原に出ます。あとは山頂に向かって気持ちの良いスノートレッキングです。途中キタキツネが同行してくれました。お腹がすいて何か欲しかったのでしょうか?何も貰えないと解ったのか程なくどこかへ行ってしまいました。短い急登を上がればそこは山頂。山頂には味わいのある標識があり、ここは知床の山々を眺める最高の場所の様です。先日の雪で山々は一層白く輝き見飽きる事のない風景がひろがっていました。ず〜とのんびりしていたかったのですが、これから朝食、そして次へ...楽しみは続きます。
今までは残雪期の知床の山に登るなんて、自分には無理だろう思っていましたが、今回お誘いがあり、思い切って参加することにしました。朝ご飯前に登った英嶺山は、朝日に輝く雪原をキタキツネと競争しながらの気持の良いスノートレッキングでした。頂上直下は急斜面でしたが、スノーシューで登ることができました。空気は澄みきっており、頂上からは知床連山や北方領土がすぐそこにはっきりと見えており、展望の山でした。
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