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記録ID: 875721
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍 BC 快晴大展望&ナイスザラメ

2016年05月18日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:17
距離
8.1km
登り
707m
下り
705m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
0:24
合計
4:14
7:35
6
畳平バスターミナル
7:41
7:41
5
7:46
7:46
20
8:06
8:10
13
8:23
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29
8:52
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13
9:05
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5
9:10
9:10
10
9:20
9:40
1
9:41
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111
11:32
11:32
13
11:45
11:45
4
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ほうのき平に車を駐めました。
ほおのき平駐車場に車を駐めます。
ほおのき平駐車場に車を駐めます。
始発のバスで畳平に到着。乗客は10人ちょっとと少なめでした。
始発のバスで畳平に到着。乗客は10人ちょっとと少なめでした。
歩き始めます。
少しだけ雪歩き。朝はクラストして堅めでしたが、帰りはざくざくでした。
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少しだけ雪歩き。朝はクラストして堅めでしたが、帰りはざくざくでした。
日本とは思えない風景です(^^)。
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日本とは思えない風景です(^^)。
この先も摩利支天分岐までは雪がほとんどありませんでした。
この先も摩利支天分岐までは雪がほとんどありませんでした。
富士見沢もとりあえずほぼ稜線から雪がありました。
富士見沢もとりあえずほぼ稜線から雪がありました。
安心して歩けるのは摩利支天分岐まで。
安心して歩けるのは摩利支天分岐まで。
この先は急斜面のトラバースとなります。雪は緩んでいますが、念のためアイゼンをつけました。だって万一滑ったら100mは停まりそうもないので(^^;。
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この先は急斜面のトラバースとなります。雪は緩んでいますが、念のためアイゼンをつけました。だって万一滑ったら100mは停まりそうもないので(^^;。
剣ヶ峰。
蚕玉岳と朝日岳。
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蚕玉岳と朝日岳。
位ヶ原もすっかり雪解けが進んでいます。
2
位ヶ原もすっかり雪解けが進んでいます。
少しだけ車道歩きがありすぐにまた急斜面のトラバース。
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少しだけ車道歩きがありすぐにまた急斜面のトラバース。
この下の急斜面はあとで滑りました。
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この下の急斜面はあとで滑りました。
緊張する急斜面のトラバースは終了。アイゼンをはずそうか迷いましたが、その後も断続的に雪が出てくるので、結局山頂までアイゼンはそのままでした。
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緊張する急斜面のトラバースは終了。アイゼンをはずそうか迷いましたが、その後も断続的に雪が出てくるので、結局山頂までアイゼンはそのままでした。
素晴らしい眺めです(^^)。ただし6月中旬かと勘違いするような景色ですが(^^;。
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素晴らしい眺めです(^^)。ただし6月中旬かと勘違いするような景色ですが(^^;。
また雪。まあこの位の斜度ならアイゼンなしでも大丈夫ですが。
また雪。まあこの位の斜度ならアイゼンなしでも大丈夫ですが。
肩の小屋。
雪が無いので夏道登山道に沿って進みます。
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雪が無いので夏道登山道に沿って進みます。
しばらくは雪があったり無かったり。
しばらくは雪があったり無かったり。
ここから雪がつながります。
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ここから雪がつながります。
斜面のトラバースはアイゼンがあった方が安心できます。
斜面のトラバースはアイゼンがあった方が安心できます。
もう少しで稜線。ここまでほぼ無風でしたが、稜線は少し冷たい風が吹いていました。
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もう少しで稜線。ここまでほぼ無風でしたが、稜線は少し冷たい風が吹いていました。
蚕玉岳と朝日岳の間の斜面の様子。途中が少し狭くなってきていますが、問題無く滑れそう
蚕玉岳と朝日岳の間の斜面の様子。途中が少し狭くなってきていますが、問題無く滑れそう
蚕玉岳に向けて登っていきます。
蚕玉岳に向けて登っていきます。
朝日岳を振り返ります。
朝日岳を振り返ります。
剣ヶ峰が見えてきました。
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剣ヶ峰が見えてきました。
蚕玉岳の山頂は雪がなし。
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蚕玉岳の山頂は雪がなし。
剣ヶ峰に向かいます。剣ヶ峰と蚕玉岳の間の斜面が広くて滑りやすそうでしたので、今回はこの斜面を滑りました。
剣ヶ峰に向かいます。剣ヶ峰と蚕玉岳の間の斜面が広くて滑りやすそうでしたので、今回はこの斜面を滑りました。
頂上小屋。営業していそう。(今の時間は分かりませんが)
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頂上小屋。営業していそう。(今の時間は分かりませんが)
山頂まであと少し。
山頂まであと少し。
剣ヶ峰直下のルートも何とか滑れそうです。ただ途中がだいぶ狭くなってきていますので、このルートが滑れるのもあと数日か。
剣ヶ峰直下のルートも何とか滑れそうです。ただ途中がだいぶ狭くなってきていますので、このルートが滑れるのもあと数日か。
山頂近くまで雪はつながっていました。
山頂近くまで雪はつながっていました。
山頂に到着。多分今日の二人目。
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山頂に到着。多分今日の二人目。
乗鞍は今シーズン何度かBCで訪れていますが、剣ヶ峰に登るのは今シーズン初めてです。
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乗鞍は今シーズン何度かBCで訪れていますが、剣ヶ峰に登るのは今シーズン初めてです。
今日は最高の展望です(^^)。では北アルプス方面からぐるりとご紹介。
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今日は最高の展望です(^^)。では北アルプス方面からぐるりとご紹介。
笠ヶ岳。
槍穂高。
浅間山方面。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
中央アルプス方面。
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中央アルプス方面。
御嶽山方面。
御嶽山。今日は噴煙はほとんど確認出来ませんでした。
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御嶽山。今日は噴煙はほとんど確認出来ませんでした。
白山方面。
今日は白山が本当にきれいに見えていました。
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今日は白山が本当にきれいに見えていました。
雪解け。
では雪のある最上部から滑り始めます。
では雪のある最上部から滑り始めます。
ではこの辺りから右側の斜面にドロップします。
ではこの辺りから右側の斜面にドロップします。
ここから。良い感じにザラメが育ってきています(^^)。
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ここから。良い感じにザラメが育ってきています(^^)。
今日のファーストドロップです(^^)。そしてナイスザラメ!。
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今日のファーストドロップです(^^)。そしてナイスザラメ!。
本当に滑りやすいザラメです。滑っていて本当に気持ちよかったです(^^)。
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本当に滑りやすいザラメです。滑っていて本当に気持ちよかったです(^^)。
このまま道路まで滑り降りてみます。
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このまま道路まで滑り降りてみます。
あっという間にここまで。滑ってきた斜面を振り返ります。
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あっという間にここまで。滑ってきた斜面を振り返ります。
私のシュプールもかすかに見えます。
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私のシュプールもかすかに見えます。
剣ヶ峰直下のルート。このラインもお気に入りです。
剣ヶ峰直下のルート。このラインもお気に入りです。
道路は除雪中でした。
道路は除雪中でした。
摩利支天岳側の斜面。帰る前にもう1本滑りますよ(^^)。
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摩利支天岳側の斜面。帰る前にもう1本滑りますよ(^^)。
肩の小屋に向けて登り返します。
肩の小屋に向けて登り返します。
私のシュプールが何とか見えるかな(^^)。
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私のシュプールが何とか見えるかな(^^)。
次に滑る斜面の斜度はこれくらいです。
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次に滑る斜面の斜度はこれくらいです。
では行きます。
ここも快適ザラメ。
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ここも快適ザラメ。
気持ちよかったです(^^)。
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気持ちよかったです(^^)。
では登り返します。
では登り返します。
でもとにかく暑くて疲れました(^^;。
でもとにかく暑くて疲れました(^^;。
山桜もそろそろ見納め。
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山桜もそろそろ見納め。

感想

春スキーの時期の乗鞍に今シーズン初めて訪れてみました。
今日からしばらく好天が続く予報となっていて、いつ乗鞍に出かけようか迷っていたのですが、好天が続くとなると日に日に雪も減っていくだろうし、また前日の雨で斜面もリセットされているかなと思い、この日に出かけることに急きょ決めたのでした。
なお岐阜側からバスに乗った方が、長野県側からより30分以上早く山頂に立てるので、ファーストドロップ狙いで岐阜県側からにしました。

乗鞍も雪が本当に少なく、まるで6月中旬の頃のような感じでその点は残念でしたが、でもとりあえず主な斜面には滑りを楽しめるだけの雪はあって、剣ヶ峰と蚕玉岳の間の斜面と摩利支天岳の斜面の2本滑ってみましたが、いずれも快適ザラメを気持ちよく滑ることが出来ました。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2016/2016-05-2telemark/2016-05-2telemark.html

さて今シーズンのBCもほぼ終盤となってきましたが、あと何回滑れるかな(^^;。

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利用交通機関:
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