記録ID: 876489
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無雪期ピークハント／縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜阿弥陀岳（美濃戸口〜御小屋尾根）
2016年05月14日(土) 〜
2016年05月15日(日)
penco
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 23:53
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,769m
- 下り
- 1,771m
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1日目
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 4:32
2日目
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 4:02
本当は冬に登りたかった赤岳ですが、予定がつかずこの時期に。しかも数か月ぶりの山行で結構辛かったです。ハシゴで何度休んだことか。
八ヶ岳はいつでも人がたくさんいる山だと勝手に思ってましたが、バス停も山も小屋も人が少ない…不安になりながらの山行でした（笑）（GW直後はこんなもんらしい）
初日はほぼ曇天。景色は少ししか見えませんでしたが、翌日は快晴！蓼科山方面、中央アルプス、浅間山、北アルプス、南アルプス、富士山、奥秩父連峰…オールスターを拝むことができ、ウキウキしながら下山しました♪
八ヶ岳はいつでも人がたくさんいる山だと勝手に思ってましたが、バス停も山も小屋も人が少ない…不安になりながらの山行でした（笑）（GW直後はこんなもんらしい）
初日はほぼ曇天。景色は少ししか見えませんでしたが、翌日は快晴！蓼科山方面、中央アルプス、浅間山、北アルプス、南アルプス、富士山、奥秩父連峰…オールスターを拝むことができ、ウキウキしながら下山しました♪
| 天候 | 初日は曇り時々晴れ間、山頂付近はガスガス、2日目快晴！ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
��茅野駅から西口4番乗場美濃戸口線で（0930発）美濃戸口（1007着）へ。 あずさ始発はめちゃ混み。2時間立ちっぱなし…。 バスはガラガラ。4組いたかな…というレベル。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
雪は登山道にはほぼありません。 行者小屋から少し歩いた地点、中岳から阿弥陀岳へ向かう途中に少しありますが、チェーンスパイクすら不要かと思います。 |
| その他周辺情報 | 美濃戸口BSになにやらおしゃれな建物が。 yatsugatake J&Nという山小屋風の宿泊施設でした。立ち寄り湯、飲食できる模様。 http://j-and-n.jp/ 今回は時間が無かったのでスルーしました。 |
写真
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案の定座れません。デッキも激混みでしたが、小淵沢でやっと空いてきた。
(；´―`).oO（でも座れない…）
(；´―`).oO（でも座れない…）
茅野着です。美濃戸口線は茅野駅西口を出て4番乗場から。ザックを置いてチケットを買いに行き、駅ビル内のお手洗いへ。あれ？人がまったく居ないんですけど？？
茅野着です。美濃戸口線は茅野駅西口を出て4番乗場から。
ザックを置いてチケットを買いに行き、駅ビル内のお手洗いへ。あれ？人がまったく居ないんですけど？？
ザックを置いてチケットを買いに行き、駅ビル内のお手洗いへ。あれ？人がまったく居ないんですけど？？
美濃戸口BS着。左は美濃戸山荘方面、右は御小屋尾根への分岐です。私は左へ。
(；´―`).oO（なぜ人が少ないの…）
(；´―`).oO（なぜ人が少ないの…）
砂利の車道歩きを1時間ほど。途中、車が数台通過。
(´―`).oO（乗せてくれ）
(´―`).oO（乗せてくれ）
とぼとぼと歩いていると、美濃戸山荘に着。ここでいきなり日焼け止めをたっぷり塗りたくったタンクトップ姿のアジア系外国人に「ぷり〜ずていくぴ〜くちゃ〜OK〜！？」と声を掛けられる。同じテンションで「オ〜ゥケ〜ィ♪」と応えて撮影。
とぼとぼと歩いていると、美濃戸山荘に着。
ここでいきなり日焼け止めをたっぷり塗りたくったタンクトップ姿のアジア系外国人に「ぷり〜ずていくぴ〜くちゃ〜OK〜！？」と声を掛けられる。同じテンションで「オ〜ゥケ〜ィ♪」と応えて撮影。
ここでいきなり日焼け止めをたっぷり塗りたくったタンクトップ姿のアジア系外国人に「ぷり〜ずていくぴ〜くちゃ〜OK〜！？」と声を掛けられる。同じテンションで「オ〜ゥケ〜ィ♪」と応えて撮影。
八ヶ岳の案内図。実は初めての赤岳なので緊張です。案内図もほとんど見てません（笑）案内図の横に登山口。南沢方面へ。
行者小屋着。今はまだ閉まってました。
人がいる！人がいるよ(๑´―`๑)！！
人がいる！人がいるよ(๑´―`๑)！！
疲れたときは振り返って『がんばって登ってるなあ（ハァハァ）』と自分を元気づけます。ハァハァうるさいけど。
ハシゴより岩の方がラクです。
それにしても、写真だとどれがルートなのかさっぱりです。
それにしても、写真だとどれがルートなのかさっぱりです。
小屋内は非常にキレイ。
民族音楽が流れる受付でチェックイン。節約のため素泊まりです（5,300円）。なのにバッジをふたつも買ってしまう。
民族音楽が流れる受付でチェックイン。節約のため素泊まりです（5,300円）。なのにバッジをふたつも買ってしまう。
相変わらず人が少ないです。数組しかいません。なので布団1人1枚。1枚どころか何枚でも。
『いま晴れてますよ！』と教えてもらい、すぐ山頂へ！明日登る阿弥陀岳が見えました。この後すぐにガスります。
山荘に戻って朝ご飯です。お湯入れて15分で完成。（せっかちな私は10分で開封）
は〜雷鳥出てこないかな〜(´―`)コルには行者小屋への分岐があります。阿弥陀岳後に行者小屋方面へ下山する場合は、この分岐でザックをデポするとよいです。
は〜雷鳥出てこないかな〜(´―`)コルには行者小屋への分岐があります。阿弥陀岳後に行者小屋方面へ下山する場合は、この分岐でザックをデポするとよいです。
装備
| 備考 | 手帳と筆記用具を忘れる。あとmont-bellカード（山頂山荘で提示するとバッジもらえます） |
|---|
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利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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