今回は久しぶりのナイトハイク。
明るい満月が足元を照らす下、歩き始めます。
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今回は久しぶりのナイトハイク。
明るい満月が足元を照らす下、歩き始めます。
まずは林道を少し歩き、登山届を出し登山道へと入ります。
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まずは林道を少し歩き、登山届を出し登山道へと入ります。
暗闇でもよく目立つ白い花。タチカメバソウです。
撮影は帰り道にゆっくり・・
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暗闇でもよく目立つ白い花。タチカメバソウです。
撮影は帰り道にゆっくり・・
歩きはじめてすぐの分岐は常念岳方面へ。
つづら折りの長い登りが始まります。
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歩きはじめてすぐの分岐は常念岳方面へ。
つづら折りの長い登りが始まります。
ツバメオモト。早いものはもう終盤でした。
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ツバメオモト。早いものはもう終盤でした。
暫く登って花茎の伸び始めたイチヨウラン。
群生するポイントがあるんですね。でもまぁ花が咲く時期の日中にここを敢えて歩くかどうかは微妙なところ・・
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暫く登って花茎の伸び始めたイチヨウラン。
群生するポイントがあるんですね。でもまぁ花が咲く時期の日中にここを敢えて歩くかどうかは微妙なところ・・
傾斜が緩やかになると足元にバイカオウレン。
登山道両側に数多く咲いています。
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傾斜が緩やかになると足元にバイカオウレン。
登山道両側に数多く咲いています。
暗闇に咲く白い可憐な花々に足が止まります。
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暗闇に咲く白い可憐な花々に足が止まります。
樹林帯を抜け間もなく森林限界へ。
安曇野〜松本の夜景が望めました。
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樹林帯を抜け間もなく森林限界へ。
安曇野〜松本の夜景が望めました。
反対側は満月とこれから歩く稜線。蝶ヶ岳〜蝶槍に右奥には前穂〜奥穂〜北穂の穂高連峰が見えてきます。
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反対側は満月とこれから歩く稜線。蝶ヶ岳〜蝶槍に右奥には前穂〜奥穂〜北穂の穂高連峰が見えてきます。
東側の空が焼けてきました。
低い位置に雲がかかり日は少し遅れて昇ってきそうです。
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東側の空が焼けてきました。
低い位置に雲がかかり日は少し遅れて昇ってきそうです。
あたりは明るくなり、奥穂高岳とすぐ上の満月。
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あたりは明るくなり、奥穂高岳とすぐ上の満月。
前常念岳直下の石室。
あまりお世話にはなりたくない場所です。
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前常念岳直下の石室。
あまりお世話にはなりたくない場所です。
右奥には横通岳〜大天井岳。
さらに奥には朝焼けの中で針ノ木〜蓮華、鹿島槍もうっすら。
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右奥には横通岳〜大天井岳。
さらに奥には朝焼けの中で針ノ木〜蓮華、鹿島槍もうっすら。
前常念岳に到着し日の出を待ちます。
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前常念岳に到着し日の出を待ちます。
奥穂と涸沢岳の間に月が沈んでいきます。
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奥穂と涸沢岳の間に月が沈んでいきます。
常念岳と横通岳〜大天井岳。
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常念岳と横通岳〜大天井岳。
日が昇ってきました!
姿を見せ一旦薄い雲の中に隠れます。
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日が昇ってきました!
姿を見せ一旦薄い雲の中に隠れます。
月が沈み次第に色合いの変化する空と穂高連峰。
この景色を上手く言葉で表現できないのがもどかしい。
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月が沈み次第に色合いの変化する空と穂高連峰。
この景色を上手く言葉で表現できないのがもどかしい。
再び日が差し込み始めました。
今度こそ日の出!
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再び日が差し込み始めました。
今度こそ日の出!
常念岳に日が当たり上部がうっすら赤く染まります。
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常念岳に日が当たり上部がうっすら赤く染まります。
そして穂高連峰のモルゲンロート!
雪斜面も岩肌も全てを赤く染める夜明け。
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そして穂高連峰のモルゲンロート!
雪斜面も岩肌も全てを赤く染める夜明け。
周りよりも一際鮮やかに染まって見えるのは気のせいではないはず。
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周りよりも一際鮮やかに染まって見えるのは気のせいではないはず。
日はあっという間に昇ってきます。
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日はあっという間に昇ってきます。
蝶槍〜蝶ヶ岳方面。
右奥に見える霞沢岳や乗鞍岳も染まります。
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蝶槍〜蝶ヶ岳方面。
右奥に見える霞沢岳や乗鞍岳も染まります。
真っ赤に染まる雪斜面、を期待していたのですが雪が非常に少ないのはちょっと残念。
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真っ赤に染まる雪斜面、を期待していたのですが雪が非常に少ないのはちょっと残念。
前常念と登ってきた長い尾根。
後方遥か遠くに市街地も望めます。
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前常念と登ってきた長い尾根。
後方遥か遠くに市街地も望めます。
常念岳が目の前に。既に登頂した人の姿も大きく見えるようになってきます。
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常念岳が目の前に。既に登頂した人の姿も大きく見えるようになってきます。
常念小屋との分岐近くまで来てようやく望むことができる槍ヶ岳!向こうも最高の天気!
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常念小屋との分岐近くまで来てようやく望むことができる槍ヶ岳!向こうも最高の天気!
分岐手前の山頂直下。
雪斜面に映る影で遊んでみる。
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分岐手前の山頂直下。
雪斜面に映る影で遊んでみる。
常念小屋との分岐点。
小屋泊の方が続々と登って来られます。
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常念小屋との分岐点。
小屋泊の方が続々と登って来られます。
程なくして登り切って常念岳山頂です。
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程なくして登り切って常念岳山頂です。
お決まりの祠とプレート。
まだ白さが残る槍穂の稜線をバックに。
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お決まりの祠とプレート。
まだ白さが残る槍穂の稜線をバックに。
改めて展望を。
まずは槍ヶ岳。
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改めて展望を。
まずは槍ヶ岳。
前穂〜奥穂〜涸沢岳〜北穂に右下には長谷川ピーク。
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前穂〜奥穂〜涸沢岳〜北穂に右下には長谷川ピーク。
遠くには鷲羽岳〜水晶岳と続く稜線。
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遠くには鷲羽岳〜水晶岳と続く稜線。
横通岳の奥には燕岳や餓鬼岳。
さらに奥にはうっすらと針ノ木、蓮華、鹿島槍ヶ岳。
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横通岳の奥には燕岳や餓鬼岳。
さらに奥にはうっすらと針ノ木、蓮華、鹿島槍ヶ岳。
そして麓にはこの時期限定!
無数の田んぼに反射した朝日はまるで湖面に映っているかのよう。
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そして麓にはこの時期限定!
無数の田んぼに反射した朝日はまるで湖面に映っているかのよう。
アップで。
田んぼ一枚一枚まで望むことができました。
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アップで。
田んぼ一枚一枚まで望むことができました。
徐々に賑わう常念岳を後にします。
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徐々に賑わう常念岳を後にします。
これから歩く稜線を一望!
前半は長い下り。
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これから歩く稜線を一望!
前半は長い下り。
右手には終始穂高〜槍の大展望が広がります。
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右手には終始穂高〜槍の大展望が広がります。
常念岳が離れていきます。
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常念岳が離れていきます。
稜線上ではウラシマツツジや
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稜線上ではウラシマツツジや
コメバツガザクラが咲き始めていました。
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コメバツガザクラが咲き始めていました。
蝶槍や蝶ヶ岳が近づきました。
下りきった後は小ピークへと登り返し。蝶槍へは数回アップダウンを繰り返す内容です。
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蝶槍や蝶ヶ岳が近づきました。
下りきった後は小ピークへと登り返し。蝶槍へは数回アップダウンを繰り返す内容です。
2512mの小ピークから。
常念岳〜前常念岳を振り返ります。
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2512mの小ピークから。
常念岳〜前常念岳を振り返ります。
北斜面の雪は少なく、草地では既に土も見え始めています。
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北斜面の雪は少なく、草地では既に土も見え始めています。
樹林帯を抜け雪斜面の登り。
時刻は6時半ながら既に雪は緩み始め油断すると滑ります。
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樹林帯を抜け雪斜面の登り。
時刻は6時半ながら既に雪は緩み始め油断すると滑ります。
標高2592mの小ピークから。
正面に蝶槍を望みます。
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標高2592mの小ピークから。
正面に蝶槍を望みます。
このあたりは夏山シーズンにニッコウキスゲが咲きます。
雪解け早く既に葉が茂り始めています。生育が進み遅霜が心配です。
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このあたりは夏山シーズンにニッコウキスゲが咲きます。
雪解け早く既に葉が茂り始めています。生育が進み遅霜が心配です。
蝶槍とショウジョウバカマ。
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蝶槍とショウジョウバカマ。
途中にまだ凍結した池の横を通過します。
2年前はまだ完全に雪の下だったな〜と思い返しながら。
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途中にまだ凍結した池の横を通過します。
2年前はまだ完全に雪の下だったな〜と思い返しながら。
斜面に咲くヒメイチゲはまだ時間帯が早く首を垂れています。
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斜面に咲くヒメイチゲはまだ時間帯が早く首を垂れています。
ミヤマキスミレが次々と咲き始め。
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ミヤマキスミレが次々と咲き始め。
そして驚いたのがシナノキンバイ。
もう蕾が見えてる!と思ったら隣には・・
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そして驚いたのがシナノキンバイ。
もう蕾が見えてる!と思ったら隣には・・
既に花開いているものもあってさらにビックリ!
まだ5月なのにシナノキンバイ・・・。
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既に花開いているものもあってさらにビックリ!
まだ5月なのにシナノキンバイ・・・。
下りきってから蝶槍への登りに入ります。
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下りきってから蝶槍への登りに入ります。
途中夏道に入りますが既に雪が緩み踏み抜きが面倒なので冬道の雪斜面に出てガシガシ登っていきます。間もなく再びの森林限界。
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途中夏道に入りますが既に雪が緩み踏み抜きが面倒なので冬道の雪斜面に出てガシガシ登っていきます。間もなく再びの森林限界。
キバナシャクナゲの蕾。
数は少ないですが所々に見られます。
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キバナシャクナゲの蕾。
数は少ないですが所々に見られます。
登り切って蝶槍!
歩いてきた常念岳を振り返ります。
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登り切って蝶槍!
歩いてきた常念岳を振り返ります。
右手にはすっかり青くなった空に大展望!
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右手にはすっかり青くなった空に大展望!
ここまで登れば蝶ヶ岳までは緩やかな稜線歩きです。
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ここまで登れば蝶ヶ岳までは緩やかな稜線歩きです。
下り途中、ライチョウの姿が。
槍ヶ岳をバックに絶好のロケーション!
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下り途中、ライチョウの姿が。
槍ヶ岳をバックに絶好のロケーション!
要拡大ですがこちらはライチョウの雄。
つがいだったようです。
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要拡大ですがこちらはライチョウの雄。
つがいだったようです。
山座同定盤と蝶ヶ岳ヒュッテ。
蝶ヶ岳山頂はもう目と鼻の先です。
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山座同定盤と蝶ヶ岳ヒュッテ。
蝶ヶ岳山頂はもう目と鼻の先です。
大展望を前に控えめジャンプ(笑)
周りの目があるので(^^;
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大展望を前に控えめジャンプ(笑)
周りの目があるので(^^;
歩いてすぐに蝶ヶ岳山頂です。
展望を楽しみながらひと休みします。
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歩いてすぐに蝶ヶ岳山頂です。
展望を楽しみながらひと休みします。
蝶ヶ岳山頂から蝶ヶ岳ヒュッテと左端には槍ヶ岳、右には常念岳。
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蝶ヶ岳山頂から蝶ヶ岳ヒュッテと左端には槍ヶ岳、右には常念岳。
穂高〜槍ヶ岳は相変わらずの展望!
ここまでずっと続いた展望歩き。すっかりお腹一杯です。
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穂高〜槍ヶ岳は相変わらずの展望!
ここまでずっと続いた展望歩き。すっかりお腹一杯です。
霞沢岳と焼岳。左奥には乗鞍岳の展望です。
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霞沢岳と焼岳。左奥には乗鞍岳の展望です。
山頂ではミヤマキンバイが咲き始めていました。
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山頂ではミヤマキンバイが咲き始めていました。
大展望ともここでお別れ。下りに入る前に最後の一枚。
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大展望ともここでお別れ。下りに入る前に最後の一枚。
常念岳と歩いてきた稜線も。
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常念岳と歩いてきた稜線も。
まだたっぷりの雪斜面を下り降ります。
雪は緩みノーアイゼンで。
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まだたっぷりの雪斜面を下り降ります。
雪は緩みノーアイゼンで。
急斜面ですが登山者多くステップはしっかりしています。
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急斜面ですが登山者多くステップはしっかりしています。
標高2200m程度まで降りると雪はほぼ無くなります。
雪解け箇所からは咲きたてのツルネコノメ。
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標高2200m程度まで降りると雪はほぼ無くなります。
雪解け箇所からは咲きたてのツルネコノメ。
エンレイソウもお目見え。
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エンレイソウもお目見え。
最後のトラバース箇所からはすっかり見上げるようになった常念岳の展望。
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最後のトラバース箇所からはすっかり見上げるようになった常念岳の展望。
あたりは苔むした樹林帯になります。
将来のダンシングツリー候補?
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あたりは苔むした樹林帯になります。
将来のダンシングツリー候補?
春、生命の息吹が至る所で感じられます。
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春、生命の息吹が至る所で感じられます。
苔むした倒木からカニコウモリの芽吹きが初々しいです。
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苔むした倒木からカニコウモリの芽吹きが初々しいです。
オサバグサは蕾。
新芽と花芽が同時に。
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オサバグサは蕾。
新芽と花芽が同時に。
まめうち平に到着。
ここからはお花探しながら大幅にペースダウンです。
テン泊重装備の方々に次々と追い抜かれます(笑)
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まめうち平に到着。
ここからはお花探しながら大幅にペースダウンです。
テン泊重装備の方々に次々と追い抜かれます(笑)
探していたのはもちろん!イチヨウラン。
まめうち平から下がったところから出始めます。
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探していたのはもちろん!イチヨウラン。
まめうち平から下がったところから出始めます。
こちらは少しまとまって群生して咲いていました。
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こちらは少しまとまって群生して咲いていました。
木漏れ日が当たり綺麗だったのでアップで。
まだ花を咲かせていない葉だけのものも含めて数十個体は確認できました。
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木漏れ日が当たり綺麗だったのでアップで。
まだ花を咲かせていない葉だけのものも含めて数十個体は確認できました。
少し遠かったのでズームで。
ムラサキヤシオツツジ。
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少し遠かったのでズームで。
ムラサキヤシオツツジ。
小さな花のタケシマラン。
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小さな花のタケシマラン。
ツクバネソウも。
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ツクバネソウも。
集中して下ばかり見ながら歩いていたらあたりはすっかり新緑に包まれていました(笑)
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集中して下ばかり見ながら歩いていたらあたりはすっかり新緑に包まれていました(笑)
見上げるカラマツの新緑は既に深い緑色に。
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見上げるカラマツの新緑は既に深い緑色に。
2年ぶりのゴジラ君。
目のスーパーボールはどこかへ行ってしまったのかな。
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2年ぶりのゴジラ君。
目のスーパーボールはどこかへ行ってしまったのかな。
ツバメオモト。もう終盤でした。
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ツバメオモト。もう終盤でした。
ズダヤクシュ。
小さな花が登山道を飾ります。
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ズダヤクシュ。
小さな花が登山道を飾ります。
あまり目立たないですがクルマバツクバネソウ。
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あまり目立たないですがクルマバツクバネソウ。
ルイヨウボタン。
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ルイヨウボタン。
ニリンソウはまだ見られますがすっかり終盤でした。
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ニリンソウはまだ見られますがすっかり終盤でした。
ミドリニリンソウ。
割と出やすい場所ですがもう全体に花が終わり気味な中、見つけられたのは1花のみでした。
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ミドリニリンソウ。
割と出やすい場所ですがもう全体に花が終わり気味な中、見つけられたのは1花のみでした。
沢沿いではワサビの花。
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沢沿いではワサビの花。
澄んだ沢の景色や水の音。
気持ちの良い登山道です。
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澄んだ沢の景色や水の音。
気持ちの良い登山道です。
あたりはニリンソウの大群生ですが満開を期待していただけに少し残念。雪解け状況を見ながらもう少し早い時期を狙わなきゃダメですね。。
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あたりはニリンソウの大群生ですが満開を期待していただけに少し残念。雪解け状況を見ながらもう少し早い時期を狙わなきゃダメですね。。
コチャルメルソウ。
少しブレてました・・
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コチャルメルソウ。
少しブレてました・・
タチカメバソウ。
花は既に満開。もう初夏のような景色です。
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タチカメバソウ。
花は既に満開。もう初夏のような景色です。
吊り橋から轟々と流れる雪解けの沢。
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吊り橋から轟々と流れる雪解けの沢。
頭上に広がるヒロハカツラの新緑きらきら。
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頭上に広がるヒロハカツラの新緑きらきら。
足元には青千鳥。
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足元には青千鳥。
クルマバソウ。純白な花
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クルマバソウ。純白な花
マムシグサに
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マムシグサに
イワカガミ。
岩肌に張り付いていました。
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イワカガミ。
岩肌に張り付いていました。
げんこつ大の大きな葉はスミレサイシン。
花の時期からは想像すらつかないですが葉が最も大型になるスミレです。
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げんこつ大の大きな葉はスミレサイシン。
花の時期からは想像すらつかないですが葉が最も大型になるスミレです。
常念との分岐点まで降りてきました。
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常念との分岐点まで降りてきました。
横からラショウモンカズラ。
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横からラショウモンカズラ。
登山口から駐車場まで林道を戻ります。
足元に小さなツボスミレ。
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登山口から駐車場まで林道を戻ります。
足元に小さなツボスミレ。
オドリコソウ。
咲いた花が笠をかぶった踊り子の姿に見えることから。
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オドリコソウ。
咲いた花が笠をかぶった踊り子の姿に見えることから。
タガソデソウ。
白い清楚な花。
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タガソデソウ。
白い清楚な花。
こんなところに咲くとは驚きです。
長野県の林道を舐めてはいけませんね。
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こんなところに咲くとは驚きです。
長野県の林道を舐めてはいけませんね。
三股駐車場まで無事に戻ってきました。
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三股駐車場まで無事に戻ってきました。
車窓から。
頭上には満開のヤマフジ。
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車窓から。
頭上には満開のヤマフジ。
国営あずみの公園を少し下がった場所から常念岳。
この日は午後になっても快晴!暑い日でした。
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国営あずみの公園を少し下がった場所から常念岳。
この日は午後になっても快晴!暑い日でした。
【ここから場所が変わります】
車で移動して午後はタデスミレの自生地へ寄ってきました。
分布は長野県内のわずか1か所のみ自生するスミレです。
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【ここから場所が変わります】
車で移動して午後はタデスミレの自生地へ寄ってきました。
分布は長野県内のわずか1か所のみ自生するスミレです。
お目当てのスミレはタデのような細長い葉、草丈の高いスミレ。
ちょうど咲き始めで状態の良いものを見ることができました。
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お目当てのスミレはタデのような細長い葉、草丈の高いスミレ。
ちょうど咲き始めで状態の良いものを見ることができました。
このあたりは植生豊かで他にも色々な花を見ることができました。
オトコヨウゾメ。
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このあたりは植生豊かで他にも色々な花を見ることができました。
オトコヨウゾメ。
フタバアオイ。群生していました。
関東で見るものより花は縦長な印象です。
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フタバアオイ。群生していました。
関東で見るものより花は縦長な印象です。
オオヤマフスマ。
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オオヤマフスマ。
ホソバノアマナ。
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ホソバノアマナ。
タチツボスミレ群生。
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タチツボスミレ群生。
こちらはエゾノタチツボスミレ。
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こちらはエゾノタチツボスミレ。
ミツバツチグリ。
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ミツバツチグリ。
再びラショウモンカズラ。
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再びラショウモンカズラ。
満開のチゴユリ。
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満開のチゴユリ。
斜面を彩るイカリソウ。
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斜面を彩るイカリソウ。
ミツバウツギ。
午後は短時間ハイクでしたがお目当てのタデスミレをはじめ様々な花を見ることができました。
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ミツバウツギ。
午後は短時間ハイクでしたがお目当てのタデスミレをはじめ様々な花を見ることができました。
ご来光のタイトル見て、泊まりかと思ったら、、
相変わらず凄いですね〜
ご来光、モルゲン、お花、、、完璧じゃないですか〜♪
お疲れ様でした
ni-shiさん、こんばんは。
コメントありがとうございます
今年は雪が少なくて以前歩いた時より夏道も多く出ていて歩きやすいと感じました
三股から常念へは単調な登りで視界が開ける標高も割と低いのでご来光目的でナイトハイクするには条件が整っています。多少の慣れは必要と思いますけどね
スタートが早い分、後半は余裕をもってお花を楽しみながら歩くことができました
kiyopon さん こんにちわ
半日での登山お疲れ様です
わたしだいぶ前に1泊でしたのを思い出しました〜w
しかし今年は雪解けが早いですね
お花の状態も今まで等と比べてで、良く伝わります
お疲れ様でした〜
makibitoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます
時間に余裕があれば泊まりでゆっくりと日の出から始まる大展望を満喫するのも良いな〜と思います
長野遠征で日帰りで欲張って色々見ようと計画するとこんな感じになっちゃいます
今年は(昨年も含めて)例年と比べると異常に思えるくらいの気候・景色です。
こんな年は夏山シーズンのお花がどうなってしまうのか、というのもしっかり確認してよく見て覚えておこうと思います
初めまして、joeさんのお知り合いとpikachanに聞きました。
朝稜線で会いましたね、2時前から三股から来たと聞き本当にびっくりしました。レコをあげたら日帰りの人は多いんですねー(またびっくりです)谷川の馬蹄形より楽なんでしょうか?(私はぶつ切りで歩いてます)
お昼にはもう駐車場だなんて、すごすぎです。普段はトレランをしているのかなー?良い天気に恵まれて本当にいい山でした。お花に詳しいんですね、こんなにあったとは不覚でした、私は景色だけで満足してしまったようです。
またいろいろ教えて下さい。
yumesoufさん、こんばんは。
コメントありがとうございます
常念〜蝶間でお話ししました
その後続々とヒュッテ泊のパーティとすれ違いましたが、他の方よりかなり早くにスタートされてますよね?
pikachanさんやjoeさんとも知り合いなんですね。pikachanさんやzucchiさんとは実は2年前に同じルートを歩いた時に途中でお会いしました
そして群馬の方だったとはこれまた私も驚きです(笑)
内容的には谷川岳馬蹄形よりはずっと楽だと思いますよ。距離もアップダウンの数も段違いです。
トレランはもともとしませんしマラソンも今はサボり気味ですが、長い距離を歩くのは好きです
今年は雪解けが早いので稜線上でも様々なお花を見ることができました レコの方が参考になりましたら幸いです
それにしても一日通して快晴で大展望の良い日でした お疲れ様でした
スピード違反です!kiyoponさん!
1泊するところを半日って・・・
ナイトハイクで明け方に常念山頂に到着。
なるほど、こうすることで朝日を浴びる槍穂を眺めながら稜線歩きが楽しめますね。
昨年同時期に逆コースをたどり蝶ヶ岳で一泊し、朝の槍穂を目にしました。
とにかく圧倒される美しい景色ですよね。
蝶ヶ岳で名残惜しそうに槍穂稜線を撮影する気持ちがよくわかります。
雪道が終わるとお花がたくさん咲いていますね。
そういえばタイトルは「【花メイン】」じゃない!
今回は展望目当てというわけですか。
快晴に恵まれた最高の山行です!
LArcさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます
ナイトハイクは年に何度かやりますが、何と言っても日帰りでも稜線上で日の出を見ることができるのが一番の魅力です。
このルートは稜線に出てしまいさえすれば槍穂の大展望をずっと楽しみながら歩くことができるのが良いところです
蝶ヶ岳は絶好の槍穂展望台ですよね 人気なのがとてもよく分かる場所です
まだ稜線上は色んなお花が開花を控えた準備段階ですので、花メインにはしませんでした。
(↑毎回かなり個人的主観が入ります )
高山植物咲き乱れる夏山シーズンまでもう暫くですね
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