地蔵尾根から源蔵尾根周回

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 56:00
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,643m
• 下り: 1,638m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

孫右衛門トンネルゲート前

コース状況／危険箇所等

地蔵尾根は、取付きが一番注意が必要。あとは注意して登れば危険なところはないと思う。

写真

5/22 6:38

孫右衛門トンネル手前駐車スペース、4台位、もう少し手前にも3台ほど止められるスペースがあります。釣りの方の車が多かった。

5/22 7:08

檜皮橋、左が広川原

5/22 7:15

広川原降り口、この看板横を踏み跡をたどるとすぐに二俣に左に下りて第一堰堤を渡れば地蔵尾根、右に行き第3堰堤を渡れば源蔵尾根

5/22 7:22

広川原から檜皮橋

5/22 7:25

左岸を歩きます。

5/22 7:32

大きな岩を越えたら、右岸を注意して、取付を探します。

5/22 7:33

取付です。赤いテープとトラロープが垂れ下がっています。渡渉してすぐに崖を登ります。

5/22 7:54

崖を登ると急登が始まります。うっすらと踏み跡もあるのですが、皆さん直登しているようで道がバラバラです。

5/22 8:32

尾根に登ると地蔵尾根の看板が落ちていました。

5/22 8:34

岩場の始まり

5/22 8:46

ロープもありますが、岩も出っ張っているのでロープを使わなくても大丈夫。

5/22 8:48

これがうわさの剣！やはり小さいものでした。

5/22 8:49

細尾根の岩場、岩場が過ぎると

5/22 9:32

地蔵平に到着

5/22 9:40

鹿柵に突き当たり、左に下りると蛭が岳への登山道に合流

5/22 9:50

大室山

5/22 10:59

蛭が岳到着

5/22 12:14

臼ヶ岳

5/22 12:19

臼ヶ岳からの蛭が岳

5/22 13:11

神ノ川乗越

5/22 13:39

金山谷乗越

5/22 13:41

源蔵尾根下降地点

5/22 13:43

右が崩落している細尾根、経路がしっかりしているので間違えることはないと思う。

5/22 13:59

支尾根との分岐地点ですが、経路がしっかりしているので道なりに！

5/22 14:03

1244mピーク。経路は左の尾根に進みます。あとはひたすら真っ直ぐ降りていきます。

5/22 14:52

源蔵尾根取付。第3堰堤のところに出ます。堰堤を渡って登れば林道です。

5/22 14:59

源蔵尾根を振り返って

5/22 15:09

地蔵尾根と蛭が岳

撮影機器：

AQUOS PHONE ZETA SH-01F シャープ

感想

mic3534

地蔵尾根は、急登、岩登り、細尾根等いろいろな尾根を楽しめます。時間が経つのを忘れてしまう位バリエーション豊富な尾根でした。ただし、下りには使いたくないですね。源蔵尾根は、足が疲労したときに降りていく尾根としては最高に、足にやさしい尾根でした。