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Yamareco

記録ID: 889864
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢山(書策新道ピストン)

2016年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:51
距離
13.0km
登り
1,485m
下り
1,452m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:51
休憩
0:00
合計
7:51
7:00
99
8:39
8:39
10
8:49
8:49
37
9:26
9:26
64
10:30
10:30
98
12:08
12:08
32
12:40
12:40
10
12:50
12:50
120
14:50
14:50
1
14:51
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸沢
コース状況/
危険箇所等
書策新道は4月の山行(記録ID: 847722)に比べて随分と緑が濃くなっていましたが、特に状況は変わっていませんでした。
気持ちの良い朝の日差しの木漏れ日の中を歩き始めます。
天神尾根と分岐から徒渉して直ぐに尾根に乗った所。
2016年06月04日 07:09撮影 by  DSC-W530, SONY
6/4 7:09
気持ちの良い朝の日差しの木漏れ日の中を歩き始めます。
天神尾根と分岐から徒渉して直ぐに尾根に乗った所。
本谷。
2016年06月04日 07:41撮影 by  DSC-W530, SONY
1
6/4 7:41
本谷。
今日は富士山が綺麗に見えます。
表尾根に出る前の樹林帯を抜けた所で。
2016年06月04日 08:38撮影 by  DSC-W530, SONY
6/4 8:38
今日は富士山が綺麗に見えます。
表尾根に出る前の樹林帯を抜けた所で。
塔ノ岳。
富士山の頭に少し雲が掛かり、西の空は既に曇り始めてきました。
2016年06月04日 09:26撮影 by  DSC-W530, SONY
1
6/4 9:26
塔ノ岳。
富士山の頭に少し雲が掛かり、西の空は既に曇り始めてきました。
今日は蛭ヶ岳まで良く見えます。
2016年06月04日 09:32撮影 by  DSC-W530, SONY
6/4 9:32
今日は蛭ヶ岳まで良く見えます。
少しご無沙汰していた丹沢山。
今日の富士山はそろそろ見納めかな?
お湯を沸かして早めの昼食を摂り暫し休憩。
天気が良いので結構な賑わいでした。
2016年06月04日 10:32撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/4 10:32
少しご無沙汰していた丹沢山。
今日の富士山はそろそろ見納めかな?
お湯を沸かして早めの昼食を摂り暫し休憩。
天気が良いので結構な賑わいでした。
まだ少し残っていたツツジ越しの尊仏山荘。
丹沢主脈を通るのは随分久し振りの気がします。
2016年06月04日 11:50撮影 by  DSC-W530, SONY
6/4 11:50
まだ少し残っていたツツジ越しの尊仏山荘。
丹沢主脈を通るのは随分久し振りの気がします。
やはり復路では富士山の頭が僅かに見えるだけでした。
2016年06月04日 12:08撮影 by  DSC-W530, SONY
6/4 12:08
やはり復路では富士山の頭が僅かに見えるだけでした。
丁度お昼時で凄い混みようなので、写真だけ撮ってスルーします。
2016年06月04日 12:09撮影 by  DSC-W530, SONY
6/4 12:09
丁度お昼時で凄い混みようなので、写真だけ撮ってスルーします。
下りも書策新道を使ってみました。
最初の渡渉後に水場らしきものがありました。
2016年06月04日 13:21撮影 by  DSC-W530, SONY
2
6/4 13:21
下りも書策新道を使ってみました。
最初の渡渉後に水場らしきものがありました。
その先に下り用の注意喚起札が有ります。
2016年06月04日 13:23撮影 by  DSC-W530, SONY
1
6/4 13:23
その先に下り用の注意喚起札が有ります。
下山方向を見下ろすとこんな感じ。
2016年06月04日 13:23撮影 by  DSC-W530, SONY
6/4 13:23
下山方向を見下ろすとこんな感じ。
適当に回り込むと白竜の滝?の滝壺に出ました。
往路では早めにセドノ沢の左岸に渡りましたが、どうやらこちらが正解の様です。
2016年06月04日 13:26撮影 by  DSC-W530, SONY
1
6/4 13:26
適当に回り込むと白竜の滝?の滝壺に出ました。
往路では早めにセドノ沢の左岸に渡りましたが、どうやらこちらが正解の様です。
セドノ沢への下降ポイントまで下ってから全貌を見返す。
左端が一つ前の写真の白竜の滝?です。
見難いですが全景を入れるため左上がりの斜め撮りになっています。
2016年06月04日 13:31撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/4 13:31
セドノ沢への下降ポイントまで下ってから全貌を見返す。
左端が一つ前の写真の白竜の滝?です。
見難いですが全景を入れるため左上がりの斜め撮りになっています。
核心部を抜けた所に上り用の注意喚起札も有りました。
どちらも5月に新しいものに替えて頂いている様です。
2016年06月04日 13:35撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/4 13:35
核心部を抜けた所に上り用の注意喚起札も有りました。
どちらも5月に新しいものに替えて頂いている様です。
新緑に包まれた本谷の清流のほとりで羊羹と麦茶で一服してから下山しました。
2016年06月04日 14:11撮影 by  DSC-W530, SONY
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6/4 14:11
新緑に包まれた本谷の清流のほとりで羊羹と麦茶で一服してから下山しました。
無事下山。
キャンプやバンガローの人々も大勢いて、とても賑わっていました。
2016年06月04日 14:52撮影 by  DSC-W530, SONY
6/4 14:52
無事下山。
キャンプやバンガローの人々も大勢いて、とても賑わっていました。

感想

 梅雨に入る前の貴重な晴天を無駄にしないためにと、新緑を楽しむ目的で昨年の同じころに入った西丹沢県民の森から檜洞丸ピストンのつもりで家を出ました。ところが、少し出発時刻が遅れたのと、往路の246号線から見える朝日を浴びた丹沢山塊がいつにも増して綺麗に見えたので、予報からしても早く稜線に乗って眺望を楽しんだ方が良さそうかなと思いいたり、急遽秦野で戸沢林道へハンドルを切り書策新道を登ることにしました。登り始めの時点では、帰りは天神尾根からサクッと下るつもりでしたが、往路の核心部で少し迷ったので、折角なので下りにも書策新道を使って宿題を解決しておくことにしました。
 前回はまだ樹々が冬枯れの状態でしたが、今回は緑が濃くなり見通しは悪くなったもののその分緑の木陰と木漏れ日が心地よく湿度も低目だったので、非常に気持ちの良い山歩きを堪能出来ました。

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コメント

はじめまして!
今回の書策新道の核心部で出会ったと思われます。まさかこんなとこで人に会うとは思っていませんでしたのでビックリしました。たまに丹沢をウロウロしてますのでまた何処かでお会いするかもしれませんね!
2016/6/8 9:28
Re: はじめまして!
nisekinokoさん コメントありがとうございます。
意外とコンスタントに利用されている方がいるようですね。
肝心なところで、曖昧な記憶でいい加減な道案内をしてしまい申し訳ありませんでした。
2016/6/12 16:25
プロフィール画像
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