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Yamareco

記録ID: 892761
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

上高地〜槍ヶ岳1泊2日

2016年06月04日(土) 〜 2016年06月05日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:36
距離
45.4km
登り
2,184m
下り
2,126m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:17
休憩
1:10
合計
8:27
5:36
5:37
7
6:12
6:13
3
6:16
6:16
35
6:51
6:51
11
7:37
7:44
32
8:16
8:17
7
8:24
8:25
6
8:31
8:31
21
8:52
9:17
14
10:03
10:15
54
11:09
11:20
72
12:32
12:43
26
13:09
13:09
51
2日目
山行
5:22
休憩
0:32
合計
5:54
6:40
35
7:15
7:17
35
7:52
7:56
26
8:22
8:23
25
9:01
9:10
23
9:33
9:33
6
9:39
9:40
8
9:48
9:49
30
10:19
10:27
35
11:02
11:02
10
11:12
11:12
38
11:50
11:50
4
11:54
11:58
31
12:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
さわやか信州号新宿〜上高地線
ある意味見飽きた?この景色
でもやっぱり山行のスタートとしては外せないですね
2016年06月04日 05:37撮影
6/4 5:37
ある意味見飽きた?この景色
でもやっぱり山行のスタートとしては外せないですね
約一ヶ月ぶりですが、緑が増えてます
2016年06月04日 06:01撮影
6/4 6:01
約一ヶ月ぶりですが、緑が増えてます
2016年06月04日 06:19撮影
6/4 6:19
2016年06月04日 06:21撮影
6/4 6:21
丸まってたシダも順調に葉を広げてました
2016年06月04日 06:47撮影
6/4 6:47
丸まってたシダも順調に葉を広げてました
2016年06月04日 07:16撮影
6/4 7:16
今回は槍ヶ岳へ
今年は蝶ヶ岳方面も行ってみたいですね
2016年06月04日 07:45撮影
6/4 7:45
今回は槍ヶ岳へ
今年は蝶ヶ岳方面も行ってみたいですね
2016年06月04日 07:49撮影
6/4 7:49
もうすぐ!
2016年06月04日 08:46撮影
6/4 8:46
もうすぐ!
実際、あの看板からすぐに槍沢ロッジに到着
2016年06月04日 08:52撮影
6/4 8:52
実際、あの看板からすぐに槍沢ロッジに到着
ババ平目前にこの雪です
ここに来るまでは全く雪はありませんでした
2016年06月04日 09:37撮影
6/4 9:37
ババ平目前にこの雪です
ここに来るまでは全く雪はありませんでした
人生2度目の踏み抜き(前回は涸沢で)
落ち方が悪かったのか若干腰をひねってしまいました
これが原因で槍ヶ岳山頂は諦めるは目に
2016年06月04日 09:44撮影
6/4 9:44
人生2度目の踏み抜き(前回は涸沢で)
落ち方が悪かったのか若干腰をひねってしまいました
これが原因で槍ヶ岳山頂は諦めるは目に
今回の目的である、雪渓直登!
念のためアイゼンを装着しましたが、慣れた人なら不要みたいです
しばらく歩くと夏道になるので、そこでアイゼンを一度外しました
2016年06月04日 11:16撮影
6/4 11:16
今回の目的である、雪渓直登!
念のためアイゼンを装着しましたが、慣れた人なら不要みたいです
しばらく歩くと夏道になるので、そこでアイゼンを一度外しました
2016年06月04日 11:20撮影
6/4 11:20
こんな感じで歩きやすいようになってました
2016年06月04日 12:12撮影
6/4 12:12
こんな感じで歩きやすいようになってました
槍が見えてきました
やはりテンション上がります
が、ここからが長い
2016年06月04日 12:17撮影
6/4 12:17
槍が見えてきました
やはりテンション上がります
が、ここからが長い
またアイゼン装着して登ります
2016年06月04日 12:24撮影
6/4 12:24
またアイゼン装着して登ります
この辺まで来るとあとは夏道
2016年06月04日 13:30撮影
6/4 13:30
この辺まで来るとあとは夏道
時間とともに雲が
2016年06月04日 13:58撮影
6/4 13:58
時間とともに雲が
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍
ヒュッテ大槍に泊まりたかったのですが、営業は7月からだそうです
2016年06月04日 13:58撮影
6/4 13:58
殺生ヒュッテとヒュッテ大槍
ヒュッテ大槍に泊まりたかったのですが、営業は7月からだそうです
もう少し!
ホント、夏道が辛かった
2016年06月04日 14:10撮影
6/4 14:10
もう少し!
ホント、夏道が辛かった
やっと到着
2016年06月04日 14:12撮影
6/4 14:12
やっと到着
2016年06月04日 14:23撮影
6/4 14:23
2016年06月04日 14:54撮影
6/4 14:54
腰ひねったし、と言い訳しつつ槍ヶ岳山頂は諦めて、
雪でウイスキーと水を冷やしてます
2016年06月04日 15:04撮影
6/4 15:04
腰ひねったし、と言い訳しつつ槍ヶ岳山頂は諦めて、
雪でウイスキーと水を冷やしてます
暖かいおでんと雪で冷やしたウイスキーの水割り
こういう楽しみ方もこの時期ならではなのかもしれません
この後缶ビールもいただきました
2016年06月04日 15:33撮影
6/4 15:33
暖かいおでんと雪で冷やしたウイスキーの水割り
こういう楽しみ方もこの時期ならではなのかもしれません
この後缶ビールもいただきました
夕食
2016年06月04日 17:00撮影
6/4 17:00
夕食
お酒が飲み足りないので日本酒もいただきました
2016年06月04日 17:05撮影
6/4 17:05
お酒が飲み足りないので日本酒もいただきました
翌日
あたり一面雲
2016年06月05日 05:19撮影
6/5 5:19
翌日
あたり一面雲
良い天気ではありませんが、雲海もいいですね
2016年06月05日 05:20撮影
6/5 5:20
良い天気ではありませんが、雲海もいいですね
夜に雪が降ったようでうっすら白くなってます
2016年06月05日 05:54撮影
6/5 5:54
夜に雪が降ったようでうっすら白くなってます
2016年06月05日 05:54撮影
6/5 5:54
2016年06月05日 06:30撮影
6/5 6:30
ひたすら下山
2016年06月05日 07:52撮影
6/5 7:52
ひたすら下山
こういうヒビは注意した方がいいんでしょうか
2016年06月05日 08:00撮影
6/5 8:00
こういうヒビは注意した方がいいんでしょうか
2016年06月05日 08:04撮影
6/5 8:04
槍沢から上高地までは淡々と歩くことになるので花を撮りながら下山しました
2016年06月05日 08:30撮影
6/5 8:30
槍沢から上高地までは淡々と歩くことになるので花を撮りながら下山しました
2016年06月05日 08:30撮影
6/5 8:30
2016年06月05日 09:10撮影
6/5 9:10
2016年06月05日 10:30撮影
6/5 10:30

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 行動食 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ストック

感想

先月初めて体験した雪上の登山をもう一度経験したくて槍ヶ岳へ行ってきました。
ヤマレコではピークハントとして山行記録を書いてますが、目的がそんな感じなので槍ヶ岳山頂には登りませんでした(天候次第ですが6月中旬に表銀座縦走を計画しているのでその時に登頂する予定)。

1日目
上高地BTから槍沢ロッジまでトレラン用シューズを履いて軽快にハイキング。
ロッジ前で登山靴に履き替えていよいよ本格的な登山開始。
ババ平までの道も基本的に雪がなく、ババ平直前にやっと雪上を歩くことになりました。
とは言えほぼ平坦なのでアイゼンとかは不要でした。

ババ平を超えてからも何度か雪の上を歩くこともありましたが、ほとんどが夏道です。
槍沢大曲りあたりから今回の目的である雪渓直登。
私はまだ自信がないのでアイゼンを付けましたが人によってはアイゼンは不要かもしれません。
なめてかかるのは危険なんでしょうが、やはり直登は楽しい!
右の方を見れば夏道も見えてたのですが、練習を兼ねてあえて雪の上を歩いたりしてみました。
記憶違いかもしれませんが800mと書かれたあたりからはほぼ夏道。
が、この夏道が辛い、楽しくない!
ログを見ていただければわかる通り、殺生ヒュッテの下あたりから槍ヶ岳山荘まで登るのに1時間もかかってしまいました。
なんとか槍ヶ岳山荘にたどり着いたら即お酒。
雪で冷やしたウイスキーは最高でした。

2日目
特筆すべきことがないくらい淡々と下山。
この油断が危険なんだろうなと思いつつ、雪渓を滑るようにひたすら下りました。
いつもなら上高地温泉へ行くところなのですが、さすがに歩き疲れたので今回は小梨平でお風呂に入りました。

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