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Yamareco

記録ID: 894695
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

20160611-風吹岩-七兵衛山-打越山

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:17
距離
8.4km
登り
573m
下り
571m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:12
休憩
0:05
合計
2:17
16:25
11
16:36
16:36
13
16:49
16:49
19
17:08
17:09
7
17:16
17:16
2
横池東見晴らし岩
17:18
17:18
7
甲南パノラマ道分岐
17:25
17:25
3
横池雌池方面分岐
17:28
17:28
3
木漏れ日広場方面分岐
17:31
17:32
3
七兵衛峠
17:35
17:38
2
七兵衛山
17:40
17:40
7
17:47
17:47
6
17:53
17:53
7
森林管理歩道分岐
18:00
18:00
20
十文字山ルート分岐
18:20
18:20
9
八幡谷打越峠ルート交叉
18:29
18:29
13
山の神
18:42
岡本八幡神社
天候 晴のち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス 徒歩
コース状況/
危険箇所等
森林管理歩道(水平道)の打越山から見て南南東のあたりは、雑草の繁茂、谷側の崩れなど、歩きにくいところがあります。
森林管理歩道と八幡谷打越峠ルートとの交叉からの山の神の方への下りは、途中、猪が広範に掘り返していたり、ガレたところがあって、これも歩きにくいです。
岡本八幡神社から保久良神社裏参道の舗装路を登って、旧中山邸のガレージ前の紫陽花。左が酸性、右がアルカリ性の土壌なのでしょう。
2016年06月11日 16:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 16:30
岡本八幡神社から保久良神社裏参道の舗装路を登って、旧中山邸のガレージ前の紫陽花。左が酸性、右がアルカリ性の土壌なのでしょう。
保久良山金鳥山ルートの北上部分、少し右カーブするところにベンチがあって、その前の紫陽花。
2016年06月11日 16:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 16:43
保久良山金鳥山ルートの北上部分、少し右カーブするところにベンチがあって、その前の紫陽花。
風吹岩から眺めます大阪湾。
2016年06月11日 17:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
6/11 17:08
風吹岩から眺めます大阪湾。
風吹岩から六甲登山道を登り、横池の東側で大きい石の右手、展望ポイントの岩への南側の出入口。
2016年06月11日 17:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 17:13
風吹岩から六甲登山道を登り、横池の東側で大きい石の右手、展望ポイントの岩への南側の出入口。
横池の東側の展望ポイントの岩の上から眺めます大阪平野
2016年06月11日 17:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
6/11 17:14
横池の東側の展望ポイントの岩の上から眺めます大阪平野
横池の東側の展望ポイントの岩
2016年06月11日 17:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
6/11 17:15
横池の東側の展望ポイントの岩
左の段の上の方へ行くのが、横池の東側の展望ポイントの岩への北側の出入り口。
2016年06月11日 17:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:16
左の段の上の方へ行くのが、横池の東側の展望ポイントの岩への北側の出入り口。
横池の北東で甲南パノラマ道の東端の分岐。
2016年06月11日 17:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:18
横池の北東で甲南パノラマ道の東端の分岐。
甲南パノラマ道を西進し、横池雌池の北で南下する途中、右手に踏み跡があります。黒五谷方向へ向かい、六甲登山道の荒地山分岐の手前と黒五谷を短絡するルートの水場あたりに続くルートと思われます。
2016年06月11日 17:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 17:24
甲南パノラマ道を西進し、横池雌池の北で南下する途中、右手に踏み跡があります。黒五谷方向へ向かい、六甲登山道の荒地山分岐の手前と黒五谷を短絡するルートの水場あたりに続くルートと思われます。
振り返って撮影。右上から下ってきました、パノラマ道。左が北へ向かう踏み跡です。
2016年06月11日 17:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 17:24
振り返って撮影。右上から下ってきました、パノラマ道。左が北へ向かう踏み跡です。
一つ前の分岐から数 m 南下した先の左手南側には、横池雌池の北岸に短絡するルートがあるようです。
2016年06月11日 17:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:25
一つ前の分岐から数 m 南下した先の左手南側には、横池雌池の北岸に短絡するルートがあるようです。
左は横池雌池の南西端に至る分岐です。右前方、甲南パノラマ道を進みます。
2016年06月11日 17:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
6/11 17:25
左は横池雌池の南西端に至る分岐です。右前方、甲南パノラマ道を進みます。
左は、木漏れ日広場の方へ下る道です。右前方、甲南パノラマ道を進みます。
2016年06月11日 17:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:28
左は、木漏れ日広場の方へ下る道です。右前方、甲南パノラマ道を進みます。
七兵衛峠に来ました。
2016年06月11日 17:31撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:31
七兵衛峠に来ました。
七兵衛峠の地図板。
左上に七兵衛峠と書かれていますが、過去の記録をいくつか見ますと、最近の 3 年前後の間に書かれたもののようです。
2016年06月11日 17:32撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 17:32
七兵衛峠の地図板。
左上に七兵衛峠と書かれていますが、過去の記録をいくつか見ますと、最近の 3 年前後の間に書かれたもののようです。
七兵衛山から眺めます神戸市東灘区。
2016年06月11日 17:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
6/11 17:35
七兵衛山から眺めます神戸市東灘区。
打越峠に下って甲南パノラマ道の西進を続けます。
2016年06月11日 17:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:40
打越峠に下って甲南パノラマ道の西進を続けます。
打越山の山頂の手前で、西進の場合、右手に木標が立つ右カーブがあります。正面には踏み跡があって、倒木が置かれています。八幡谷の西の稜線からこの打越山の南の方へ、3 基の鉄塔を辿る巡視路の終端ということです。
2016年06月11日 17:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 17:45
打越山の山頂の手前で、西進の場合、右手に木標が立つ右カーブがあります。正面には踏み跡があって、倒木が置かれています。八幡谷の西の稜線からこの打越山の南の方へ、3 基の鉄塔を辿る巡視路の終端ということです。
打越山山頂を通過。
2016年06月11日 17:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
6/11 17:47
打越山山頂を通過。
打越山からさらに甲南パノラマ道を下りながら西進しますと、右手に木標がある左カーブがあります。
2016年06月11日 17:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 17:51
打越山からさらに甲南パノラマ道を下りながら西進しますと、右手に木標がある左カーブがあります。
左に曲がって振り返って撮影。
国土地理院地図では、黒五谷打越峠ルートの途中から南西へ分岐してこのあたりへ回ってくるルートが描かれています。この写真の正面は,そのルートの合流地点と思われます。
先月、5 月 4 日に黒五谷から打越峠に登った際に、途中、右手に鉄塔巡視道と思われる分岐があることに言及しましたが、これがつながっている可能性があります。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-862040.html
2016年06月11日 17:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 17:51
左に曲がって振り返って撮影。
国土地理院地図では、黒五谷打越峠ルートの途中から南西へ分岐してこのあたりへ回ってくるルートが描かれています。この写真の正面は,そのルートの合流地点と思われます。
先月、5 月 4 日に黒五谷から打越峠に登った際に、途中、右手に鉄塔巡視道と思われる分岐があることに言及しましたが、これがつながっている可能性があります。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-862040.html
一つ前の左折からすぐ、T 字路があり、右が甲南パノラマ道西進の続き、左が森林管理歩道(水平道)の西端です。
国土地理院地図では、 2 つ前の写真の左折ポイントからここの T 字路までが、1 点での交叉の十字路のように書かれていますが、現場では、2 つの T 字路に分かれているようです。
2016年06月11日 17:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:53
一つ前の左折からすぐ、T 字路があり、右が甲南パノラマ道西進の続き、左が森林管理歩道(水平道)の西端です。
国土地理院地図では、 2 つ前の写真の左折ポイントからここの T 字路までが、1 点での交叉の十字路のように書かれていますが、現場では、2 つの T 字路に分かれているようです。
一つ前の写真の正面にあるモンキー看板のアップ。

左、甲南パノラマ道とあるのは、多分、誤りで、この左の矢印方向は、森林管理歩道です。
右、五助えん堤とあるのが、甲南パノラマ道西進の続きです。
下、横池へとありますのが、下ってきた手前の道、甲南パノラマ道です。
2016年06月11日 17:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 17:53
一つ前の写真の正面にあるモンキー看板のアップ。

左、甲南パノラマ道とあるのは、多分、誤りで、この左の矢印方向は、森林管理歩道です。
右、五助えん堤とあるのが、甲南パノラマ道西進の続きです。
下、横池へとありますのが、下ってきた手前の道、甲南パノラマ道です。
2 つ前の写真の T 字路の左手の木の葉の陰に、この標識があります。
振り返り、つまり、下ってきた甲南パノラマ道の方を向いて(打越山の方を向いて)撮影しています。
右、十文字山を経て岡本とあるのが、森林管理歩道(水平道)を示していますが、この右方向へ進んだ後、十文字山ルートと森林管理歩道(水平道)の分岐があります。
左、打越山、横池とありますのが、打越山から下ってきました甲南パノラマ道です。
左下を指している文字が消えている方向が、甲南パノラマ道の西進の続きです。
2016年06月11日 17:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:53
2 つ前の写真の T 字路の左手の木の葉の陰に、この標識があります。
振り返り、つまり、下ってきた甲南パノラマ道の方を向いて(打越山の方を向いて)撮影しています。
右、十文字山を経て岡本とあるのが、森林管理歩道(水平道)を示していますが、この右方向へ進んだ後、十文字山ルートと森林管理歩道(水平道)の分岐があります。
左、打越山、横池とありますのが、打越山から下ってきました甲南パノラマ道です。
左下を指している文字が消えている方向が、甲南パノラマ道の西進の続きです。
森林管理歩道(水平道)の方へ左折、南下します。すぐに、左手に踏み跡があります。
2016年06月11日 17:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:57
森林管理歩道(水平道)の方へ左折、南下します。すぐに、左手に踏み跡があります。
踏み跡の先は鉄塔です。
2016年06月11日 17:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 17:58
踏み跡の先は鉄塔です。
鉄塔の奥、東の方へ、ルートが続いているようです。
2016年06月11日 17:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 17:58
鉄塔の奥、東の方へ、ルートが続いているようです。
森林管理歩道(水平道)を南下しますと、T 字路があります。
右が十文字山ルート、
左が森林管理歩道(水平道)で、ここから東進します。
2016年06月11日 18:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 18:00
森林管理歩道(水平道)を南下しますと、T 字路があります。
右が十文字山ルート、
左が森林管理歩道(水平道)で、ここから東進します。
T 字路に立って振り返り。右上から下ってきました。左が十文字山ルートです。右下、森林管理歩道(水平道)を東へ進みます。
2016年06月11日 18:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 18:00
T 字路に立って振り返り。右上から下ってきました。左が十文字山ルートです。右下、森林管理歩道(水平道)を東へ進みます。
2 つ前の写真のモンキー看板のアップ。
右、十文字山とあるのが、十文字山ルート。
右下、打越峠とあるのが、下ってきたルートで、甲南パノラマ道との合流ポイントを指していますが、打越峠としているのは、飛躍していますね。
左、八幡谷とありますのが、これから東進する森林管理歩道(水平道)です。
2016年06月11日 18:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 18:00
2 つ前の写真のモンキー看板のアップ。
右、十文字山とあるのが、十文字山ルート。
右下、打越峠とあるのが、下ってきたルートで、甲南パノラマ道との合流ポイントを指していますが、打越峠としているのは、飛躍していますね。
左、八幡谷とありますのが、これから東進する森林管理歩道(水平道)です。
森林管理歩道(水平道)を東進しますと、鉄塔巡視道が交叉します。
2016年06月11日 18:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 18:07
森林管理歩道(水平道)を東進しますと、鉄塔巡視道が交叉します。
交差点から北を見上げた方向。12 枚前の打越山の東で右カーブするところまで北上するルートで、途中、5、6 枚前の写真の鉄塔の東の方を通る巡視道らしいです。
2016年06月11日 18:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 18:07
交差点から北を見上げた方向。12 枚前の打越山の東で右カーブするところまで北上するルートで、途中、5、6 枚前の写真の鉄塔の東の方を通る巡視道らしいです。
交差点から南を見下ろした方向。写真ではわかりにくいですが、左奥に鉄塔があります。
2016年06月11日 18:09撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 18:09
交差点から南を見下ろした方向。写真ではわかりにくいですが、左奥に鉄塔があります。
森林管理歩道(水平道)から少し南へ斜面を下りて、鉄塔を確認。南下するルートが続いているようです。地理院地図にも、この南下ルートは書かれています。
地理院地図では、打越山の南、P412 のピークのあたりです。
2016年06月11日 18:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 18:10
森林管理歩道(水平道)から少し南へ斜面を下りて、鉄塔を確認。南下するルートが続いているようです。地理院地図にも、この南下ルートは書かれています。
地理院地図では、打越山の南、P412 のピークのあたりです。
森林管理歩道(水平道)の東進を続けますと、打越山の南南東のあたりでは、両側の雑草の繁茂が進み、足元の踏み跡をよく見なければなりませんでした。ここを通行する人は、少ないのでしょう。
2016年06月11日 18:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 18:14
森林管理歩道(水平道)の東進を続けますと、打越山の南南東のあたりでは、両側の雑草の繁茂が進み、足元の踏み跡をよく見なければなりませんでした。ここを通行する人は、少ないのでしょう。
もう一つの鉄塔巡視道が交叉します。
右は、下ると山の神の上、八幡谷の西の稜線上の鉄塔巡視道。
左は、北上した後、西進して、9、10 枚前の写真の鉄塔に至るらしいです。
ここと 5 枚前の写真の鉄塔巡視道は、打越山の南東で合流し、そこに鉄塔があって、その先を西進すれば 9、10 枚前の写真の鉄塔、北上すれば、打越山の東側の右カーブで合流する鉄塔巡視道となるようです。

六甲山系アラカルート
2015 年 6 月 2 日
3723 打越山鉄塔巡視道
http://wanderingrokko.web.fc2.com/3723.html
2016年06月11日 18:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 18:16
もう一つの鉄塔巡視道が交叉します。
右は、下ると山の神の上、八幡谷の西の稜線上の鉄塔巡視道。
左は、北上した後、西進して、9、10 枚前の写真の鉄塔に至るらしいです。
ここと 5 枚前の写真の鉄塔巡視道は、打越山の南東で合流し、そこに鉄塔があって、その先を西進すれば 9、10 枚前の写真の鉄塔、北上すれば、打越山の東側の右カーブで合流する鉄塔巡視道となるようです。

六甲山系アラカルート
2015 年 6 月 2 日
3723 打越山鉄塔巡視道
http://wanderingrokko.web.fc2.com/3723.html
交差点に立って振り返り。左奥から進んできました。
右上に鉄塔巡視道。
2016年06月11日 18:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 18:17
交差点に立って振り返り。左奥から進んできました。
右上に鉄塔巡視道。
地図板のアップ。
この交差点は、この地図板では 5 分岐になっていますが、左下への西進から南下するルートは、宗教施設の敷地に続いていて、現在は、ルートとして辿ることはできないと思われます。
2016年06月11日 18:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 18:17
地図板のアップ。
この交差点は、この地図板では 5 分岐になっていますが、左下への西進から南下するルートは、宗教施設の敷地に続いていて、現在は、ルートとして辿ることはできないと思われます。
交差点から南、山の神の上の八幡谷の西の稜線上の鉄塔巡視道を見ています。モンキー看板には、ルート案内は書かれていません。
右下から来まして、左上、森林管理歩道(水平道)を東進します。
2016年06月11日 18:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 18:17
交差点から南、山の神の上の八幡谷の西の稜線上の鉄塔巡視道を見ています。モンキー看板には、ルート案内は書かれていません。
右下から来まして、左上、森林管理歩道(水平道)を東進します。
2 つ前の写真の地図にある西進から南下するルートがあるであろう方向を振り返りで見ています。
左手が山の神の上の八幡谷の西の稜線上の鉄塔巡視道。
右上奥から森林管理歩道(水平道)を東進してきました。
手前下へ、森林管理歩道(水平道)を東進します。
2016年06月11日 18:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 18:17
2 つ前の写真の地図にある西進から南下するルートがあるであろう方向を振り返りで見ています。
左手が山の神の上の八幡谷の西の稜線上の鉄塔巡視道。
右上奥から森林管理歩道(水平道)を東進してきました。
手前下へ、森林管理歩道(水平道)を東進します。
前方、八幡谷打越峠ルートが交叉します。森林管理歩道(水平道)は、ここから先は通行止めです。
右下、山の神の方へ南下します。
2016年06月11日 18:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
6/11 18:20
前方、八幡谷打越峠ルートが交叉します。森林管理歩道(水平道)は、ここから先は通行止めです。
右下、山の神の方へ南下します。
交差点で北、打越峠の方を見上げています。
2016年06月11日 18:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
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6/11 18:20
交差点で北、打越峠の方を見上げています。
山の神まで下る途中の左カーブにモンキー看板があります。
2016年06月11日 18:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 18:24
山の神まで下る途中の左カーブにモンキー看板があります。
モンキー看板のアップ。右の急登する踏み跡が、八幡谷の西の稜線を登る鉄塔巡視道に続くようです。
2016年06月11日 18:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
6/11 18:24
モンキー看板のアップ。右の急登する踏み跡が、八幡谷の西の稜線を登る鉄塔巡視道に続くようです。
山の神まで下ってきました。この後、岡本八幡神社まで下って、今日の記録は終わりです。
2016年06月11日 18:29撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
6/11 18:29
山の神まで下ってきました。この後、岡本八幡神社まで下って、今日の記録は終わりです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 サブザック 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 半袖シャツ

感想

横池から西岡本界隈までを周遊してみました。

++++++++++

荷物は、水 1L と非常食用チョコなど。ストックは持って歩いただけ、虫除けです。水 500ml を消費しました。

++++++++++

六甲登山道の荒地山分岐の手前と黒五谷を短絡するルートの途中と、横池の北を連絡するルートの存在は、このヤマレコの地図上に示される GPS のトレース痕で気づいていたのですが、今日は、その南端を確認することができました。

六甲登山道の荒地山分岐の手前と黒五谷を短絡するルート
2013 年 5 月 22 日の記録。
六甲山系アラカルート
3961 黒五谷〜横池北
http://wanderingrokko.web.fc2.com/3961.html

六甲登山道の荒地山分岐の手前と黒五谷を短絡するルートの途中の水場から横池の方へ南下するルートに触れていらっしゃる方。2012 年 4 月 29 日の記録。
六甲山【芦屋地獄谷 黒五谷】
黒五谷支谷と呼んでおられます。黒五谷も下っておられます。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-185441.html

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七兵衛峠は、いつ名付けられたのか。

2015 年 2 月 7 日の記録
TAJI&HM の 兵庫の山めぐり <摂津編>
金鳥山〜七兵衛山〜打越山(15年2月) 兵庫の山−摂津
http://taji-hm.la.coocan.jp/0480uchikosi15-2.html
七兵衛峠と呼んでいらっしゃいます。

2014 年 4 月 16 日の記録
ミツバツツジ一杯の六甲風吹岩、荒地山界隈
http://dondonko.sakura.ne.jp/hik-climb6/140416aretimituba/1404aretimituba.html
七兵衛峠と呼んでいらっしゃいます。

2012 年 7 月 10 日の記録
六甲山系アラカルート
3705 八幡谷
http://yamamichi.no-ip.com/Theory&Methods/7-11rokko/3705.html
この地図板の写真に七兵衛峠の書き込みはなく、この方は、八幡峠と呼んでいらっしゃいます。
同じ方の 2015 年 4 月 11 日の記録では、七兵衛峠と呼んでおられます。
3705 八幡谷
http://wanderingrokko.web.fc2.com/3705.html

2011 年 2 月 21 日の記録
単身赴任の山歩き
午後から梅見を兼ねて六甲前衛の周回
http://hawksoh.exblog.jp/i3/
地図板の写真には、七兵衛峠の書き込みは見られません。

2011 年 6 月 4 日の記録
八幡谷・はぶ谷・黒五谷
http://www.geocities.jp/yamaaruki17/habu.html
地図板の写真には、七兵衛峠の書き込みは見られません。

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ネット上で見つけました、地質学の古い論文
日本地質学会関西支部報 No. 55
1964 年 11 月 30 日
高田征洋、柿谷悟.神戸岡本北方の地質について.p.9 - 11
http://kinki.geosociety.jp/jour_kan/kan055.pdf
この山域で七兵衛山のあたりだけが花崗岩ということです。

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2020 年 5 月 15 日追記

打越山の南の鉄塔巡視道が森林管理道と交差する地点、写真の 36 枚目から 40 枚目の地点は、5 分岐になっています。

東が森林管理道で、東進しますと、打越峠 - 八幡谷山の神ルートと交差し、その東は七兵衛山の南で通行止め区間、さらに金鳥山の上で 4 分岐に至ります。

北が打越山の南斜面の鉄塔巡視道の東側のルート。

南が鉄塔巡視道の続きで、八幡谷山の神の上で打越峠 - 八幡谷山の神ルートに合流します。地理院地図では、山の神のやや西に直線的に降下する破線路になっています。

西が森林管理道で、西進しますと、打越山の南斜面の鉄塔巡視道の西側のルートの南端を通り、十文字山方向へ進み、途中、右上に森林管理道が分岐していきます。

南西のルートは、現在は失われていますが、ここの地図板には太い黄色の線でルートが示されています。地理院地図には、破線路が示されています。現在、進むことができれば宗教施設の方へ下ることになると思われます。
2007 年 10 月 7 日にここを通過した方のウェブページでは、道標が現在とは異なっていて、この南西に進むルートは、甲南大学(約2.3km)と示されていました。

2007年10月09日
六甲(地獄谷〜打越)【2007年10月7日(日)】
つれづれ 自然 登山
https://yamamap.at.webry.info/200710/article_2.html
https://web.archive.org/web/*/https://yamamap.at.webry.info/200710/article_2.html

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この記号、アスタリスク「*」とスラッシュ「/」について

web.archive.org へのリンクを張った際に、このヤマレコのシステムが自動的に文末に「*/」挿入してしまうようで、リンクが機能しなくなります。
この記号の前に何か文字列を記述すれば、リンクが機能するようです。そのため、プラス記号を並べて改行した後に「*/」が来るようにしてあります。

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