八ヶ岳→美濃戸→硫黄岳→本沢温泉→稲子
- GPS
- 10:13
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 1,536m
- 下り
- 1,979m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 1:43
- 合計
- 10:14
天候 | 6月18日 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
6月18日の日帰りです。 茅野駅よりタクシーで美濃戸登山口まで (本当はバスで行く予定だったが早朝ダイヤが始まっていなかった) (乗り合いが出来て非常に助かりました) 帰りは海尻駅まで |
コース状況/ 危険箇所等 |
特にないと思います。 思いのほか整備されている登山道に感じました。 |
その他周辺情報 | 本沢温泉があります。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
タオル
カメラ
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感想
18日土曜日の下界の気温をみてなかったがかなり暑かったのではないだろうか。
天気図が物語っている。
太平洋に高気圧があり北海道あたりに低気圧がある。南高北低。
ただほぼ全国的に晴れ予報だったので初の高山にチャレンジ。
天気は晴れだが朝から気温が高いせいか筋雲が出来ている。
早朝のバスに乗る予定だったが肝心な所を見落としバス停に着いてしばらくたってから気付く。前の日ホテルに前泊した意味がないじゃないか。少し歩いてみたが方角なんて全く分からない。さあどうしようか。駅にとりあえず戻った。周りを見ると乗り合いでタクシーに乗っている登山者を見かけた。他にもいそうだ。今日行く所はメジャーな所なので多分同じ場所に行こうとしている人はいると思う。この時期にしてはとんでもないすさまじい暑さのせいか高山に行こうとしている人は多い。6月中旬といってももう7月末から8月と同じであと少し暑さと湿気を足せば完成だ。少しでもそのような環境から逃げ出すためにも今日ここにきた。
やはり高山は涼しい。今日の天気だったらまずすさまじい暑さかと思うが空気が乾燥していて気温が20℃くらいか快適な陽気だ。
快晴までいかないもののずっと天気も晴れていて赤岳や阿弥陀岳あと尾根道もよく見えた。爆裂火口も初めて見た。
硫黄岳に登った後は硫黄岳を見ながら源泉掛け流しの硫黄泉に入った。
久しぶりの硫黄泉。気持ち良かった。
ただ本沢温泉から先の下山道が自分が思っていた以上に長く感じて景色がずっと同じような景色だったので迷ったんじゃないのかなと思いGPSを随時確認しながら下山した。道は間違っていなかったが、せっかく温泉に入ったのにまたたっぷり汗をかいてしまった。
あと感想といえば水も所々あり脱水症状になりづらい環境で沢の景色も綺麗で夏には本当にいい所だなと思った。
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