苗場山
- GPS
- 07:29
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 1,314m
コースタイム
- 山行
- 7:03
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 7:28
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ有り(無料) 山頂ヒュッテのトイレは水洗(\100) |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は、ほとんどが岩岩ゴロゴロ。 さらに泥で濡れていて滑りやすいです。 泥ハネで足元が汚れますので、スパッツつけた方がいいと思います。 虫除けは『ハッカ油』を使用。 虫除けネットは持っていましたが使いませんせした。 ハッカ油の効果はスゴイです。 |
その他周辺情報 | 猿ケ京温泉まんてん星の湯\600 JAF割引\100有り |
写真
感想
苗場山の駐車場は混むので6時半には着きたい。ということで予定通り6時半に到着できたのはいいけれど、、、すでに9割方埋まっていた。あと数分遅かったら手前の道路に路駐となっていたと思います。
今の時期でこんなに混んでいるなんて、お花の時期になったらどうなっちゃうんでしょう?
和田小屋から神楽ヶ峰まで、ほとんど岩岩ゴロゴロ、泥だらけの道でとても滑りやすいです。
中ノ芝では、ワタスゲが迎えてくれました。
ベンチでしばし休憩し、木の階段を登っていきます。
ここで、おじ様4人組を旦那ちゃんが追い越します。
が、、、遅れていたあのまろっちは、おじ様4人組に続くような感じになり、
最後尾の方と少しだけお話をしながら、そのまま神楽ヶ峰までおじ様4人組と一緒に歩きました。
神楽ヶ峰に到着すると、かっこいい苗場山が見えて、それまでの疲れやストレスも吹っ飛びます。
そこから先の富士見坂は、ぐぐーっと下ります。
『ここ帰りに登り返すの辛そう〜』って思いながら、ドロドロになって滑りやすい道を急降下。
急降下したお蔭で旦那ちゃんに追いつきました。
富士見坂は、右も左も土手沿いにずっとコイワカガミが咲いていました。
降りた場所のお花畑は、カラマツソウがちょっと咲いている程度で淋しい〜って思っていたら、名残のシラネアオイを見つけて感激!
お花畑を過ぎて、急登を登りきれば山頂です。
以前、登った時はこの急登がものすごく辛かったけど、今回はそこまで辛くなかったぞ。もちろん楽ではないけど、意識してゆっくり呼吸をしながら一歩一歩って心で思いながら登りました。
山頂に広がる池塘の景色は本当に感動的です。
急登を登りきったご褒美のようです。
山頂で写真を撮って、ヒュッテでトイレ(水洗)をお借りしました。(\100)
小休憩後、赤湯ルートの木道を散策しました。
木道は、ところどころ朽ちていてちょっと危険です。
山頂へ戻る途中からガスってきて、ちょっと寒いくらいになりました。
神楽ヶ峰への登り返しがあるので、山頂では行動食のみで下山開始です。
登り返しの途中、雷清水で冷たいお水をいただき生き返りました。
その後、旦那ちゃんにかなり遅れて何とか上ノ芝まで戻り、ゆっくりランチ休憩です。
泊まりの登山者の方々が結構上がってきます。
今夜は泊まりだという単独の男性が休憩されて、少しお話をしました。
ランチが終わってからは、休憩なしで一気に下山します。
和田小屋から駐車場までのアスファルト道は疲れた足に良くないですね〜。
駐車場に着くと、まだまだ多くの車が残っていました。
お花は、コイワカガミ、ワタスゲ、タテヤマリンドウ、チングルマ、ベニサラサドウダン、ツガザクラ、ナエバキスミレなどなどかわいいお花を見ることができて満足しています。
何より、脚がつることもなく無事に登山ができて良かったです。
ご無沙汰です。
苗場はおととし七月初めに行ったのですが、頂上湿原を周回せずに下山したので、また行きたかったのです。
来週、行くんですよ。
コースは相談中です。
楽しみですが、お写真拝見し、期待高まりましたよ。ありがとうございました。
こんにちは。
コメント、ありがとうございますm(._.)m
来週でしたら、イワイチョウなど湿原のお花が咲いているのではないでしょうか。
鞍部のお花畑も、もう少し賑やかになっているかも?
きっと綺麗だと思います。
こんな拙いレポをご覧いただき恐縮です。
山頂の景色を、楽しんできてくださいませ。
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