富士山 (スバルライン5合目から朝発)

2016年07月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,419m
• 下り: 1,525m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:25

7:43 富士スバルライン五合目
7:56 7:56 泉が滝
8:21 8:23 吉田口六合目・富士山安全指導センター
9:57 10:09 吉田口七合目
10:20 10:42 吉田口八合
11:45 12:10 須走口・吉田口登山道 本八合目
12:18 12:30 須走口・吉田口登山道 八合五勺
12:45 13:01 須走口・吉田口登山道 九合目
13:25 13:29 久須志岳
14:04 14:07 成就岳
14:29 14:29 須走口・吉田口登山道 八合五勺
14:34 14:38 須走口・吉田口登山道 本八合目
14:43 14:55 須走口登山道 八合目
15:43 15:56 獅子岩
16:22 16:27 吉田口六合目・富士山安全指導センター
16:43 16:43 泉が滝
17:07 17:07 富士スバルライン五合目(河口湖口)
17:08 ゴール地点

天候

雲を突き抜け晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

(往路）4:30自宅発 自家用車−6：30富士山駅発 富士急行バス−7：35富士山5合目着
(復路）17：10 富士山5合目発 富士急行バス−17：55河口湖駅着−19：10河口湖駅発 富士急行高速バス−20：55バスタ新宿着

コース状況／危険箇所等

吉田ルートには山小屋が多数あり、レスキュー体制も整っていて、特に危険個所は無い。下山道の須走口と吉田口の八号目分岐だけは見落とさ無いよう要注意。(今思えば、かなりの人が須走口へ降りて行ったが、あれで良かったのか？)

写真

7/24 6:26

富士山駅にて　いい天気でテンションアップ

7/24 7:37

六合目まで馬で行けるらしい

7/24 7:43

富士スバルライン五合目スタート

7/24 7:56

登山者の外国人率が高い。木の杖に日の丸を付けるのが人気のようだ。

7/24 8:35

六合目付近からの山中湖　

7/24 9:47

最初の赤い鳥居は七合目

7/24 9:48

7/24 9:57

七合目の日の出館に到着

7/24 10:03

振り返ると下は曇っている。

7/24 10:30

岩場に小さな白い花を咲かせるイワツメクサ（岩爪草：ナデシコ科）

7/24 10:32

もう八号目。ここまでは早い。　

7/24 10:51

7/24 10:54

表情を変える雲海

7/24 11:18

八合目は山小屋が続き、とても長く感じる。

7/24 11:28

八合目元祖室

7/24 11:31

ここで、山頂に無事たどり着けるようお参り。

7/24 11:40

山小屋から下山道への連絡通路は各所にある

7/24 12:15

やっと出ました　本八合目

7/24 12:30

八号五勺の御来光館からの眺め

7/24 12:56

九合目の鳥居を通過

7/24 12:58

下から大勢の人が登ってくる

7/24 13:24

山頂が近づくと頭がガンガンして来た。

7/24 13:27

あと、もう少し。

7/24 13:30

山頂の鳥居を通過　

7/24 13:32

富士山頂到着！！

7/24 13:38

7/24 13:39

山頂の土産物屋　冷蔵庫が無いから冬の雪をとっておくのね。

7/24 14:04

火口を覗いてみる

7/24 14:05

地熱でモヤモヤしている。やっぱり活火山。

7/24 14:04

7/24 14:02

須走口下山道から下山

7/24 14:26

最初は楽しい須走りも3時間続くとさすがに飽きる。

7/24 15:22

赤と青の火山岩に植生が回復していく不思議な光景

7/24 16:18

小さくてかわいい。コオニユリ（小鬼百合)かな？クルマユリ(車百合)かな？

7/24 16:31

五合五勺　須走の砂を落とす”砂ふるい”まで下山して来た。

7/24 16:53

小豆色の個性的な花を咲かせるヤマオダマキ（山苧環：キンポウゲ科）

7/24 16:59

釣鐘のようなヤマホタルブクロ（山蛍袋：キキョウ科）

7/24 16:22

まだ、つぼみだね。

7/24 16:52

立派な花を咲かせたミヤマシャジン（深山沙参：キキョウ科ツリガネニンジン属）

7/24 17:00

線香花火のような花が可愛いトウヒレン類。タカオヒゴタイ(キク科）と思われる。

7/24 17:08

スバルライン五合目に戻って来た。夕方から小屋泊のツア-客が続々と登って行く。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX07 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル(防寒着) ズボン 靴下 手袋 雨具 帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料(1L) 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 予備電池 (GPS) 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ポケットティッシュ 保険証 携帯電話 時計 サングラス タオル Suica カメラ シート ヘッドライト 日焼け止め ポール マスク トイレ使用代(100円玉) お金 スパッツ

感想

nibpon

昨年の夏に登った富士山は、雷雨の中大変な思い出しか残っていない。これではいけないと今年はリベンジ。先日、一合目の馬返しから五合目の佐藤小屋まで登ったのに引き続き(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-909190.html)、今日は五合目から山頂まで登ることが出来た。3度目にしてようやく天候にも恵まれ、雲を突き抜けた山頂から広がる雲海を堪能することが出来た。ちょっとと心配だった高山病は九合五勺目位から頭がガンガンしたものの、山頂到着と同時に収まった。休前日深夜着のバスが無くなってしまったので御来光は見られなかったが、富士山駅からの朝一番のバスは空いていて、その流れで山頂渋滞も全く無くとても快適だった。

コメント

yuki99

出ました記録
先日はありがとうございました。
次の日には元気で、やはり高山病だったと思います。びっくりしたのはどこも痛くない。すごい。次回もよろしく。

nibpon

Re: 出ました記録
良かった、元気になって。
月に2回位登っていると体力が維持できるみたいです。
また、行きましょうね。