恵那山 神坂峠
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 952m
- 下り
- 952m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:05
天候 | 曇り 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは大桧駐車場にあり |
写真
装備
個人装備 |
雨具
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
前日の夜21時に仕事が終わった時、恵那山を神坂から行こうと思いついたので。
いつでもどこかに行けるようにwindytyで天気は常にチェックしていたのと
いつでもどこかに行けるように用具は揃えてあったのでさっさと風呂入って出発。
市内とはいえ自宅から神坂は少々距離がある。登山者駐車場で寝る。5時のアラームを完全無視して7時に起きる。
疲れがたまっていたが、よく寝たせいで体調はすこぶるいい。
右ヒザの痛みが限界になったら帰ろうと思ったもののサポーター2枚でガッチリ固めたので何とかなった。右ヒザ君よく頑張った。
前日の雨でぬかるんでいるかと思ったがスリップもそれほどでもなく快調に歩く。
本日は曇りと分かっていたので最初から展望は無視。
展望がよいけどアップダウンが多い神坂ルート、の、展望が消えたのでアップダウンだけが残った。
しかし霧に包まれた山は独特の幻想的な雰囲気があり嫌いではない。涼しいし。
前宮合流点と二乃宮を過ぎると木が切り開かれている場所あり。
以前前宮から通った時はなぜここだけ?と思ったがセスナが落ちた場所らしい。二人が亡くなったそうだ。
あとは頂上稜線を三角点まで。三乃宮が最高点という人もいるし四乃宮が最高点という人もいるけど結局どっち?
三角点では相変わらずの櫓展望台にとりあえず上ってみるものの、まぁ、相変わらずですよね。
もっと高くできないものだろうか。
避難小屋でマルタイ棒ラーメンを茹でていると、黒井沢から団体さんが到着した。
ヘルメットしてザイルかついでカラビナジャラジャラで「ハーケンが〜」などと言っているので、え?!夏の恵那山で??どういう人達だ??と思ったが、話を聞くと岐阜県警山岳警備隊の人達だった。
といっても北アルプス管轄の人達とは違って、主に恵那山山域で活動する中津川警察署の人達だそうだ。
「まだお世話になった事はありませんが・・・」
「そうならないようにして下さい」
お疲れ様ッス!
雨が降りそうだったのでさっさと食ってさっさと帰る。
尾根を雲が流れていくのを見るのは高山っぽくてとてもいい。
帰りのアップダウンでさすがにイヤになる。
車のドアを開けようとした瞬間に雨が降ってきた。監視されていたのだろうか?
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