3:04 仙流荘バス停
さすがにまだ誰も並んでいません。
前回は2013年7月、甲斐駒の帰りに来ています。
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8/11 3:04
3:04 仙流荘バス停
さすがにまだ誰も並んでいません。
前回は2013年7月、甲斐駒の帰りに来ています。
仙流荘
簡素ですが新しく綺麗に見えました。
ここに泊まる人はやっぱり山に行く人ばかりなのでしょうか。
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8/11 3:06
仙流荘
簡素ですが新しく綺麗に見えました。
ここに泊まる人はやっぱり山に行く人ばかりなのでしょうか。
伊那前衛の戸倉山の案内がありました。帰ってから調べましたが、地元に愛される良さそうな山ですね。
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8/11 3:58
伊那前衛の戸倉山の案内がありました。帰ってから調べましたが、地元に愛される良さそうな山ですね。
3:59 柏木入口
明確な案内無く、GPSで確認しました。橋は幅が意外と狭く、車が1台通れるくらいです。
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8/11 3:59
3:59 柏木入口
明確な案内無く、GPSで確認しました。橋は幅が意外と狭く、車が1台通れるくらいです。
入野谷(伊那市長谷市野瀬)
綺麗な宿泊施設です。TJARのチェックポイントはこの施設の下の駐車場にあります。
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8/11 4:04
入野谷(伊那市長谷市野瀬)
綺麗な宿泊施設です。TJARのチェックポイントはこの施設の下の駐車場にあります。
TJAR市野瀬チェックポイント
選手の方3人くらい休んでいらっしゃいました。部外者なので遠巻きに撮影しています。
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8/11 4:08
TJAR市野瀬チェックポイント
選手の方3人くらい休んでいらっしゃいました。部外者なので遠巻きに撮影しています。
柏木入口
古道秋葉街道の案内がありました。どれぐらい整備されているのでしょうか。機会があったら歩いてみたいです。
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8/11 4:12
柏木入口
古道秋葉街道の案内がありました。どれぐらい整備されているのでしょうか。機会があったら歩いてみたいです。
4:44 柏木集落
明るくなってきました。
正面は地蔵尾根の地蔵岳のようです。
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8/11 4:44
4:44 柏木集落
明るくなってきました。
正面は地蔵尾根の地蔵岳のようです。
孝行猿の案内標識
案内標識を見て左の農道に入ります。右は駐車場ですが寄りませんでした。
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8/11 4:47
孝行猿の案内標識
案内標識を見て左の農道に入ります。右は駐車場ですが寄りませんでした。
マツヨイグサですかね
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8/11 4:48
マツヨイグサですかね
上がってきた農道を見下ろすとこんな感じです。左の双耳峰が気になりましたが、二児山と言うようです。
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8/11 4:51
上がってきた農道を見下ろすとこんな感じです。左の双耳峰が気になりましたが、二児山と言うようです。
右奥の方は信州百名山の鬼面山という山が見えているようです。
6
8/11 4:51
右奥の方は信州百名山の鬼面山という山が見えているようです。
農道から見て左へ向かいます。右は駐車場みたいです。
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8/11 4:53
農道から見て左へ向かいます。右は駐車場みたいです。
5:09 孝行猿の遺跡
あまり猿という感じがしませんでした。
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8/11 5:09
5:09 孝行猿の遺跡
あまり猿という感じがしませんでした。
孝行猿は昔の道徳の教科書に載っていたみたいです。
撃たれて傷ついた親猿を小猿が手当する、親を大切にしなさいということらしいです。
戦前に教育受けた方には馴染みがあるのでしょうかね。
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8/11 5:10
孝行猿は昔の道徳の教科書に載っていたみたいです。
撃たれて傷ついた親猿を小猿が手当する、親を大切にしなさいということらしいです。
戦前に教育受けた方には馴染みがあるのでしょうかね。
意外と幅の広い道が続きます。下には松ぼっくりがいっぱい落ちていました。
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8/11 5:22
意外と幅の広い道が続きます。下には松ぼっくりがいっぱい落ちていました。
1回目の林道を渡ります。なかなか出てこなくて心配でした。
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8/11 5:29
1回目の林道を渡ります。なかなか出てこなくて心配でした。
マルバダケブキ
いっぱい咲いていました。
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8/11 5:32
マルバダケブキ
いっぱい咲いていました。
林道を300メートル歩いて再び山道へ入ります。
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8/11 5:49
林道を300メートル歩いて再び山道へ入ります。
ヒメシオンですかねい
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8/11 5:51
ヒメシオンですかねい
ヨシノアザミですかねい
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8/11 5:51
ヨシノアザミですかねい
マルバダケブキの群落がいくつかありました。
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8/11 5:57
マルバダケブキの群落がいくつかありました。
フシグロセンノウ
前回の伝付峠の山行でも見かけました。
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8/11 6:00
フシグロセンノウ
前回の伝付峠の山行でも見かけました。
800メートル林道歩いて再び山道へ入ります。
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8/11 6:18
800メートル林道歩いて再び山道へ入ります。
地蔵尾根中腹から中央アルプス
中央アルプスが綺麗に見えました。手前は戸倉山ですかね。
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8/11 6:19
地蔵尾根中腹から中央アルプス
中央アルプスが綺麗に見えました。手前は戸倉山ですかね。
地蔵尾根中腹から恵那山
恵那山も候補に入っていますが、なかなか行くことができません。
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8/11 6:23
地蔵尾根中腹から恵那山
恵那山も候補に入っていますが、なかなか行くことができません。
ツリガネニンジンですかねい
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8/11 6:24
ツリガネニンジンですかねい
ヤマホタルブクロ
注意しているとけっこう見かけます。
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8/11 6:25
ヤマホタルブクロ
注意しているとけっこう見かけます。
けっこうしっかりした林道があります。この先まで車の送迎があり、どうやら地蔵尾根を登られるようでした。
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8/11 6:28
けっこうしっかりした林道があります。この先まで車の送迎があり、どうやら地蔵尾根を登られるようでした。
ミヤマアキノキリンソウ
これも前回の山行、笊ヶ岳近くで見かけました。
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8/11 6:43
ミヤマアキノキリンソウ
これも前回の山行、笊ヶ岳近くで見かけました。
ハンゴンソウですかねい
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8/11 6:50
ハンゴンソウですかねい
この辺り林道が交錯します。この後トラバース道でしたが、この林道は長く並行して続いていました。
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8/11 6:53
この辺り林道が交錯します。この後トラバース道でしたが、この林道は長く並行して続いていました。
センジュガンピですかねい
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8/11 6:58
センジュガンピですかねい
下草のシダが綺麗です。
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8/11 7:21
下草のシダが綺麗です。
松峰小屋分岐
ここまで体力的に余裕があったため、小屋に寄ることにしました。この後、単独のトレランの方にお会いしました。
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8/11 7:43
松峰小屋分岐
ここまで体力的に余裕があったため、小屋に寄ることにしました。この後、単独のトレランの方にお会いしました。
7:47 松峰小屋
水場は無さそうです。50メートル下ればあるというレコもありますが、分かりませんでした。長谷村の村営だったようですが、そのままとなっています。
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8/11 7:47
7:47 松峰小屋
水場は無さそうです。50メートル下ればあるというレコもありますが、分かりませんでした。長谷村の村営だったようですが、そのままとなっています。
地蔵岳を巻いていきます。コケが美しいです。
この直後にTJARの運営スタッフの方2名とお会いしました。この方たちとは、仙丈小屋で再会しました。
TJARの選手と会うことはありませんでした。今回、地蔵尾根を8時間掛けているので、会えても良さそうな感じなのですが…。
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8/11 8:21
地蔵岳を巻いていきます。コケが美しいです。
この直後にTJARの運営スタッフの方2名とお会いしました。この方たちとは、仙丈小屋で再会しました。
TJARの選手と会うことはありませんでした。今回、地蔵尾根を8時間掛けているので、会えても良さそうな感じなのですが…。
ミヤマトリカブト
これはさすがに直ぐに分かりますかね。前回、笊ヶ岳近くの布引山直下で見かけました。
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8/11 8:33
ミヤマトリカブト
これはさすがに直ぐに分かりますかね。前回、笊ヶ岳近くの布引山直下で見かけました。
エゾシオガマですかねい
五竜岳近くでも見かけました。
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8/11 8:53
エゾシオガマですかねい
五竜岳近くでも見かけました。
ウメバチソウですかねい
八方尾根でも見ましたが、ちゃんと覚えていないです。
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8/11 8:56
ウメバチソウですかねい
八方尾根でも見ましたが、ちゃんと覚えていないです。
地蔵尾根上部から
地蔵岳の向こうに中央アルプスが見えます
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8/11 8:57
地蔵尾根上部から
地蔵岳の向こうに中央アルプスが見えます
仙丈ヶ岳地蔵尾根中腹から手前は経ヶ岳、奥は乗鞍岳
下界は雲が湧いてきてしまいました。
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8/11 8:58
仙丈ヶ岳地蔵尾根中腹から手前は経ヶ岳、奥は乗鞍岳
下界は雲が湧いてきてしまいました。
10:16 地蔵尾根上部、森林限界より上に出ました。
この辺りが一番辛い時間帯で、次に見えるあの山を越えなければならないのかと、ぐったりしました。
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8/11 10:16
10:16 地蔵尾根上部、森林限界より上に出ました。
この辺りが一番辛い時間帯で、次に見えるあの山を越えなければならないのかと、ぐったりしました。
地蔵尾根上部から仙丈ヶ岳
頂上が見えました。思ったよりも尖っている印象です。
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8/11 10:35
地蔵尾根上部から仙丈ヶ岳
頂上が見えました。思ったよりも尖っている印象です。
地蔵尾根上部から甲斐駒ケ岳
甲斐駒ケ岳の存在が圧倒的です。ここから見ると摩利支天がとても目立ちます。
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8/11 10:55
地蔵尾根上部から甲斐駒ケ岳
甲斐駒ケ岳の存在が圧倒的です。ここから見ると摩利支天がとても目立ちます。
地蔵尾根上部から仙丈ヶ岳
頂上までの残りの稜線が全て見えました。標高差あと200メートルくらいです。
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8/11 11:02
地蔵尾根上部から仙丈ヶ岳
頂上までの残りの稜線が全て見えました。標高差あと200メートルくらいです。
11:15 地蔵尾根分岐
時間があるので仙丈小屋へ行くことにしました。
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8/11 11:15
11:15 地蔵尾根分岐
時間があるので仙丈小屋へ行くことにしました。
11:23 仙丈小屋
軽く休憩して稜線に戻ります。水場があるみたいですが、確認しませんでした。
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8/11 11:23
11:23 仙丈小屋
軽く休憩して稜線に戻ります。水場があるみたいですが、確認しませんでした。
仙丈小屋を上部から見るとこんな感じです。
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8/11 11:30
仙丈小屋を上部から見るとこんな感じです。
これも山でよく見かけますが分かりません
→チングルマの花が散ったのみたいです。
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8/11 11:32
これも山でよく見かけますが分かりません
→チングルマの花が散ったのみたいです。
仙丈ヶ岳上部から地蔵尾根全体
地蔵岳の向こう、穴沢ノ頭くらいまで見えていますかね。8時間近く、頑張って登ってきました。
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8/11 11:48
仙丈ヶ岳上部から地蔵尾根全体
地蔵岳の向こう、穴沢ノ頭くらいまで見えていますかね。8時間近く、頑張って登ってきました。
11:54 仙丈ヶ岳
頂上は20人くらいいました。案外狭いです。
念願の地蔵尾根からの仙丈ヶ岳登頂、叶いました。
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8/11 11:54
11:54 仙丈ヶ岳
頂上は20人くらいいました。案外狭いです。
念願の地蔵尾根からの仙丈ヶ岳登頂、叶いました。
仙丈ヶ岳から北岳と間ノ岳
仙塩尾根は間ノ岳の下を通りますから、あっちの方向に尾根が続いているんですね。
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8/11 11:55
仙丈ヶ岳から北岳と間ノ岳
仙塩尾根は間ノ岳の下を通りますから、あっちの方向に尾根が続いているんですね。
仙丈ヶ岳から少し左の手前は塩見岳、その向こうは悪沢岳
真ん中奥辺りに荒川中岳とその向こう赤石岳、すぐ右が聖岳
右真ん中は大沢岳や兎岳のようです。
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8/11 11:56
仙丈ヶ岳から少し左の手前は塩見岳、その向こうは悪沢岳
真ん中奥辺りに荒川中岳とその向こう赤石岳、すぐ右が聖岳
右真ん中は大沢岳や兎岳のようです。
仙丈ヶ岳から甲斐駒ケ岳
ガスが上ってきました。
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8/11 11:57
仙丈ヶ岳から甲斐駒ケ岳
ガスが上ってきました。
仙丈ヶ岳から鋸岳
鋸岳の全貌を見ることができました。近いうちに行きたいです。
この日16時頃、鋸岳にヘリが飛んでいたようです。心配です。
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8/11 11:58
仙丈ヶ岳から鋸岳
鋸岳の全貌を見ることができました。近いうちに行きたいです。
この日16時頃、鋸岳にヘリが飛んでいたようです。心配です。
仙丈ヶ岳から奥は鳳凰三山
左から地蔵岳、高嶺、観音岳、薬師岳
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8/11 12:00
仙丈ヶ岳から奥は鳳凰三山
左から地蔵岳、高嶺、観音岳、薬師岳
仙丈ヶ岳から八ヶ岳
辛うじて、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳が分かりますかね
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8/11 12:01
仙丈ヶ岳から八ヶ岳
辛うじて、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳が分かりますかね
仙丈ヶ岳から北岳のズーム
左真ん中に富士山がかすかに写っています。
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8/11 12:02
仙丈ヶ岳から北岳のズーム
左真ん中に富士山がかすかに写っています。
仙丈ヶ岳から間ノ岳のズーム
特徴的な形の雲がありました。右端に塩見岳と悪沢岳。塩見岳は未踏なので行きたいです。
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8/11 12:06
仙丈ヶ岳から間ノ岳のズーム
特徴的な形の雲がありました。右端に塩見岳と悪沢岳。塩見岳は未踏なので行きたいです。
仙丈ヶ岳の頂上はこんな感じです。大勢の方がいらっしゃいました。
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8/11 12:09
仙丈ヶ岳の頂上はこんな感じです。大勢の方がいらっしゃいました。
これもよく見かけますが…
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8/11 12:17
これもよく見かけますが…
この辺りで仙丈ヶ岳の見納めになります。
3
8/11 12:25
この辺りで仙丈ヶ岳の見納めになります。
仙丈小屋を見下ろしながら歩きます。
4
8/11 12:25
仙丈小屋を見下ろしながら歩きます。
仙丈ヶ岳稜線から甲斐駒ケ岳、右はアサヨ峰と栗沢山
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8/11 12:26
仙丈ヶ岳稜線から甲斐駒ケ岳、右はアサヨ峰と栗沢山
小仙丈ヶ岳近くから仙丈ヶ岳方向
仙丈ヶ岳は見えません。
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8/11 12:50
小仙丈ヶ岳近くから仙丈ヶ岳方向
仙丈ヶ岳は見えません。
12:58 小仙丈ヶ岳
通過します。奥は鳳凰三山のようですが、ガスに覆われてきました。
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8/11 12:58
12:58 小仙丈ヶ岳
通過します。奥は鳳凰三山のようですが、ガスに覆われてきました。
13:35 仙丈ヶ岳五合目・大滝ノ頭
石の多い歩きづらい道が続きます。
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8/11 13:35
13:35 仙丈ヶ岳五合目・大滝ノ頭
石の多い歩きづらい道が続きます。
14:37 北沢峠
バスは15時過ぎに乗ることができました。
今日も1日お疲れさまでした。
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8/11 14:37
14:37 北沢峠
バスは15時過ぎに乗ることができました。
今日も1日お疲れさまでした。
娘レコ
手芸でリンゴの木と藤の木を作りました。藤の木の最後の組み立ては私が作っています。
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8/7 8:04
娘レコ
手芸でリンゴの木と藤の木を作りました。藤の木の最後の組み立ては私が作っています。
仙流莊から仙丈ヶ岳に登ってるレコ珍しいなと思ってコメントしました。
TJAR2016というウルトラトレラン?のコースなのですねー
もし機会があれば、次回は地蔵尾根から登りたいです
はじめまして。コメントいただき、ありがとうございます。
ヘンなコース考えるの大好きで、地蔵尾根から登るコースを考えたところ、
仙流荘に車を停めるアイデアとなりました。
TJAR2016は本日14日が最終日です。見ていると参考になることが多いです。
地蔵尾根は時間と心にゆとりがあれば登れるかと思います。
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