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Yamareco

記録ID: 937325
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

仙丈ヶ岳の地蔵尾根いつ登る?今でしょ☆

2016年08月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:48
距離
28.6km
登り
2,761m
下り
1,592m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:11
休憩
0:24
合計
11:35
3:05
108
4:53
4:53
169
7:42
7:55
205
11:20
11:25
27
11:52
11:53
65
12:58
13:00
35
13:35
13:38
58
14:36
14:36
4
天候 晴れ、時間が経つにつれ、雲が湧き、風が吹くようになった
風の影響はほとんど無し
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
行き:自宅から車で仙流荘駐車場(950円)
   仙流荘駐車場から歩き
帰り:北沢峠から南アルプス林道バスで仙流荘駐車場(1340円)
   仙流荘駐車場(協力金200円)から車で自宅(0円)
コース状況/
危険箇所等
・地蔵尾根は、鎖場やハシゴ場、ロープ場なし、純粋な体力勝負です。
 尾根下部の下草が生えた狭いトラバースを踏み外さないよう少し注意です。
・仙丈ヶ岳から小仙丈ヶ岳を経て北沢峠は、石の道で歩きづらいです。
 私はあまり好きではないです。
予約できる山小屋
北沢峠 こもれび山荘
3:04 仙流荘バス停
さすがにまだ誰も並んでいません。
前回は2013年7月、甲斐駒の帰りに来ています。
2016年08月11日 03:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 3:04
3:04 仙流荘バス停
さすがにまだ誰も並んでいません。
前回は2013年7月、甲斐駒の帰りに来ています。
仙流荘
簡素ですが新しく綺麗に見えました。
ここに泊まる人はやっぱり山に行く人ばかりなのでしょうか。
2016年08月11日 03:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 3:06
仙流荘
簡素ですが新しく綺麗に見えました。
ここに泊まる人はやっぱり山に行く人ばかりなのでしょうか。
伊那前衛の戸倉山の案内がありました。帰ってから調べましたが、地元に愛される良さそうな山ですね。
2016年08月11日 03:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 3:58
伊那前衛の戸倉山の案内がありました。帰ってから調べましたが、地元に愛される良さそうな山ですね。
3:59 柏木入口
明確な案内無く、GPSで確認しました。橋は幅が意外と狭く、車が1台通れるくらいです。
2016年08月11日 03:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 3:59
3:59 柏木入口
明確な案内無く、GPSで確認しました。橋は幅が意外と狭く、車が1台通れるくらいです。
入野谷(伊那市長谷市野瀬)
綺麗な宿泊施設です。TJARのチェックポイントはこの施設の下の駐車場にあります。
2016年08月11日 04:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 4:04
入野谷(伊那市長谷市野瀬)
綺麗な宿泊施設です。TJARのチェックポイントはこの施設の下の駐車場にあります。
TJAR市野瀬チェックポイント
選手の方3人くらい休んでいらっしゃいました。部外者なので遠巻きに撮影しています。
2016年08月11日 04:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 4:08
TJAR市野瀬チェックポイント
選手の方3人くらい休んでいらっしゃいました。部外者なので遠巻きに撮影しています。
柏木入口
古道秋葉街道の案内がありました。どれぐらい整備されているのでしょうか。機会があったら歩いてみたいです。
2016年08月11日 04:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 4:12
柏木入口
古道秋葉街道の案内がありました。どれぐらい整備されているのでしょうか。機会があったら歩いてみたいです。
4:44 柏木集落
明るくなってきました。
正面は地蔵尾根の地蔵岳のようです。
2016年08月11日 04:44撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 4:44
4:44 柏木集落
明るくなってきました。
正面は地蔵尾根の地蔵岳のようです。
孝行猿の案内標識
案内標識を見て左の農道に入ります。右は駐車場ですが寄りませんでした。
2016年08月11日 04:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 4:47
孝行猿の案内標識
案内標識を見て左の農道に入ります。右は駐車場ですが寄りませんでした。
マツヨイグサですかね
2016年08月11日 04:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 4:48
マツヨイグサですかね
上がってきた農道を見下ろすとこんな感じです。左の双耳峰が気になりましたが、二児山と言うようです。
2016年08月11日 04:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 4:51
上がってきた農道を見下ろすとこんな感じです。左の双耳峰が気になりましたが、二児山と言うようです。
右奥の方は信州百名山の鬼面山という山が見えているようです。
2016年08月11日 04:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 4:51
右奥の方は信州百名山の鬼面山という山が見えているようです。
農道から見て左へ向かいます。右は駐車場みたいです。
2016年08月11日 04:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 4:53
農道から見て左へ向かいます。右は駐車場みたいです。
5:09 孝行猿の遺跡
あまり猿という感じがしませんでした。
2016年08月11日 05:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 5:09
5:09 孝行猿の遺跡
あまり猿という感じがしませんでした。
孝行猿は昔の道徳の教科書に載っていたみたいです。
撃たれて傷ついた親猿を小猿が手当する、親を大切にしなさいということらしいです。
戦前に教育受けた方には馴染みがあるのでしょうかね。
2016年08月11日 05:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 5:10
孝行猿は昔の道徳の教科書に載っていたみたいです。
撃たれて傷ついた親猿を小猿が手当する、親を大切にしなさいということらしいです。
戦前に教育受けた方には馴染みがあるのでしょうかね。
意外と幅の広い道が続きます。下には松ぼっくりがいっぱい落ちていました。
2016年08月11日 05:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 5:22
意外と幅の広い道が続きます。下には松ぼっくりがいっぱい落ちていました。
1回目の林道を渡ります。なかなか出てこなくて心配でした。
2016年08月11日 05:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 5:29
1回目の林道を渡ります。なかなか出てこなくて心配でした。
マルバダケブキ
いっぱい咲いていました。
2016年08月11日 05:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 5:32
マルバダケブキ
いっぱい咲いていました。
林道を300メートル歩いて再び山道へ入ります。
2016年08月11日 05:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 5:49
林道を300メートル歩いて再び山道へ入ります。
ヒメシオンですかねい
2016年08月11日 05:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 5:51
ヒメシオンですかねい
ヨシノアザミですかねい
2016年08月11日 05:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 5:51
ヨシノアザミですかねい
マルバダケブキの群落がいくつかありました。
2016年08月11日 05:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 5:57
マルバダケブキの群落がいくつかありました。
フシグロセンノウ
前回の伝付峠の山行でも見かけました。
2016年08月11日 06:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:00
フシグロセンノウ
前回の伝付峠の山行でも見かけました。
800メートル林道歩いて再び山道へ入ります。
2016年08月11日 06:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:18
800メートル林道歩いて再び山道へ入ります。
地蔵尾根中腹から中央アルプス
中央アルプスが綺麗に見えました。手前は戸倉山ですかね。
2016年08月11日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:19
地蔵尾根中腹から中央アルプス
中央アルプスが綺麗に見えました。手前は戸倉山ですかね。
地蔵尾根中腹から恵那山
恵那山も候補に入っていますが、なかなか行くことができません。
2016年08月11日 06:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:23
地蔵尾根中腹から恵那山
恵那山も候補に入っていますが、なかなか行くことができません。
ツリガネニンジンですかねい
2016年08月11日 06:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:24
ツリガネニンジンですかねい
ヤマホタルブクロ
注意しているとけっこう見かけます。
2016年08月11日 06:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:25
ヤマホタルブクロ
注意しているとけっこう見かけます。
けっこうしっかりした林道があります。この先まで車の送迎があり、どうやら地蔵尾根を登られるようでした。
2016年08月11日 06:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:28
けっこうしっかりした林道があります。この先まで車の送迎があり、どうやら地蔵尾根を登られるようでした。
ミヤマアキノキリンソウ
これも前回の山行、笊ヶ岳近くで見かけました。
2016年08月11日 06:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:43
ミヤマアキノキリンソウ
これも前回の山行、笊ヶ岳近くで見かけました。
ハンゴンソウですかねい
2016年08月11日 06:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:50
ハンゴンソウですかねい
この辺り林道が交錯します。この後トラバース道でしたが、この林道は長く並行して続いていました。
2016年08月11日 06:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:53
この辺り林道が交錯します。この後トラバース道でしたが、この林道は長く並行して続いていました。
センジュガンピですかねい
2016年08月11日 06:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 6:58
センジュガンピですかねい
下草のシダが綺麗です。
2016年08月11日 07:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 7:21
下草のシダが綺麗です。
松峰小屋分岐
ここまで体力的に余裕があったため、小屋に寄ることにしました。この後、単独のトレランの方にお会いしました。
2016年08月11日 07:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 7:43
松峰小屋分岐
ここまで体力的に余裕があったため、小屋に寄ることにしました。この後、単独のトレランの方にお会いしました。
7:47 松峰小屋
水場は無さそうです。50メートル下ればあるというレコもありますが、分かりませんでした。長谷村の村営だったようですが、そのままとなっています。
2016年08月11日 07:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 7:47
7:47 松峰小屋
水場は無さそうです。50メートル下ればあるというレコもありますが、分かりませんでした。長谷村の村営だったようですが、そのままとなっています。
地蔵岳を巻いていきます。コケが美しいです。
この直後にTJARの運営スタッフの方2名とお会いしました。この方たちとは、仙丈小屋で再会しました。
TJARの選手と会うことはありませんでした。今回、地蔵尾根を8時間掛けているので、会えても良さそうな感じなのですが…。
2016年08月11日 08:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 8:21
地蔵岳を巻いていきます。コケが美しいです。
この直後にTJARの運営スタッフの方2名とお会いしました。この方たちとは、仙丈小屋で再会しました。
TJARの選手と会うことはありませんでした。今回、地蔵尾根を8時間掛けているので、会えても良さそうな感じなのですが…。
ミヤマトリカブト
これはさすがに直ぐに分かりますかね。前回、笊ヶ岳近くの布引山直下で見かけました。
2016年08月11日 08:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 8:33
ミヤマトリカブト
これはさすがに直ぐに分かりますかね。前回、笊ヶ岳近くの布引山直下で見かけました。
エゾシオガマですかねい
五竜岳近くでも見かけました。
2016年08月11日 08:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 8:53
エゾシオガマですかねい
五竜岳近くでも見かけました。
ウメバチソウですかねい
八方尾根でも見ましたが、ちゃんと覚えていないです。
2016年08月11日 08:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 8:56
ウメバチソウですかねい
八方尾根でも見ましたが、ちゃんと覚えていないです。
地蔵尾根上部から
地蔵岳の向こうに中央アルプスが見えます
2016年08月11日 08:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 8:57
地蔵尾根上部から
地蔵岳の向こうに中央アルプスが見えます
仙丈ヶ岳地蔵尾根中腹から手前は経ヶ岳、奥は乗鞍岳
下界は雲が湧いてきてしまいました。
2016年08月11日 08:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 8:58
仙丈ヶ岳地蔵尾根中腹から手前は経ヶ岳、奥は乗鞍岳
下界は雲が湧いてきてしまいました。
10:16 地蔵尾根上部、森林限界より上に出ました。
この辺りが一番辛い時間帯で、次に見えるあの山を越えなければならないのかと、ぐったりしました。
2016年08月11日 10:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 10:16
10:16 地蔵尾根上部、森林限界より上に出ました。
この辺りが一番辛い時間帯で、次に見えるあの山を越えなければならないのかと、ぐったりしました。
地蔵尾根上部から仙丈ヶ岳
頂上が見えました。思ったよりも尖っている印象です。
2016年08月11日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 10:35
地蔵尾根上部から仙丈ヶ岳
頂上が見えました。思ったよりも尖っている印象です。
地蔵尾根上部から甲斐駒ケ岳
甲斐駒ケ岳の存在が圧倒的です。ここから見ると摩利支天がとても目立ちます。
2016年08月11日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 10:55
地蔵尾根上部から甲斐駒ケ岳
甲斐駒ケ岳の存在が圧倒的です。ここから見ると摩利支天がとても目立ちます。
地蔵尾根上部から仙丈ヶ岳
頂上までの残りの稜線が全て見えました。標高差あと200メートルくらいです。
2016年08月11日 11:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 11:02
地蔵尾根上部から仙丈ヶ岳
頂上までの残りの稜線が全て見えました。標高差あと200メートルくらいです。
11:15 地蔵尾根分岐
時間があるので仙丈小屋へ行くことにしました。
2016年08月11日 11:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 11:15
11:15 地蔵尾根分岐
時間があるので仙丈小屋へ行くことにしました。
11:23 仙丈小屋
軽く休憩して稜線に戻ります。水場があるみたいですが、確認しませんでした。
2016年08月11日 11:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 11:23
11:23 仙丈小屋
軽く休憩して稜線に戻ります。水場があるみたいですが、確認しませんでした。
仙丈小屋を上部から見るとこんな感じです。
2016年08月11日 11:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 11:30
仙丈小屋を上部から見るとこんな感じです。
これも山でよく見かけますが分かりません
→チングルマの花が散ったのみたいです。
2016年08月11日 11:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 11:32
これも山でよく見かけますが分かりません
→チングルマの花が散ったのみたいです。
仙丈ヶ岳上部から地蔵尾根全体
地蔵岳の向こう、穴沢ノ頭くらいまで見えていますかね。8時間近く、頑張って登ってきました。
2016年08月11日 11:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 11:48
仙丈ヶ岳上部から地蔵尾根全体
地蔵岳の向こう、穴沢ノ頭くらいまで見えていますかね。8時間近く、頑張って登ってきました。
11:54 仙丈ヶ岳
頂上は20人くらいいました。案外狭いです。
念願の地蔵尾根からの仙丈ヶ岳登頂、叶いました。
2016年08月11日 11:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 11:54
11:54 仙丈ヶ岳
頂上は20人くらいいました。案外狭いです。
念願の地蔵尾根からの仙丈ヶ岳登頂、叶いました。
仙丈ヶ岳から北岳と間ノ岳
仙塩尾根は間ノ岳の下を通りますから、あっちの方向に尾根が続いているんですね。
2016年08月11日 11:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 11:55
仙丈ヶ岳から北岳と間ノ岳
仙塩尾根は間ノ岳の下を通りますから、あっちの方向に尾根が続いているんですね。
仙丈ヶ岳から少し左の手前は塩見岳、その向こうは悪沢岳
真ん中奥辺りに荒川中岳とその向こう赤石岳、すぐ右が聖岳
右真ん中は大沢岳や兎岳のようです。
2016年08月11日 11:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 11:56
仙丈ヶ岳から少し左の手前は塩見岳、その向こうは悪沢岳
真ん中奥辺りに荒川中岳とその向こう赤石岳、すぐ右が聖岳
右真ん中は大沢岳や兎岳のようです。
仙丈ヶ岳から甲斐駒ケ岳
ガスが上ってきました。
2016年08月11日 11:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
15
8/11 11:57
仙丈ヶ岳から甲斐駒ケ岳
ガスが上ってきました。
仙丈ヶ岳から鋸岳
鋸岳の全貌を見ることができました。近いうちに行きたいです。
この日16時頃、鋸岳にヘリが飛んでいたようです。心配です。
2016年08月11日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
8/11 11:58
仙丈ヶ岳から鋸岳
鋸岳の全貌を見ることができました。近いうちに行きたいです。
この日16時頃、鋸岳にヘリが飛んでいたようです。心配です。
仙丈ヶ岳から奥は鳳凰三山
左から地蔵岳、高嶺、観音岳、薬師岳
2016年08月11日 12:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
8/11 12:00
仙丈ヶ岳から奥は鳳凰三山
左から地蔵岳、高嶺、観音岳、薬師岳
仙丈ヶ岳から八ヶ岳
辛うじて、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳が分かりますかね
2016年08月11日 12:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 12:01
仙丈ヶ岳から八ヶ岳
辛うじて、赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳が分かりますかね
仙丈ヶ岳から北岳のズーム
左真ん中に富士山がかすかに写っています。
2016年08月11日 12:02撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 12:02
仙丈ヶ岳から北岳のズーム
左真ん中に富士山がかすかに写っています。
仙丈ヶ岳から間ノ岳のズーム
特徴的な形の雲がありました。右端に塩見岳と悪沢岳。塩見岳は未踏なので行きたいです。
2016年08月11日 12:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
8/11 12:06
仙丈ヶ岳から間ノ岳のズーム
特徴的な形の雲がありました。右端に塩見岳と悪沢岳。塩見岳は未踏なので行きたいです。
仙丈ヶ岳の頂上はこんな感じです。大勢の方がいらっしゃいました。
2016年08月11日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 12:09
仙丈ヶ岳の頂上はこんな感じです。大勢の方がいらっしゃいました。
これもよく見かけますが…
2016年08月11日 12:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 12:17
これもよく見かけますが…
この辺りで仙丈ヶ岳の見納めになります。
2016年08月11日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 12:25
この辺りで仙丈ヶ岳の見納めになります。
仙丈小屋を見下ろしながら歩きます。
2016年08月11日 12:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 12:25
仙丈小屋を見下ろしながら歩きます。
仙丈ヶ岳稜線から甲斐駒ケ岳、右はアサヨ峰と栗沢山
2016年08月11日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 12:26
仙丈ヶ岳稜線から甲斐駒ケ岳、右はアサヨ峰と栗沢山
小仙丈ヶ岳近くから仙丈ヶ岳方向
仙丈ヶ岳は見えません。
2016年08月11日 12:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 12:50
小仙丈ヶ岳近くから仙丈ヶ岳方向
仙丈ヶ岳は見えません。
12:58 小仙丈ヶ岳
通過します。奥は鳳凰三山のようですが、ガスに覆われてきました。
2016年08月11日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 12:58
12:58 小仙丈ヶ岳
通過します。奥は鳳凰三山のようですが、ガスに覆われてきました。
13:35 仙丈ヶ岳五合目・大滝ノ頭
石の多い歩きづらい道が続きます。
2016年08月11日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 13:35
13:35 仙丈ヶ岳五合目・大滝ノ頭
石の多い歩きづらい道が続きます。
14:37 北沢峠
バスは15時過ぎに乗ることができました。
今日も1日お疲れさまでした。
2016年08月11日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/11 14:37
14:37 北沢峠
バスは15時過ぎに乗ることができました。
今日も1日お疲れさまでした。
娘レコ
手芸でリンゴの木と藤の木を作りました。藤の木の最後の組み立ては私が作っています。
2016年08月07日 08:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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8/7 8:04
娘レコ
手芸でリンゴの木と藤の木を作りました。藤の木の最後の組み立ては私が作っています。
撮影機器:

装備

個人装備
山行計画に記載

感想





「仙丈ヶ岳の地蔵尾根いつ登る?」
「今でしょ!」

今回の山行はまさにこんな感じでした。

直近までは別の山を計画していましたが、
急きょ仙丈ヶ岳を地蔵尾根から登ることにしました。
TJARの選手と会って応援したかったから。
残念ながら、選手と会うことはできませんでした。

仙丈ヶ岳の地蔵尾根は、
TJARのコースになっていることから興味を持ちました。
仙丈ヶ岳を登るなら地蔵尾根からと思っていました。
TJAR2016が8月7日から始まっていること、知ったのは前日の10日でした。
既に先頭は仙塩尾根、最後尾は中央アルプスを行動中。
明日11日に地蔵尾根を登れば後ろの方の選手とお会いできるかもしれない、
登るならTJARやってる今でしょ、って感じで計画を変更しました。

今回、地蔵尾根を8時間掛けて登っています。
TJARの選手が、あっという間に追いついて抜いて行ってくれるかな、
と期待したのですが、追いついたのは運営スタッフの方2名だけでした。

仙丈ヶ岳は、思ったよりも頂上が狭く、下の方は歩きづらい石の道でした。
思っていた印象とずいぶん違いました。
花の時季にカールを歩くとまた違った印象なのかもしれません。

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コメント

はじめまして
仙流莊から仙丈ヶ岳に登ってるレコ珍しいなと思ってコメントしました。
TJAR2016というウルトラトレラン?のコースなのですねー
もし機会があれば、次回は地蔵尾根から登りたいです
2016/8/14 6:12
cyberdocさま
はじめまして。コメントいただき、ありがとうございます。
ヘンなコース考えるの大好きで、地蔵尾根から登るコースを考えたところ、
仙流荘に車を停めるアイデアとなりました。
TJAR2016は本日14日が最終日です。見ていると参考になることが多いです。
地蔵尾根は時間と心にゆとりがあれば登れるかと思います。
2016/8/14 6:58
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