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Yamareco

記録ID: 938522
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

和佐又から大普賢岳を反時計回り、行者還岳もついでに

2016年08月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:24
距離
15.7km
登り
1,866m
下り
1,855m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:53
休憩
1:31
合計
10:24
6:05
6:09
39
6:48
7:18
19
7:37
7:40
5
7:45
7:50
38
8:28
8:43
48
9:31
9:36
49
10:25
10:29
56
11:25
11:25
10
11:35
11:37
5
11:42
11:43
123
13:46
13:56
2
13:58
14:02
64
15:06
15:06
26
15:32
15:32
15
15:47
15:51
19
16:10
16:14
0
16:14
ゴール地点
5:49和佐又山ヒュッテ駐車場-5:59大普賢岳登山口-6:07和佐又のコル-
6:42指弾ノ窟-6:50朝日窟-6:52笙ノ窟-6:57鷲ノ窟-6:58分岐-
7:08奥駈道分岐-7:17日本岳-7:38石の鼻-7:48小普賢岳分岐-8:21大普賢岳分岐-
8:28大普賢岳-8:50水太覗-9:03弥勒岳分岐-
9:32国見岳-9:53稚子泊-10:08七つ池-10:24七曜岳-
10:33奥駈道分岐-11:31行者還岳-11:48休憩地12:03-12:55奥駈道分岐-
13:56沢-13:59林道分岐14:39底無井戸-15:03分岐-
15:29和佐又のコル-15:47和佐又山-16:14和佐又山ヒュッテ駐車場

総山行時間:10時間25分
天候 晴れのち曇り

ほとんどの個所が木陰もしくは日陰の道で、稜線は風が抜けるので気持ちよかったです。
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又山ヒュッテ駐車場

新伯母峯トンネルを抜けてすぐに右折。ヒュッテのメイン駐車場は30台ぐらいで隙間がありました。奥の駐車場がオートキャンプの車で埋まってました。駐車料金は帰宅前に自己申告すると1000円を受け取ってもらえました。ヒュッテ外に缶自販機、中に缶ビール自販機あり。

帰省地から田原本・桜井・談山神社を抜けて169に出るマイナールートで走りましたが、群馬南部から122を走り前袈裟丸山折場登山口に行くような感じ(早朝約1時間半)です。ヒュッテへの登りは落石はなく道幅も広かったです。帰りは169の対抗車線トンネルを後ろからガンガン煽られる(それもワンボックスに!)ので、疲れたビビり運転手は「なんでそんなスピードだせんねん!」と憤慨しましたとさ。
コース状況/
危険箇所等
■和佐又~大普賢岳~七曜岳⇔行者還岳

階段や鎖のあるところは覚悟して上り下りするのでそれほど大変じゃありません。コルへの長い下りと登り返しがありますが、稜線歩きってそんなもんでしょう。七曜岳以外は稜線からのピストンになるので、荷物を置いて空身になれば楽勝ピークハントができます。

■七曜岳〜無双洞〜和佐又

長い下りは時計回りは登りになるので最大の難所になるとして、反時計回りでの最大の難関は無双洞からの戻りです。疲れた体にどこまでも続くかのようなガレた岩場を登り、だらだらとした登りの巻道がどこまでも続きます。時間表示の看板がかなり実際に近かったのは良かったです。
気持ちの良い天気、キャンプの人たちも起きだしています。右の入口を歩くとすぐに
2016年08月12日 05:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 5:49
気持ちの良い天気、キャンプの人たちも起きだしています。右の入口を歩くとすぐに
登山ポストがありました。その横の階段を歩きます
2016年08月12日 05:51撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
8/12 5:51
登山ポストがありました。その横の階段を歩きます
白いホタルブクロがいっぱい咲いてました
2016年08月12日 05:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 5:52
白いホタルブクロがいっぱい咲いてました
ピークの雨量計を見てオートキャンプ地の横を抜けて歩くと
2016年08月12日 05:55撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 5:55
ピークの雨量計を見てオートキャンプ地の横を抜けて歩くと
登山口がありました
2016年08月12日 05:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 5:59
登山口がありました
階段をサクサク
2016年08月12日 06:00撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:00
階段をサクサク
四辻の和佐又のコルに到着。既に暑く長袖から半そでに着替えます。反時計回りなので大普賢岳方面に歩き出します
2016年08月12日 06:07撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:07
四辻の和佐又のコルに到着。既に暑く長袖から半そでに着替えます。反時計回りなので大普賢岳方面に歩き出します
奥駈道以外の支線にも名前があるんですね。「歩道」はイマイチですが「Nature Trail」はピッタリです
2016年08月12日 06:10撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 6:10
奥駈道以外の支線にも名前があるんですね。「歩道」はイマイチですが「Nature Trail」はピッタリです
びっくりするぐらい気持ちのいい尾根道
2016年08月12日 06:23撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 6:23
びっくりするぐらい気持ちのいい尾根道
方向的には国見岳のはず
2016年08月12日 06:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 6:25
方向的には国見岳のはず
大きな白い枯れ木
2016年08月12日 06:34撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 6:34
大きな白い枯れ木
新しい「環境庁標」をよく見かけました
2016年08月12日 06:36撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:36
新しい「環境庁標」をよく見かけました
尾根歩きはここで終了し岩場の巻道の開始です
2016年08月12日 06:38撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:38
尾根歩きはここで終了し岩場の巻道の開始です
シダン(指弾)の窟
2016年08月12日 06:42撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:42
シダン(指弾)の窟
傾斜が緩いのでバランスを崩さないように
2016年08月12日 06:44撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/12 6:44
傾斜が緩いのでバランスを崩さないように
道幅は広く鎖を握らず歩けます
2016年08月12日 06:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:45
道幅は広く鎖を握らず歩けます
岩の雰囲気を出したかったので朝日窟を遠写
2016年08月12日 06:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 6:50
岩の雰囲気を出したかったので朝日窟を遠写
笙の窟には立派な祠がありました
2016年08月12日 06:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 6:53
笙の窟には立派な祠がありました
少し下って
2016年08月12日 06:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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少し下って
鷲の窟で上を見上げると
2016年08月12日 06:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 6:57
鷲の窟で上を見上げると
巨大な鷲を発見!(ガメラがやってきた!のほうが面白いと思う年代です)
2016年08月12日 06:57撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 6:57
巨大な鷲を発見!(ガメラがやってきた!のほうが面白いと思う年代です)
無双洞への分岐
2016年08月12日 06:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 6:58
無双洞への分岐
ここから登りです
2016年08月12日 06:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 6:59
ここから登りです
ちゃんと踏跡があるんだけど写真じゃ映ってないです
2016年08月12日 07:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:01
ちゃんと踏跡があるんだけど写真じゃ映ってないです
登り終えて下を撮影したら、いつの間にか笹原の上まで来てしまってた
2016年08月12日 07:06撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:06
登り終えて下を撮影したら、いつの間にか笹原の上まで来てしまってた
稜線に到着。まずは日本岳に行きます。ピストン登山口なのに山頂碑のようなものが建っています。
2016年08月12日 07:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 7:08
稜線に到着。まずは日本岳に行きます。ピストン登山口なのに山頂碑のようなものが建っています。
尾根を登るとこんな岩になるので左に行くと
2016年08月12日 07:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:11
尾根を登るとこんな岩になるので左に行くと
帰りに下ったけどロープは握らなくても大丈夫でした
2016年08月12日 07:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:12
帰りに下ったけどロープは握らなくても大丈夫でした
奥の斜面は緩いけど倒木だらけで登りづらい
2016年08月12日 07:13撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:13
奥の斜面は緩いけど倒木だらけで登りづらい
尾根の最高地点が日本岳
2016年08月12日 07:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:17
尾根の最高地点が日本岳
シャクナゲの尾根の端まで行き
2016年08月12日 07:18撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:18
シャクナゲの尾根の端まで行き
方向を間違うとたいへんなことになる場所
2016年08月12日 07:20撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:20
方向を間違うとたいへんなことになる場所
ロープ場は楽勝でしたが、3mほどの岩が滑って危険。足元が滑るので指一本の滑り止めを2回ほどで降りれます
2016年08月12日 07:26撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:26
ロープ場は楽勝でしたが、3mほどの岩が滑って危険。足元が滑るので指一本の滑り止めを2回ほどで降りれます
コルに戻ってすぐに階段登場。ほぼ垂直だと手を使えるので登りやすい
2016年08月12日 07:33撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/12 7:33
コルに戻ってすぐに階段登場。ほぼ垂直だと手を使えるので登りやすい
木々でピークが見えない
2016年08月12日 07:34撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:34
木々でピークが見えない
橋が無いと右の岩をずっと上まで登らないといけないんだろうな
2016年08月12日 07:35撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:35
橋が無いと右の岩をずっと上まで登らないといけないんだろうな
大きな岩を巻いて登るとテラス(石の鼻)に到着。360度じゃないし撮影はパス
2016年08月12日 07:38撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 7:38
大きな岩を巻いて登るとテラス(石の鼻)に到着。360度じゃないし撮影はパス
普通にここを登ったはず
2016年08月12日 07:41撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:41
普通にここを登ったはず
ハシゴがあるので楽です
2016年08月12日 07:42撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:42
ハシゴがあるので楽です
小普賢をどうしようかと思いましたが
2016年08月12日 07:48撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:48
小普賢をどうしようかと思いましたが
すぐ反対のコルへの長い下りを見てしまったので小普賢はパスしました
2016年08月12日 07:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:49
すぐ反対のコルへの長い下りを見てしまったので小普賢はパスしました
コルに降りたらすぐに登ります。傾斜が緩いので鎖を持ってバランスとって
2016年08月12日 07:54撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 7:54
コルに降りたらすぐに登ります。傾斜が緩いので鎖を持ってバランスとって
これが整備される前はどんな悪路だったんだろう
2016年08月12日 07:58撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 7:58
これが整備される前はどんな悪路だったんだろう
小普賢が見える場所
2016年08月12日 07:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 7:58
小普賢が見える場所
まだまだ登ります
2016年08月12日 08:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 8:01
まだまだ登ります
周辺の岩場にはコイワカガミの葉が無数にあり、春はピンクのじゅうたんできれいでしょうね。実を発見したので撮影
2016年08月12日 08:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/12 8:03
周辺の岩場にはコイワカガミの葉が無数にあり、春はピンクのじゅうたんできれいでしょうね。実を発見したので撮影
傾斜が緩くなりました
2016年08月12日 08:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 8:11
傾斜が緩くなりました
バットマンマークと葉の形が似ているのでカニコウモリ
2016年08月12日 08:14撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 8:14
バットマンマークと葉の形が似ているのでカニコウモリ
奥駈道と合流。ここでも空身になって大普賢岳へピストン開始
2016年08月12日 08:21撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 8:21
奥駈道と合流。ここでも空身になって大普賢岳へピストン開始
いきなり大普賢岳に到着。これまでがすごかったので途中に撮影するほどのものがなかった
2016年08月12日 08:28撮影 by  iPhone 6s, Apple
3
8/12 8:28
いきなり大普賢岳に到着。これまでがすごかったので途中に撮影するほどのものがなかった
木の枝を回避して場所を変えて撮影した写真でパノラマ合成
2016年08月12日 08:29撮影
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8/12 8:29
木の枝を回避して場所を変えて撮影した写真でパノラマ合成
三等三角点:普賢森:1780.14m
2016年08月12日 08:30撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 8:30
三等三角点:普賢森:1780.14m
分岐点に戻ると巻道の始まり
2016年08月12日 08:38撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 8:38
分岐点に戻ると巻道の始まり
微妙に上り下りがあります
2016年08月12日 08:41撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 8:41
微妙に上り下りがあります
岩の多い踏跡の見えないところは水平をキープ
2016年08月12日 08:43撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 8:43
岩の多い踏跡の見えないところは水平をキープ
明るくなってきて左の稜線への分岐が何本もあります
2016年08月12日 08:47撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 8:47
明るくなってきて左の稜線への分岐が何本もあります
水太覗(みずぶとのぞき)は足元を撮らないと迫力半減でしたね
2016年08月12日 08:50撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 8:50
水太覗(みずぶとのぞき)は足元を撮らないと迫力半減でしたね
ピークへの道はどんどん薄くなるので途中で戻りました
2016年08月12日 08:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 8:51
ピークへの道はどんどん薄くなるので途中で戻りました
日陰で快適です
2016年08月12日 08:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 8:57
日陰で快適です
こちらのほうがパノラマがきれいだった
2016年08月12日 08:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 8:59
こちらのほうがパノラマがきれいだった
弥勒岳はパス
2016年08月12日 09:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 9:03
弥勒岳はパス
たぶん国見岳でしょう。向こうに八経ヶ岳が見えてます
2016年08月12日 09:08撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/12 9:08
たぶん国見岳でしょう。向こうに八経ヶ岳が見えてます
足元の岩場にイワオトギリがあちこちで咲いてます
2016年08月12日 09:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 9:10
足元の岩場にイワオトギリがあちこちで咲いてます
分岐をひと登りで国見岳
2016年08月12日 09:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 9:32
分岐をひと登りで国見岳
ここも分岐地点なのに標高まで書かれた立派な山頂標識がありました
2016年08月12日 09:35撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 9:35
ここも分岐地点なのに標高まで書かれた立派な山頂標識がありました
細い道になり
2016年08月12日 09:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 9:37
細い道になり
長い下りは鎖は使わずに
2016年08月12日 09:45撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 9:45
長い下りは鎖は使わずに
まっすぐ歩くと左に広場があって
2016年08月12日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 9:51
まっすぐ歩くと左に広場があって
稚子泊から尾根登りになります
2016年08月12日 09:53撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 9:53
稚子泊から尾根登りになります
尾根を下って
2016年08月12日 10:01撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 10:01
尾根を下って
コルの七つ池
2016年08月12日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 10:08
コルの七つ池
木の根の登り
2016年08月12日 10:09撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 10:09
木の根の登り
木道がなかったらルートが全く読めないところを歩いて
2016年08月12日 10:23撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 10:23
木道がなかったらルートが全く読めないところを歩いて
七曜岳に到着。ひらがなが(ひちようだけ)に注目
2016年08月12日 10:24撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/12 10:24
七曜岳に到着。ひらがなが(ひちようだけ)に注目
大普賢岳・小普賢・日本岳が良く見えます
2016年08月12日 10:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 10:25
大普賢岳・小普賢・日本岳が良く見えます
長い鎖場を降り
2016年08月12日 10:29撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 10:29
長い鎖場を降り
びっくりするぐらい緩い下りを歩くと
2016年08月12日 10:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 10:32
びっくりするぐらい緩い下りを歩くと
和佐又への分岐点。行者還岳に行くので奥駈道を続けます
2016年08月12日 10:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 10:33
和佐又への分岐点。行者還岳に行くので奥駈道を続けます
登って
2016年08月12日 10:36撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 10:36
登って
下って
2016年08月12日 10:37撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 10:37
下って
平坦なところもあり
2016年08月12日 10:47撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 10:47
平坦なところもあり
踏跡がないときは顔をあげて見回せば赤テープ
2016年08月12日 10:57撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 10:57
踏跡がないときは顔をあげて見回せば赤テープ
やっと行者還岳の影が見えました。森林限界じゃないので木陰で涼しいのはいいけど目指すピークをずっと見ながら歩けないのが残念
2016年08月12日 11:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 11:03
やっと行者還岳の影が見えました。森林限界じゃないので木陰で涼しいのはいいけど目指すピークをずっと見ながら歩けないのが残念
慰霊碑でしょう
2016年08月12日 11:10撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 11:10
慰霊碑でしょう
ヤマジノホトトギスがぽつんと咲いてました
2016年08月12日 11:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 11:17
ヤマジノホトトギスがぽつんと咲いてました
行者還岳への分岐
2016年08月12日 11:19撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 11:19
行者還岳への分岐
拍子抜けする稜線歩き
2016年08月12日 11:27撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/12 11:27
拍子抜けする稜線歩き
さすがに直下は登りがあって
2016年08月12日 11:30撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 11:30
さすがに直下は登りがあって
行者還岳に到着。行者還トンネルから来た人に取ってもらいました。サングラスは2日前の写真からこらーじゅ
2016年08月12日 11:32撮影 by  iPhone 6s, Apple
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8/12 11:32
行者還岳に到着。行者還トンネルから来た人に取ってもらいました。サングラスは2日前の写真からこらーじゅ
行者小屋手前に水場があると教えてもらいましたが、ここで昼食に変更
2016年08月12日 11:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/12 11:53
行者小屋手前に水場があると教えてもらいましたが、ここで昼食に変更
目の前の下りに躊躇しました。映ってるのは奥駈道で前後して歩いてきた「七泊で縦走コンプリ現在3日目」の親父さんです
2016年08月12日 12:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 12:03
目の前の下りに躊躇しました。映ってるのは奥駈道で前後して歩いてきた「七泊で縦走コンプリ現在3日目」の親父さんです
500個の5枚花びらの花を調べて、最後にイケマが残り増しました
2016年08月12日 12:06撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 12:06
500個の5枚花びらの花を調べて、最後にイケマが残り増しました
岩のピークを通って
2016年08月12日 12:36撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 12:36
岩のピークを通って
階段まで登り返したらあと少し
2016年08月12日 12:46撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 12:46
階段まで登り返したらあと少し
分岐に到着
2016年08月12日 12:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 12:55
分岐に到着
下って
2016年08月12日 13:00撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 13:00
下って
後ろ向きならへっちゃら
2016年08月12日 13:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 13:11
後ろ向きならへっちゃら
ここから怒涛の下り
2016年08月12日 13:12撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 13:12
ここから怒涛の下り
大きな岩を撮影したけど、この山域じゃ小岩だな
2016年08月12日 13:17撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 13:17
大きな岩を撮影したけど、この山域じゃ小岩だな
リボン・テープの類は本当に間違いやすいところだけ
2016年08月12日 13:18撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 13:18
リボン・テープの類は本当に間違いやすいところだけ
水平になりました
2016年08月12日 13:42撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 13:42
水平になりました
ここの沢で水を補給、生き返りました
2016年08月12日 13:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 13:53
ここの沢で水を補給、生き返りました
ちゃんと踏跡をたどったんだけど、無双洞と水簾滝をパスしちゃったみたい
2016年08月12日 13:56撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 13:56
ちゃんと踏跡をたどったんだけど、無双洞と水簾滝をパスしちゃったみたい
水場には花がつきもの、ソバナ
2016年08月12日 13:58撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 13:58
水場には花がつきもの、ソバナ
そういえば水太谷から周回するログがあったな
2016年08月12日 13:59撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 13:59
そういえば水太谷から周回するログがあったな
巻道をひた歩き
2016年08月12日 14:02撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 14:02
巻道をひた歩き
このガレ場はそのまま歩くと
2016年08月12日 14:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 14:03
このガレ場はそのまま歩くと
ガレ場の向こうに踏跡が無い。ぐるりと見渡すとあんな上へ行けと矢印が
2016年08月12日 14:13撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 14:13
ガレ場の向こうに踏跡が無い。ぐるりと見渡すとあんな上へ行けと矢印が
ログを軽視してました
2016年08月12日 14:15撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 14:15
ログを軽視してました
こんな登りがあるなら体力温存させてりゃよかった
2016年08月12日 14:29撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
8/12 14:29
こんな登りがあるなら体力温存させてりゃよかった
なにかありそう
2016年08月12日 14:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 14:39
なにかありそう
真下を撮影
2016年08月12日 14:39撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/12 14:39
真下を撮影
もう少し登ってやっと巻道になりました
2016年08月12日 14:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 14:49
もう少し登ってやっと巻道になりました
ほぼコースタイムに合ってます
2016年08月12日 15:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
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8/12 15:03
ほぼコースタイムに合ってます
笙の窟への分岐
2016年08月12日 15:03撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 15:03
笙の窟への分岐
ジミーな登りの巻道がえんえん続きます
2016年08月12日 15:11撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 15:11
ジミーな登りの巻道がえんえん続きます
最期に下りがあるのはいいけど和佐又のコル直前に少し登って
2016年08月12日 15:22撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 15:22
最期に下りがあるのはいいけど和佐又のコル直前に少し登って
和佐又のコルに到着。最後の体力を振り絞り和佐又山へ
2016年08月12日 15:32撮影 by  Canon IXY 150, Canon
1
8/12 15:32
和佐又のコルに到着。最後の体力を振り絞り和佐又山へ
少しガレてるけど登りやすい直登
2016年08月12日 15:43撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 15:43
少しガレてるけど登りやすい直登
頂上は広場になってる和佐又山
2016年08月12日 15:47撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
8/12 15:47
頂上は広場になってる和佐又山
調べたら「三等三角点:和佐又山は不明」になっているので、この四角い石は三角点標石じゃありません
2016年08月12日 15:49撮影 by  Canon IXY 150, Canon
2
8/12 15:49
調べたら「三等三角点:和佐又山は不明」になっているので、この四角い石は三角点標石じゃありません
九十九折れで長いのでなかなか標高が落ちない
2016年08月12日 15:53撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 15:53
九十九折れで長いのでなかなか標高が落ちない
閉まってくれない鹿避けゲート
2016年08月12日 16:09撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 16:09
閉まってくれない鹿避けゲート
フジバカマ
2016年08月12日 16:09撮影 by  Canon IXY 150, Canon
8/12 16:09
フジバカマ
シバナ
2016年08月12日 16:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 16:12
シバナ
ジャコウソウ。このあとキャンプ地を通ってすぐに駐車場に到着
2016年08月12日 16:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
8/12 16:12
ジャコウソウ。このあとキャンプ地を通ってすぐに駐車場に到着
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン グローブ 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル コンパス GPS 日焼け止め 保険証 時計 ストック カメラ

感想

奈良県帰省登山今年の最期は大普賢岳に登ってきました。ルートは和佐又山ヒュッテを起点にし、天気のいい午前中に大普賢岳から七耀岳を登る反時計回りとしました。行者還岳はオプション設定で時間があれば追加することにしました。

鎖や岩場が多く無双洞からの登り返しがきつかったです。それでも、日陰が多く稜線では涼しい風が吹き、下界では30℃を超えるのをしり目に、気持ちのいい山歩きを堪能することができました。日焼け止めを塗っていたのと日焼けに体が慣れているのもあり、帰ってお風呂でヒリヒリというのはありませんでした。水は2.5Lを携帯し途中で1L補給、0.5Lが余った状況です。

森林限界を超えていないため360度パノラマの撮れる場所はありませんでしたが、大普賢岳ではかなり広範囲のパノラマを撮影することができました。あとで山岳展望を楽しむことにします。

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コメント

反時計回り
tancroさん、はじめまして。
大普賢岳周回コース、通常tancroさんが今回歩かれた反時計回りで行かれる方が多いですが、tancroさんがおっしゃられているとおり、最後の登り返しが尋常ではなくきついんですよね 行者還岳まで行かれたあとならかなりきつかったのでは?
コースタイム的には時計回りの方が長くかかるのですが、私は時計回りの方が楽に感じます。

今は群馬県にお住まいなんですね。また帰省された折に時計回りでチャレンジしてみてください
2016/8/14 3:25
Re: 反時計回り
こんばんわ。同じH車ユーザーですね。僕のほうが数年年上です。

時計回りコースは次の機会に実施します。五番関まで追加は厳しいですが個人的には伯母谷覗に興味を持ってますので次回はそちらに行ってみたいと思ってます。(奈良県だけでも未訪の山がまだまだあるので大普賢岳再訪の時期は不明)
それと、大普賢岳からの階段の下りがやはり鬼門のようですね。垂直なら後ろ向きで手を使えるので安全なのに、四つん這いになりにくい傾斜の階段は登りでも嫌なとこだなと思ってましたから。

日帰りばかりの登山スタイルが同じなので(年々先かはわかりませんが)、どこかでお会いできましたらよろしくお願いします。
2016/8/15 0:09
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ハイキング 大峰山脈 [日帰り]
大普賢岳(トンネル西口からピストン)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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