雲取山 鴨沢〜奥多摩駅

2016年08月12日(金) 〜 2016年08月13日(土)

• GPS: 13:23
• 距離: 32.2km
• 登り: 2,477m
• 下り: 2,667m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:55

9:26 鴨沢バス停
9:50 9:51 丹波山村村営駐車場
9:55 9:55 小袖緑道あがり
11:08 11:09 堂所
11:53 11:53 七ッ石小屋下分岐
12:37 12:38 ブナ坂
13:13 13:13 奥多摩小屋
13:25 13:26 ヨモギノ頭
13:52 14:07 小雲取山
14:23 14:24 雲取山避難小屋
14:31 14:39 雲取山
14:48 14:48 雲取山避難小屋
14:58 14:58 小雲取山
15:16 15:16 ヨモギノ頭
15:21 奥多摩小屋

2日目

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:30
• 合計: 7:27

6:05 奥多摩小屋
6:32 6:32 ブナ坂
6:50 6:52 七ツ石山
6:56 6:56 斧手石
7:18 7:18 千本ツツジ
7:41 7:42 高丸山
8:04 8:05 日蔭名栗山(日陰名栗峰)
8:23 8:23 鷹巣山避難小屋
8:30 8:33 水場（鷹ノ巣山避難小屋）
8:40 8:41 鷹巣山避難小屋
9:05 9:09 鷹ノ巣山
9:36 9:36 水根山(金佐ノ頭)
9:55 9:56 城山（奥多摩町）
10:01 10:05 カラ沢ノ頭
10:23 10:24 将門馬場(馬責場)
10:43 10:43 六ッ石山分岐
10:47 10:55 六ツ石山
11:00 11:00 六ッ石山分岐
11:10 11:10 狩倉山
11:52 11:52 十二天山
12:22 12:22 越路ノ森(峰畑峠)
12:49 12:53 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
13:32 奥多摩駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

鴨沢へのバスのりばは、駅を出て正面、道を渡った所です。

コース状況／危険箇所等

道自体が危険な場所はありませんでした。前半（鴨沢からの上り）はトラバース道が多いので、滑ったら危ない所はありますが。

その他周辺情報

下山後に奥多摩温泉もえぎの湯があります。

写真

奥多摩駅8:42発のバスは1台増便してました。

こんなところから入ります。

少し上に上がったところにある駐車場。

よく見る絵ですね。ここから舗装道路を離脱します。

しばらくはこんな感じの道が続きます。

水場がありました。

堂所。特に何もなかったような気がします。

このあたりからだんだん霧が出てきました

これもよく見る絵ですね。

ブナ坂。

唐松谷林道方面は通行止。

ガスの中のマルバダケブキがB級映画のエイリアンっぽい

パワースポット発見！

ヘリポートですがこんな状況です。

雲取山が近づいてきた予感。

一気に登ってゆきます。

着きました。山梨県側の山頂碑

東京都設置？の新しい山頂碑。石尾根の主だった山の山頂碑はみんなこのデザインに変更されてます。立派なんですが、昔のやつも趣があって良かったと思います。

19度ですね。下界より15度位低いのかなぁ。

視界が全然なかったので早々に降ります

奥多摩小屋（のテント場）に着きました。

全部で十数張といったところでしょうか。バス臨時便が出てたのでもっと人が多いと思っていましたが、そうでもなかった…

水場。地中から直接パイプを引いているのではないので、雨が降るとゴミが混じりそうではありました。

朝のテント場。ちょっともやっていましたが、

少しずつ見通しが良くなってきました。

ヘリポート。平だけど当然周囲もテント禁止。

鷹ノ巣山方面だったと思います。

よく見る絵。記念にGet

見ての通り、七ツ石山山頂。

工事中です。

モヤもきれいだ。

ちょっと微妙な雲海…

鷹ノ巣山避難小屋直下の水場。冷たくて気持ちイイ。ハイドレーションのアクエリアスが半分くらいになっていたので、水を追加。薄くなったけど、味的には逆にちょうど良くなった。

鷹ノ巣山の避難小屋。きれいですね。

鷹ノ巣山も山頂碑取り替え中。

ここで一旦尾根から外れるんですね。すぐ下でメインルート(巻き道）につながってます。作業道なのかキレイな踏み跡があります。

登山道の木の根の影にいて、危うく踏むところでした。

六ッ石山。

あぁ、無情。

三ノ木戸山分岐っぽい。案内板があるのにあえて表示しないのは、あまり行ってもらいたくないのかな…。ここはパスしました。

三ノ木戸山分岐の反対側。やはりこちらにも三ノ木戸山の表示はありません

広葉樹と針葉樹のコントラストが綺麗。

ほっこり。

ようやく車道に出ました

下界には降りてきたけど、駅はまだ先のようだ。ふぅ。

やっとつきましたぁ。長い下りだった…。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

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ペルセウス座流星群も見られそうかなということもあり、テント泊で行ってみました。一泊なら多少長い行程でもいいかなと、下りは石尾根を奥多摩駅まで下るコースとしました。
行きは登り始めてしばらくすると霧が出てきて視界がなくなり、ちょっとつらい登りになりました。雲取山山頂に着いても視界がなく…。
奥多摩小屋のテント場で夜8時ごろまで様子を見ていましたが、晴れる気配がなく、今日はだめだ、と熟睡モード。
朝起きてもガスっていたのでダメだったんだろうと思っていました。
が、下山途中で会った家族連れの話では、「2時ごろトイレに起きたら晴れていて、星がキレイに見えていた」との事。4時頃まで晴れていたらしいです。いやー残念なことをしました。もっとビールでも飲んでおけばよかったかなーとか（夜中にトイレに起きる）考えましたが…。ビールじゃだめか。
石尾根の下りは距離が長いぶん楽かなとか思っていましたが、細かいピークがあるので結構疲れました。ここを上ってくるのは結構ハードですね。日帰りの装備でないと自分にはつらそうです。
下山後は「もえぎの湯」で汗を流して遅い昼飯を食べましたが、時期も時期、入場制限で待たされ、食事も券売機を一時停止していたり席がなかったり、かなり混んでました。
平日ならこんなことはないのでしょうけど。