白馬岳から小蓮華、乗鞍経由で栂池へ

2016年08月11日(木) 〜 2016年08月12日(金)

• GPS: 30:00
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,876m
• 下り: 1,268m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:10

6:40 スタート地点
7:40 7:50 白馬尻小屋
10:40 10:50 避難小屋
11:50 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:10

5:40 白馬山荘
8:40 9:00 白馬大池
11:50 11:50 栂池ロープウェイロープウェイ山頂駅
11:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八方第五駐車場から乗り合いタクシーで猿倉まで

コース状況／危険箇所等

大雪渓は雪が少なく、白馬尻小屋から山裾を大分歩きました。
大雪渓過ぎてから白馬村営宿舎までの登りが結構きつく、後半足が上がらなくなってきました。休憩、軽い昼食を取りながらおよそ6時間で白馬山荘に着きました。
翌日朝食を取ったあと白馬岳から小蓮華は尾根つたい。景色もよく気持ちよく進めました。
白馬大池で長めの休憩をとって、乗鞍山越え。岩ばかりの移動となり疲れた足には堪えました。栂池までの下山は膝関節痛にも悩まされ、およそ6時間かかっての下山でした。

その他周辺情報

前日、八方に民宿に泊まり朝５時に八方第5駐車場にタクシーを予約しておきました。駐車場に泊まった人に声を変え相乗りで猿倉まで移動。バスは始発６時ですので早めの移動としました。まだ猿倉駐車場は空きがあり自家用車が続々と登っていきました。
帰りは栂池から八方までアルピコバスで移動。バスセンターは第二駐車場の近くですので車をとめるのは第二駐車場のほうが良かった。
帰りは松川のすずむし荘の風呂に入って帰りました。

写真

8/11 4:29

猿倉荘5時40分頃
タクシー相乗りしてきたご夫婦に挨拶しスタート

8/11 5:36

1時間ほどで白馬尻小屋

8/11 5:37

いくつかのグループがこの前で写真撮影

8/11 6:04

雪が少なく、雪渓までは山裾を登り続ける

8/11 7:18

ザラメ雪でアイゼン履いていても幾度となく足を取られる
6本アイゼン使用

8/11 8:45

雪渓終わってから村営宿舎に向けてひたすら登る
体力消耗！

8/11 9:14

パトロールの方がこんなもの用意してくれています。

8/11 5:27

これがミヤマトリカブトね！

8/11 5:56

8/11 5:56

8/11 5:57

8/11 5:57

8/11 9:55

村営宿舎前で軽い昼食

8/11 14:36

疲れで重くなった足を引きずるようにして到着。
宿泊手続き、レストランで昼食取って小休止。

8/11 12:11

まだ12時だったので白馬岳山頂へ。
およそ20分

8/11 15:37

遠くに槍ヶ岳

8/11 15:37

立山連峰の雄山、別山、剣岳。黒部ダムも。

8/11 17:53

富山湾、能登半島、その向こうの日本海に沈む夕日
本日2回目の山頂

8/12 4:00

翌朝、志賀高原？から日の出
左手には日本海

8/12 5:13

白馬岳を降りて

8/12 5:28

8/12 5:31

小蓮華山まで尾根伝いに移動

8/12 6:12

小蓮華山頂

8/12 6:40

小蓮華山を下り

8/12 6:53

8/12 6:53

白馬大池が見え始める

8/12 7:48

白馬大池からは岩の移動
疲れた足には堪える・・・

8/12 8:20

乗鞍山頂

8/12 8:35

ここも岩だらけ
雪渓はほとんどない

8/12 9:20

ようやく天狗原

8/12 9:25

なかなか遠い栂池・・・
6時間かかりました

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール