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Yamareco

記録ID: 958016
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

剱岳(室堂〜別山尾根〜早月尾根〜馬場島)

2016年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:52
距離
14.7km
登り
1,203m
下り
2,874m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:05
休憩
0:47
合計
8:52
8:45
4
8:49
8:49
4
8:53
8:53
7
9:00
9:00
7
9:07
9:07
46
9:53
9:54
39
10:33
10:41
16
10:57
10:58
34
11:32
11:36
13
11:49
11:49
18
12:07
12:07
15
12:22
12:22
27
12:49
13:09
16
13:25
13:25
98
15:03
15:15
111
17:06
17:06
23
17:29
17:30
7
登山口
17:37
17:37
0
17:37
馬場島荘
コースタイムは、標準タイム比で、トータルで0.7。室堂〜剣山荘は0.45、剣山荘〜剱岳は0.85(剣山荘〜前剱は0.75、前剱〜剱岳は0.9)、剱岳〜早月小屋は0.75、早月小屋〜馬場島は0.62。
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
・行き:電鉄富山5:29-6:20立山7:40-7:47美女平-8:38室堂
(立山ロープウェイは切符売場の行列で約20分待ち、時間指定で乗車まで約1時間待ち)
・帰り:当初は馬場島から上市駅まで徒歩を検討していましたが、足がガクガクでとても無理。タクシーにしようと思いましたが、馬場島でお会いした方の車に乗せて頂くことができました。途中の道でイノシシやカモシカが出没したので、徒歩は危ないかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
・別山尾根の前剱以降は、足下が切れ落ちた鎖場や、垂直に近い高低差のある岩場を登り降りする鎖場など。高度感がありますが、鎖やボルトが整備されているので、慎重に行けば大丈夫でした。剣山荘から山頂までは、下山者は大勢いましたが、登りは前後に誰もいませんでした。ガレ場などは、マークが意外と少なく、濃霧時や夜間など視界が悪いと道が分かりにくい気がしました。
・早月尾根は、危険箇所は特にありませんでしたが、コースがとても長く、急で歩きにくい箇所が大半でした。岩や木の根で滑らないよう気を使いました。
・残雪なし
・剣山荘から馬場島まで水場がありません。
予約できる山小屋
立山高原バスから剱岳が見えました。
2016年09月10日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 8:36
立山高原バスから剱岳が見えました。
みくりが池は初めての水鏡
2016年09月10日 08:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 8:48
みくりが池は初めての水鏡
逆さ立山・浄土山
2016年09月10日 08:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
9/10 8:52
逆さ立山・浄土山
地獄谷と大日岳
2016年09月10日 08:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 8:54
地獄谷と大日岳
雷鳥坂を登って別山乗越へ
2016年09月10日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 9:19
雷鳥坂を登って別山乗越へ
紅葉しかけていました。
2016年09月10日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 9:42
紅葉しかけていました。
剱御前小舎
2016年09月10日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 9:53
剱御前小舎
剱御前小舎前から、室堂方面の景色。薬師岳も見えました。
2016年09月10日 09:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 9:53
剱御前小舎前から、室堂方面の景色。薬師岳も見えました。
剱御前小舎前から、剱岳方面の景色。
2016年09月10日 09:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 9:54
剱御前小舎前から、剱岳方面の景色。
別山乗越の直下には雪渓(登山道には残雪なし)。
2016年09月10日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 10:00
別山乗越の直下には雪渓(登山道には残雪なし)。
剱岳。右下には剱澤小屋。
2016年09月10日 10:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 10:02
剱岳。右下には剱澤小屋。
剣山荘が見えてきました。
2016年09月10日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 10:11
剣山荘が見えてきました。
剱岳をズーム
2016年09月10日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 10:11
剱岳をズーム
ガレ場
2016年09月10日 10:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 10:15
ガレ場
剣山荘前でヘルメットを装着
2016年09月10日 10:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 10:30
剣山荘前でヘルメットを装着
剱岳へ
2016年09月10日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 10:43
剱岳へ
1番目鎖場
2016年09月10日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 10:48
1番目鎖場
2番目鎖場
2016年09月10日 10:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 10:52
2番目鎖場
一服剱から、前剱。白い筋のような急な登山道を多くの登山者が歩いていました。
2016年09月10日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 10:57
一服剱から、前剱。白い筋のような急な登山道を多くの登山者が歩いていました。
前剱へ
2016年09月10日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:03
前剱へ
急な登り
2016年09月10日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:06
急な登り
ガレ場
2016年09月10日 11:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 11:14
ガレ場
振り返って、一服剱(手前)と別山・剱御前
2016年09月10日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:16
振り返って、一服剱(手前)と別山・剱御前
前剱大岩左の鎖場
2016年09月10日 11:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 11:18
前剱大岩左の鎖場
更に続く鎖場。この辺りの鎖場は特に難しくはありませんでした。
2016年09月10日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:21
更に続く鎖場。この辺りの鎖場は特に難しくはありませんでした。
2016年09月10日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:28
前剱頂上
2016年09月10日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:32
前剱頂上
別山・剱御前方面
2016年09月10日 11:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:33
別山・剱御前方面
後立山方面(鹿島槍ヶ岳、五竜岳など)
2016年09月10日 11:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:34
後立山方面(鹿島槍ヶ岳、五竜岳など)
下に鉄のブリッジが見えてきました。
2016年09月10日 11:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:40
下に鉄のブリッジが見えてきました。
鉄のブリッジを渡り、「5番目鎖場」の鎖に沿って右へ。
2016年09月10日 11:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:41
鉄のブリッジを渡り、「5番目鎖場」の鎖に沿って右へ。
足場が狭く、下が切れ落ちているので緊張しました。
2016年09月10日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:42
足場が狭く、下が切れ落ちているので緊張しました。
「前剱の門」付近
2016年09月10日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 11:49
「前剱の門」付近
ザイルでつながったグループが何組かいました。
2016年09月10日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 11:56
ザイルでつながったグループが何組かいました。
剱岳
2016年09月10日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 11:58
剱岳
振り返って、前剱、別山。その後ろには立山、左には針ノ木岳。
2016年09月10日 11:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 11:58
振り返って、前剱、別山。その後ろには立山、左には針ノ木岳。
「平蔵の頭」へ
2016年09月10日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 12:02
「平蔵の頭」へ
鎖場を下る下山者たちが見えました。
2016年09月10日 12:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:02
鎖場を下る下山者たちが見えました。
登りは右側へ
2016年09月10日 12:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:04
登りは右側へ
7番目鎖場。足がかりの確保が大変な部分もありました。
2016年09月10日 12:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:05
7番目鎖場。足がかりの確保が大変な部分もありました。
「平蔵の頭」から剱岳山頂方面。
鎖場を下る下山者たちが見えました。
2016年09月10日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:07
「平蔵の頭」から剱岳山頂方面。
鎖場を下る下山者たちが見えました。
「平蔵の頭」からの急な下りの鎖場
2016年09月10日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:07
「平蔵の頭」からの急な下りの鎖場
「平蔵の頭」に上る下山者たち
2016年09月10日 12:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:11
「平蔵の頭」に上る下山者たち
2016年09月10日 12:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:13
8番目鎖場
2016年09月10日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:15
8番目鎖場
「平蔵のコル」で下山路と分かれて右へ
2016年09月10日 12:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 12:19
「平蔵のコル」で下山路と分かれて右へ
カニのたてばい!
2016年09月10日 12:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:20
カニのたてばい!
2016年09月10日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:22
垂直に近い岩場を鎖に頼って登りました。
2016年09月10日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:22
垂直に近い岩場を鎖に頼って登りました。
「カニのたてばい」を登り切った付近
2016年09月10日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:28
「カニのたてばい」を登り切った付近
どこを通ればよいのか分かりにくかったのですが、大きな岩を越えて向こう側へ。
2016年09月10日 12:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 12:29
どこを通ればよいのか分かりにくかったのですが、大きな岩を越えて向こう側へ。
「カニのたてばい」以降は特に難所はありませんでした。
2016年09月10日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:30
「カニのたてばい」以降は特に難所はありませんでした。
振り返って、別山方面。かなりガスが出てきてしまいました。
2016年09月10日 12:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 12:35
振り返って、別山方面。かなりガスが出てきてしまいました。
ガレ場の登り
2016年09月10日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:42
ガレ場の登り
剱岳山頂!
2016年09月10日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 13:08
剱岳山頂!
別山はさっきよりもガスが酷くなりました。
2016年09月10日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 12:50
別山はさっきよりもガスが酷くなりました。
後立山方面もガス。
2016年09月10日 12:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 12:50
後立山方面もガス。
北方稜線方面。
山頂で食事をしている間に更に急速にガスが広がり、どの方面も景色が見えなくなってしまいました。
2016年09月10日 12:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 12:51
北方稜線方面。
山頂で食事をしている間に更に急速にガスが広がり、どの方面も景色が見えなくなってしまいました。
別山尾根と早月尾根の分岐の標識
2016年09月10日 13:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 13:14
別山尾根と早月尾根の分岐の標識
早月尾根へ
2016年09月10日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 13:16
早月尾根へ
鎖場
2016年09月10日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 13:18
鎖場
鎖場。慎重に行く必要はありますが、特に高度感はなく、別山尾根に比べれば危険は感じませんでした。
2016年09月10日 13:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 13:26
鎖場。慎重に行く必要はありますが、特に高度感はなく、別山尾根に比べれば危険は感じませんでした。
鎖場
2016年09月10日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 13:29
鎖場
ガスで視界が悪い
2016年09月10日 13:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 13:36
ガスで視界が悪い
頂上まであと0.7km
2016年09月10日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 13:48
頂上まであと0.7km
振り返って、山頂方面
2016年09月10日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 13:48
振り返って、山頂方面
こんな感じの慎重に下りる必要がある急な下りが多かったです。
2016年09月10日 13:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 13:56
こんな感じの慎重に下りる必要がある急な下りが多かったです。
木の枝や根で歩きにくい箇所もいくつか
2016年09月10日 14:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:21
木の枝や根で歩きにくい箇所もいくつか
2016年09月10日 14:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:32
早月小屋まであと0.8km
2016年09月10日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 14:43
早月小屋まであと0.8km
樹林帯に入りました。
2016年09月10日 14:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 14:47
樹林帯に入りました。
早月小屋が見えてきました。
2016年09月10日 15:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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9/10 15:01
早月小屋が見えてきました。
早月小屋
2016年09月10日 15:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 15:03
早月小屋
満室のため予約者以外は宿泊できないとのこと
2016年09月10日 15:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
9/10 15:16
満室のため予約者以外は宿泊できないとのこと
所々にぬかるんだ箇所
2016年09月10日 15:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 15:20
所々にぬかるんだ箇所
木の根や石で歩きにくい
2016年09月10日 15:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 15:21
木の根や石で歩きにくい
2016年09月10日 15:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 15:32
標高1800m地点
2016年09月10日 16:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 16:01
標高1800m地点
標高1600m地点
2016年09月10日 16:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 16:18
標高1600m地点
標高1400m地点
2016年09月10日 16:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 16:26
標高1400m地点
依然として続く急な下り。景色も見えないので、とても長く感じました。
2016年09月10日 16:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 16:27
依然として続く急な下り。景色も見えないので、とても長く感じました。
標高1200m地点
2016年09月10日 16:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 16:46
標高1200m地点
立山杉の巨木
2016年09月10日 16:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 16:59
立山杉の巨木
ようやくなだらかな道となりました。
2016年09月10日 17:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 17:01
ようやくなだらかな道となりました。
標高1000m地点
2016年09月10日 17:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 17:09
標高1000m地点
ここから登山口までは階段
2016年09月10日 17:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 17:23
ここから登山口までは階段
ようやく登山口!
2016年09月10日 17:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 17:30
ようやく登山口!
「試練と憧れ」
2016年09月10日 17:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 17:30
「試練と憧れ」
馬場島。キャンプ場にトイレと水場がありました。
2016年09月10日 17:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 17:31
馬場島。キャンプ場にトイレと水場がありました。
馬場島荘。日帰り入浴(500円)もできるそうです。
2016年09月10日 17:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
9/10 17:36
馬場島荘。日帰り入浴(500円)もできるそうです。

装備

備考 ヘルメットは殆どの人が着用していました。

感想

昨年雨で断念した剱岳に遂に登頂することができました。日曜日の天気予報が芳しくなかったため土曜日に日帰り。途中まで晴天で絶景でしたが、天気予報に反して昼頃(山頂手前)から急速にガスってしまい、早月尾根では景色が全く見えませんでした。

別山尾根は正に岩の殿堂で、カニのたてばいなど鎖やボルトが頼みの緊張する岩場が度々現れましたが、一つ一つが長く続くわけではなく、慎重に行けば大丈夫でした。ただ、歩行時間の割にかなり疲れました。

早月尾根は、難しい岩場や高度感のある箇所は殆どありませんでしたが、行程がとても長く、急で岩や木の根が多く歩きにくかったです。「日本三大急登」や「北アルプス三大急登」を全て歩きましたが、その中でも最もハードだと感じました。当初は逆ルートも検討しましたが、逆ルートだと早月尾根の急登で疲弊した後で別山尾根の岩場なのでもっと大変だったと思います。

翌日午後から翌々日にかけて、久しぶりの筋肉痛になってしまいました。

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体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
剱岳点の記コース/剱沢〜長治郎谷〜山頂〜別山尾根 
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
4/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [日帰り]
馬場島〜三ノ窓〜剣岳〜早月尾根〜馬場島
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
5/5
体力レベル
5/5
無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [4日]
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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