八ヶ岳（美濃戸口〜赤岳〜横岳〜硫黄岳〜美濃戸口）

2016年09月10日(土) 〜 2016年09月11日(日)

• GPS: 64:00
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,625m
• 下り: 1,606m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:15
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:30

8:25 美濃戸
8:25 8:30 八ヶ岳山荘
9:30 9:35 美濃戸山荘
12:20 13:15 行者小屋
14:40 14:50 地蔵の頭
14:55 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 4:50
• 合計: 12:20

4:20 赤岳天望荘
5:00 6:00 赤岳頂上
6:20 7:20 赤岳展望荘
7:25 7:25 地蔵の頭
7:45 7:45 二十三夜峰
7:55 7:55 日ノ岳
8:00 8:00 鉾岳
8:10 8:15 石尊峰
8:20 8:20 横岳（三叉峰）
8:35 8:45 横岳（奥ノ院）
9:10 9:10 台座ノ頭
9:35 9:45 硫黄岳山荘
10:20 11:30 硫黄岳
11:50 11:50 赤岩の頭
13:10 14:20 赤岳鉱泉
15:10 15:10 堰堤広場
15:50 15:50 美濃戸山荘
15:55 16:00 赤岳山荘
16:40 八ヶ岳山荘

全般によく踏まれており、歩きやすかったです。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口の駐車場に駐車。

その他周辺情報

下諏訪の湖畔の湯で疲れを癒しました。

写真

9/11 16:41

美濃戸口の八ヶ岳山荘です。車ではこれ以上は行けなかったためここから登ります。

9/10 10:29

柳川南沢の途中で休憩

9/10 12:32

行者小屋到着

9/10 13:33

これから地蔵尾根を直登します。

9/10 14:19

途中、ハシゴがいくつかあります。

9/10 14:32

稜線まであとわずか。

9/10 14:36

途中、横岳方面を望んだところ。

9/10 14:48

ようやく稜線（地蔵の頭）に出ました。

9/10 14:51

ゴジラのような岩がありました。

9/10 15:05

今晩泊まる赤岳展望荘到着です。少しガスってきました。

9/11 5:14

御来光を見るため、4時半から登り始めました。八ヶ岳最高峰の赤岳頂上には5時頃到着。

9/11 5:15

赤岳頂上から赤岳頂上小屋方面を望む。雲海がすごいです。

9/11 5:22

赤岳頂上の赤獄神社

9/11 5:32

みんな御来光を待っています。

9/11 5:39

赤岳頂上小屋付近から赤岳頂上を望んだところ。

9/11 5:41

雲の合間から御来光です。

9/11 5:43

赤岳頂上小屋付近から赤岳展望荘と横岳方面。

9/11 7:34

富士山もなんとか見えました。

9/11 7:51

途中の鎖場。

9/11 7:54

横岳方面から赤岳を望む。

9/11 8:23

杣添尾根の分岐。

9/11 8:40

赤岳、阿弥陀岳方面を振り返ったところ。

9/11 8:54

横岳につきました。

9/11 9:39

硫黄岳山荘につきました。あたりはコマクサの群生地ですが、さすがにもう咲き終わっていました。

9/11 10:02

硫黄岳山頂まで7つのケルンが導いてくれます。

9/11 10:18

硫黄岳山頂につきました。爆裂火口の風景はすごかったです。

9/11 11:31

硫黄岳頂上は広々としています。

9/11 11:37

赤岩の頭方面に下って行きます。

9/11 11:51

赤岩の頭付近の分岐点到着。だいぶガスってきました。

9/11 13:07

赤岳鉱泉到着。

9/11 14:53

柳川北沢を下って行きます。

9/11 15:39

途中、日本カモシカに出会いました。

9/11 15:56

北沢と南沢の分岐点に戻ってきました。

9/11 16:41

ようやく美濃戸口到着。楽しかった。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

isai VL LGV31 au LGエレクトロニクス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

ストックを忘れてしまった。現地の木の枝を代用した。大反省

感想

kazudon

急な休みが取れて急いで準備してのぞんだ八ヶ岳登山でしたが、天候にも恵まれ快適な登山になりました。準備する時間がなくテント泊をあきらめ山小屋泊まりにしたのも良かったかもしれません。赤岳から硫黄岳までの稜線歩きは快適でした。一泊でしたが3,000m近い山を堪能できました。