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Yamareco

記録ID: 968932
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬&至仏山

2016年09月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
neufdepabe その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:31
距離
14.6km
登り
856m
下り
854m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:08
休憩
1:22
合計
9:30
5:15
68
6:23
6:42
32
7:14
7:14
9
7:23
7:23
18
7:41
7:41
34
8:15
8:28
177
山ノ鼻
11:25
12:03
61
13:04
13:15
18
13:33
13:34
71
14:45
鳩待峠
天候 晴れ 後 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越 赤城高原SA で仮眠
3時に起きて戸倉へ
4:40分のバスで鳩待峠に移動
コース状況/
危険箇所等
危険箇所 濡れた木道
2度、転けました(痛)
そして蛇紋岩、滑り放題です。
その他周辺情報 下山後、尾瀬高原ホテルに宿泊
ホテルの温泉、なかなかいい湯でした。
鳩待峠
2016年09月25日 05:11撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 5:11
鳩待峠
夜明けです。まだ月が出ています。
戸倉に居た時は、満天の星でした。
2016年09月25日 05:11撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 5:11
夜明けです。まだ月が出ています。
戸倉に居た時は、満天の星でした。
ヘッデンなく歩けそうです。
2016年09月25日 05:14撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 5:14
ヘッデンなく歩けそうです。
山ノ鼻に向かう途中、至仏山がお目見えです。
2016年09月25日 05:32撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 5:32
山ノ鼻に向かう途中、至仏山がお目見えです。
エゾリンドウがまだ咲いていた。
2016年09月25日 06:12撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 6:12
エゾリンドウがまだ咲いていた。
山ノ鼻
2016年09月25日 06:41撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 6:41
山ノ鼻
まずは尾瀬ヶ原に。草紅葉、黄金色の草原!
2016年09月25日 06:46撮影 by  SO-02H, Sony
3
9/25 6:46
まずは尾瀬ヶ原に。草紅葉、黄金色の草原!
クモの巣アート、逆光でないと見えない
2016年09月25日 06:47撮影 by  SO-02H, Sony
3
9/25 6:47
クモの巣アート、逆光でないと見えない
遠くはガスがかかっていて幻想的です。
3
遠くはガスがかかっていて幻想的です。
タケシマランの赤い実
2016年09月25日 06:52撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 6:52
タケシマランの赤い実
振り返って至仏山
2016年09月25日 06:59撮影 by  SO-02H, Sony
2
9/25 6:59
振り返って至仏山
池塘
2016年09月25日 06:59撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 6:59
池塘
蓮の葉も紅葉
2016年09月25日 07:06撮影 by  SO-02H, Sony
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9/25 7:06
蓮の葉も紅葉
2016年09月25日 07:14撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 7:14
牛首分岐で引き返します。
2016年09月25日 07:23撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 7:23
牛首分岐で引き返します。
ヨッピ吊り橋まで行きたかったけど、体力と時間を温存。
2016年09月25日 07:23撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 7:23
ヨッピ吊り橋まで行きたかったけど、体力と時間を温存。
いざ至仏山
2016年09月25日 08:28撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 8:28
いざ至仏山
紅葉が始まっています
2016年09月25日 08:57撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 8:57
紅葉が始まっています
飛行機雲と紅葉
2016年09月25日 09:06撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 9:06
飛行機雲と紅葉
かなり綺麗
2016年09月25日 09:08撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 9:08
かなり綺麗
燧ケ岳
2016年09月25日 09:14撮影 by  SO-02H, Sony
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9/25 9:14
燧ケ岳
高度が上がってきました。尾瀬ヶ原が一望。
2016年09月25日 09:20撮影 by  SO-02H, Sony
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9/25 9:20
高度が上がってきました。尾瀬ヶ原が一望。
岩場の登場です。すでに息は上がってます。
2016年09月25日 09:23撮影 by  SO-02H, Sony
2
9/25 9:23
岩場の登場です。すでに息は上がってます。
鎖です。
2016年09月25日 09:49撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 9:49
鎖です。
パートナー、初鎖。
2016年09月25日 09:52撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 9:52
パートナー、初鎖。
もう一つの鎖場
2016年09月25日 10:11撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 10:11
もう一つの鎖場
まさに蛇紋岩、よく滑ります。
2016年09月25日 10:15撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 10:15
まさに蛇紋岩、よく滑ります。
実際は、赤と緑のコントラストが綺麗です。
2016年09月25日 10:20撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 10:20
実際は、赤と緑のコントラストが綺麗です。
なかなか頂上につきません。滑る岩より階段が楽っ!
なかなか頂上につきません。滑る岩より階段が楽っ!
かなり高度は上がりました。
2016年09月25日 10:55撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 10:55
かなり高度は上がりました。
カールみないな斜面。ここも赤と緑のコントラストが綺麗!
2016年09月25日 11:12撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 11:12
カールみないな斜面。ここも赤と緑のコントラストが綺麗!
至仏山頂!
2016年09月25日 11:23撮影 by  SO-02H, Sony
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9/25 11:23
至仏山頂!
この後、三角点タッチ
2016年09月25日 11:25撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 11:25
この後、三角点タッチ
人が沢山
2016年09月25日 11:25撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 11:25
人が沢山
ガスが出てきてしまいました。
2016年09月25日 11:25撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 11:25
ガスが出てきてしまいました。
下山開始。
2016年09月25日 12:08撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 12:08
下山開始。
結構、岩山です。
2016年09月25日 12:10撮影 by  SO-02H, Sony
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9/25 12:10
結構、岩山です。
人の顔?
2016年09月25日 12:21撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 12:21
人の顔?
紅葉が綺麗
2016年09月25日 12:25撮影 by  SO-02H, Sony
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9/25 12:25
紅葉が綺麗
2016年09月25日 12:25撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 12:25
ならまた湖
2016年09月25日 12:29撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 12:29
ならまた湖
小至仏山、綺麗な稜線です。でも岩だらけ、蛇紋岩が滑り放題。
2016年09月25日 12:36撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 12:36
小至仏山、綺麗な稜線です。でも岩だらけ、蛇紋岩が滑り放題。
なだらかな肩が素敵。
2016年09月25日 12:38撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 12:38
なだらかな肩が素敵。
小至仏山頂。
2016年09月25日 12:59撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 12:59
小至仏山頂。
原見岩付近の湿原
2016年09月25日 13:34撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 13:34
原見岩付近の湿原
下山
2016年09月25日 14:44撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 14:44
下山
鳩待峠
2016年09月25日 15:05撮影 by  SO-02H, Sony
9/25 15:05
鳩待峠

感想

今回は、パートナーの尾瀬行きたいで、至仏山に決定。
山小屋に泊まって、尾瀬ヶ原と至仏山の両方に行こうとしましたが、天候も絡んで山行は1日に、後泊としました。
戸倉についたら満天の星がとても綺麗でした。月が出ていましたが、手が届きそうなくらいでした。

戸倉からバスに乗って、鳩待峠へ、薄らと夜が明けてきました。
山ノ鼻に向けて、木道を歩いているとツルンと滑って転倒。濡れた木道は危険個所です!
尾瀬ヶ原に入ると、思わず「うわっ」と声が出ました。
日が昇り、快晴で、湿原は、黄金色に。池塘が点在。
クモの巣が光って、遠くに燧ケ岳がどんとあり、
その麓はガスで囲まれ、幻想的でした。
蓮の葉も茶色に変わっていました。
池塘に映る、逆さ燧も何とも言えませんでした。
時間と体力温存で、尾瀬ヶ原は牛首分岐で引き返しました。
でもすでに疲れています。仮眠3時間では無理もないか、、、。

山ノ鼻から至仏山の登りは結構ハードでした。
段差の高い階段はあるし、どろどろびちゃびちゃで、蛇紋岩が結構滑るし今まで登った山よりキツク感じました。
でも、中腹からみる尾瀬ヶ原は絶景です。紅葉が始まっていました。
至仏山の中腹はカール?の様に美しく、草紅葉と緑のコントラストはとても綺麗でした。
ただ、山頂は混み混みで、ガスも出てきて、眺望が今一つになってしまい、感動は薄れてしまいました。
その後、小至仏山への稜線はとても綺麗でした。小至仏山のなだらかな曲線、赤と緑のコントラストは絶景です。
下りの蛇紋岩はさらに苦労し、おまけで原見岩の先の木道でもうひと滑り、転倒。転倒はどちらも、まっ平らなところです。
今回は、コースタイムの設定が甘いのか、それに近い時間でした。
ただ、至仏山~小至仏山の下り35分は無理です。

下山して鳩待峠での生ビールは最高に美味しかったです。後泊で運転がないの至福の時でした。

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