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Yamareco

記録ID: 978446
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

初テン泊で北八ヶ岳周回(北横、双子、縞枯、茶臼)

2016年10月09日(日) 〜 2016年10月10日(月)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
27:12
距離
21.2km
登り
1,369m
下り
1,370m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10月9日
09:45 麦草峠
10:02 大石峠
10:14 オトギリ平
10:30 出逢いの辻
11:00 あずまや(〜11:08)
11:13 五辻
11:46 山頂駅(〜12:21)
13:10 北横岳ヒュッテ
13:27 北横岳南峰(〜13:30)
13:33 北横岳北峰(〜13:36)
14:33 亀甲池(〜14:36)
15:53 双子池ヒュッテ

10月10日
04:46 テン場出発
05:34 双子山(〜06:00)
06:26 テン場(〜07:24)
08:40 雨池(〜08:56)
09:53 雨池峠(〜10:00)
10:34 縞枯山(〜10:40)
11:22 茶臼山(〜12:00)
12:41 大石峠
12:56 麦草峠
天候 10月9日 雨のち曇り、夕方以降晴れ
10月10日 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは麦草ヒュッテにあります。
・危険個所はないですが、所々岩場で滑りやすい箇所あり。
 (何度か転びました)
麦草峠の無料駐車場には5時前着で残り数台分だけ空いていました。しかし到着とほぼ同時に横殴りの暴風雨。しばらく待機です。
2016年10月09日 08:11撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/9 8:11
麦草峠の無料駐車場には5時前着で残り数台分だけ空いていました。しかし到着とほぼ同時に横殴りの暴風雨。しばらく待機です。
8時20分時点の雨雲。前線の通過までもう少し。
2016年10月09日 08:22撮影 by  PlayMemories Home, SONY
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10/9 8:22
8時20分時点の雨雲。前線の通過までもう少し。
車内で4時間以上待ち、小雨になったところでようやく麦草峠を出発します。
2016年10月09日 09:47撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 9:47
車内で4時間以上待ち、小雨になったところでようやく麦草峠を出発します。
北八の森へ。
2016年10月09日 09:52撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 9:52
北八の森へ。
斯様な水溜まりばかりで、川でもないのに渡渉の繰り返し。
2016年10月09日 10:03撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 10:03
斯様な水溜まりばかりで、川でもないのに渡渉の繰り返し。
平坦地をひたすら進みます。
2016年10月09日 10:13撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 10:13
平坦地をひたすら進みます。
オトギリ平。
2016年10月09日 10:20撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 10:20
オトギリ平。
苔のついた濡れた岩場はとても滑りやすく歩きにくいです。
2016年10月09日 10:27撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 10:27
苔のついた濡れた岩場はとても滑りやすく歩きにくいです。
北八はこうした切り株ひとつひとつがアートな感じですね。
2016年10月09日 10:28撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 10:28
北八はこうした切り株ひとつひとつがアートな感じですね。
出逢いの辻、と呼ばれる分岐点。出逢いはありませんでした。
2016年10月09日 10:36撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 10:36
出逢いの辻、と呼ばれる分岐点。出逢いはありませんでした。
キノコも随分沢山の種類がありましたが、これは何でしょう。
2016年10月09日 10:37撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 10:37
キノコも随分沢山の種類がありましたが、これは何でしょう。
あずまやで小休止。
2016年10月09日 11:08撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 11:08
あずまやで小休止。
五辻。
2016年10月09日 11:19撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 11:19
五辻。
2016年10月09日 11:31撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 11:31
木道をひとしきり歩くと、
2016年10月09日 11:40撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 11:40
木道をひとしきり歩くと、
ロープウェイの山頂駅。連休の中日だけどこんな天気なので人少な目。
2016年10月09日 12:26撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 12:26
ロープウェイの山頂駅。連休の中日だけどこんな天気なので人少な目。
ここで昼食タイムにしました。
2016年10月09日 12:07撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 12:07
ここで昼食タイムにしました。
山頂駅周囲の坪庭を上がり、北横岳に向かいます。
2016年10月09日 12:36撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 12:36
山頂駅周囲の坪庭を上がり、北横岳に向かいます。
さほどの急登ではないですが、のんびり進みます。
2016年10月09日 12:56撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 12:56
さほどの急登ではないですが、のんびり進みます。
空が徐々に明るくなっていきます。
2016年10月09日 13:09撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 13:09
空が徐々に明るくなっていきます。
北横岳ヒュッテ。この日は予約で受付終了、と張り紙されていました。
2016年10月09日 13:15撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 13:15
北横岳ヒュッテ。この日は予約で受付終了、と張り紙されていました。
小屋を出て15分ほど登った先が、
2016年10月09日 13:27撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 13:27
小屋を出て15分ほど登った先が、
北横岳南峰。
2016年10月09日 13:33撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 13:33
北横岳南峰。
なかなかの迫力の雲海でした。
2016年10月09日 13:33撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 13:33
なかなかの迫力の雲海でした。
そして北横岳北峰。こっちの方が南峰より数m高い。
2016年10月09日 13:41撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 13:41
そして北横岳北峰。こっちの方が南峰より数m高い。
雲の中から蓼科山がひょこっと姿を現し、また消えました。
2016年10月09日 13:40撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 13:40
雲の中から蓼科山がひょこっと姿を現し、また消えました。
亀甲池方向へ降ります。あの正面は双子山ですね。
2016年10月09日 14:11撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 14:11
亀甲池方向へ降ります。あの正面は双子山ですね。
2016年10月09日 14:26撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 14:26
亀甲池。静かな湖畔でした。
2016年10月09日 14:38撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 14:38
亀甲池。静かな湖畔でした。
紅葉もまだ始まったばかりですね。今年は遅いです。
2016年10月09日 14:43撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 14:43
紅葉もまだ始まったばかりですね。今年は遅いです。
亀甲池から双子池までは少し登ってまた降ります。
2016年10月09日 15:02撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 15:02
亀甲池から双子池までは少し登ってまた降ります。
2016年10月09日 15:04撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 15:04
本日の最終目的地、双子池に到着。こちらは雌池。
2016年10月09日 15:46撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 15:46
本日の最終目的地、双子池に到着。こちらは雌池。
それにしても写真で見るよりなんだか池が大きくなって雰囲気が変わってないか??
2016年10月09日 15:46撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 15:46
それにしても写真で見るよりなんだか池が大きくなって雰囲気が変わってないか??
と思ったらやっぱり大雨で水かさが上がり、湖畔にあるはずのテン場が水没してる!ありゃりゃ。
2016年10月09日 15:50撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 15:50
と思ったらやっぱり大雨で水かさが上がり、湖畔にあるはずのテン場が水没してる!ありゃりゃ。
双子池ヒュッテの正面広場が臨時のテン場になっていました。本日はここへ。
2016年10月09日 16:04撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 16:04
双子池ヒュッテの正面広場が臨時のテン場になっていました。本日はここへ。
稜線や山頂と違って風もなく、落ち着いて設営できました。
2016年10月09日 16:12撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 16:12
稜線や山頂と違って風もなく、落ち着いて設営できました。
完成!ヒャッホイ!
2016年10月09日 16:25撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 16:25
完成!ヒャッホイ!
こちらは雄池。本来はこちらの池の水はそのまま飲用水にできるそうですが、対岸の工事の影響で水質が変わり、今は飲めません(小屋の水道を利用させてもらいました)。
2016年10月09日 16:32撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 16:32
こちらは雄池。本来はこちらの池の水はそのまま飲用水にできるそうですが、対岸の工事の影響で水質が変わり、今は飲めません(小屋の水道を利用させてもらいました)。
一番手前が我が家ですが、お隣さんたちも同じ色のステラリッジですね。
2016年10月09日 16:36撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 16:36
一番手前が我が家ですが、お隣さんたちも同じ色のステラリッジですね。
双子池ヒュッテ。テン場利用は800円。とても親切な小家主さんご夫婦でした。
2016年10月09日 16:36撮影 by  NEX-5, SONY
10/9 16:36
双子池ヒュッテ。テン場利用は800円。とても親切な小家主さんご夫婦でした。
晩は簡単に作れるカレーで。凝ったヤマメシは来年以降の課題です。
2016年10月09日 17:53撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 17:53
晩は簡単に作れるカレーで。凝ったヤマメシは来年以降の課題です。
暇つぶしに持ってきましたが、気が付けば1時間くらい読みふけっていました。
2016年10月09日 19:22撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 19:22
暇つぶしに持ってきましたが、気が付けば1時間くらい読みふけっていました。
飽きるまで満天の星も眺め、やる事がなくなり就寝。
2016年10月09日 20:21撮影 by  NEX-5, SONY
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10/9 20:21
飽きるまで満天の星も眺め、やる事がなくなり就寝。
そして朝は更に簡単に。
2016年10月10日 04:27撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 4:27
そして朝は更に簡単に。
夜明け前の暗いうちに双子山を目指します。
2016年10月10日 04:59撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 4:59
夜明け前の暗いうちに双子山を目指します。
まもなく山頂。
2016年10月10日 05:27撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 5:27
まもなく山頂。
到着。
2016年10月10日 05:39撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 5:39
到着。
少し手前に引き返し、ご来光を待ちます。
2016年10月10日 05:51撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 5:51
少し手前に引き返し、ご来光を待ちます。
荒々しい雲海。
2016年10月10日 05:54撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 5:54
荒々しい雲海。
お、きたか?
2016年10月10日 05:54撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 5:54
お、きたか?
ん〜。薄っすらのご来光になってしまいました。
2016年10月10日 05:59撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 5:59
ん〜。薄っすらのご来光になってしまいました。
東の空が焼けています。
2016年10月10日 05:59撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 5:59
東の空が焼けています。
ああ、これはイイ感じ。
2016年10月10日 06:03撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 6:03
ああ、これはイイ感じ。
もう少し雲が巻いてくれたらね。
2016年10月10日 06:06撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 6:06
もう少し雲が巻いてくれたらね。
双子山を降りる途中、この鳥(おそらくルリビタキ)がまるで道案内をしてくれるように私の前をしばらく先導してくれていました。ありがとう!
2016年10月10日 06:25撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 6:25
双子山を降りる途中、この鳥(おそらくルリビタキ)がまるで道案内をしてくれるように私の前をしばらく先導してくれていました。ありがとう!
再びテン場に戻り、撤収です。
2016年10月10日 06:32撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 6:32
再びテン場に戻り、撤収です。
名残惜しいですがこの池も見納め。またいつか来たいです。
2016年10月10日 07:17撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 7:17
名残惜しいですがこの池も見納め。またいつか来たいです。
ヒュッテを後にします。あの上は大岳かな。あっちは今回カット。
2016年10月10日 07:31撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 7:31
ヒュッテを後にします。あの上は大岳かな。あっちは今回カット。
雨池方向を目指し、まず林道を進みます。
2016年10月10日 07:37撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 7:37
雨池方向を目指し、まず林道を進みます。
途中、ショートカット道あり。
2016年10月10日 07:43撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 7:43
途中、ショートカット道あり。
2016年10月10日 07:46撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 7:46
途中、水場もありました。冷たくて美味しかった。
2016年10月10日 07:57撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 7:57
途中、水場もありました。冷たくて美味しかった。
林道から再び登山道へ入ります。
2016年10月10日 07:58撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 7:58
林道から再び登山道へ入ります。
ひとしきり登った先が
2016年10月10日 08:00撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 8:00
ひとしきり登った先が
雨池。北八ヶ岳の数ある池ではかなり大きな方でしょうか。
2016年10月10日 08:50撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 8:50
雨池。北八ヶ岳の数ある池ではかなり大きな方でしょうか。
別角度から。
2016年10月10日 08:55撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 8:55
別角度から。
雨池峠を目指し、また少し登ります。
2016年10月10日 09:00撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 9:00
雨池峠を目指し、また少し登ります。
一旦細い林道に出ます。
2016年10月10日 09:10撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 9:10
一旦細い林道に出ます。
2016年10月10日 09:19撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 9:19
そしてまた登山道へ。
2016年10月10日 09:22撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 9:22
そしてまた登山道へ。
やや登りにくい大きさの岩場。
2016年10月10日 09:30撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 9:30
やや登りにくい大きさの岩場。
雨池峠。
2016年10月10日 10:03撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 10:03
雨池峠。
初日からこんな素晴らしい碧空だったらねー。
2016年10月10日 10:03撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 10:03
初日からこんな素晴らしい碧空だったらねー。
2016年10月10日 10:06撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 10:06
縞枯山への急登。ここはチョイと骨が折れました。
2016年10月10日 10:17撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 10:17
縞枯山への急登。ここはチョイと骨が折れました。
まだまだ続くよ一本道。
2016年10月10日 10:28撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 10:28
まだまだ続くよ一本道。
縞枯山到着。
2016年10月10日 10:39撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 10:39
縞枯山到着。
雲の切れ間から赤岳が遠くに見えました。
2016年10月10日 10:42撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 10:42
雲の切れ間から赤岳が遠くに見えました。
ああ、いいな。THE・北八ヶ岳です。
2016年10月10日 10:43撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 10:43
ああ、いいな。THE・北八ヶ岳です。
立ち枯れていますね。
2016年10月10日 10:44撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 10:44
立ち枯れていますね。
縞枯山の展望台はカット。正面の茶臼山を目指します。
2016年10月10日 10:55撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 10:55
縞枯山の展望台はカット。正面の茶臼山を目指します。
鞍部。
2016年10月10日 11:07撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 11:07
鞍部。
そしてまた登り。
2016年10月10日 11:18撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 11:18
そしてまた登り。
茶臼山。今回の最後のピーク。
2016年10月10日 11:28撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 11:28
茶臼山。今回の最後のピーク。
茶臼山の展望台。少し雲がかかってしまいました。
2016年10月10日 11:39撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 11:39
茶臼山の展望台。少し雲がかかってしまいました。
あそこが茶臼山のホントの山頂なのかな?(行きませんでした)
2016年10月10日 11:39撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 11:39
あそこが茶臼山のホントの山頂なのかな?(行きませんでした)
下山のゴールまで残り僅か30〜40分というところですが、そのまま降りるのは勿体ないのでここで昼食タイムに。
2016年10月10日 11:52撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 11:52
下山のゴールまで残り僅か30〜40分というところですが、そのまま降りるのは勿体ないのでここで昼食タイムに。
眼下は蓼科湖あたりでしょうね。
2016年10月10日 12:05撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 12:05
眼下は蓼科湖あたりでしょうね。
そして下山。
2016年10月10日 12:12撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 12:12
そして下山。
中小場と呼ばれる展望地から茶臼山を振り返ります。
2016年10月10日 12:31撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 12:31
中小場と呼ばれる展望地から茶臼山を振り返ります。
大石峠。
2016年10月10日 12:45撮影 by  NEX-5, SONY
10/10 12:45
大石峠。
そして麦草峠に戻るとメルヘン街道沿いは延々の路駐の嵐!登山者だけでなく、白駒池に紅葉でも見に来た方々も多かったのでしょうか。
2016年10月10日 13:00撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 13:00
そして麦草峠に戻るとメルヘン街道沿いは延々の路駐の嵐!登山者だけでなく、白駒池に紅葉でも見に来た方々も多かったのでしょうか。
あっという間の2日間でした。
2016年10月10日 13:02撮影 by  NEX-5, SONY
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10/10 13:02
あっという間の2日間でした。
尖石温泉縄文の湯で汗を流します。先日、スマスマで草なぎ君たちが八ヶ岳登山後にやはりここに来ていましたね。
2016年10月10日 13:53撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/10 13:53
尖石温泉縄文の湯で汗を流します。先日、スマスマで草なぎ君たちが八ヶ岳登山後にやはりここに来ていましたね。
おまけ。中央道釈迦堂PAの信玄鶏の鶏玉あんかけ丼。釈迦堂PAはフルーツソフトも絶品でここのメニューは侮れません。
2016年10月10日 15:39撮影 by  iPhone 6, Apple
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10/10 15:39
おまけ。中央道釈迦堂PAの信玄鶏の鶏玉あんかけ丼。釈迦堂PAはフルーツソフトも絶品でここのメニューは侮れません。
撮影機器:

感想

8月にテント一式を購入して以来行けるチャンスを窺っていましたが、ようやく初めてのテン泊登山をすることが出来ました。

元々予定していたのは北アの常念〜蝶ヶ岳。しかし前線の通過がちょうど初日午前中に差し掛かってしまう予報、しかも事前に常念小屋に電話で様子を伺うと稜線上は台風でもないのに暴風が続いているとのこと。初めてテント張るのにそんなのじゃちょっとハードル高いよなぁ…と考えあぐね、結局第2案で計画していた北八ヶ岳の周回としました。

前夜は中央道八ヶ岳PAで車中泊。スタート地の麦草峠には早朝5時前には到着しましたが、着いたと同時刻位から予報通りの横殴りの強い雨が吹きつけてきます。このまま出発したところでロクな登山にはならないでしょうから、とりあえず前線の通過を待つことに。結局車内でまた寝ながら4時間待機し、9時半過ぎに麦草峠を後にしました。

初日に踏んだピークは時間の都合で北横岳のみ。山頂でも長居はせず、テン場のある双子池ヒュッテへと急ぎます。森の中の小さなアップダウンを経てようやく双子池へ到着・・・と思いきや。

なんと湖畔のテン場が折からの大雨で水没し、無くなっている!!

北横岳からの下山時にすれ違った方にも教えて頂いていたのですが、まさかここまでとは。幸い、小屋で受付をしたところ、小屋前のスペースで張って構わないとのことでした。こっちの方が水場も近いし結果的にラッキーだったということでしょうか。

初めてのテント。そこは限りなく自由な空間でした。好きなだけボーっと横になり、腹が減ったら食事を作り、暇つぶしに持ってきた文庫本を読み漁り、テントの外に出ては満天の星空を首が痛くなるまで見上げ、また横になって独り物思いに耽り・・・。ああ、こんな山の楽しみ方があったんだなと今更ながら思った次第です。夜間はかなり冷え込みましたが、Tシャツ2枚(長袖、半袖)、フリース2枚重ね、ダウン、そしてシュラフ(800#3)で暖かさはちょうど良い感じ。でもやはり熟睡できる環境とは言えず、寝たんだか寝てないんだかよく分からないまま朝を迎えてしまいました。いつかそのうち慣れて寝られるようになるでしょう。なんでも経験ですね。

夜明け前に双子山山頂を目指しひとまず出発。ご来光は残念ながら厚い雲に覆われイマイチでした。テン場に戻って撤収。そして再び出発。雨池峠までは再び北横岳を経由するルートと東側の雨池方向から迂回するルートの2つありますが、迂回ルートを選択。しかしこれがまた地味に長い登りだったりして決して楽でもありませんでした。その先、縞枯山までは今回のルート中一番の急登箇所。縞枯、茶臼の2つの山頂を経ての下山となりました。あっという間に2日間、終わってしまった感じです。本当に楽しい山旅でした。

やっとこさ実現した、長年夢だったテント泊登山。ここに辿り着くまで長かったなー。これからどのように展開してゆけるかは分かりませんが、少しずつ要領を覚えて楽しんでゆきたいです。登山に限らずですが、何でもすぐに目標が達成出来たり夢が叶えられる人も世の中にはいるのかもしれません。でもどうやら私はそういう星の下ではないようです(笑)。人生と同じくうまくいかないこと、遠回りしなければならないこと、色々ありながらもそれでも地道にノンビリ進んでゆければと思います。

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コメント

祝・テン泊デビュー!
ようやく購入したテントを使う日がきましたね。
テント泊デビューおめでとうございます!。

当初の予定だった北アを変更して北八にして良かったのではないでしょうか。
(それは、私も知っている所だったからなのです!)

初日は雨の中スタートの様でしたが、テント場は風の影響もなくて良かったですね。
池のお写真はどこも水量が多くて、私が見た時と大違いでした。
あの時は逆に水量が少なくて、双子池の湖畔のテン場は広めで、まるでビーチのようでした。(ちょっと大げさかな?)
お写真のようにあれだけ水かさがあるなんて、まさに行ってビックリですね。
ryoさんのテン場での感想は、コメントを拝見しているだけでも、やっぱりいいな〜と、思いました。
初日の登山が終わって、残りの時間を山の中でのんびりと自由に過ごせるなんて、まさに登山の醍醐味なのではないでしょうか!。
私も首が痛くなる程、満天の星空を眺めてみたいです。
ああ〜うらやましぃ〜!。(ナゼ私にはテントが無いのだぁー!)
もう少し経験を積んだら、私も買おうかな?と、本気で思っちゃいました。

翌日は天気が回復して良かったですね。
縞枯山、茶臼山は私もまだ歩いた事は有りませんが、いつか行ってみたいと思いました。
普段の荷物よりも、かなり重量があって、八ヶ岳の岩の上を歩く事はしんどいかもしれませんが、それ以上に楽しい登山だったのではないでしょうか。

お写真や感想を拝見しているだけでも大変楽しかったです。
今回の北八ヶ岳テント泊、お疲れさまでした。
次回の登山も楽しみにしています!。
2016/10/12 2:55
Re: 祝・テン泊デビュー!
kazさん、どもどもです 遂にデビューしてしまいました。
北ヤツ、kazさんも登られてましたね。八ヶ岳の中では今回のこの一帯だけが私は未踏エリアでしたが、この2日間であらかた歩くことが出来、満足です。

双子池ヒュッテ、過去レポなどで調べた限りでもテン場があれだけ見事に水没する可能性があるというのはあまり載っていなかった(見つけられなかった)ので、現場に行ってからちょっとビックリでした。池の周りにはちょっと数m上がった草むらの中にテントスペースがあり、早めに来た方々はその辺にも張っていたりしましたが、私の到着時は時すでに遅くでした。でも張れる場所があって良かったです。
テント登山、ぜひともkazさんにもご体験して頂きたいです。奥様とならば荷物も分担できますしね 小屋泊にもその小屋ごとの味わいがあるものですが、やはり混雑期のあの1つの布団に2人とか3人とかもうそういうのはちょっと私は勘弁ですしね・・・ でもどちらも魅力ある山の過ごし方には違いない所だと思います。
しかし八ヶ岳は何度来てもいいですねー。アクセス、景観、山の多さ(登山口の多さ)、難易度の幅の広さ、どれをとっても言うことなしです。小淵沢や諏訪南周辺ののどかな農道のドライブもいいものですね。
2016/10/13 0:40
お疲れ様でした!
双子池情報をお伝えしたakanecoです。レコ拝見しました〜!
初テントだったのですね、熟練者に見えました(笑)私も今年雲取山でテントデビューしたばかりで、次はどこに行こうか思案中のところです。いずれ北八ヶ岳にもテント担いで行きたいなぁと思っています。
フォローさせて頂きました!よろしくお願いします(^ ^)
2016/10/12 8:10
Re: お疲れ様でした!
akanecoさん、こんばんは。ご訪問ありがとうございます。しかしヤマレコっていうのはこういうところが素晴らしいといいますかね、あの時は殆ど一瞬の一期一会のようなものだったと思いますが、こうしてその繋がりが続けられるのですからね。こちらこそ今後とも宜しくお願いします。

双子池ヒュッテ、教えて頂いた時でもマサカあそこまではと思いましたが、現場に着いて想像以上な状況にもう苦笑いするしかありませんでした テン泊もこれから何度か経験して慣れた頃にはもっと楽しくなるでしょうね。お互いに担いでいろいろ登っていきましょう。
2016/10/13 0:50
素敵なテン泊デビューでしたね(#^.^#)
ryo555さん、こんにちは♪
連休前半の天気は悪かったので、山に行かれたのかなって気になってました!
無事、テン泊デビューされておめでとうございます(^^)/
いつもながら、長い距離を歩かれてさすがですね〜

我が家も、八ヶ岳でテン泊したいと計画はするのですが、今年の秋は思いがけないイベント続きで、なかなか山へ行かれてません(>_<)

でも、三連休は娘のお友達家族と朝霧高原でキャンプしてました☆
前半は悪天候でしたがだんだんと回復、2泊したのでゆっくりできました。
娘の相手をしないせいか、あまり動かず飲み食いし過ぎましたが(^-^;

山でもキャンプがしたい〜
もう寒くなってきたから今年は厳しいかな…
2016/10/12 8:20
Re: 素敵なテン泊デビューでしたね(#^.^#)
mamyさん、こんばんは。どもどもです 今年は私と山の天候の相性はほとんど最悪に近いことばかりだったのですし、今回も雨予報でもう諦めモードでしたがなんとかギリギリ大丈夫だったかな〜という感じでした。テン泊デビューが大雨だとちょっとトラウマになりそうですもんね

mamyさんご一家もぜひいつか八ヶ岳のテン泊をご体験されてみてください。私の知る限りでは青年小屋、キレット小屋、行者小屋、赤岳鉱泉、オーレン小屋、黒百合ヒュッテ、しらびそ小屋、高見石小屋などにそれぞれテン場があったかと思います。しらびそ小屋なんてリスが生息しててチョロチョロ小屋近くに来ては餌を食べたりして可愛かったですよ。朝霧高原でのキャンプも良いですねー。ノンビリできたのではないでしょうか。私ね、そういう家族でのキャンプとかを全く通過しないでここまで来てしまったので、テント泊って長年の憧れだったんです。ちなみにすっかり大きくなってしまった息子に「テント買ったからお前も山行く?」って一応聞きましたが、もはや全く興味ないみたいです

これからの晩秋の時期はテン泊も冬装備がないと限られてきてしまいますね。私は次回は早くても来年春以降なので今から待ち遠しいです。
2016/10/13 1:04
テン泊デビュー、おめでとうございます!
ryo555さん、こんにちは

八ヶ岳テント泊、楽しくレコ読まさせていただきました。
満天の星と、独り物思い、読書、といいですね〜
満喫されている様子が、よく感じ取られました
自分、まだ八ヶ岳は未踏です。
計画は散々練るのですが、なかなか実現にいた出らず、って感じで今に至ります(そういう山って、結構ありませんか?)。
ので、数回行かれているryo555さんが正直うらやましいですね
なかなか車がなく、機動力足らずで難しいところではありますが。
この連休は、娘と涸沢のつもりでいたのですが、それも頓挫してしまいました⤵

ちなみに北アは、もう、稜線がいつ雪が降ってもおかしくない厳しい気象状況になってしまっているようですね
是非とも来年、常念に向かわれてくださいね
2016/10/12 12:20
Re: テン泊デビュー、おめでとうございます!
machagonさん、こんばんは。何分初めてのテン泊ではありましたのであれもこれもとザックに入れ過ぎてしまいやや膨らみすぎ気味ではありましたが、思い描いていた世界をやっと体感することが出来、とても嬉しかったです。
八ヶ岳は都心からのアクセスは北アルプスと比べ物にならないほど近いですし、南北どの山をチョイスしても一定の満足感が得られるルートばかりで、私にはとても合っている山域です。山を始めた最初のきっかけは富士山に登りたい一心でしたが、山の奥深さは八ヶ岳からいろいろと学んだことが多かったようにも思えます。なかなか思うように行きたい山に行けないジレンマはありますが、これからも身の丈に合ったチャレンジをしてゆきたいと思います。
2016/10/13 1:11
気持ちの良い青空ですね。
ryoさんこんにちは

ほんと今年は晴れにあまり恵まれず、
私も変更に変更を重ねました。
計画の半分くらい変更しているんじゃないかと思います。(笑)
秋は特によくなかったですよね。

昨年は厄年だったので、特にひどかったですね。
今年は後厄なので、こんなもんかななんて思ったりもしています。(笑)

でも、変更してよかったなと思うこと多いです。
それによって、ステップアップの傾斜をゆるくしてくれることも
とてもありますし、
それで救われたかもな~なんて思うこともちらほら(汗)

北ヤツの青空の写真綺麗ですね!
毎日快晴だと、ありがたみを感じないこともありますが、
雨から晴れになったときの快晴はとても嬉しく思えます。
写真を見ていて、そんな気持ちになりました。

ちなみに私は朝霞のピンク色の写真が幻想的も好きでした。
2016/10/13 13:00
Re: 気持ちの良い青空ですね。
cajaroaさん、こんばんは。
天候はもう8月中旬以降、全然でしたもんね。雨雲の合間を縫って計画を立てねばならず、皆さんヤキモキな日々が多いことだったかと思います。本来ならば落ち着いた登山が出来る一番良い時期なのでしょうが、今年はちょっと異様な状況だったかと思います。
でも本当にcajaroaさんのおっしゃる通りです。なんでも物事は隠された良い部分に目を向けないといけませんよね。ずっと青空が見えているとその有難みはなかなか実感できないものでしょうが、雲が巻かれて空の色が変わり、見えなかった遠景が見えた時の感動は何物にも代えがたいものだったりしますね。今回の2日目に見えた綺麗な青空は私の今年の登山では5月に八ヶ岳に登った時以来でした。とても懐かしい気もしました。

私の場合は何もかもがパーフェクトに終われる登山は年に1〜2回でもあれば良い方でしょうが、10回のうちのそんな1〜2回に巡り合える日を目指し、これからもせっせと登りたいと思っています。お写真お褒め頂き嬉しいです。ありがとうございます!
2016/10/13 21:44
おめでとうございます☆彡
テントを買ったという日記を見てから、ryo555さんがテント泊するのを
心待ちにしていました おめでとうございます♪

今は私はテント泊をするつもりはないんですが、数年前は憧れていました!
それで聞きたい事があるんですが、今回の荷物の重さは何kgでしたか?
背負って歩いてみて、今までとはどう違いましたか?
帰ってからのお片付けは、どうでした?

今回、テン場が水没というビックリな事もありましたが無事にテントを張り
中でゆっくりと寛いだり楽しまれている様子が伝わってきました
次回のテント泊登山も楽しみにしています
2016/10/13 21:31
Re: おめでとうございます☆彡
popieさん、こんばんは。今回はテン泊初めてということで、その初めてなりの気持ちをうまくレポで書けたらと思いましたが、多少でも伝われば幸いです

はい、順を追ってご質問のお答えですが、まずザックの重量は出発時に約15Kgだったと思います。水を入れない状態で自宅で計った際に12.5Kgだったのですが、プラスでハイドレーションに水を1.5リットル、昼食用に別のドリンクボトルに1リットル入れましたのでこれで15Kgですね。で、2つ目のご質問ですが、今回ザックを45から60リッターに新調したのですが、かなり体にフィットしたものを選んだこともあって、小屋2泊分で登る際のような負担と同じくらいに思えました。但し、あの北八ヶ岳の緩い登りでもガクンとスピードは落ちてしまいますし、私にとっては決して軽い重量ではないですね

片付けは、テントが増えた分はいつもよりやや時間が掛りました。まだ全部終わってません テント一式は洗う訳にいかないのでとりあえず干して乾かしましたが、今回は外側もあまり汚れなかったのでサラッと拭いてオシマイでした。けど今後、半年以上はおそらくテントを山で使わないのでその間に1回自宅でポールを差して組み立て、中と外の細かい汚れなどをもう1回チェックしたいと思います。シュラフもこれから来年以降何度か使った後にダウン用の洗剤でも買ってきて洗おうかなと考えてますが、まだ1回だしそこまではイイですね ネットでメンテナンスのことをいろいろ調べたりもしますが、結構面倒ですよね〜。でもこれも経験と思い、いろいろ覚えてゆきたいと思っています。ぜひpopieさんがもう一度テント泊をしたい!と思い直すくらい私も頑張りたいと思います
2016/10/13 22:08
憧れのテン泊・やりましたね!
ryoさん、今頃になって恐縮です(見落としていました)
長年のテント泊の夢、雨はあったようですが無事にかなえられたようで
おめでとうございます
自分はまだ八ヶ岳エリアは未経験ですが、
全体的には比較的ゆるやかな登りのようだったとはいえ、
テン泊道具一式背負っての登山は普段の山行と比べてどうだったのでしょう?
慣れてくれば設営・撤収もそれほど手間に感じないのだろうなと思いつつ、
自分はなるべく距離を歩きたいと思うので
テント道具担いでの登山はいったいいつになるのやらという感じです。
(飯豊山の無人小屋泊の際にシュラフ持参したのがいいところです)
テント泊で自分の時間を目いっぱい楽しんできた様子が伝わってきました
2016/10/23 15:12
Re: 憧れのテン泊・やりましたね!
ichiさん、こんばんは。ご覧頂きありがとうございます。お互いコメントのやりとりは気楽にイキましょう テン泊、とても長い間の目標でしたので叶えられて嬉しかったですし、無事終わって安堵しております。

テン泊道具を背負ってのこれまでとの違い・・・そうですね、まずザックの重さを単純に比較するとおそらくこれまでで最も重い重量(今回で15Kg)であったことは間違いないですが、背中に圧し掛かる重量感というものは日帰り登山と比べて天と地ほどの差がある・・・とまでも言えないようにも思えました。これはザックを今回60リッターのにして安定感があったこと、歩いたのが激しい岩稜帯ではなく急登の少ない森を登り降りする北八ヶ岳だったこと、そして1泊分の装備だったことなども大きかったかと思います。それが今後、北アなどで数日の縦走をテン泊で・・・となった場合、どの程度負担として変わってくるのかは今はまだ何とも言えないところです(早く体感したいです )。ちなみに今回は設営に15分、撤収はテント内の片付けも含めて50分くらい掛かりました(掛かり過ぎですね)。この辺も慣れでしょうけれど、もう少しサクサクいけるように自宅で練習したいと思います。ぜひいつかichiさんもこちらの世界へ!
2016/10/23 22:03
Re[2]: 憧れのテン泊・やりましたね!
やはり重そうですね…でもバランスもン関係しているんですね。
「今後、北アなどで数日の縦走をテン泊で」「早く体感したいです 」・・・
うーん、ryoさん、ついに新しい世界に入っていきましたね
2016/10/24 23:58
Re[3]: 憧れのテン泊・やりましたね!
ichiさん、そうですね。あとやはり基本に立ち返る感じですが、ザックを背負う時にヒップベルトの部分を骨盤の中心部にするかしないかだけでも全然重量感が変わってきますよね(多くの方が骨盤のちょい上に乗せてますが、私は骨盤中央部の方が良いです)。この部分がどれだけ体にフィットするかで随分違うんだなということを、今回ザックを変えたタイミングで改めて感じた次第でした
2016/10/25 0:54
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