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記録ID: 984610 全員に公開 積雪期ピークハント/縦走四国剣山

快晴だから四国遠征(塔丸〜剣山〜三嶺の周回縦走)

日程 2016年10月15日(土) 〜 2016年10月16日(日)
メンバー wakatakeya
天候10月15日(土)☀晴れ
10月14日(日)☁/☂曇り時々雨
アクセス
利用交通機関
【往路】10月14日(金)
自宅〜佐賀関FTまで、150km 高速道利用(朝倉-大分宮河内)
  2時間 @2,630円(軽自動車ETC)
佐賀関〜三崎まで、国道九四フェリー
  70分 @6,990円
三崎〜名頃まで、270km 高速道利用(伊予-大豊)
  4.5時間 @1,870円

走行距離約420km、移動時間約8時間、交通費11,490円
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち62%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
7時間34分
休憩
1時間24分
合計
8時間58分
S名頃登山口07:0009:38塔の丸09:4311:15見ノ越登山口11:5012:39大剣神社12:4313:01剣山頂上ヒュッテ13:1013:14剣山13:3214:20次郎笈14:2815:30丸石15:3215:52丸石避難小屋15:5515:58宿泊地
2日目
山行
5時間4分
休憩
10分
合計
5時間14分
宿泊地06:4007:24高ノ瀬07:2508:31平和丸08:3208:53白髪避難小屋09:31カヤハゲ09:3410:21三嶺10:2511:01ダケモミの丘11:0211:54名頃登山口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
 
・三嶺登山口となる名頃に夜到着すると大勢の案山子に囲まれ怖い思いをします。

・名頃から塔丸までの直登ルートは、ほぼバリエーションルートと言えるほど踏み跡が薄い。テープも無いに等しく、ルートファインディング能力が試される。下草が生えていたり落ち葉が積もっていれば踏み跡を見分けるのが一層困難。ガスや雨天時も厳しい。

・名頃の取り付き地点は以前は民家脇とされていたようだが、個人宅敷地内と思われ好ましくない(かなり吠える犬も居た)。

・塔丸〜剣山は国道438号を歩くがシーズン中の交通量はそこそこあり、見通しの悪いカーブの連続なので車に注意。

・剣山〜三嶺の縦走路は快適。水場はあるが期待しない方が良いとも聞く。2日目は強風小雨だったのでパタゴニアのアルパインフーディニが具合良かった。

・丸石避難小屋は清潔で快適。ただ小屋裏手にティッシュペーパーがいくつか転がっていた。トイレは無いので、キジを撃つ場合は北側斜面を下って行いたい。なお、ティッシュは埋めてはいけない。アレは長く分解されないので、燃やすか持ち帰るべし。
  
その他周辺情報・名頃で案山子と一緒に記念撮影をするのを忘れてはならない。
・「そばごや」で田中陽希が食したソバを食べ忘れてはならない。
・四国でテン泊自炊時は「金ちゃんラーメン」を食せねばならない。
・駐車場に停めた車のキーをザックに入れ忘れてはいけない。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図 [pdf]

写真

三嶺登山口の「かかしの里」名頃に着いたのは深夜0時。途中、ライトに照らされた案山子に急ブレーキを踏んだよ(汗)
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三嶺登山口の「かかしの里」名頃に着いたのは深夜0時。途中、ライトに照らされた案山子に急ブレーキを踏んだよ(汗)
6
車中泊から明けて午前7時、出発。まずは塔丸を目指すよ
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車中泊から明けて午前7時、出発。まずは塔丸を目指すよ
4
登山口駐車場からR439を5分程下ると名頃小学校跡
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登山口駐車場からR439を5分程下ると名頃小学校跡
更に5分下ると山側に沢を跨ぐガードレール。沢の左岸(上流に向かって右手)から入山
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更に5分下ると山側に沢を跨ぐガードレール。沢の左岸(上流に向かって右手)から入山
2
しばらくすると現われる廃屋の手前を沢よりにさらに登る。ちなみにガードレール手前の個人宅脇から入ってもココに出るが、それは避けるべき
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しばらくすると現われる廃屋の手前を沢よりにさらに登る。ちなみにガードレール手前の個人宅脇から入ってもココに出るが、それは避けるべき
2
砂防ダムのちょい先、右手から北西へ登る。砂防ダムまでは沢沿いだが、ここまでもこの先も踏み跡は非常に薄い。雨やガスではロスト必至のルートだ
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砂防ダムのちょい先、右手から北西へ登る。砂防ダムまでは沢沿いだが、ここまでもこの先も踏み跡は非常に薄い。雨やガスではロスト必至のルートだ
1
作業小屋が現われる。この小屋から右手へ進み、水場となっている沢を渡渉し、朽ちた丸木橋を越え、尾根を目指す。とにかく尾根まではルーファイに神経を使う
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作業小屋が現われる。この小屋から右手へ進み、水場となっている沢を渡渉し、朽ちた丸木橋を越え、尾根を目指す。とにかく尾根まではルーファイに神経を使う
1
尾根に出た。ここからは、ひたすら尾根沿いに登り詰める
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尾根に出た。ここからは、ひたすら尾根沿いに登り詰める
1
やはり踏み跡は薄いが尾根を外さなければ山頂に出る。晴天に照らされ気持ち良い尾根だが、やはり踏み跡は薄い
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やはり踏み跡は薄いが尾根を外さなければ山頂に出る。晴天に照らされ気持ち良い尾根だが、やはり踏み跡は薄い
4
途中で次郎笈が見え、テンションが上がる
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途中で次郎笈が見え、テンションが上がる
5
樹林帯を抜けるといきなり笹原となり展望が一気に開けた
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5
おお!塔丸と剣山、次郎笈が見渡せるではないか
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おお!塔丸と剣山、次郎笈が見渡せるではないか
8
標高差800mの急登を登り塔丸(1713m)へ到着。ルーファイに時間を食い2時間20分かかった
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標高差800mの急登を登り塔丸(1713m)へ到着。ルーファイに時間を食い2時間20分かかった
3
剣山、次郎笈を眺めつつ歩く笹に覆われた稜線は最高に気持ちいい!
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剣山、次郎笈を眺めつつ歩く笹に覆われた稜線は最高に気持ちいい!
3
塔丸(本来の)登山口まで下りてきた。ここから剣山登山口・見ノ越までは舗装路(R438)を歩く
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塔丸(本来の)登山口まで下りてきた。ここから剣山登山口・見ノ越までは舗装路(R438)を歩く
1
見ノ越の茶屋で、うどん休憩
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見ノ越の茶屋で、うどん休憩
4
剣神社の参道で一服入れて、剣山へ向けて出発だ
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剣神社の参道で一服入れて、剣山へ向けて出発だ
6
紅葉は中腹まで来ている
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紅葉は中腹まで来ている
3
剣山頂上ヒュッテに到着。ここで水補給。有り難いことに無料でした。あれ?ビールや焼酎も売ってるや〜ん
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剣山頂上ヒュッテに到着。ここで水補給。有り難いことに無料でした。あれ?ビールや焼酎も売ってるや〜ん
1
剣山(1955m)山頂に到着!三角点にはタッチ出来ない
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剣山(1955m)山頂に到着!三角点にはタッチ出来ない
7
次郎笈が美しい!可愛い女子に撮ってもらったので、カッコつけて岩上立ち(笑)
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14
まさに天上の稜線。ここを歩きたかったんだ
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まさに天上の稜線。ここを歩きたかったんだ
11
次郎笈から眺める剣山。晴れを狙って来たけど、ここまで最高の天気だった
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6
次郎笈(1929m)山頂。石鎚もそうだったけど、四国では天気に恵まれた
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次郎笈(1929m)山頂。石鎚もそうだったけど、四国では天気に恵まれた
5
これから進む稜線を一望した時のワクワク感がたまらない
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これから進む稜線を一望した時のワクワク感がたまらない
2
歩いて来た稜線、太郎と次郎笈を振り返る時の達成感もひとしお
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歩いて来た稜線、太郎と次郎笈を振り返る時の達成感もひとしお
4
丸石避難小屋に泊まり、明けて2日目は三嶺を回って名頃まで。今日は1700オーバーの稜線もガスと強風
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丸石避難小屋に泊まり、明けて2日目は三嶺を回って名頃まで。今日は1700オーバーの稜線もガスと強風
5
それにしても風が強い。時折15m/sは吹いているだろう。しかも雨混じりで寒い
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3
白髪山分岐で猟師さんと遭遇。今日は鹿撃ちをしているらしい
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白髪山分岐で猟師さんと遭遇。今日は鹿撃ちをしているらしい
3
ここから鎖場が続く…が鎖を使う所はない
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ここから鎖場が続く…が鎖を使う所はない
2
三嶺(1893m)山頂。ここまで丸石避難小屋から3時間40分、天候が崩れる前に辿り着けた。山頂で大阪のオバチャンからスニッカーズを頂いた(笑)。
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三嶺(1893m)山頂。ここまで丸石避難小屋から3時間40分、天候が崩れる前に辿り着けた。山頂で大阪のオバチャンからスニッカーズを頂いた(笑)。
7
ガスと強風の山頂から下山。H23年に新道が整備されたようだ。ナラ・ブナ・クヌギ等の植生する気持ち良いルートだ
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ガスと強風の山頂から下山。H23年に新道が整備されたようだ。ナラ・ブナ・クヌギ等の植生する気持ち良いルートだ
2
12時前、雨になる前に下りられて良かった。ところで車にキーを挿しっぱなしだった(汗)
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12時前、雨になる前に下りられて良かった。ところで車にキーを挿しっぱなしだった(汗)
12
今回のお供はスポルティバのボルダーX。笹でずぶ濡れになった。あ、案山子と一緒に写真撮るの忘れたよ
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今回のお供はスポルティバのボルダーX。笹でずぶ濡れになった。あ、案山子と一緒に写真撮るの忘れたよ
4
復路、三崎から乗り込んだフェリーはギリギリの最後尾。乗れて良かった〜。お疲れ様でした!
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復路、三崎から乗り込んだフェリーはギリギリの最後尾。乗れて良かった〜。お疲れ様でした!
7

感想/記録

たまたま土曜日が完休になった!
お山に行けるゾ!さあ、どこに行こうか?色々と考えて、今回は四国へ行くことにした。ヤス村やユカリンコちゃん、はたまたガチャピナさんの剣山〜三嶺縦走レコを見てて、その稜線の美しさに心を奪われていた。あの稜線を僕も歩きたいな〜。

土曜は好天のようだ。
日曜には崩れるみたいだけど、一日が晴れなら十分。問題は、どうやって周回縦走するかだ。ざっと検索すると、三嶺登山口となる名頃から塔ノ丸へ登れるみたいだ。水場は期待できないようなので、50Lザックに水3.5L、食糧と酒も積んで17kg(いつもより相当重い…)のテン泊装備で車に乗った。

金曜の仕事を午後4時に終え、佐賀関に向かう。
フェリーに乗って四国に渡り、登山口の名頃に着いたのは0時を回っていた。片道7時間も車で遠征するなんてヤスさんを笑えないな〜、と思いつつ車中泊。のんびり起き出して、翌土曜日午前7時に出発した。予報通りの素晴らしい好天に、心が浮き立つ。

名頃から塔ノ丸まで登山道はない。
林業用の杣道が付けられているようだが、それは非常に薄かった。もう、獣道なのか杣道なのか途中で分からなくなる位、踏み跡が薄い。これは読図出来ないと厳しいなぁと思いつつ、地形図とにらめっこ。ガスや雨なら見失ってしまうだろうオススメ出来ないルートだった。

それでも何とか尾根に辿り着き、樹林帯を抜けたとたん、そこには絶景が広がっていた。四国山地特有の笹に覆われた塔ノ丸山頂付近は、晴天の元に青く輝いていた。祖谷川を挟んで剣山と次郎笈から三嶺までの稜線を一望する、まさに絶景。これこれ!コレを見たかったのだよ!北アでも穂高から槍までの稜線を見渡す蝶〜常念のルートが素晴らしいけれど、四国のこの道はそれに勝るとも劣らないな。

太郎次郎笈を眺めつつ、幸せな気持ちで稜線を歩く。
やがて登山口まで下り、R438を歩き剣山登山口までやってきた。ここで実はシャリバテ。そう言えば朝飯を食い損ねていた。登山口の茶屋でウドンを食い、剣神社から入山するも調子が出ない。登山道の横を通るリフトを恨めしく見つつ、剣山頂まで息を切らして登った。ヒュッテで水の補給が出来たんや、しかもビールも売ってるやん?と担ぎ上げたザックの重みに徒労感を覚える。

しかし、それ以上に剣山からの眺望は素晴らしかった。
次郎笈とその先へ連なる稜線はまさしく天空の道だ。山頂は登山者以外にも観光客も多く、僕の50Lザックに「重そうだね〜」とよく声をかけられた。あそこ(塔ノ丸)からこう歩いてきて、これからアッチまで歩くんですよ、と返答するとみんな一様に驚かれるのがちょっと誇らしい。

剣山(太郎笈とも)から次郎笈、その先の丸石まで好天に恵まれたが、今日の泊地となる丸石避難小屋に着いた頃には曇りがちな空となった。時計を見ると、気圧も徐々に下がり始めている。明日は早めに下山しよう、と荷解きをしていて気付いたのだが、車のキーが無い。

そういえばドアの鍵穴に挿したままのような気がする…。しまったなぁと思うけれど、下山するまでどうしようもない。ドウシヨウモナイ事は、考えてもシカタガナイので、その件は忘れることにした(笑)。
例えば寝る前に一日を振り返って、ああすれば良かったと考えたり、明日の事で悩んだりして寝つけないという人がいる。寝ている時はどうせ何もできないんだし、と思う僕はいつもグッスリ眠るタイプなのだ。

ところで四国の避難小屋はとても綺麗だと思う。5月に石鎚山系を歩いた時に利用したシラサ避難小屋も良かったし、今回の小屋も貸し切りとなった。ビールとワインを飲み、夕飯を終え本を読んでいるうちに眠くなった。

翌朝。雨こそ降っていないがガスで風も強い。
ゆっくり準備を済ませ、小屋の掃除をして出発。気温は10℃で肌寒い。晴れていればさぞかし美しい稜線なのだろうが、先が見通せない。強風で身体があおられるまま、このガスは三嶺山頂まで続いた。

三嶺からの下山路は、美しい樹林帯だった。
よく整備されていて気持ちが良い。多くの登山者とすれ違ったが、そのうちのお一人から「どこから来たのか」と尋ねられる。昨日通ったルートを答えると「天気も良かったし、それは気持良かったろう」と言われるので、ハイ!最高でした!とお返事した。「アンタ、本当に嬉しそうやなぁ。山の神様がご褒美くれたんやろうなぁ。気をつけて下りなさい」とその方は言われた。

山で出会う人は、いつも優しい。
おはようございます。こんにちは。頑張って。あと少しだよ。いい天気ですね。この先も素敵よ。お気をつけて。ありがとう。すれ違いざまの、ほんの短いやり取りなのに、心がほっかり暖かくなる。キツイですね〜とか、あいにくの雨ですね〜、と言う時もなぜか皆な笑顔だ。

それはきっと、嫌々登らされている人はいないからだ。
どんな山でも、どんな坂でも、自分で登ろうと思って登っているからだ。自分で決めた事でかいている汗は、苦しくても苦しくない。山で出会う人は、互いにそうと知っているから、自分に声をかけるように言葉を出しているんだ。仕事でも人生でも、山と同じように登らされる事なく歩みたいな。

------動画は10分です------

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この記録へのコメント

登録日: 2011/8/29
投稿数: 1489
2016/10/17 6:30
 お疲れ様でした。
四国遠征お疲れ様でした。
車のキーは、2日間差した
ままですか?
何事もなく良かったですね〜
山を降りてきて車が無かったら……
しゃれになりませんね〜
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/17 7:07
 クロちゃん>Re: お疲れ様でした。
ザックの中に鍵が無いと気づいた時には焦りました
駐車場に戻って車があった時の安心感と言ったら…
登録日: 2013/8/21
投稿数: 2160
2016/10/17 8:23
 いわば、剣・三嶺完全縦走!おめ!
行ったんだねぇ。
良い所だったでしょ?
せめて白髪小屋辺りまで晴れ渡る天気だとよかったのにと思うけど
それは周回する名頃〜塔の丸側の歩きの時間があったから仕方ないね。
お疲れ様でした。

若竹屋号、待っててくれてよかったね。(汗笑)
yasu
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/17 8:53
 ヤスさん>Re: いわば、剣・三嶺完全縦走!おめ!
行ってきました〜

車をどう回収するかを考えると、やっぱり周回ルートにしたかったのです。でも行程の2/3が好天だったから良かったです 。若竹屋号は、色々荷物を積んでいたので、ホント心配でした
sol
登録日: 2011/5/20
投稿数: 1962
2016/10/17 9:31
 お疲れさまでしたー
・・・あって良かったですね

以前、剣山に行った時 次郎笈を見ながら、途中までしか行けなかったので
みなさんのレコを見て、またいつか行きたいと思ってました。
サクッっと行かれたんですね~すごかぁ
続きの記録&感想をまた見に来ますねー
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/17 10:37
 ソルさん>Re: お疲れさまでしたー
サクっと言うには名頃まで片道7時間の道のりは遠かったです 。これから仕込みのシーズンに入るとしばらく遠征出来ないしな〜と思って、行っちゃいました
登録日: 2012/7/19
投稿数: 4108
2016/10/17 11:10
 やっぱりいい!!!
こんな面白いルートがあるんだ
と思いましたが、塔丸あたりはバリルートなんですね
私には無理そうですが、お隣から見る次郎岌も美しいな〜
ここ最近四国には遠のいてるので(以前は1年〜か2年に1回は行ってたんですよ!)また行きたくなりました
稜線歩き大好き こんなにお天気が良ければ申し分ないですね!!
ちょいと自分の過去のレコも見てみたくなりました (思い出に浸りたいw

車の鍵は・・・
乗っ取られんで良かったですね
でもお山に来る人は優しいと思うので、そんな事をする人は居ないと思ってしまいます
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/17 11:45
 ゆかりん>Re: やっぱりいい!!!
ゆかりんの四国レコを見て情報は仕入れてたよ
でも金ちゃんラーメンを買いそびれた…
登録日: 2013/9/4
投稿数: 1736
2016/10/17 15:53
 (〃^∇^)oお疲れさまでした
1日だけでも天気に恵まれて良かったですね
稜線歩き気持ち良さそう
やっぱり九州の山には無い風景ですねhappy02

車は乗っ取られなくて良かったですねcoldsweats01
私が高速のSAで車のキーが無くなった時、Σ(゚д゚lll)←こんな感じだったから
きっと顔面蒼白だったでしょうね
それにしても、アルプスのお財布と言い、今回の鍵と言い(-m-)ぷぷっ
笑ったらいけないんでしょうけど・・・ゴメンナサイbleah
全て無事だったからですよぉ。
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/17 16:49
 チアキちゃん>Re: (〃^∇^)oお疲れさまでした
次郎岌のシコクザサに覆われた山頂は美しいの一言でした🎵

それにしても、なんでこんなんかなぁ…💧
登録日: 2010/5/3
投稿数: 4420
2016/10/17 18:11
 それは・・
老化ですなー(>_<)
上のコメントの続きです・・(^^;
私なんか、あれがない。これがない。はしょっちゅうです・・お仲間ですよ(^O^)

で、思い立ってすぐ行ける行動力・・違った財力うらやましかー!!
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/17 18:52
 チャンさん>Re: それは・・
老化…

いつかは通る道と分かっていても、
自分はマダマダと、現実逃避してしまうアレですね
フェリーの乗船窓口まで来て財布の中身が無いことに気付き、
「カードでお願いします」と問題を先送りするのもアレですかね
登録日: 2011/12/13
投稿数: 2363
2016/10/17 21:08
 いいなぁ いいなぁ〜
あぁ〜 この稜線 歩きたかったぁ〜
気持ち良さそうですね
しかも バス使わず 全部歩いたんですね  すごかぁ〜
深夜の案山子 絶対怖いですよね
道キワキワのとこに座ってますもんね

それにしても 車のカギ・・
本当 ちゃんとお留守番してた 若竹屋号 お疲れ様でした
登録日: 2011/11/3
投稿数: 2606
2016/10/17 21:46
 四国からお帰りなさい!
車で帰って来れて良かったですね。(^.^)

四国の山までは中々行けませんね!
一人で行ける幸せ!
若さんのお店の軽バンお借りしたいなぁ〜!
登録日: 2013/11/19
投稿数: 1477
2016/10/17 23:24
 すごい周回
いつも思うけど時間の使い方が上手で身軽ですよね。
なんてことなく縦走してしまうんやもん。
写真もかっこいいです

この稜線は北アルプスに負けてないよね、わたしもそう思いました。
いろんなルートがあって次回行くことがあれば参考にしてじっくり計画したいな。
避難小屋がいくつもあるけどトイレは三嶺ヒュッテしかないですね。
みんなそこらへんでするのだろうから水場があってもなんか大丈夫なんかなって。
どうなんだろう。

みなさんからもご指摘の車のキー。
わたしも経験ありで久留米の百年公園でお祭りがあってて、すごい人出で路上にとめて・・・
キーつけっぱなしで一日遊んでいました
悪い人ってあんまりいないのかも!
無事に帰って来れてよかったです
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/18 0:42
 ミスチルさん>Re: いいなぁ いいなぁ〜
気持ち良かったですよ〜
ミスチルさん達はあいにくの空模様だったですよね、
ぜひリベンジしてみて下さい
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/18 0:47
 ツネさん>Re: 四国からお帰りなさい!
ただいま〜っす
独りで行ける僕は幸せ、周りは…
ウチの配達車、寝心地いいです。
いつでもお貸しします、配達を代わってもらえれば
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/18 0:50
 クルさん>Re: すごい周回
ヤス村で行ってた中国四国遠征のレコ見てたら、我慢できなかったです
時間の使い方というか、衝動に身を任せてるだけ?
今度はみんなで行きたいですね
登録日: 2013/7/21
投稿数: 1248
2016/10/21 12:22
 動画を追加しました
相変わらず編集には時間がかかってしまいます

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