日光白根山（菅沼登山口より周回）

2016年10月21日(金) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,146m
• 下り: 1,141m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:03
• 合計: 7:56

4:39 菅沼登山口
6:24 6:24 弥陀ヶ池
7:19 7:40 奥白根山
8:25 9:14 五色沼避難小屋
9:25 9:25 避難小屋分岐
9:40 9:49 前白根山
10:17 10:21 五色山
10:43 10:43 国境平
10:58 11:28 金精山
11:53 12:02 金精峠
12:33 12:34 菅沼登山口
12:35 ゴール地点

天候

☀晴れ（早い時間は風強く寒い）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅沼口登山口駐車場（1000円）この日は無人。ポストへ自主的に投函する仕組みでした。

コース状況／危険箇所等

全コース整備された登山道です。道標もしっかりあります。
岩場や急坂、スリップしそうな区間も有りますが、注意して歩けば問題ないと思います。

写真

10/21 4:40

20年程前にツーリングで訪れて以来の日光です(ono)

10/21 5:11

ヘッデンも装着していますが、このLEDランタンも持参しました。実用的な優れものです。(ono)　これ欲しい！(tkbd)

10/21 5:41

ようやく空が白み始めました。序盤の樹林帯は熊さんが出るんじゃないか？とビビり気味のスタートでした(ono)

10/21 6:14

TKBDさんにコース設定はお任せしてしまいました。良い周回ありがとうございます！(ono)　いえ、こちらこそ行動中の現在位置確認を任せっぱなしにしてすみません^^;(tkbd)

10/21 6:15

予想以上にかっこよいお姿の白根山さん(ono)

10/21 6:21

弥陀ヶ池。畔を歩くのいいですね(ono)

10/21 6:22

190cmオーバーの威圧感(ono)

10/21 6:23

朝日に照らされ良い感じです(ono)

10/21 6:25

がおー(tkbd)

10/21 6:26

ロープウェイが有る事すら知らなかった私(ono)　ロープウェイ組が上がって来る前に周る計画なのです(tkbd)

10/21 6:45

山深いエリアなのですね(ono)　二人とも山座同定があまりできないエリアでしたね（笑）(tkbd)

10/21 6:57

急登を頑張ります。が、このあたりは強風でとても寒かったです。(ono)

10/21 7:08

上に一枚羽織っても寒い(ono)　ホント。手袋2枚重ねにして良かった(tkbd)

10/21 7:12

荒々しい山様ですね(ono)

10/21 7:12

えーっと、こっちは……(tkbd)

10/21 7:16

山頂間近。日の光が有り難い(ono)

10/21 7:21

良い空でした(ono)

10/21 7:23

どっしりした男体山と中禅寺湖。絵になります(ono)　見事な山容に声が出ましたね(tkbd)

10/21 7:23

記念に一枚(ono)

10/21 7:41

岩肌の変化が楽しい(ono)

10/21 7:43

奥白根神社かな(tkbd)

10/21 7:45

テン場にしたい場所(tkbd)

10/21 7:48

五色沼。見る角度や太陽の位置によって随分と色が変わります(tkbd)

10/21 7:50

予想通りキレイでした(ono)

10/21 7:51

山肌は今もあちこち崩落中という感じ(tkbd)

10/21 8:23

急坂を下り五色沼避難小屋へ(ono)

10/21 8:25

キレイな外観の避難小屋です(ono)

10/21 8:27

この時間帯は寒かったので避難小屋で早目に食事を取り温まります。室内は広々。毛布等も常備されています(ono)

10/21 8:41

今日は珈琲を準備(ono)　ワクワク(tkbd)

10/21 8:43

月六さんの豆を持参(ono)　ワクワク(tkbd)

10/21 8:59

珈琲専用の漆器のカップです(ono)　触れた指が喜ぶ丸みと温かみ(tkbd)

10/21 9:16

前白根山へ向けてスタート(ono)

10/21 9:25

美しい黄葉ですが、案の定登り返す体力に乏しくゼーハー(tkbd)

10/21 9:26

何枚も男体山を撮ってしまいました。いつか登りに行きます！(ono)

10/21 9:30

稜線の景色も変化に富みますね(ono)　後ろからono隊長を撮るとまるでポケGoのトレーナーみたい（笑）(tkbd)

10/21 9:41

山の名前が全然分かりません(ono)　太郎山と女峰山方面かな？(tkbd)

10/21 9:42

五色山と白根山(ono)

10/21 9:43

巨人と白根山(ono)　がおー(tkbd)

10/21 9:56

今日は下には降りませんでした(ono)

10/21 10:03

凄い切れ込みが入っていますよね(ono)

10/21 10:03

くっきりと植生が違う(ono)

10/21 10:04

かわいいピークですね(ono)

10/21 10:08

道路と観光地も丸見え(ono)　どの方向を見ても豊かな森って感じでしたね。それは紅葉で人が集まるなと(tkbd)

10/21 10:17

五色山。快適な行程です(ono)　ゼーハー(tkbd)

10/21 10:23

ここも良い感じですね(ono)

10/21 10:42

金精峠へ向かいます(ono)

10/21 10:46

このいかついのが金精山のようです(ono)　知ってはいたけどまた登るのかよ……(tkbd)

10/21 11:27

きました金精山（こんせいやま）一番下の看板の雰囲気が良い(ono)

10/21 11:04

とても展望が良く気持ち良かった＋事情により時間が有ったので軽食を。最近の鉄板、あんぱん＋牛乳(ono)　おまたせしてすみまゼーハー(tkbd)

10/21 11:26

大変心地よいピークでした(ono)

10/21 11:43

金精山から金精峠へ下る序盤は急坂です(ono)

10/21 11:44

どこの事だかわからず(ono)

10/21 11:53

金精峠。峠らしい峠です(ono)

10/21 11:54

祠が(ono)

10/21 12:00

車を停めた菅沼登山口へ下ります(ono)

10/21 12:14

足場悪いガレ場を下ります。見事に積まれたケルン。(ono)

10/21 12:32

ここをオートバイで走りたいものです(ono)

10/21 12:34

1000円を支払う(ono)

10/21 12:35

登山口にはマズマズの車。(ono)

10/21 12:36

ono隊長と言えばこのクルマとステッカー。何度もお世話になりました(tkbd)

10/21 12:49

日光の観光地はとても混雑していたので何処にも寄らず高速へ向かいました。運転は交代しながら。ここにTKBDさんが座るとデュアリスがミニカーみたいです(ono)

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

D7200 ニコン

感想

fumihiko_ono

久しぶりにTKBDさんとお山のお約束。
いくつか候補を上げて頂いた中で私がびびっと来たのが日光。
これまで遠いイメージが有って敬遠していたのですが、こちらに居る間に知らないエリアに行っておきたい欲が出てきました。

コース設定等は全てお任せしていたので、私は事前にコースをインプットしていなかったので頼りっきりになってしまいました。スミマセン。

見所としては白根山山頂と五色沼くらいなのか？と思っていましたが、いやいや見どころ満載でした。白根山山頂の荒々しい雰囲気と開放感も素晴らしかったし、日が出てきてからの稜線歩きも爽快そのもの。男体山や中禅寺湖、五色沼を愛でながらの行程もナイスです。
また金精山の外観も山頂の居心地の良さも記憶に残りました。
ナイスなコース設定ありがとうございました。

早く下山出来たので、温泉と観光もして行こうか？と話していましたが、どこもかしこも大混雑（土日はどうなっちゃうんでしょうか）、駐車場が殆ど満車な状態を見て早々に戦意喪失し高速道路へとエスケープしました。金精道路付近は紅葉が見頃だったので、しょうがありませんね。

TKBDさんありがとうございました。
次回は九州の山を僕がご案内します！

tkbd

onoさんのような山力（やまぢから）は
全く備えてないお気楽ハイカーの僕ですが、

「久しぶりにお気楽しませんか？」とonoさんに連絡したら、
近日九州に移るとのこと。
奇しくもこれが1年数ヶ月ぶりにして区切りのペア山行になりました。

最近僕は登っててもレコは書いてなかったですが、
この場をお借りしてonoさんにお礼を。

onoさんのおかげで、
僕は山のでっかさと山歩きの楽しさを知ることができました。
出会ってなかったら山はやってなかったと思いますし、
行動中は前をバリバリ歩いて行く姿にいつも力をもらっていました。
本当に感謝しています。

いつか九州の山に連れて行ってください。
その際には、行動時間の短そうな、お気楽なヤツでお願いしますm(_ _)m

例えば、この日光白根山周回コースのような。

アップダウンが思った以上にツラくて超ゼーハーしましたけど（汗）。

ありがとうございました。またいつか、火曜日に！