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Yamareco

記録ID: 992618
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

大白森山・甲子峠と二岐山 ~二岐温泉から

2016年10月27日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
11:19
距離
27.7km
登り
2,370m
下り
2,369m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:04
休憩
1:13
合計
11:17
7:11
7:13
72
8:25
8:40
18
8:58
9:08
21
9:29
9:29
28
9:57
9:57
68
11:05
11:06
63
12:09
12:30
35
13:05
13:05
23
14:31
14:38
15
14:53
15:06
25
15:31
15:31
23
今年の5月に那須の三斗小屋温泉を起点に山歩きしていたのですが、
甲子峠までしか到達できていなかった心残りを晴らしに来ました。

ところが二岐温泉について調べているうちに、私が若いころ耽溺していた漫画家が、
作品の題材として取り上げたことのある鄙びた温泉宿がまだ残っていることを知りました。
魂消ましたよ、もう。
この項、そちらへのドキドキの訪問も試みております。
当初からの目標に加えて、自分の山行歴としてはかつてなかった色合いが生じてしまいましたが、
期せずして訪れたおっさんのミーハーっぷりご容赦願います。

湯小屋旅館を遺されていらっしゃる方々に心からお礼申し上げます。
天候 曇りのち晴れ。終日強風。
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 営業日外だったため入浴はできませんでしたが、参考URL
http://www.food-travel.jp/fukushima/yugoya.html
おはようございます。
二岐温泉、小白森山登山口の駐車場にて車中泊。
天気予報は久々の晴れ。
強風なんて気にしないぞ〜。
2016年10月27日 05:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/27 5:45
おはようございます。
二岐温泉、小白森山登山口の駐車場にて車中泊。
天気予報は久々の晴れ。
強風なんて気にしないぞ〜。
御鍋神社に向かう林道の傍らに
小白森山登山口。
2016年10月27日 05:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 5:46
御鍋神社に向かう林道の傍らに
小白森山登山口。
出発です。
序盤はヒノキ林。
2016年10月27日 17:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 17:06
出発です。
序盤はヒノキ林。
やがて広葉樹の林に入り、
小白森山への尾根筋まで上がって行きます。
2016年10月27日 06:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 6:04
やがて広葉樹の林に入り、
小白森山への尾根筋まで上がって行きます。
尾根へ上がる。
2016年10月27日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 6:08
尾根へ上がる。
日の出色の空。
いい日でありますように。
2016年10月27日 06:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 6:26
日の出色の空。
いい日でありますように。
細尾根と小白森山。
尾根筋を進むと細尾根が現れます。
300m弱続きますが、特に危険は感じません。
2016年10月27日 06:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 6:33
細尾根と小白森山。
尾根筋を進むと細尾根が現れます。
300m弱続きますが、特に危険は感じません。
細尾根の終わりにある
「蟻の戸渡り」の標識。
終わってから言うか。
2016年10月27日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 11:31
細尾根の終わりにある
「蟻の戸渡り」の標識。
終わってから言うか。
二岐山。
右奥に見える大戸岳。
2016年10月27日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
10/27 6:34
二岐山。
右奥に見える大戸岳。
二岐山の山裾に見える天栄風力発電所と
大戸岳。
2016年10月27日 06:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 6:34
二岐山の山裾に見える天栄風力発電所と
大戸岳。
尾根歩き。
小白森山登山口と大白森山山頂までの区間の登山道は、
青いテープで丁寧にマーキングされていました。
2016年10月27日 06:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 6:46
尾根歩き。
小白森山登山口と大白森山山頂までの区間の登山道は、
青いテープで丁寧にマーキングされていました。
上の方は紅葉も終わりかけ。
昨夜も多くの紅葉が風に飛ばされていました。
2016年10月27日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 6:47
上の方は紅葉も終わりかけ。
昨夜も多くの紅葉が風に飛ばされていました。
登山道中、棘のある木も、少しだけあります。
2016年10月27日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 6:54
登山道中、棘のある木も、少しだけあります。
標高が上がってきました。
奥に見える権太倉山。
羽鳥湖の水面も、うっすらと。
2016年10月27日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 6:57
標高が上がってきました。
奥に見える権太倉山。
羽鳥湖の水面も、うっすらと。
郡山布引高原風力発電所。
福島って風力発電、盛んなんですね。
2016年10月27日 07:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 7:00
郡山布引高原風力発電所。
福島って風力発電、盛んなんですね。
二岐山西方の鎌房山。
左:上岳。
右:下岳。
2016年10月27日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 7:04
二岐山西方の鎌房山。
左:上岳。
右:下岳。
頂上が近づき、樹相が変わってくる。
2016年10月27日 07:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 7:06
頂上が近づき、樹相が変わってくる。
鎌房山と二岐山。
2016年10月27日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 7:08
鎌房山と二岐山。
小白森山山頂。
残念ながらガス気味。
2016年10月27日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
10/27 7:12
小白森山山頂。
残念ながらガス気味。
シャクナゲなどが繁茂していて、
頂上の眺望はあまりありません。
頂上手前かその先で展望が開けています。
2016年10月27日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 11:08
シャクナゲなどが繁茂していて、
頂上の眺望はあまりありません。
頂上手前かその先で展望が開けています。
小白森山の三等三角点。
山名板に向かって、左へ数メートルのところにあります。
2016年10月27日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 7:12
小白森山の三等三角点。
山名板に向かって、左へ数メートルのところにあります。
山名板の近くにある境界標石。
国土地理院の三角点ではありません。
2016年10月27日 07:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 7:16
山名板の近くにある境界標石。
国土地理院の三角点ではありません。
「次三角点」とあります。
山林局の三角点です。
2016年10月27日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 11:05
「次三角点」とあります。
山林局の三角点です。
小白森山山頂付近。
甲子旭・三倉山は雲の中。
あなた方を見に来たのに!
2016年10月27日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 7:19
小白森山山頂付近。
甲子旭・三倉山は雲の中。
あなた方を見に来たのに!
でも今日は晴れそうな気がする。
大白森山へ向かいます。
少し下っただけで落葉広葉樹にシフト。
ピークを訪れるたびに、今日はこの植生を繰り返します。
2016年10月27日 07:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 7:23
でも今日は晴れそうな気がする。
大白森山へ向かいます。
少し下っただけで落葉広葉樹にシフト。
ピークを訪れるたびに、今日はこの植生を繰り返します。
小白森山を顧みる。
魅力的な山容だなあ。
2016年10月27日 07:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 7:28
小白森山を顧みる。
魅力的な山容だなあ。
一杯山への道。
2016年10月27日 07:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 7:32
一杯山への道。
一杯山、見えた。
2016年10月27日 07:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 7:39
一杯山、見えた。
一杯山山頂。
標高点もない小ピークです。
2016年10月27日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 10:38
一杯山山頂。
標高点もない小ピークです。
一杯山から小白森山を顧みる。
2016年10月27日 07:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 7:40
一杯山から小白森山を顧みる。
一杯山を経て、大白森山へ。
2016年10月27日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 7:43
一杯山を経て、大白森山へ。
心配していた笹も刈り払された形跡があって、
とくに歩きにくくありませんでした。
2016年10月27日 07:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 7:44
心配していた笹も刈り払された形跡があって、
とくに歩きにくくありませんでした。
二杯山、見えた。
2016年10月27日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 7:52
二杯山、見えた。
二杯山。
あまりピークという気がしない場所。
2016年10月27日 07:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 7:52
二杯山。
あまりピークという気がしない場所。
二杯山の山名板。
赤スプレーで殴り書きしてあるのかと思ったら、
ちゃんと彫り文字の跡が。
誰だよ、こんなことした奴。
2016年10月27日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 10:25
二杯山の山名板。
赤スプレーで殴り書きしてあるのかと思ったら、
ちゃんと彫り文字の跡が。
誰だよ、こんなことした奴。
大白森山へ。
二杯山から大白森山までの区間のほうが
道は荒れていました。
2016年10月27日 07:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 7:56
大白森山へ。
二杯山から大白森山までの区間のほうが
道は荒れていました。
P1538。
市区町村界方面(西方)に少しだけ踏跡があり、
そちらに枝ごと折れたマーキングが落ちていたので進んでしまった。
ちょと道迷い。
2016年10月27日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:07
P1538。
市区町村界方面(西方)に少しだけ踏跡があり、
そちらに枝ごと折れたマーキングが落ちていたので進んでしまった。
ちょと道迷い。
正規のルート。
正面に見えるピンクテープは私がつけたもので、
復路に回収済です。
落ちていた青いマーキングテープは、
画面右上の枝に縛り直しておきました。
2016年10月27日 08:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 8:09
正規のルート。
正面に見えるピンクテープは私がつけたもので、
復路に回収済です。
落ちていた青いマーキングテープは、
画面右上の枝に縛り直しておきました。
気を取り直して大白森山へ。
2016年10月27日 08:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:10
気を取り直して大白森山へ。
上りながら顧みる。
左:二岐山。
右:小白森山。
両山の間にあるのが二杯山。
一杯山は小白森山の真ん前。
2016年10月27日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
7
10/27 8:16
上りながら顧みる。
左:二岐山。
右:小白森山。
両山の間にあるのが二杯山。
一杯山は小白森山の真ん前。
大白森山への上り。
2016年10月27日 08:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:24
大白森山への上り。
分岐の標識、見えた。
2016年10月27日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:25
分岐の標識、見えた。
山頂と甲子峠への分岐。
大白森山山頂は、ここから5分程度。
2016年10月27日 08:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:25
山頂と甲子峠への分岐。
大白森山山頂は、ここから5分程度。
大白森山山頂。
視界が開けた分、強風モロ受け。
飛んでしまうので、老眼鏡をかけたまま
しゃがんで記念撮影。
2016年10月27日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10
10/27 8:32
大白森山山頂。
視界が開けた分、強風モロ受け。
飛んでしまうので、老眼鏡をかけたまま
しゃがんで記念撮影。
山頂から。
雲が残念なり。
二岐山の後ろに神籠ヶ岳・小野岳・大戸岳がうっすら見える。
2016年10月27日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:35
山頂から。
雲が残念なり。
二岐山の後ろに神籠ヶ岳・小野岳・大戸岳がうっすら見える。
小白森山から向こうが見たい。
安達太良山はうっすら見えているような…。
2016年10月27日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 8:35
小白森山から向こうが見たい。
安達太良山はうっすら見えているような…。
大白森山山頂の東の峰。
あっちの方が高く見えちゃう。(・∀・)
踏跡がなかったので立ち寄ることは控えました。
2016年10月27日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 8:37
大白森山山頂の東の峰。
あっちの方が高く見えちゃう。(・∀・)
踏跡がなかったので立ち寄ることは控えました。
三本槍も雲の中。
風強そうだなあ、あっちは。
2016年10月27日 08:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 8:37
三本槍も雲の中。
風強そうだなあ、あっちは。
もう一度、二岐と小白森。
名残惜しいですが甲子峠に向かいます。
なにしろ、寒い!
2016年10月27日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
10/27 8:39
もう一度、二岐と小白森。
名残惜しいですが甲子峠に向かいます。
なにしろ、寒い!
分岐へ。
2016年10月27日 08:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:39
分岐へ。
分岐。
甲子峠を目指す。
2016年10月27日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:40
分岐。
甲子峠を目指す。
途中まで涸れ沢を下ります。
2016年10月27日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:43
途中まで涸れ沢を下ります。
寒かったはずだよ、0度以下だもん。
シャッターボタンがうまく押せなくなっていました。
2016年10月27日 08:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 8:46
寒かったはずだよ、0度以下だもん。
シャッターボタンがうまく押せなくなっていました。
やがて普通の登山道。
この辺は青いマーキングはありませんでした。
2016年10月27日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:56
やがて普通の登山道。
この辺は青いマーキングはありませんでした。
憧れの甲子旭を望む。
甲子山は手前に見えますね。
2016年10月27日 08:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 8:57
憧れの甲子旭を望む。
甲子山は手前に見えますね。
甲子峠、見えた。
訪れるのは5か月ぶり、2度目です。
2016年10月27日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:00
甲子峠、見えた。
訪れるのは5か月ぶり、2度目です。
甲子山へは奥の標識を左へ上っていきます。
前回は三斗小屋からここまでピストンしました。
5か月前の自分に報告です、
「つないだよ!」
2016年10月27日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/27 9:04
甲子山へは奥の標識を左へ上っていきます。
前回は三斗小屋からここまでピストンしました。
5か月前の自分に報告です、
「つないだよ!」
前回確認できなかった水場を見に行きます。
2つの標識の間あたりに延びている、
林道(跡)を進みます。
2016年10月27日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:04
前回確認できなかった水場を見に行きます。
2つの標識の間あたりに延びている、
林道(跡)を進みます。
林道入口。
立ち入り禁止って書くのは行政の仕事。
申し訳ないけど、私は歩きます。
丁寧に歩くだけ。
2016年10月27日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:10
林道入口。
立ち入り禁止って書くのは行政の仕事。
申し訳ないけど、私は歩きます。
丁寧に歩くだけ。
きれいな道を進む。
2016年10月27日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:25
きれいな道を進む。
広場あり。
尾根のように伸びているのがP1453。
水場はその近くです。
2016年10月27日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:24
広場あり。
尾根のように伸びているのがP1453。
水場はその近くです。
崩落地。
水場は手前の左斜面。
2016年10月27日 09:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:20
崩落地。
水場は手前の左斜面。
水場。
林道際には汲めそうなところがありませんが…
2016年10月27日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:17
水場。
林道際には汲めそうなところがありませんが…
斜面を少し上って、いただきます。
2016年10月27日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 9:18
斜面を少し上って、いただきます。
いやあ、よかった。
甲子峠へ帰還。
2016年10月27日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:28
いやあ、よかった。
甲子峠へ帰還。
大白森山へ上りましょう。
2016年10月27日 09:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:29
大白森山へ上りましょう。
ツルリンドウ。
2016年10月27日 09:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:35
ツルリンドウ。
大白森山へ。
2016年10月27日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:36
大白森山へ。
利右衛門谷地ってこの辺かな。
寄り道してみました。
2016年10月27日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:39
利右衛門谷地ってこの辺かな。
寄り道してみました。
ヌタ場あり。
ヌタ場から斜面上を見上げる。
2016年10月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 9:41
ヌタ場あり。
ヌタ場から斜面上を見上げる。
ヌタ場とその下方。
2016年10月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:41
ヌタ場とその下方。
登山道に戻って利右衛門谷地を見下ろす。
どういう謂れの地名なのか、調べても分りませんでした。
2016年10月27日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:43
登山道に戻って利右衛門谷地を見下ろす。
どういう謂れの地名なのか、調べても分りませんでした。
さて、上りの続きです。
涸れ沢と合流するまではきれいな登山道。
2016年10月27日 09:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:44
さて、上りの続きです。
涸れ沢と合流するまではきれいな登山道。
やがて涸れ沢と出合う。
2016年10月27日 09:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:47
やがて涸れ沢と出合う。
分岐のすぐ下までこんな道。
楽しいですよ。
2016年10月27日 09:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:55
分岐のすぐ下までこんな道。
楽しいですよ。
やがて石が混じらなくなってくると
もうすぐ上り詰め。
2016年10月27日 09:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:57
やがて石が混じらなくなってくると
もうすぐ上り詰め。
分岐、見えた。
大白森山山頂はスルーして
小白森方面へ向かいます。
2016年10月27日 09:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 9:59
分岐、見えた。
大白森山山頂はスルーして
小白森方面へ向かいます。
今日は向こうの二岐山まで行くのです (^^)/
2016年10月27日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 10:08
今日は向こうの二岐山まで行くのです (^^)/
甲子旭岳にかかっていた雲が切れている!
尾根沿いに右へ延びる、観音山までバッチリ。
2016年10月27日 10:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 10:12
甲子旭岳にかかっていた雲が切れている!
尾根沿いに右へ延びる、観音山までバッチリ。
甲子旭岳。
来年は、必ず。
2016年10月27日 10:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 10:13
甲子旭岳。
来年は、必ず。
甲子山と甲子旭。
三本槍はまだ雲の中でした。
2016年10月27日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/27 10:14
甲子山と甲子旭。
三本槍はまだ雲の中でした。
モチベーションも上がりました。
二杯山への道。
2016年10月27日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 10:18
モチベーションも上がりました。
二杯山への道。
二杯山通過。
2016年10月27日 10:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 10:24
二杯山通過。
一杯山への途中で。
大白森山を顧みる。
2016年10月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 10:33
一杯山への途中で。
大白森山を顧みる。
大白森山の山名板、見えますねえ!
2016年10月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 10:33
大白森山の山名板、見えますねえ!
一杯山到着。
2016年10月27日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 10:37
一杯山到着。
一杯山にて。
権太倉山と羽鳥湖。
2016年10月27日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 10:38
一杯山にて。
権太倉山と羽鳥湖。
一杯山にて、小白森山を望む。
2016年10月27日 10:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 10:38
一杯山にて、小白森山を望む。
二岐山と大戸岳。
2016年10月27日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 10:40
二岐山と大戸岳。
あっという間に小白森山山頂へ。
2016年10月27日 11:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 11:04
あっという間に小白森山山頂へ。
小白森山。
晴れてきました!
2016年10月27日 11:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 11:07
小白森山。
晴れてきました!
急坂に入るまで、山頂の肩をなだらかに下りる。
2016年10月27日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 11:10
急坂に入るまで、山頂の肩をなだらかに下りる。
二岐山。
あとはあなただけ。
2016年10月27日 11:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 11:12
二岐山。
あとはあなただけ。
(奥の風車は止まったままでしたが)
風車、ぶるんぶるん。
終日の強風、お察しください。
2016年10月27日 11:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 11:14
(奥の風車は止まったままでしたが)
風車、ぶるんぶるん。
終日の強風、お察しください。
羽鳥湖西方の、唐沢山あたりの大きな丘。
2016年10月27日 11:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 11:15
羽鳥湖西方の、唐沢山あたりの大きな丘。
さようなら、小白森。
下ります。
2016年10月27日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 11:20
さようなら、小白森。
下ります。
クマさん参上。
2016年10月27日 11:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 11:24
クマさん参上。
下るにつれ森は暖かに。
2016年10月27日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 11:55
下るにつれ森は暖かに。
小白森山登山口に到着。
駐車場は満車でした。
栃木県人×3, 茨城県人×1, 地元の方×1。
2016年10月27日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 12:08
小白森山登山口に到着。
駐車場は満車でした。
栃木県人×3, 茨城県人×1, 地元の方×1。
ちょっと寒かった。
行動食では物足りず。
2016年10月27日 12:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 12:19
ちょっと寒かった。
行動食では物足りず。
駐車されてたので斜め撮り。
2016年10月27日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 12:30
駐車されてたので斜め撮り。
二岐橋を渡れば二岐温泉。
しばらくアスファルトの車道を歩きます。
いざ今日のメインイベントへ。
2016年10月27日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 12:32
二岐橋を渡れば二岐温泉。
しばらくアスファルトの車道を歩きます。
いざ今日のメインイベントへ。
二岐橋から、二俣川を見下ろす。
2016年10月27日 12:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/27 12:33
二岐橋から、二俣川を見下ろす。
歩くこと数分、本当にあった!
新湯小屋旅館、道路の直下に蹲っています。

私はあまりミーハーな男ではありませんが、
今日はご容赦いただきたい。
2016年10月27日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
10/27 12:36
歩くこと数分、本当にあった!
新湯小屋旅館、道路の直下に蹲っています。

私はあまりミーハーな男ではありませんが、
今日はご容赦いただきたい。
下り口は旅館ふじやの真正面。
2016年10月27日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 12:36
下り口は旅館ふじやの真正面。
ああ、本当に残ってた…。
平日なので、無人です。
2016年10月27日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
10/27 12:39
ああ、本当に残ってた…。
平日なので、無人です。
モルタル造りのほうは、いつから建ってるんだろう。
2016年10月27日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 12:51
モルタル造りのほうは、いつから建ってるんだろう。
変な写真ばかり撮って来てしまった。
2016年10月27日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 12:39
変な写真ばかり撮って来てしまった。
つげ義春のことなんて、
ずっと胸に秘めてるようなタイプの話題だった。
2016年10月27日 12:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 12:39
つげ義春のことなんて、
ずっと胸に秘めてるようなタイプの話題だった。
作品にもちらっと登場する、由来書き。
2016年10月27日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/27 12:40
作品にもちらっと登場する、由来書き。
「泊めてください!」ハイッ

これでも8テイク撮ってます。
なめこ汁、食いてえ !!!
2016年10月27日 12:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 12:46
「泊めてください!」ハイッ

これでも8テイク撮ってます。
なめこ汁、食いてえ !!!
今日はザックに入れてきました。
ほぼ30年前、ハイティーンのころ買った漫画本。
2016年10月27日 12:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 12:48
今日はザックに入れてきました。
ほぼ30年前、ハイティーンのころ買った漫画本。
いい記事だったので思わず撮影。

ここを遺してくれてる方々に
心からお礼申し上げます。
2016年10月27日 12:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
10/27 12:50
いい記事だったので思わず撮影。

ここを遺してくれてる方々に
心からお礼申し上げます。
説明しようのない気分のまま車道へ復帰。
二岐山、上っちゃうぞー!
2016年10月27日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 12:55
説明しようのない気分のまま車道へ復帰。
二岐山、上っちゃうぞー!
道中、湯小屋遺跡の標識が。
木地師の集落跡だそうです。
なんかもう、たまらん。
2016年10月27日 12:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 12:55
道中、湯小屋遺跡の標識が。
木地師の集落跡だそうです。
なんかもう、たまらん。
奥の道から下ってきました。
目印の橅山荘、そのはす向かいが…
2016年10月27日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 13:04
奥の道から下ってきました。
目印の橅山荘、そのはす向かいが…
二岐山林道起点。
この林道を進みます。
2016年10月27日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 13:05
二岐山林道起点。
この林道を進みます。
標高800mあたりは紅葉が見ごろでした。
2016年10月27日 13:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 13:12
標高800mあたりは紅葉が見ごろでした。
二岐山、見えました。
やっと双耳峰の姿で。
左が西岳(男岳)、右が東岳(女岳)。
2016年10月27日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 13:18
二岐山、見えました。
やっと双耳峰の姿で。
左が西岳(男岳)、右が東岳(女岳)。
やがて見えてくる風力発電登山口。
2016年10月27日 13:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 13:29
やがて見えてくる風力発電登山口。
トイレと駐車場。
天栄風力発電所は、この林道の先にあります。
トイレの紙、切れてました。
2016年10月27日 13:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 13:30
トイレと駐車場。
天栄風力発電所は、この林道の先にあります。
トイレの紙、切れてました。
風力発電登山口から登山スタート。
2016年10月27日 13:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 13:31
風力発電登山口から登山スタート。
登山口からすぐに好ましい鳥居あり。
二岐明神との扁額です。
2016年10月27日 13:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 13:34
登山口からすぐに好ましい鳥居あり。
二岐明神との扁額です。
地獄坂というそうですが、
女岳山頂まで急登が続きます。
2016年10月27日 13:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 13:38
地獄坂というそうですが、
女岳山頂まで急登が続きます。
途中からはずっとロープが備えてありました。
山と高原地図にある「祠」、
地図上の位置では見つけられなかった。
2016年10月27日 14:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 14:14
途中からはずっとロープが備えてありました。
山と高原地図にある「祠」、
地図上の位置では見つけられなかった。
頂上の肩まで上がれば祠あり。
ここに「地獄坂」との標識がありました。
2016年10月27日 14:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 14:27
頂上の肩まで上がれば祠あり。
ここに「地獄坂」との標識がありました。
女岳山名板のあたりは眺望がありません。
祠のあたりからの眺め。
大戸岳と天栄風力発電所。
2016年10月27日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 14:30
女岳山名板のあたりは眺望がありません。
祠のあたりからの眺め。
大戸岳と天栄風力発電所。
画面中央奥に博士山。
左に見明山、右に小野岳。
2016年10月27日 14:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 14:30
画面中央奥に博士山。
左に見明山、右に小野岳。
猪苗代湖が見える。
安達太良山も、なんとか。
2016年10月27日 14:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 14:31
猪苗代湖が見える。
安達太良山も、なんとか。
少し歩けば女岳山頂。
2016年10月27日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 14:33
少し歩けば女岳山頂。
女岳にて。
2016年10月27日 14:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 14:33
女岳にて。
では今日最後のピーク、男岳山頂へ。
2016年10月27日 14:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 14:39
では今日最後のピーク、男岳山頂へ。
下っての上り返し。
上る前は高く見える。
2016年10月27日 14:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 14:41
下っての上り返し。
上る前は高く見える。
両ピークのコルには笹平という名前がありました。
2016年10月27日 14:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 14:45
両ピークのコルには笹平という名前がありました。
男岳山頂への道。
2016年10月27日 14:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 14:49
男岳山頂への道。
山頂の肩、見えました。
2016年10月27日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 14:52
山頂の肩、見えました。
開けている!
鎌房山下岳の真上に見えるのが斎藤山。
その奥に七ヶ岳の肩がうっすら見える。
2016年10月27日 14:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 14:53
開けている!
鎌房山下岳の真上に見えるのが斎藤山。
その奥に七ヶ岳の肩がうっすら見える。
大戸岳と天栄風力発電所。
2016年10月27日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 14:54
大戸岳と天栄風力発電所。
頂上までの短い荒れ道。
2016年10月27日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 14:56
頂上までの短い荒れ道。
男岳山頂に到着。
上ってきた甲斐がありました。
左の(大白森脇の)鎌房山から、右は(三倉山続きの)唐沢山まで。
2016年10月27日 14:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 14:57
男岳山頂に到着。
上ってきた甲斐がありました。
左の(大白森脇の)鎌房山から、右は(三倉山続きの)唐沢山まで。
那須の山々。
画面中央、コルの間に浮かぶピークが1900m峰。
その左手前がスダレ山(P1856)、
右が三本槍。
さらに手前が甲子旭岳と、そこから延びる甲子山。
須立山はうっすら見える。
2016年10月27日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
10/27 14:58
那須の山々。
画面中央、コルの間に浮かぶピークが1900m峰。
その左手前がスダレ山(P1856)、
右が三本槍。
さらに手前が甲子旭岳と、そこから延びる甲子山。
須立山はうっすら見える。
流石から大倉・三倉・唐沢の峰々。
大峠に下りかけた肩を見てたら
また三斗小屋に行きたくなってきた。
2016年10月27日 14:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 14:58
流石から大倉・三倉・唐沢の峰々。
大峠に下りかけた肩を見てたら
また三斗小屋に行きたくなってきた。
二岐山男岳山頂にて。
2016年10月27日 15:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 15:03
二岐山男岳山頂にて。
小白森と大白森。
2016年10月27日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 15:04
小白森と大白森。
2016年10月27日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:05
2016年10月27日 15:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:05
朝よりは暖かいけど
2度程度。
日没までに下山しましょう。
2016年10月27日 15:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 15:06
朝よりは暖かいけど
2度程度。
日没までに下山しましょう。
御鍋神社登山口に向けて出発。
2016年10月27日 15:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:08
御鍋神社登山口に向けて出発。
風力発電登山口からのルートより
こちらの方が変化に富んでいました。
まずは男坂というう名の急坂を下ります。
2016年10月27日 15:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:17
風力発電登山口からのルートより
こちらの方が変化に富んでいました。
まずは男坂というう名の急坂を下ります。
ここまでが男岳坂。
勾配が落ち着いて…
2016年10月27日 15:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:21
ここまでが男岳坂。
勾配が落ち着いて…
しばらく涸れ沢と並走します。
2016年10月27日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:26
しばらく涸れ沢と並走します。
やがてブナ平という名の穏やかな場所へ。
こちらのルートは細かく標識が建てられています。
2016年10月27日 15:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:32
やがてブナ平という名の穏やかな場所へ。
こちらのルートは細かく標識が建てられています。
ここ、気持ちよかったです。
2016年10月27日 15:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:33
ここ、気持ちよかったです。
やがてアスナロとブナが混生した不思議な坂を下る。
あすなろ坂、とのこと。
2016年10月27日 15:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:40
やがてアスナロとブナが混生した不思議な坂を下る。
あすなろ坂、とのこと。
あすなろ坂の始まり。
2016年10月27日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:45
あすなろ坂の始まり。
坂の上り口にミズナラの大樹あり。
2016年10月27日 15:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:45
坂の上り口にミズナラの大樹あり。
ゴロた道を下りて来ました。
八丁坂、とのこと。
2016年10月27日 15:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/27 15:47
ゴロた道を下りて来ました。
八丁坂、とのこと。
八丁坂の始まり。
2016年10月27日 15:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:50
八丁坂の始まり。
針葉樹帯を下れば…
2016年10月27日 15:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:51
針葉樹帯を下れば…
遠くに登山口が見えてくる。
2016年10月27日 15:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:54
遠くに登山口が見えてくる。
御鍋神社登山口、見えた。
2016年10月27日 15:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:55
御鍋神社登山口、見えた。
登山口と林道の出合。
林道の奥はチェーンで封鎖されて
通行止めになっていました。
2016年10月27日 15:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:56
登山口と林道の出合。
林道の奥はチェーンで封鎖されて
通行止めになっていました。
林道を下ります。
2016年10月27日 15:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 15:57
林道を下ります。
御鍋神社の入り口、見えた。
小白森山登山口へは直進。
御鍋神社へは右へ折れる。
2016年10月27日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 16:03
御鍋神社の入り口、見えた。
小白森山登山口へは直進。
御鍋神社へは右へ折れる。
今来た道を顧みる。
もうトイレ確認しませんよー。
2016年10月27日 16:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 16:06
今来た道を顧みる。
もうトイレ確認しませんよー。
御鍋神社入口。
もちろん寄り道します。
2016年10月27日 16:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 16:03
御鍋神社入口。
もちろん寄り道します。
御鍋神社との扁額のある木の鳥居。
サイコーっすわ。
2016年10月27日 16:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:06
御鍋神社との扁額のある木の鳥居。
サイコーっすわ。
5分ほどで神社に到着。
名前の知れない沢が傍らを流れます。
2016年10月27日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:17
5分ほどで神社に到着。
名前の知れない沢が傍らを流れます。
御鍋神社。
樹齢500年超のサワラの大木が社を守る。
いいところです。
2016年10月27日 16:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:14
御鍋神社。
樹齢500年超のサワラの大木が社を守る。
いいところです。
てっきり塩釜とか豆を煮たような平釜かと思ってたら、
五右衛門風呂っぽい。
釜に穿たれた穴に鈴が掛けられているだけでした。
2016年10月27日 16:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:12
てっきり塩釜とか豆を煮たような平釜かと思ってたら、
五右衛門風呂っぽい。
釜に穿たれた穴に鈴が掛けられているだけでした。
杣人の勢いを感じる。
2016年10月27日 16:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/27 16:11
杣人の勢いを感じる。
サワラの大樹が、2本。
では林道に戻ろうか、としたら…
2016年10月27日 16:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:15
サワラの大樹が、2本。
では林道に戻ろうか、としたら…
神社手前に遊歩道の分岐があった。
地図を見ると標高を保ったまま林道に合流するかもしれないと思えたので、また寄り道。
2016年10月27日 16:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:17
神社手前に遊歩道の分岐があった。
地図を見ると標高を保ったまま林道に合流するかもしれないと思えたので、また寄り道。
渓谷沿いを小さなアップダウンもありでしばらく進むと…
2016年10月27日 16:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:20
渓谷沿いを小さなアップダウンもありでしばらく進むと…
まさかの行き止まり。
うへぇ〜、めんどくさいので林道まで戻ります。
(『みんなの足跡』で後で確認したら駐車場までの道あるみたいです)
2016年10月27日 16:23撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:23
まさかの行き止まり。
うへぇ〜、めんどくさいので林道まで戻ります。
(『みんなの足跡』で後で確認したら駐車場までの道あるみたいです)
二俣川源流あたりの、遊歩道の風景。
2016年10月27日 16:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:24
二俣川源流あたりの、遊歩道の風景。
沢の出合。
手前の滝が、御鍋神社から落ちてきた沢の滝。
2016年10月27日 16:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:27
沢の出合。
手前の滝が、御鍋神社から落ちてきた沢の滝。
御鍋神社からの流れ。
2016年10月27日 16:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:27
御鍋神社からの流れ。
林道まで戻りました。
御鍋神社への分岐からすぐの所に駐車場。
2016年10月27日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:32
林道まで戻りました。
御鍋神社への分岐からすぐの所に駐車場。
駐車場にあった二岐山案内図。
さきほどの遊歩道(二岐渓谷御鍋遊歩道)は
この駐車場まで通じているように書かれている。
分岐でも見落としたのかな?
2016年10月27日 16:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:32
駐車場にあった二岐山案内図。
さきほどの遊歩道(二岐渓谷御鍋遊歩道)は
この駐車場まで通じているように書かれている。
分岐でも見落としたのかな?
駐車場にて、今来た道を顧みる。
2016年10月27日 16:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:33
駐車場にて、今来た道を顧みる。
日没が近い。
ずんずん進もう。
2016年10月27日 16:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:37
日没が近い。
ずんずん進もう。
あ、水場だ。
(桔梗の清水)
2016年10月27日 16:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:44
あ、水場だ。
(桔梗の清水)
心配だったので上ってみて湧水部を確認。
もちろんおいしくいただく。
2016年10月27日 16:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:47
心配だったので上ってみて湧水部を確認。
もちろんおいしくいただく。
奥二俣橋を渡る。
2016年10月27日 16:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:51
奥二俣橋を渡る。
平滑沢橋を渡る。
2016年10月27日 16:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 16:52
平滑沢橋を渡る。
母子沢橋を渡る。
いずれの橋も私と同年代だった。
2016年10月27日 17:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 17:00
母子沢橋を渡る。
いずれの橋も私と同年代だった。
二岐温泉街が見えてきました。
もう外灯が灯る時間です。
2016年10月27日 17:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 17:04
二岐温泉街が見えてきました。
もう外灯が灯る時間です。
小白森山登山口の駐車場に到着。
今日も無事下山です。
2016年10月27日 17:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/27 17:05
小白森山登山口の駐車場に到着。
今日も無事下山です。
撮影機器:

装備

個人装備
ガーミン/オレゴン600にてログ取得。

感想

避けていたわけではなかったのですが、久々の那須方面です。
1500m級という中途半端な高さの山ですが楽しんで歩けました。
でもやっぱり、また三斗小屋に行きたくなっちゃいました。

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コメント

ゲスト
次は入浴写真ですな(ΦωΦ)フフフ…
楽しそうな山旅、お疲れ様でした。
三斗小屋温泉でまたいつか、お会いしたいですね〜♪
2016/10/29 19:20
Re: 次は入浴写真ですな(ΦωΦ)フフフ…
テント手に入れたら一緒に行きましょ♪

入湯写真は無し、です。
オレ、絶対やっちゃうし。
おしゃ、まんべ。とか。
コマネチッ! ハハッ、次ラッシャー! とか。
それアップできないし。

あなたのブログのニュートー画像は、心から楽しみにしています。
興が乗ったらまたお願いします。
2016/10/30 10:29
濃い山行にときめき
thoughtmayさんこんばんは。
なんだか濃い〜内容の山行レコに、ときめきましたww
人のいない山に、なんとも雰囲気のある見所をしっかり押さえていますね。
ミーハーでも、良いではないですか!自分が楽しいなら!(^^)
ロングルートお疲れ様でした。
次の山行も楽しみにしています。
2016/10/29 19:40
Re: 濃い山行にときめき
わーい、 satomi-さん、コメントありがとうございます。

いやもう、つげ義春に関してはですね…(*‘∀‘)

大小白森山も二岐山も、とてもいい山でした。
急登があるので皆に勧められる山ではないかもしれませんが
人肌みたいなものを感じます。

satomi-さんの距離感絶妙なセンスの山行も
こちとら楽しみに!待っております。
<(_ _)>
2016/10/30 16:06
やりたくない山行盛り沢山ww
あ、satomiさんがいる。

甲子温泉と二俣温泉を繋げる計画はあるのですが、
どうやって歩いたろうか研究中なんです。
どうやってるのかな〜?と拝見したら、一番やりたくないUターンww
これは今の精神力じゃ出来ないな〜ww

そしてそこから二俣周回とは!!
それだけでも結構くたびれた記憶が蘇るんですけど!

更に言わせていただきますと!!!
三斗小屋から甲子峠まで歩いただけで大満足してくださいってばww
なにこんな距離のとこまで心残ってんですかww
さすがアニキ!遠巻きで応援してますw

漫画は大好きなんですけど、つげ義春は古すぎるし
特にきっかけもなかったので作品は読んだことないです(^^;
これは心ときめかなくてどうする!!って場合ですね♪
今風な言い方をすると「聖地巡礼」wだいぶ雰囲気が違いますね。
2016/11/22 23:33
Re: やりたくない山行盛り沢山ww
あ、nosterさん、おかえりなさい
コメントありがとうございます。
この記事、nosterさんがらみの人ばっかしコメントくれてますな

山行記録での皆さんの反応見てると、
人気無いっすよね〜、ピストン。
しかしなんというか、
「道の味は、往復しないと分らんよな」
って私は思うんだよなあ。
周遊の楽しさはよく知ってるけど
なんか道が体に入ってこない感じがして、
終わってから心残りを抱えてしまうんですよね。
絶対にピストン!とは思わないけど
道の味、に関してはそれは確信に近いっす

ピストン!
おすすめですよピストン!
語感も楽しいし、
そればっかしてる人がたまに周遊すると、
凄いゼータクしてる気分になって
ちょ〜楽しいしっ

つげ義春『二岐渓谷』は
ぜひ読んでみてくださいよ!
いいですよ〜(^O^)/
2016/11/23 5:22
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