笹尾根 (槇寄山〜生藤山〜陣馬山)
- GPS
- 10:19
- 距離
- 29.7km
- 登り
- 1,769m
- 下り
- 2,245m
コースタイム
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 10:20
天候 | 曇り、ちょっぴりはれたり降ったり。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
仲の平バス停からスタート時点での天候は、ガスガス。
地元おじちゃんに武蔵五日市駅の辺りは晴れてたと話すと「じゃあ、これから晴れてくるな」と。
地図に載ってるトイレは、少し歩いた処にあります。
バス停から先に進みすぐに左の舗装路へと下る。
しばらくは、舗装路です。
なんとか堂の手前には、自販機もあり。
今回は高尾山まで歩いて新しくできてお風呂に入るのがベスト。
なんで、着替えも持ってきているんですが、冬物衣料一式は地味に重い。
昨夜の雨の影響か、泥濘が多く脚を捕られます。
心配した程ではなかったのが救い。
途中、雨音も強くなりましたが樹林帯なので無問題。
大平分岐の看板からは、フラットな尾根に。
しかし、蜘蛛の巣多い。
黄緑の紅葉も綺麗でした。
今回は予定外でしたがスライドショーにもしてみました。
9時前に槇寄山まで行く予定でしたが、ジャスト。
なんとか遅れずに来れています。
テーブルが2つあって、晴れてれば樹間からの展望も良さそう。
笹尾根は、ちょこっとしかなくて残念 ・・・ って感じでした(後でまた現れるんですけどね)。
ここから、晴れてきた。
歩きやすいルートで、トレランの人なら走るんでしょうね。
下り坂だし。
四股に生えてる杉とかが出てきて、
ここから笹尾根らしく。
樹林で展望がないんで、分岐ではコンパスを確認。
山梨へ行かせようとする看板が多かった。
丸山は、今回は巻く。
土俵岳手前のコルまでが、滑りやすい処が多い。
山梨と東京の植生こんなにはっきり違うんだ ・・・ って感心するような景色も。
小ピークを幾つも越えて、
やっと土俵。
やっと身体も目覚めた感じです。
ここは、展望も良い。
やっとハイカー1人とすれ違う。
日原峠を過ぎると、
ここから高尾山エリア。
泥濘が酷くペースが上がらない。
トレランやダブルストックの人が多いんでしょうね。
浅間峠までは、アップダウン以外の変化はないです。
浅間峠の東屋ランチ。
途中気になった地図ないルートあの尾根は何処にでるんだろう?
木の階段が奥多摩っぽい。
、
しばらく行くと熊倉山。
ベンチは、3つ。
神社からはアップダウンが続き、小ピークが地味にキツイ。
三国山には、テーブルとベンチも。
三国山と生藤山って名前がついてる割に距離はむっちゃ近い?
生藤山のピークを踏んで、関東百名山残り26座となりました。
ここまでで、水1リットルを飲む。
スピードハイクで序盤飛ばしたので、脚の裏が痛い。
茅丸は、巻き道で。
和田峠までの巻き道は、ちょっと危ない場所も。
予定より遅れてるんで、平坦コースをチョイス。
陣馬山に到着した時は、小雨でした。
もう売店も店終い。
まだ登る人がいてのは、さすが高尾山エリア。
高尾山までナイトハイクで、東京の夜景見ながらなら歩くのもロマンティック?かと思ったんですが ・・・ 、
小雨のため、下山開始。
17時すぎには、久しぶりにヘッ電も出してみた。
ヘッ電と言いながら、自分は首からぶら下げるスタイル。
明るければ良いと言うモノではないですからね。
最後の相模湖駅の入り口分からず、本気で走る。
ラストの階段が1番きつかった。
結局、高尾山の新しいお風呂にも入れず。
また、次回ですね。
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