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Yamareco

記録ID: 995247
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

奥日光縦走〜太郎から男体そして女峰山へ

2016年10月29日(土) 〜 2016年10月30日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
21:39
距離
41.3km
登り
3,532m
下り
4,397m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:36
休憩
1:11
合計
11:47
4:10
4:18
26
4:44
4:44
28
5:12
5:16
5
5:21
5:21
13
5:34
5:35
26
6:01
6:02
27
6:29
6:38
51
7:29
7:32
88
9:00
9:04
17
9:21
9:36
104
11:20
11:21
33
11:54
11:54
6
12:00
12:16
116
14:12
14:15
4
14:19
14:25
3
14:28
14:28
77
2日目
山行
8:37
休憩
1:00
合計
9:37
4:43
5
4:48
4:48
114
6:42
6:52
34
7:26
7:30
34
8:04
8:14
26
8:40
8:42
81
10:03
10:08
8
10:16
10:18
15
10:33
10:41
18
10:59
11:10
58
12:08
12:12
6
12:18
12:18
25
12:43
12:46
5
12:51
12:51
8
12:59
12:59
14
13:13
13:14
19
13:33
13:33
19
13:52
13:52
28
14:20
総合会館前バス停
過去天気図(気象庁) 2016年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
深夜バスで午前3時半に湯元温泉に着きました
今日はここからスタ−トです
写真は湯元温泉ビジタセンタ−
2016年10月29日 03:56撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 3:56
深夜バスで午前3時半に湯元温泉に着きました
今日はここからスタ−トです
写真は湯元温泉ビジタセンタ−
湯気が立ち上る源泉を経て刈込湖へ向かいます
2016年10月29日 04:04撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 4:04
湯気が立ち上る源泉を経て刈込湖へ向かいます
刈込湖付近ですが、当然何も見えません(笑)
2016年10月29日 05:13撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 5:13
刈込湖付近ですが、当然何も見えません(笑)
涸沼です
本当に全く水がないようです
2016年10月29日 06:01撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
3
10/29 6:01
涸沼です
本当に全く水がないようです
ようやく太陽が昇ってきました
2016年10月29日 06:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 6:02
ようやく太陽が昇ってきました
涸沼から一旦車道に出ます
山王峠付近です
2016年10月29日 06:28撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 6:28
涸沼から一旦車道に出ます
山王峠付近です
少し車道を歩いて太郎山方面へ
ここが入口ですが、少しわかりにくい
2016年10月29日 06:32撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 6:32
少し車道を歩いて太郎山方面へ
ここが入口ですが、少しわかりにくい
山王帽子山山頂
不思議な名前だなぁ
2016年10月29日 07:33撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 7:33
山王帽子山山頂
不思議な名前だなぁ
木々の間から見えるのは太郎山です
この頃からガスが出てきて寒くなってきました
2016年10月29日 07:34撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 7:34
木々の間から見えるのは太郎山です
この頃からガスが出てきて寒くなってきました
山王帽子山から太郎山へ少し下った付近
笹が生い茂っていますが、道はしっかりです
2016年10月29日 07:41撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 7:41
山王帽子山から太郎山へ少し下った付近
笹が生い茂っていますが、道はしっかりです
ハガタテ薙分岐ですが、道は廃道みたいです
2016年10月29日 08:13撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/29 8:13
ハガタテ薙分岐ですが、道は廃道みたいです
この標識が道しるべとなり助かりました
2016年10月29日 08:24撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 8:24
この標識が道しるべとなり助かりました
小太郎山頂です
ガスに加えて、強風でゆっくりしていられません
2016年10月29日 09:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 9:02
小太郎山頂です
ガスに加えて、強風でゆっくりしていられません
すぐ近くの太郎山も見えない
2016年10月29日 09:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 9:02
すぐ近くの太郎山も見えない
太郎山山頂です
景色も全然見えず、写真をとったら逃げるように下山開始です
2016年10月29日 09:26撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 9:26
太郎山山頂です
景色も全然見えず、写真をとったら逃げるように下山開始です
こちらは太郎山の三角点
2016年10月29日 09:26撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 9:26
こちらは太郎山の三角点
志津の方へ下山開始です
2016年10月29日 09:30撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 9:30
志津の方へ下山開始です
お花畑だそうですが、花は殆どないらしいです
単なる原っぱになってしまいました
2016年10月29日 09:46撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
5
10/29 9:46
お花畑だそうですが、花は殆どないらしいです
単なる原っぱになってしまいました
ガレ場を通過します
ここで視界が広がりました
2016年10月29日 09:51撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 9:51
ガレ場を通過します
ここで視界が広がりました
ガレ場より男体山方面を望みます
でも男体山は残念ながら、頭が雲に隠れています
2016年10月29日 09:54撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 9:54
ガレ場より男体山方面を望みます
でも男体山は残念ながら、頭が雲に隠れています
雲が切れました
男体山がはっきりと見えます
2016年10月29日 09:55撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 9:55
雲が切れました
男体山がはっきりと見えます
道はかなり急な下りです
登ってくる人は皆しんどそうでした
2016年10月29日 10:03撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 10:03
道はかなり急な下りです
登ってくる人は皆しんどそうでした
すっかり晴れ渡り、黄色く色づいた木々の間から男体山が見えます
2016年10月29日 10:59撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 10:59
すっかり晴れ渡り、黄色く色づいた木々の間から男体山が見えます
一旦車道に出ます
2016年10月29日 11:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 11:02
一旦車道に出ます
黄色が鮮やかで綺麗です
2016年10月29日 11:09撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 11:09
黄色が鮮やかで綺麗です
振り返るとなんと太郎山もくっきりと見えます
2016年10月29日 11:19撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 11:19
振り返るとなんと太郎山もくっきりと見えます
志津峠に向かいます
2016年10月29日 11:22撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 11:22
志津峠に向かいます
黄色の枯れ葉で道が黄色の絨毯のようです
2016年10月29日 11:26撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 11:26
黄色の枯れ葉で道が黄色の絨毯のようです
志津峠に着きました
2016年10月29日 11:57撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 11:57
志津峠に着きました
ここから志津避難小屋へ向かいます
2016年10月29日 11:58撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 11:58
ここから志津避難小屋へ向かいます
志津避難小屋に到着しました
綺麗な小屋です
2016年10月29日 12:01撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 12:01
志津避難小屋に到着しました
綺麗な小屋です
でもこれが水場???
2016年10月29日 12:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 12:02
でもこれが水場???
しかも空っぽです〜
2016年10月29日 12:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 12:02
しかも空っぽです〜
思ったより早く志津避難小屋に着きました
それで、ほぼ空身で明日の予定の男体山のピストンを急遽今日することにしました
2016年10月29日 12:18撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
2
10/29 12:18
思ったより早く志津避難小屋に着きました
それで、ほぼ空身で明日の予定の男体山のピストンを急遽今日することにしました
張り切って歩き出してすぐ一合目
この合目の標識はずっと続き、登る励みとなりました
2016年10月29日 12:22撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 12:22
張り切って歩き出してすぐ一合目
この合目の標識はずっと続き、登る励みとなりました
三合目前にちょっとしたガレ場がありました
2016年10月29日 12:31撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 12:31
三合目前にちょっとしたガレ場がありました
振り返ると太郎山がそびえ立っています
2016年10月29日 12:33撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 12:33
振り返ると太郎山がそびえ立っています
明日登る予定の女峰山もくっきり
2016年10月29日 13:26撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 13:26
明日登る予定の女峰山もくっきり
七合目手前のガレ場
ここはかなり怖いです
2016年10月29日 13:25撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 13:25
七合目手前のガレ場
ここはかなり怖いです
ここの通過が特に怖かった〜
2016年10月29日 13:28撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 13:28
ここの通過が特に怖かった〜
通過して気がつきましたが、ちゃんと巻き道があります
2016年10月29日 13:28撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 13:28
通過して気がつきましたが、ちゃんと巻き道があります
これは太郎山のすそ野
黄金色に輝いています
2016年10月29日 13:33撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 13:33
これは太郎山のすそ野
黄金色に輝いています
九合目に到着
あと少しだ
2016年10月29日 14:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/29 14:02
九合目に到着
あと少しだ
男体山の三角点です
2016年10月29日 14:13撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 14:13
男体山の三角点です
そして、この怪しげな刀があるところが山頂
ほぼ空身の威力でコ−スタイムの2/3で到着です^^
2016年10月29日 14:14撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 14:14
そして、この怪しげな刀があるところが山頂
ほぼ空身の威力でコ−スタイムの2/3で到着です^^
山頂から下を見下ろしています
なんか、いろいろあります
2016年10月29日 14:16撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/29 14:16
山頂から下を見下ろしています
なんか、いろいろあります
こんなのもありました
二荒山神社のご神体みたいです
2016年10月29日 14:21撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
2
10/29 14:21
こんなのもありました
二荒山神社のご神体みたいです
眼下には中禅寺湖が青く澄み切っています
2016年10月29日 14:22撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/29 14:22
眼下には中禅寺湖が青く澄み切っています
山頂からの景色を楽しんで、来た道を志津避難小屋に戻ります
2016年10月29日 14:30撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/29 14:30
山頂からの景色を楽しんで、来た道を志津避難小屋に戻ります
何処まで晴れ渡った午後でした
写真は明日登る予定の大真名子山と女峰山です
2016年10月29日 14:39撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
3
10/29 14:39
何処まで晴れ渡った午後でした
写真は明日登る予定の大真名子山と女峰山です
前の日に男体山に登ったので志津避難小屋で一泊した後、未明に出発
大真名子山経由で女峰山へ向かいます
2016年10月30日 04:50撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/30 4:50
前の日に男体山に登ったので志津避難小屋で一泊した後、未明に出発
大真名子山経由で女峰山へ向かいます
暗い山道を歩いていると突然八海山神像との標識がありました
2016年10月30日 05:01撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 5:01
暗い山道を歩いていると突然八海山神像との標識がありました
八海山神像ってなんだ?
これの事??
2016年10月30日 05:01撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 5:01
八海山神像ってなんだ?
これの事??
どうやら、これのようです
ちょっと不気味
2016年10月30日 05:02撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 5:02
どうやら、これのようです
ちょっと不気味
やっと夜が明けました
ほっとしました
2016年10月30日 06:19撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 6:19
やっと夜が明けました
ほっとしました
実は結構急な登りが続きます
2016年10月30日 06:19撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 6:19
実は結構急な登りが続きます
やっと平らになり、もうすぐ山頂かなと期待しましたが
2016年10月30日 06:19撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 6:19
やっと平らになり、もうすぐ山頂かなと期待しましたが
なんじゃ、あれは!
山頂はまだかなり先です
2016年10月30日 06:34撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
2
10/30 6:34
なんじゃ、あれは!
山頂はまだかなり先です
写真ではわかりにくいですが、千鳥返しという岩場を登らされました
2016年10月30日 06:35撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/30 6:35
写真ではわかりにくいですが、千鳥返しという岩場を登らされました
やっと大真名子山に到着しました
2016年10月30日 06:41撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 6:41
やっと大真名子山に到着しました
山頂の社です
2016年10月30日 06:43撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 6:43
山頂の社です
朝は晴れていました
しかし、男体山はちょっと雲があります
2016年10月30日 06:43撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/30 6:43
朝は晴れていました
しかし、男体山はちょっと雲があります
こちらは女峰山です
今日はどうやら天気が崩れそうです
2016年10月30日 06:43撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 6:43
こちらは女峰山です
今日はどうやら天気が崩れそうです
案の定、一番高い白根山はかなり雲がかかっています
2016年10月30日 06:44撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/30 6:44
案の定、一番高い白根山はかなり雲がかかっています
子真名子山へ向かいます
2016年10月30日 06:55撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 6:55
子真名子山へ向かいます
しばらくは快適な稜線歩きです
2016年10月30日 06:57撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 6:57
しばらくは快適な稜線歩きです
霜柱のある道をサクサクと歩きます
2016年10月30日 06:57撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 6:57
霜柱のある道をサクサクと歩きます
女峰山です
だんだんと天気が悪くなってきました
2016年10月30日 07:00撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 7:00
女峰山です
だんだんと天気が悪くなってきました
今日もこの標識に助けられました
2016年10月30日 07:19撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 7:19
今日もこの標識に助けられました
タカの巣です
大真名子山と小真名子山の鞍部です
2016年10月30日 07:29撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/30 7:29
タカの巣です
大真名子山と小真名子山の鞍部です
登り返して、小真名子山到着
2016年10月30日 08:08撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
3
10/30 8:08
登り返して、小真名子山到着
小真名子山の三角点です
2016年10月30日 08:13撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 8:13
小真名子山の三角点です
山頂直下の電波反射鏡です
2016年10月30日 08:13撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/30 8:13
山頂直下の電波反射鏡です
小真名子山と言えばガレ場
いよいよガレ場の始まりです
2016年10月30日 08:18撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 8:18
小真名子山と言えばガレ場
いよいよガレ場の始まりです
ガレ場を下りる途中で上を仰ぎ見ます
ここは登りたくないな
2016年10月30日 08:21撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 8:21
ガレ場を下りる途中で上を仰ぎ見ます
ここは登りたくないな
ガレ場はもうすぐ終わりかな?
2016年10月30日 08:25撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 8:25
ガレ場はもうすぐ終わりかな?
いや、まだまだ続きました
2016年10月30日 08:31撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/30 8:31
いや、まだまだ続きました
ようやくガレ場を過ぎて富士見峠に着きました
2016年10月30日 08:42撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 8:42
ようやくガレ場を過ぎて富士見峠に着きました
続いて帝釈山に向かいます
こちらは樹林帯の一本調子の道です
2016年10月30日 09:20撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 9:20
続いて帝釈山に向かいます
こちらは樹林帯の一本調子の道です
帝釈山に到着しました
風とガスが強いです
2016年10月30日 10:04撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
1
10/30 10:04
帝釈山に到着しました
風とガスが強いです
いよいよ最後の登り、女峰山に向かいます
2016年10月30日 10:09撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 10:09
いよいよ最後の登り、女峰山に向かいます
専女山と書いています
調べると老女という意味らしいです
2016年10月30日 10:18撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 10:18
専女山と書いています
調べると老女という意味らしいです
女峰山山頂です
風が強くて留まれません
2016年10月30日 10:36撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 10:36
女峰山山頂です
風が強くて留まれません
山頂直下の社です
ここも寒くて早々に下ることとしました
2016年10月30日 10:37撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 10:37
山頂直下の社です
ここも寒くて早々に下ることとしました
唐沢避難小屋へ下ります
2016年10月30日 10:38撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 10:38
唐沢避難小屋へ下ります
ガレ場を下って一気に唐沢避難小屋へ
2016年10月30日 10:50撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 10:50
ガレ場を下って一気に唐沢避難小屋へ
唐沢避難小屋です
ここもきれいな感じの小屋です
ここで小休止しました
2016年10月30日 11:01撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 11:01
唐沢避難小屋です
ここもきれいな感じの小屋です
ここで小休止しました
唐沢避難小屋から行者堂に向けて出発するとすぐにガレ場が出てきました
2016年10月30日 11:16撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 11:16
唐沢避難小屋から行者堂に向けて出発するとすぐにガレ場が出てきました
新しくできた崩壊地らしく、ここは雨が降ると危険かも…
2016年10月30日 11:16撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 11:16
新しくできた崩壊地らしく、ここは雨が降ると危険かも…
箱石金剛と書いてあります
なるほど〜
2016年10月30日 11:38撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 11:38
箱石金剛と書いてあります
なるほど〜
ここは気持ちのいい感じです
2016年10月30日 11:51撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 11:51
ここは気持ちのいい感じです
雲が切れて隣の稜線が見えました
2016年10月30日 12:01撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 12:01
雲が切れて隣の稜線が見えました
黒岩到着です
後ろに見えるのは赤薙でしょうか?
2016年10月30日 12:10撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 12:10
黒岩到着です
後ろに見えるのは赤薙でしょうか?
八風と書いてあります
2016年10月30日 12:22撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 12:22
八風と書いてあります
八風のあたりは溶岩の岩がゴツゴツしています
女峰山の名前とはまったく違う感じです
2016年10月30日 12:22撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 12:22
八風のあたりは溶岩の岩がゴツゴツしています
女峰山の名前とはまったく違う感じです
笹の間をどんどん下って行きます
2016年10月30日 12:30撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 12:30
笹の間をどんどん下って行きます
快適な下りです
2016年10月30日 12:38撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 12:38
快適な下りです
白樺金剛と書いてあります
2016年10月30日 12:48撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 12:48
白樺金剛と書いてあります
一気に視界が広がりました
これは気持ちがいい
2016年10月30日 12:58撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 12:58
一気に視界が広がりました
これは気持ちがいい
紅葉もこのあたりで少し出てきました
2016年10月30日 13:25撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 13:25
紅葉もこのあたりで少し出てきました
どんどん下ると一旦林道に出ます
2016年10月30日 13:39撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 13:39
どんどん下ると一旦林道に出ます
そしてすぐに山道へ戻ります
2016年10月30日 13:39撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 13:39
そしてすぐに山道へ戻ります
更に下り、行者堂へ到着
標高差1700mを下り切りました
2016年10月30日 13:54撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
10/30 13:54
更に下り、行者堂へ到着
標高差1700mを下り切りました
山行の無事を感謝します
2016年10月30日 14:04撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 14:04
山行の無事を感謝します
二荒山へお参りします
2016年10月30日 14:05撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 14:05
二荒山へお参りします
日光駅まで歩くつもりでしたが、バスを見てぴょんと飛び乗り。
2日間十分に歩きました
2016年10月30日 14:21撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 14:21
日光駅まで歩くつもりでしたが、バスを見てぴょんと飛び乗り。
2日間十分に歩きました
東武特急きりふりに乗ったら、ビ−ルが片手にありました(笑)
2016年10月30日 15:21撮影 by  DMC-FX550, Panasonic
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10/30 15:21
東武特急きりふりに乗ったら、ビ−ルが片手にありました(笑)

感想

奥日光へ行ってきました。ずっと行きたかった女峰山。それに日光白根山からの赤線を繋げたい。
地図を見ると日光湯元の近くに太郎山がなんと300名山だった。
これで日光湯元温泉から、太郎山、女峰山を結ぶ一泊二日の山行に夜行バスを使って行きました。
おまけに男体山も登り、夫(男体山)、妻(女峰山)、子(太郎山)の親子を結ぶ山行となりました(笑)

以下、詳細記録です。
毎日あるぺん号を使って、未明に日光の湯元温泉に着く。当然、真っ暗でどちらに進めばいいかよくわからない。ガ−ミンを取り出して、切込湖・刈込湖登山口の方向を確認。登山口の標識を見つけて歩き出す。と言えば聞こえはいいが真っ暗の中を恐る恐る歩く。かといって、歩いてなければ寒くて堪らない。
金精道路を横切って、刈込湖に向かう。一時間歩いて刈込湖付近に着くが真っ暗でよく見えない。しかし、徐々に夜が白みだして湖が見えだした。静かに山間に佇んでいるいい感じの湖。切込湖もひっそりとしていい感じだった。
涸沼から道路に上がって少し進んだところに山王帽子山登山口があった。少々わかりにくい。入口は笹に覆われていてわかりにくいが、道は明瞭だ。
夜が明けたものの、残念ながら、太郎山には雲がかかっている。山王帽子山を越えていよいよ太郎山への登りとなる。小太郎山からは稜線歩きとなる。ガスがかかっていて、風を強く、心を閉ざしたようにトボトボと歩く。程なく、太郎山に着くが当然展望はなく、寒くて休めるような感じではない。すぐに下山を開始して、風が当たらないところで少し休む。
志津に向けて歩く。お花畑という名前の単なる原っぱを横切って、ガレ場を通り過ぎるとなんと晴れてきた。正面に男体山が見える。見えると見えないとでは全然違う。楽しくなってきた。
ところで志津への下りはなかなか手ごわい。どすどす下らされて滑って転んで尾てい骨をしたたか打った。痛い〜。
下り切って、志津避難小屋に向かう。
林道から少し入ったところで志津避難小屋が見えてきた。実は水が心配だったのだが、やはりない。でもこの瓶のような貯め水では使う気にならない。だから4リットルぐらい担いできたのだが正解だった。
ところでかなり早く小屋に着いたのでここでほぼ空身として男体山をピストンすることにした。明日の予定だったが、今日片付ける。標高差は700mぐらいあるが、空身だとなんとかなるだろう。
ウェストポ−チに水と若干の食料と万が一のヘッドライトを入れて歩き出す。歩くにつれて、太郎山や明日登る女峰山も見えてくる。雲ひとつないいい天気だ。合目標識があるのもありがたい。
コ−スタイムを大幅に縮小して、山頂に着く。一応、二荒山神社奥宮に寄る。眼下には中禅寺湖がキラキラ輝いていた。後は志津避難小屋に戻るだけ。往路を戻り、小屋に到着。
夜中、他人の鼾でなかなか寝付けなかったが、いつの間にか眠りについた。

夜明け前に小屋を出た。当初は女峰山に直行する予定だったが、折角だから、大真名子山にも寄ることにした。真っ暗なので道がもうひとつわかりにくい。暗い中で八海山神像という奇妙な場所にでた。少し怖い。夜が明けるとまだまだ大真名子山の山頂は遠いことがわかりがっかり。最後は鎖場等を通過させられてようやく大真名子山の山頂に到着。
今日は、今は天気はいいが崩れだしそうな感じ。雲が出始めている。次は一旦下って小真名子山へ。道が少々わかりにくい。特に下りは注意深く下る。
小真名子山からは有名なガレ場を下る。下っても下ってもガレ場が続く。ここを登ってくる方とすれ違ったが大変だと思う。下り切ったところが富士見峠。ここから女峰山への稜線の肩の帝釈山に向かって一本調子の登り。延々と歩いて帝釈山に飛び出す。案の定、風が強くすでに女峰山はガスがかかっている。そして寒い。ここからは稜線歩きだが、風が強くて歩きにくい。風に苦労しながら女峰山山頂に到着。山頂には寒くて居られない。写真を取ったらすぐに下山開始。唐沢避難小屋で休憩。
後は下山するだけだが、日光市内までまだ10キロもある。「ちょっと大変だな」と距離を見て思う。唯、道は非常に歩きやすい感じで特に八風を過ぎたら一気に駆け下りた。
二荒山へお参りして、山行の無事を感謝して2日間の山旅が終了した。

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コメント

いつもながら歩きすぎです(笑)
momohiro先輩、こんばんは。

いつもながら、驚愕のルートですね。
アッサリと片づけられてますが、この行程はすばらし過ぎです!

湯元まで深夜バスが出てたとは知りませんでした。東武あたりでしょうか?
私も太郎山を狙ってるんですが、先輩のようなコース取はできません。
でも貴重で参考になるレコ、ありがとうございました。

私は日光男体山は2度目ですが、今回はおもてなし登山、かな。
次回は裏(?)の志津小屋から登ってみたいなと思っています
2016/11/1 0:21
Re: いつもながら歩きすぎです(笑)
欲張りなんでついつい歩き過ぎます
単独行だから、できるのでしょうね

夜行バスは、まいにちアルペン号ですよ
金精峠とかに行くバスです
もっともとんでも無く早く着くので、6月とか、7月とかの方がいいと思います
そうしないと、自分みたいに闇に怯えながら歩くという羽目になります。

太郎山は、いい山でした
でも下り(志津に降りる道)が急で、ぬかるんだ道に足を取られて思いきり、尻もちつきました
尾てい骨が未だに痛いです
2016/11/1 19:03
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