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以前、小生も中央線沿線の山をよく登っていた頃に、このロゴマークの存在が気になっていました。
ネットで調べても情報がなかなか出て来なかったので、ならばいっそという訳で大月市の産業観光課にこのロゴマークの意味について、直接尋ねてみた事があります。
その時の、職員の方の回答を記録しておいた書面が見つかったので、備忘録がてらこちらに記しておきます↓
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【ロゴマークの意味】(中央線沿線の山々の分岐点などの標識でよく見られる)
・山の自然を守る等の計画(=サイン計画)として、ロゴマークを要所要所に設けている。
・当該のマークは同エリアにある笹子トンネルを図案化したもの。中央の緑色のベタ塗の中の白抜きは大月のO(オー)のイメージ?
・紫と緑は目に優しいと思われる色合いとして選定された。橋の形はヨーロッパの建築様式をデザイン化したものである。
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・・・何しろ数年前の記録なので、自分自身で適当に脚色している部分も有るかもしれません(^-^;
もっと詳しく知っている方がいらっしゃったら、是非教えてください。
ちなみに現在「大月市産業観光課」で検索をかけると、名称が産業観光課(大月桃太郎課)と出て来ます。
モモタロウとはなんぞや?山梨が桃の産地だからか?
こっちの方も気になってきた(笑)
大月にある百蔵山、犬目宿、鳥沢駅、猿橋、九鬼山がそれぞれ桃太郎、犬、雉、猿で鬼退治、ということで、大月にも桃太郎伝説があるから、桃太郎課なのではないでしょうか?
はじめまして。
情報ありがとうございます。
なるほど!言われてみればその通りですね。
自分自身何度も登っている山々なので、自覚が無いまま鬼退治をしていたという事になりますね(笑)
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