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埼玉県飯能市、足腰守護の大ワラジで有名な「子の権現天龍寺」の「二本杉」
西武秩父線で「正丸駅」から「伊豆ヶ岳」を経て、或いは「吾野駅」から
「東郷公園」を経て、または名栗方面から「竹寺」を経てとコースも豊富だ。
また狭い道ながら車で登り参拝することもできる。
何度も訪れている場所だが、自転車ではまだ登っておらず、
今回は自転車で現状を確認することを目標にペダルを回した。
所沢の自宅→国道463号 →国道299号 →「武蔵横手駅」手前「横手渓谷」で休憩→
「西吾野駅」の先、県道395号方面へ左折→「子の山林道」入り口(約2時間半)
「子の山林道」は予想より傾斜がキツク、頂まで2kmの地点で大休憩。
一部土砂が崩れていたが問題なく通行でき、休み休み何とか1時間弱で登りきる。
駐車場の手前に出ると、一気に東側の視界が広がり、しばらく放心。
今年の2月に、大雪で駐車場の屋根が落ち倒壊したと聞いていたが、きれいに片付いていた。
駐車場から本堂への途中に「二本杉」はある。
「二本杉」は形こそ残ってはいたものの、付近に黒い木片が散らばり、
杉本体も黒く焼け焦げ、痛々しい姿をさらしていた。
飯能市教育委員の人が現場の確認をしていたので、何らかの補強をして残るのではないだろうか。
目的を達成し、自販機で1本200円の飲み物を買い、休憩後帰路へ。
行きとは違う道「二本杉」の脇の林道を名栗方面へ一気に下る。
県道350号「南飯能線」に合流し →県道70号「飯能下名栗線」
後は道なりに飯能市街を通過し国道299号へ出て帰宅。
関係ないが「子の権現」西側にある大きな手のオブジェは
何時からあるのだろうか・・・。
1:駐車場手前
2:二本杉、林道側から
3:二本杉、参道側から
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