本日、大岳鍾乳洞から大岳山に登りました。
もしかしたらきついかも、とペースと足運びを気をつけようと思って臨み、結果的に、それほどつらさを感じずにすみました。
思えば、先週の「初心者むけ観光登山」と言われる乗鞍岳や、3週前の、いちおう中級むけの赤城山には、心肺的にきついものを感じていたのでした。赤城山はともかく、乗鞍で?ということで、自分の体力に自身がないのでございます。
しかし、振り返れば、今日は、短い登山経験の中、もっとも標高差の大きい道行きだったのでした。
「きつい」と「平気」の差って何なのでしょうかね。。。?
自分では、1kmあたりの登り標高差を気にしているのですが。赤城山のもっともきつい斜度のところだと、1kmあたり400m近く登るみたいです。
今日は1kmあたり200mくらいだったかな。
もちろん、400m/kmでも、短ければ、エイヤ!ですませられるのでしょうが、それが延々と続くと、「10歩進んで一休み」になってしまいます。
今日は200m/kmを覚悟して、ゆっくりチョロチョロペースで進んだのが奏功したのかな?乗鞍は、やはり標高の影響があったのかな?と、まだ正解は見つけられていません。睡眠時間の影響もあるだろうし・・・。
やはり自分で経験し、慣れて行かないといけないのでしょうね。
そして、少々つらい道行きを乗り越えないと成長もないのでしょうねー。
と、山に行くたび、新しい学習をするのでした。
再び同じ山に登に行く、というのも重ねていきたいと思います。
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