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型落ちの廃盤品(2013年モデル)になってるけど40%OFFだったので購入(^^)
今まで使っていたのは52-125 195gのネットで買った安価な無名品。
初のちゃんとしたポールwってことでトレイルショックと迷いましたが、収納時サイズが短いコンパクトの62-125 595g(1ペア)に決定。
現行のウィメンズトレイルプロショックが後継モデルっぽいんで、トレイルショックコンパクトは女性モデルの位置付なんでしょうか。でも女性には結構重い一品ですね(^^;
ちなみに身長173センチですけど、今までのポールは125センチまで伸ばしたことがありません。120センチで十分長いと感じています。
(個人的に手が長いっていうのもあるかもw)
商品が届いたのが土曜日の日中で那須へ行ってたのでまだ使ってません。
で、物はというと、グリップは細身でけっこう固いです。
色がグレーなので汗かいた素手でもったらどうなっちゃうかちょっと心配。
ショックはグリップの下の部分で結構固めです。
フリックフロックの硬さを調整する金具はプラスネジとなっているので、100均で携帯できるドライバーを買ってきてザックに放り込んでおくことにします。
ん?まてよ...途中で10センチ短くしたり長くしたりって...ネジ回さないと調整できないって事?(-"

だからグリップ部分が長くできててるんかぁ!
フリックフロックの位置で調整するんじゃなくて握る箇所で調整するんかぁ!
じゃあストラップをもっと長くしてくれなくちゃ使い勝手悪いよぉ
仕方ない、120センチでセットしておこう。
あとティッププロテクター(先っちょのゴムカバー)は予備を好日山荘で買ってこようと思いまぁす。
※追記※
写真を載せました
長さ調節について・・・。
長さ調節はプラスねじでするのではないです。文中にご自身でも書いておられるように、プラスねじはフリックロックレバーの固さ(≒固定力の強さ)の調節のためについています。
長さの調節は、フリックロックレバーを起こす→シャフトを好きな長さに調節する→フリックロックレバーを締める、で行います。
プラスねじについては、緩み止め(ロックタイトみたいなもの、ねじ山に青いものが塗られていると思います)がされているようですのではじめにしっかりと調整しておけばそれほど触る必要はないと思います。心配なら出発前夜にでもご自宅でしっかり確認、調整しておいて下さい。3〜4日なら山中で調整が必要になるような事はないと思います。もちろん念のためにドライバーをお持ちいただくのは良いと思います(そこのねじはマイナスでも大丈夫な形状だったと思いますので、アーミーナイフなどをお持ちであれば、アーミーナイフのマイナスドライバーを利用できると思います)
ねじの緩み止め加工は、数年使用されたら効果がなくなるかもしれませんので、再緩み止め加工をされた方が安心かもしれませんね。
ブラックダイヤモンドの代理店、ロストアロー社のHPのサポート情報ページのマウンテニアリングページ、2007年、2008年辺りが参考になると思います。
yy451226様
ご教示ありがとうございます。
自分でも?と思ってポールの直径を図ってみたところ同じでした。
長さ調整はどの箇所で止めてもOKというのがわかりました。
スキーのストックのイメージがあったんで先に向かって細くなってるんだと勝手に勘違いしてました(^^;
先輩からのご意見に感謝です(^^)
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