高原生活〜6月11日夜の部：一碧湖に未確認生物か！

一年限定の伊豆高原暮らし。ペーパードライバーのままこの歳になってしまった私は、ここでも公共交通機関での生活です。

自宅まで徒歩5分のバス停へは伊東駅から毎時2便、伊豆高原駅から毎時1便がありますが、それも夕方まで。伊東駅18時を過ぎると、19時のバスは自宅から徒歩20分、21時台までのバスは徒歩45分の一碧湖近くで下車。それも逃すとタクシーか、伊豆急線の富戸駅から標高差200mを登って帰ることになります。

この日の前夜、ひとりで21時のバスに乗って帰ってきて、真っ暗な道を一碧湖畔に差し掛かったところで不気味な音が聴こえてきました。水面から頭を出している水草のあたりでしょうか、近くからも遠くからも、酔っ払って寝ているおっさんのイビキのような、ブワーっという太い叫び声が響き渡っています。

正直なところ、どんな恐ろしい化物が棲息しているのかと、縮み上がりました😅大汗かいて家にたどり着き、娘にその恐怖体験を話したら、

「ウシガエルじゃないの？（笑）聴いてみたい。」

というわけで、娘と共にヘッドライトつけて夜道を再訪。確かに、昨夜ネットで聴いたウシガエルの咆哮と同じものと確認できました。

それにしても、こんなことやってるオヤジと18歳の娘😆幸せなことだと思います。