![]() |
1.通い試行赤線つなぎ
2日目までで、日本橋から75km地点の名坂峠まで到達しました。
この先、小川山分岐までは赤線が繋がっていますが、過去の山行は子連れテント泊フルフル装備だったり、徹夜のロングファストハイクなど、ちょっと今後の想定と違います。通いでの試行は画像のように、比較的軽い装備で1泊程度の行程に切り分けたいと思います。3泊4日のチャンスばかり待っていては人生が終わってしまいますし

一方、早朝のバスで出発し、山小屋に午後早い時間に着く、というようなきれいな計画にならない場合もあります。将監小屋19時着?とか、あまり細かいことにこだわっていても進みませんので、そういうときは夜通し歩き続けるなり、その辺でごろ寝するなり、好きにやりたいと思います

そうすると、小川山分岐(日本橋から150km地点)への到達は8日目。ここまではいったん検証できたとします。春になって雪が解けたら、再開するのは9日目、瑞牆山荘から小川山へ。ここはクライマーが集う難所と聞いていますので、10日目まで一気に行けるのか、もう少し調査が必要ですね。
そして次の課題、2と3を埋めていくことにしましょう。
そんな鈍足な私ですが、瑞牆山荘〜小川山分岐〜小川山〜信州峠〜瑞牆山荘の周回は1日で出来ましたから、小川山から信州峠までは1日で問題ないでしょう。
更にその先の野辺山まで行けるかもしれません。
小川山分岐から信州峠までの区間で大日岩を巻く部分が少し危険なのと、小川山から信州峠の間は踏跡不明瞭で石楠花のヤブなどもありますから、欲張らず信州峠までにしておいた無難かもしれません。
日帰り繋ぎで10日なら、むしろ快足なのでは
登山口からの行き帰りで肝心の稜線歩きの時間が少なくなってしまうことに加え、この計画はバスの時間の制約も大きいですね。私は待つのが苦手なので、実際にやるときは駅まで歩く覚悟の方が気楽ではあります。
なるほど難路区間は危険箇所だけでなくヤブもあるのですね。ハードなヤブはあまり経験したことがないので、このあたりで克服しておきたいところです
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する