最近遭難が続いた三国岳(鈴鹿)だ。いったいどんな山で遭難が起こるのだろうか?興味と勉強を兼ねての山行だ。
下山路の三国岳-->時山では見事に道に迷ってしまった。恥ずかしい・・・。ミイラ取りがすっかりミイラになってしまった訳だ。
コンロも食糧もツエルトも防寒着もあるので、焦る必要もなかったが、いざ道に迷うと考えることは景色と地図との見合わせだけで、水分・行動食がおろそかになっている事に気が付いた。道迷いでは体力の消耗が通常の山行よりも激しいことの一因かもしれない。冷静になることの重要性を知った。

道迷いとは恥ずかしいが大変勉強になった。
おはようございます。無事のお帰りで良かったです。小生も一人歩きばかりで、良く道迷いします。迷ったと気が付いたときの焦り、苛立ち、すっかり冷静さがなくなります。
多分、興奮状態が次の災いに繋がるのでしょうね。おやつも休憩も忘れてしまうんですから。
迷いましたよと開き直るのが一番でしょうか。
レスありがとうございます。
おっしゃる通りですね。開き直って落ち着くことが一番ですね。
本当に今回は勉強になりました。
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