登山のことを色々と調べていくうちに18キロ超の林道歩きにはブヨ対策をしっかりしなさいなど心得がいくつかあったのですが、このブヨは未だ出会ったことがないのでどのくらいしんどいものなのか対策を考えています。
1、農作業用のネットをかぶる←sea to summitのものはちっと短い感じ
2、ハッカ水を作って全身にふり撒く←作らないと
3、山歩き用の蚊取り線香をザックに取り付け焚く←購入しないと
4、長袖長ズボンで歩く←年中長袖なので問題なし→たまに刺青疑惑をかけられる
以前金峰山で岩に腕を強打した痕が未だに取れずきっと一生物 になるんだろあなぁという傷の治りが悪い 新陳代謝やばいおばさんなので噛まれて痕には残したくないんで。
あと一ヶ月だけどわくわくしてしょうがないです 。週末トレーニングがんばろー。
はじめまして。
僕らは、2年前(7/9)にチロロ川二岐沢コースで幌尻岳へ登りました。
とても素晴らしい山でした!
その際、SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)Nano Head Net ナノヘッドネットというネットは持って行きましたが、被る事はありませんでした。
チロロ川二岐沢コースを行く上で、稜線上のハイマツ漕ぎ対策として、強度のあるパンツや軍手を準備し、ヒグマ対策として、とてもよく鳴り響くクマ鈴を準備し、必要以上に水を準備したのを懐かしく思い出します。
新冠コースでは、十分なブヨ対策が必要なんですね。
準備万端で臨んで、幌尻岳の山行を楽しんできてくださいませ
はじましてDON-CHANさん こんばんは
二年前にチロロ川コースで行かれたとのこと、すごいですね。このコース渡渉も少なくて日帰りできなくもないらしいですが私には超上級者コースすぎ いつかそんな選択ができるようなハイカーになりたいです
そちらのコースは虫がいないんですね。同じ山を目指すのにぜんぜん違うことにびっくりです。
新冠は林道にブヨがいっぱいいるって聞いていますが、家来を長時間引き連れて歩くつもりで頑張ります
ありがとうございます
はじめまして。
時期の問題かもしれませんが8月上旬に新冠ルートを歩いた時はブヨではなくアブでした。駐車場で降りてから山荘まで林道18km5時間アブの大群30〜50匹に付きまとわれました。休憩中は上半身はパタパタはたいてふと下半身をみるとズボンに30匹くらい止まっててゲゲッとしました。
山荘の中にもアブは居るけど不思議なくらい窓に貼り付いて静かにしてました。寝る時もアブは一切気になりませんでした。山荘から登山道に入るとアブはほとんど居ませんでした。
服の上からでも噛んできます。20か所くらいやられました。ブヨには一ヶ所もやられませんでした。痛みは大した事はありませんでした。
KimagureTenshiさんこんばんは
新冠コースにはアブもいるんですね。。。 しかもズボンにまでくっついているなんてちょっと多めにハッカ水作らないといけなさそうですね。昔アブに刺されてすごく腫れ上がったことがあったので厳重注意しておきます。
林道にいるってことは山荘にもいるってことですよね。寝る時もネットかぶっておこうかななんて思い始めました。少しサバイバル気分です ありがとうございます
以前富士山須山道(←あまり知られてないですね)で、アブとブヨに酷い目にあわされました。徹底的に足を刺されまして、次の日に発熱したほどです
原因ですが「黒いスポーツタイツ」でした。いろいろと調べたところ山の毒虫は塩分と水分が欲しいそうで、汗を吸った薄手のタイツが大好物…&黒はまさしく「牛」の色なんですねぇ だからグイグイと引き寄せられるそうです。
おまけにアブですが、体についたアブを手で払う行為が、牛がシッポで虫を払う行為と同じということで逃げては吸いつくを繰り返すそうです。
そこで考えたのが、
1.短パンの時はスポーツタイツの上にサッカー用のハイソックスを履く
2.長袖シャツの袖の色は白。半そでシャツの場合も白の腕カバーをする
3.長靴を履いて虫をシャットアウトする(←ヒル・ダニにも有効)
なんですね。先日お会いした時の恰好がそれなんですよ。
この恰好で山登りをして毒虫にヤラれたことはありませんが、見てくれはサイアクとなりました…アッハッハッハ
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する