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山道具として多くの人が持って行ってると思います。
男の人は、ナイフとかサバイバルツールにはまる人少なくないと思いますが、自分も一時ハマりました。
スイスアーミーナイフは大きく分けてビクトリノックス社とウエンガー社のものがありますが、自分は昔からビクトリノックス派でした。
大きさや含まれるツールの違いで大小さまざまな種類があります。
サバイバルシリーズやチャンプシリーズなど、ついているツールの種類が30も40もあります。でも、ツールの種類は、メーカーが言ってるだけで、なかにはとても実用にならないものも含まれています。

物によっては、大きさ、重さもけっこうあり、長くポケットに入れているとすぐポケットが破けそうです。
しかし、実際に旅先や山で使う時はもう少しヘビーデューテーな米軍御用達のレザーマン(プライヤー付)の方が活躍しました。
それ以来ビクトリノックスは一番小さいクラシックで満足しています。
数年前、そのクラシックにボールペン付きがあるのを発見しました。
それがこの写真の「クラシック・シグネチャー」です。
これ、思った以上に便利でした。
それ以来、山へ行く時だけなく、普通にキーホルダーとして外出時には常に持ち歩いています。
ついているツールはナイフ、ハサミ、ヤスリ、ドライバー、ピンセット、ボールペンです。
メーカーの説明書き
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クラシック・シグネチャー
クラシックの基本機能にスペースボールペンが内臓されているモデル。ボールペン内部を加圧することにより360度、どんな体勢でも書くことが可能です。使い方は、ハンドル側面のレバーをスライドすることにより本体先端からペン先を出し本体自体を持って書きます。ちょっとしたメモやサインが必要な時にどうぞ。
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私も持っていますよ、ビクトリノックス。
かなり以前、ノベルティーグッズとして取引先から貰いました。
でも山に持っていったことは無いんですよね。
私のは、栓抜き、缶切りとワインオープナーが付いている、非実用的でクソ重いモデルです
爆笑です。
>非実用的でクソ重い・・・
ほんとにそうなんですよね。
コメントありがとうございました。
今頃、東京マラソンのスタートラインで緊張をほぐしていることでしょう。
天気もよさげなので、自分も今から浅草へ行きます
山にはシンプルなモデル。日常には小さなモデル。机の中や事務所には多機能モデル。が良いようで。
クラシックサイズは身だしなみに良いですね。縦走後の鼻毛切りにぴったり
スイスアーミーナイフに限らず、道具やツールは用途や場所に応じて使い分けることが大事なんですね。
納得です。
自分、縦走中にも雨で停滞してる時などヒマな時に、鼻毛切ってます
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