![]() |
![]() |
![]() |
最初は大して気にもならなかったのだが、段々開花が増えてくるとさすが何の花だろう?と思い始めた。
初めて知った、これが自分が住む市の「市の花、こぶし」だと。
「こぶしの花」って千昌夫の歌う「北国の春」でしか知らなかったので、きっと北国の花で東京なんかでは見れないんだろうな、と勝手に想像していた。
けっこう身近な花だったんだ。
今年は郊外に越してきたせいか、それとも歳を取ったせいか、いままで以上に春や季節を感じるようになった気がする。
ちなみに「こぶし」はウィキによると、
・建材として、樹皮を付けたまま茶室の柱に用いられることがある。
・花蕾は鼻炎、鼻づまりなどに効果がある。生薬名は「辛夷(しんい)」といい漢方薬に配合される。
・花は香水の原料にもなる。
・コブシの咲き具合に応じて種子を撒くなど、農作業の指標として用いられることもある。
・栃木県ではコブシが花を咲かせるのを目安に、サトイモの植えつけに着手する。それゆえ芋植え花と呼ばれる。
だそうだ。
シラバカ〜、アホゾ〜ラ〜

その昔カラオケスナックでよく替え歌で歌われていた。それも東南アジア系のお店では特に。タイのパッポンやタニア通り、フィリピンのマブニ辺りのパブやスナックでも日本人と見ると必ず流してたなぁ(笑)
日本の歌が世界に広まるのはやっぱ嬉しい

北国の春(中国語)懐かしいなぁ・・テレサテン

北国の春(チベット語)
北国の春(ミャオ語)
北国の春(北朝鮮版)
すげえ!チベット語、北朝鮮もあるんですか!
ミャオ族はどっちかというと南国なんですけど。
北国(北東北より北)以外で咲くのはモクレンだと思っていました。葉がつくより先に咲く花は、春らしいですね。
こんばんわ、yoneyamaさん
実は自分も都心に住んでいた時、同じような白い花を咲かせている木でハクモクレンを教えられていたので、最初はこれもモクレンかと思っていました。
昔、雲南省に行ってみたかったのですが、香港から広州まで入っただけで、人の多さ、横柄さ、プライドの高さ、反日感情に出会い「中国はもういいかな」と諦めてしまいました。
今、思えばちと諦めが早すぎた気もします。
「北国の春」英語バージョンもありました(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=oSP7_nzFpQk
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する