住んでいる九州の田舎町でもワクチン接種の予約が今日から始まりました。町内の65歳以上の高齢者は約9,000人なので、申し込みは当然先着順。
予約開始時刻の9時に電話するも、予想通りNTTの音声案内で「お掛けになった電話番号は混んでいます」の一点張りで繋がらず それでは、とネット予約にいくとなんとスンナリ予約出来ました
一回目を5月15日に、二回目の接種はその3週間後ということで一安心です。やはり田舎町なので、ネットを使える高齢者が少なかったということでしょうか もっともそちらも直に受け付けなくなったようですから、予定人数が少なかったのでしょう(おそらく数百人?)。2週間後に二回目の予約があるとのことですが、暫くは狂騒曲が流れることになります。
未だに接種予約券が配達されていない自治体も多いようですし、この調子だと若い人まで接種出来るのはいつ頃になるんでしょうね
感染力が強いと言われる変異株が増えてきているし、接種率もなかなか増えないし(4月9日現在で一回目接種が終わったのは全国で僅か110万人)、集団免疫が得られるのは今年後半でしょうか この分だとオリンピックも無理じゃないですかね
政治の怠慢、劣化で他国に比べて情けないレベルのワクチン接種状況。もっと怒りを表に出さないといけないですね
ikomochiさん。こんにちは。
>政治の怠慢、劣化・・・
ホントそう思います。
デモ、その責任はそういう政治を選択してきた、我々国民の怠慢、劣化があるように思います。
現代は「(政治的な)怒りを表に出すこと」が格好悪いような風潮があるように思います。考えすぎですかねぇ?
miru_sankouさん、コメントありがとうございます。
仰る通り劣化、低下した政治を許したのは選挙民たる我々国民ですね。
「(政治的な)怒りを表に出すこと」が格好悪いという風潮があるとは思えませんが、ミャンマー、香港、米国のBLMなどのような運動は日本では考えられませんね。
BS-TBSでやっている「もう一度近現代史」をずっと観ていまして、今昭和14年頃をやっているのですが、軍部の独走を止められずに戦争に突き進み、庶民の生活が困窮していくさまを見ていると、最近の世相と共通したものを感じることがあります。
当面は選挙で民意を示すことと、現在らしくSNSなども活用した市民運動への意識、行動を盛り上げることでしょうか。
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