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カテゴリー「独り言」の日記リスト
全体に公開
2021年 12月 05日 00:38
独り言
内閣官房参与の報酬額
岸田首相が落選した石原伸晃さんを内閣官房参与に任用するとかしないとかニュースになってますが、私が驚いたのはその報酬金額。日額26,400円とか26,900円だそうです。ネット界隈では「高い」「税金泥棒」だの賑やかですが、私の感想は「安過ぎる」です
内閣官房参与は「内
38
2
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2020年 06月 17日 19:22
独り言
止めていただきたいこと
独り言です。 自分の主義・信条を持つことは個人の自由であり、なんら問題はありませんが、ヤマレコ日記という山好きの集まりで特定の政治的主張を投稿することは許されることなのでしょうか。同様に特定の国を非難することも如何なものかと思う次第です。 このような投稿の多くがコメント拒否の言いっぱなし
51
16
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2020年 05月 16日 11:59
独り言
韓国登山の思い出
福岡県は特別警戒対象から外れたものの県をまたいでの移動自粛が続いており、県外の山だけでなく仕事にも行けずグダグダしております。おまけにこのところ雨でウォーキングもできないので、暇つぶしに韓国での登山の思い出を書いてみました。面白くはないのでスルーしていただいて結構です。 30年以上前、当時の勤
24
6
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2020年 03月 18日 21:36
独り言
山と渓谷4月号
コロナ騒動の中、国内出張中。定宿の無料ビデオのメニューが更新されており、なんと「ロケットマン」が入っていた!これ幸いと字幕版をBGM代わりに聴いてます。やはりエルトン・ジョンは良いですねぇ。これが終わったら「アリ/スター誕生」を観て寝ます(^^) 山と渓谷4月号が発売されています。表紙はミヤマ
43
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2019年 10月 22日 09:29
独り言
百名山の思い出−番外編
百名山の思い出を書き終わったのを機会に自分の登山を振り返ってみた。 【百名山完登の要因】現役サラリーマンとして3年強という短期間で百名山を完登できた要因 意欲:本格登山を始めたのは栃木に単身赴任中の58歳。60歳になったら定年退職して九州に戻るつもりでいた。なので定年までに百名山を完登し
21
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2019年 10月 21日 08:49
独り言
百名山の思い出−100座目:北岳 2010年11月4日
いよいよ百名山完登の日がやってきた。ご来光は6時頃だった。小屋の前から拝む。富士山は雲海の上に浮かんでいた。大山行男さんはどんな2ショットを撮ったのだろうか。朝食後、師匠と北岳山荘を7時20分に出て北岳を目指した。初めての北岳への岩場を慎重に登る。コースタイムに近い8時29分に快晴の山頂到着。山頂に
19
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2019年 10月 20日 09:49
独り言
百名山の思い出−99座目:間岳 2010年11月3日
完登まであと2座、間ノ岳と北岳を残すのみ。いよいよ百名山完登の日が近付いてきた。北岳山荘は11月3日宿泊までで小屋閉めするのでラストチャンス。この機会を逃したら完登は来年の夏まで待たなくてはならない。前日の予報は芳しくなかったが決行した。ラスト山行も師匠が同行してくれるので心強い。芦安から広河原に入
8
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2019年 10月 19日 09:10
独り言
百名山の思い出−98座目:塩見岳 2010年10月24日
未踏峰は南アルプスの間岳、北岳それに塩見岳の3座となった。どうせなら日本第二の高峰、北岳を百座目にしたいので、先に塩見岳を師匠と登ることにした。鳥倉林道のゲート前駐車場に車を置き、11時7分に出発。雲は多いが晴れており、紅葉を見ながら気持ちよく歩ける。11時46分登山口から登り始めた。カラマツ林の中
9
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2019年 10月 18日 08:51
独り言
百名山の思い出−96、97座目:鷲羽岳・水晶岳 2010年10月16日
Yさんとの北アルプス遠征二日目。6時50分に黒部五郎小舎の冬期小屋を出発するとすぐに急登が始まり、喘ぎながらようやく巻道分岐に着く。このあたりからガスも晴れ、三俣蓮華岳に登ると昨日登った黒部五郎岳、これから登る鷲羽岳に水晶岳、反対側に双六岳、槍ヶ岳など大展望が楽しめた。いったん三俣山荘に降りる。ちょ
5
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2019年 10月 17日 09:01
独り言
百名山の思い出−95座目:黒部五郎岳 2010年10月15日
3連休を利用して同僚Yさんと北アルプスの未踏峰、黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳を目指した。前日の夕方、栃木を出て折立の駐車場で仮眠。翌朝7時13分に出発した。雲が低くガスっていて展望のない登山道を登る。太郎平小屋を過ぎ、神岡新道分岐を過ぎたあたりでライチョウ家族が木道を占拠していた。しばらく待っても譲っ
7
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2019年 10月 16日 09:07
独り言
百名山の思い出−94座目:利尻岳 2010年10月2日
3連休を利用して北海道の百名山で唯一残っていた利尻岳に、同僚のYさん、Eさんと挑戦した。前日の夕方栃木を出発し青森へ。早朝の青函フェリーに乗って函館に着いて稚内目指して北上。宗谷岬には15時頃着いた。日本最北端の地点に立つと曇り空の下に樺太がかすかに見える。ノシャップ岬に移動したが、相変わらずの薄曇
10
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2019年 10月 15日 09:11
独り言
百名山の思い出−93座目:薬師岳 2010年9月11日
新宿から夜行バスで富山駅に向かい、翌朝師匠に車で拾ってもらって折立に向かった。折立を7時32分出発。登り始めの樹林帯を抜けると視界が開け、周囲の稜線が見える。高度を上げると左手に剱岳が見えた。一部に木道のある歩きやすい登山路を上がるとようやく太郎平小屋に着いた。広々とした太郎平からは薬師岳、黒部五郎
8
2
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2019年 10月 14日 10:03
独り言
百名山の思い出−92座目:光岳 2010年7月10日
Yさんとの南アルプス遠征四日目。今日は4座目の光岳を目指す。不要な荷物は茶臼小屋に置いて朝5時32分に出発。まず茶臼岳に登った。昨日と違って快晴で展望抜群。気分を良くして三吉平へ樹林帯の中を下る。仁田池、喜望峰、易老岳を通り、三吉平から最後の登り。登り終えると光小屋があった。小屋から10分足らずで光
6
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2019年 10月 13日 10:06
独り言
百名山の思い出−91座目:聖岳 2010年7月9日
Yさんとの南アルプス遠征三日目。百間洞山の家を5時20分に出発。百間洞降下点まで急登をひたすら登った。初めは低い雲で薄曇りだったが、なんとか中盛丸山、小兎岳、兎岳を越えていく。途中で小雨が降り出したので雨具を着た。兎岳からいったん下った後、急坂を登り返し、9時53分に前聖岳到着。雨で展望なくガッカリ
8
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2019年 10月 12日 09:00
独り言
百名山の思い出−90座目:赤石岳 2010年8月8日
Yさんとの南アルプス遠征二日目。この日は千枚小屋から悪沢岳に登った後、前岳分岐まで来た。ここから荒川小屋までお花畑を楽しみながら急な斜面を下る。途中、鹿害防止のゲートも通過した。荒川小屋で30分ほど休憩した後、大聖寺平へのトラバース道を歩く。その後急登になり、小赤石岳の肩、小赤石岳を過ぎて12時14
10
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2019年 10月 11日 09:13
独り言
百名山の思い出−89座目:悪沢岳 2010年8月8日
この年の盆休みは9連休。前半を使って同僚のYさんと南アルプス南部に出陣した。連休前日の夕方栃木を出て東北道−首都高−東名道−下道をひた走り、夜中に畑薙第一ダムの駐車場に到着。駐車場でテン泊して翌朝一番のバスで椹島に向かった。平日だがバスは超満員。運良く最初のバスに乗れた。 椹島を8時12分に出
6
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2019年 10月 10日 08:31
独り言
百名山の思い出−88座目:白山 2010年7月23日
とにかく白山は遠い。そこでマイカーは止めて新宿から夜行バスで金沢に行き、そこから登山バスで別当出合に向かった。夜行バスも登山バスも満員だった。睡眠不足が心配なので夜行バスでは睡眠導入剤を飲んだ。別当出合を9時10分に出発し砂防新道を歩いた。中飯場、別当硯、甚之助避難小屋を経て分岐を南竜ヶ馬場へ。南竜
6
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2019年 10月 09日 09:12
独り言
百名山の思い出−87座目:岩木山 2010年7月16日
岩木山は2008年8月、頂上まで5分のところまで行って引き返した苦い思い出がある。今度は木曜日の夕方、栃木からJRで新宿に出て、夜行バスで弘前に向かった。翌朝弘前駅に着いて、ローカルの路線バスで岩木山神社に向かった。岩木山神社の境内を通り、奥宮登拝口を8時21分にスタート。百沢登山道を登った。平日と
10
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2019年 10月 08日 11:16
独り言
百名山の思い出−86座目:大朝日岳 2010年6月18日
この週も木曜の夕方栃木を出発して、古寺鉱泉の手前の駐車場で車中泊。翌朝5時55分に出発した。3分も歩くと古寺鉱泉に着いた。朝陽館横の沢沿いの登山道から登り始める。一服清水を過ぎると間もなく視界が開け、雪を被った稜線が見えた。登山道にはいろいろな花が咲いていて写真を撮るのに忙しい。三沢清水の手前から登
7
2
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2019年 10月 07日 09:38
独り言
百名山の思い出−85座目:飯豊山 2010年6月12日
この頃は金土休みだった。木曜の夕方栃木を出発して、深夜川入の御沢野営場の駐車場に着いて車中泊した。川入からの飯豊山往復の場合、健脚さんは日帰りするそうだが、健脚でもないし、雪がどのくらい残っているかで歩行速度が変わるので、本山小屋泊まりで行くことにした。翌朝、車は数台しかなかった。5時55分に御沢登
10
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2019年 10月 06日 09:32
独り言
百名山の思い出−84座目:恵那山 2010年6月4日
2008年5月に恵那山の神坂峠登山口まで行ったのだが、登山道が雪で埋もれていると下山者に聞いて登山を断念したことがあった。今回は師匠と一緒に神坂峠から登った。7時10分出発。しばらく登った後、一旦鳥越峠まで下ると稜線が見えた。大判山の小ピークを越え、また少し下った後は登り一辺倒。崩落地を過ぎ、急登を
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2019年 10月 05日 08:57
独り言
百名山の思い出−83座目:蔵王 2010年5月23日
前日に鳥海山、この日午前中に月山に登った後、蔵王登山口に向かう。蔵王エコーラインを登り、終点の広大な駐車場に停めた。13時16分にスタートし、まず最高峰の熊野岳に向かった。御釜のエメラルドグリーンのきれいな湖面を見ながら馬の背を歩く。分岐から左に登っていくと広い山頂台地に出た。やがて熊野神社、避難小
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2019年 10月 04日 09:57
独り言
百名山の思い出−82座目:月山 2010年5月23日
前日、鳥海山登頂後南下し、月山花笠道路で月山に向かった。あさひ月山湖手前の道の駅月山で車中泊し、翌朝早く登山口の姥沢に着いた。スキー客用の駐車場に停め準備した後、5時38分に出発した。駐車場はまだガラガラだった。姥沢小屋横の登山口から登るが、夏道は消えているのでスキーゲレンデを歩いた。まだリフトは動
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2019年 10月 03日 11:14
独り言
百名山の思い出−81座目:鳥海山 2010年5月23日
前日仕事を終えた後、栃木を出発。東北道、山形道から下道に入り、鳥海高原ライン(鳥海公園青沢線)を終点の駐車場を目指して走った。鶴間池の標識のあるあたりの路面に雪があったが、構わず走っていたら雪が底につかえてスタックしてしまった。どうしようもないのでそのまま車中泊した。翌朝、鶴間池標識の手前に駐車した
6
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2019年 10月 02日 10:14
独り言
百名山の思い出−80座目:妙高山 2010年5月16日
前日、火打山に登頂し、黒沢池ヒュッテでテン泊した。テントは張ったままで6時15分に出発。大倉乗越から外輪山の急斜面を下った。かなりの急勾配で怖いので、ピッケルを深く差して一歩ずつ慎重に下って底に着いた。それからしばらく緩斜面を登り、最後はかなり長い距離の急登を登ってようやく9時10分妙高山山頂に到着
6
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2019年 10月 01日 09:10
独り言
百名山の思い出−79座目:火打山 2010年5月15日
火打山は2009年11月に一度敗退している。単独で笹ヶ峰から入ったのだが、直前に雪が降ったため、十二曲がりあたりから雪が深くなった。高谷池ヒュッテ、天狗ノ庭までは順調だった。その先の尾根に取り付くと新雪が深く、ツボ足で歩かなければならず、ラッセルに時間と体力を消耗した。ワカンかスノーシューがないと時
7
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2019年 09月 30日 09:12
独り言
百名山の思い出−78座目:大山 2010年5月7日
Yさんとの西日本遠征9座目。前夜大山寺バス停前の駐車場で泊まり、翌朝8時25分に出発。大山寺橋を渡り、夏山登山道を登る。ここも合目の目印が立っているので分かりやすい。五合目を過ぎると山の神の祠がある。我が家にもこわい山の神がいる。視界が開け大山の稜線が迫る。木の階段を上り木道を進むと頂上小屋があり、
8
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2019年 09月 29日 08:46
独り言
百名山の思い出−77座目:宮之浦岳 2010年5月5日
Yさんとの西日本遠征8座目。午前中祖母山に登った後、同じ日の午後に霧島山(韓国岳)、翌日午前中に開聞岳に登った。その後、鹿児島から高速フェリーに乗り宮之浦港に着き、そこからレンタカーで淀川登山口に向かい、登山口の駐車場で車中泊した。 翌朝6時27分に登山スタート。淀川小屋まではほぼ平坦。その後
9
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2019年 09月 28日 09:40
独り言
百名山の思い出−76座目:祖母山 2010年5月3日
Yさんとの西日本遠征5座目。北谷登山口へ向かう道路は道幅が狭く曲がりくねっていたので怖かった。四国の酷道を思い出した。一台道路脇に転落してひっくり返っていた。回収も難しいだろうと、他人事ながら心配した。 登山口を6時25分にスタート。風穴コースを登り、反時計回りの周回にすることにした。渡渉を何
6
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2019年 09月 27日 08:33
独り言
百名山の思い出−75座目:九重山(久住山) 2010年5月2日
Yさんとの西日本遠征3座目。牧ノ戸峠を6時19分にスタート。沓掛山、扇ヶ鼻分岐、西千里ヶ浜を過ぎ、久住分れで一休み。最後の急登を登り、7時52分に九重山の主峰、久住山に登頂。まずまずの展望で、周辺の九重連山はもとより、これから登る阿蘇山、遠くに明日登る祖母山などが見えた。先を急ぐため最高峰の中岳には
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2019年 09月 26日 10:07
独り言
百名山の思い出−74座目:石鎚山 2010年5月1日
Yさんとの西日本遠征2座目。土小屋登山口を6時13分に出発した。登り始めるとすぐに尖った石鎚山の山頂が見える。これから登る山の全容が見えるのは嬉しいものだ。この後は石鎚山を眺めながらの登山になる。休憩用のベンチをいくつか過ぎると成就コースとの分岐に出た。二ノ鎖、三ノ鎖を登る。鎖が2本あって、その幅の
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2019年 09月 25日 10:06
独り言
百名山の思い出−73座目:剣山 2010年4月30日
この年のGWは10連休。同僚で百名山仲間のYさんと西日本遠征に出かけた。ターゲットは四国の剱山、石鎚山、九州の九重山、阿蘇山、祖母山、霧島山、開聞岳、宮之浦岳、中国の大山の9座である。このうち阿蘇山、霧島山、開聞岳の3座は昨年登頂済みであるが、Yさんが未踏のため全部登ることにしている。 連休前
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2019年 09月 24日 10:12
独り言
百名山の思い出−72座目:御嶽山 2010年4月24日
深田久弥は「山は一度で登ってしまうよりも、何度か登りそこねたあげく、その頂上に立った方が、はるかに心持が深い」と書いている。自分にとって御嶽山はまさにそんな山である。2009年11月、前の月に空木岳で知り合った師匠と御嶽山に行くことになり、登山口の駐車場で合流した。ところがなんと師匠が登山靴を忘れて
7
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2019年 09月 23日 09:00
独り言
百名山の思い出−71座目:安達太良山 2009年11月28日
積雪期が近付いていたので心配だったが、直近のヤマレコ山行記では降雪はなかったので、同僚のEさんと行くことにした。6時50分、奥岳登山口からスタートし、勢至平を目指す。雪はまったくなかった。峰の辻分岐からはくろがね小屋には行かず、峰の辻に向かう。勢至平に入るとうっすら雪が積もっていた。昨夜降ったらしい
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2019年 09月 22日 09:55
独り言
百名山の思い出−70座目:開聞岳 2009年11月2日
霧島登山の翌日、故郷の国民宿舎で中学の還暦同窓会が開かれた。各自の近況紹介で自分は趣味が登山であること、明日開聞岳に登ることを話した。するとF君が、自分も登山が趣味、明日休みだから一緒に登ろうと言ってくれた。地元のF君が一緒とは心強い。実は開聞岳はこれまで登ったことがなかった。 翌朝、F君が迎
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2019年 09月 21日 12:24
独り言
百名山の思い出−69座目:霧島山(韓国岳) 2009年10月31日
阿蘇登山のその足で霧島に移動した。霧島山は、韓国岳だけではなく高千穂峰、中岳、新燃岳、矢岳などから構成されているが、当時噴火警戒レベルが高く、新燃岳と中岳への登山は禁止されていた。 韓国岳登山口の駐車場は満杯だったので、なんとか路駐場所を確保し、15時に登山スタートした。こちらも昔なじみの山な
5
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2019年 09月 20日 09:24
独り言
百名山の思い出−68座目:阿蘇山 2009年10月31日
故郷の鹿児島で中学校の還暦同窓会があるというので、羽田から鹿児島空港まで飛び、移動はレンタカーを使った。せっかくなので近くの百名山、阿蘇山(高岳)、霧島山(韓国岳)、開聞岳を登ることにした。 前日の夕方鹿児島空港に着き、レンタカーで阿蘇山に向かい、登山口の一つ、仙酔峡の駐車場で車中泊した。翌朝
4
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2019年 09月 19日 07:24
独り言
百名山の思い出−67座目:高妻山 2009年10月25日
戸隠牧場手前の駐車場で前泊し、翌朝5時55分に出発した。牧場内を歩き、ゲートを抜けると沢沿いの樹林帯。すぐに鎖場が現れ、何ヶ所も続く。登りよりもトラバースが怖い。登りきると一不動避難小屋に着いた。ここから五地蔵までは展望のない樹林帯を歩き、過ぎると視界が開けて高妻山が見えだす。九勢至あたりから稜線に
14
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2019年 09月 18日 08:09
独り言
百名山の思い出−66座目:仙丈ヶ岳 2009年10月18日
娘との山行二日目。夜半の雨は上がっていて快晴のようだ。テン場を6時35分にスタート。大滝ノ頭までは樹林帯の中を歩く。6合目を過ぎると視界が開け、昨日登った甲斐駒ヶ岳も見えた。稜線に出たらうっすら積雪していた。テン場の雨は山の上では雪だったのだ。小仙丈ヶ岳からは山肌の緑と白のコントラストのカールが見え
9
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2019年 09月 17日 08:09
独り言
百名山の思い出−65座目:甲斐駒ヶ岳 2009年10月17日
半年前、念願のテントを買ったのはいいけれど、使う機会がなかった。娘に山好きの友達がいたので、一緒に甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳へ初のテント山行に行くことになった。娘はシュラフを持っていないので、山好きママさんから借りた。前日、奈良田まで走り、駐車場で仮眠。始発のバスを乗り継いで北沢峠に着いた。駒仙小屋前のキ
6
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2019年 09月 16日 09:20
独り言
百名山の思い出−64座目:木曽駒ヶ岳 2009年10月11日
空木岳登山の翌日、師匠と一緒に菅の台バスセンターから満員の始発バスに乗ってしらび平へ。ロープウェイで千畳敷に上がり、8時31分登山開始。極楽平から宝剣岳を経由して木曽駒ヶ岳を目指した。極楽平までは急登。やっとのことで主稜線に出た。快晴、雲一つない青空に宝剣岳の岩峰がそそり立っていた。岩場を攀じ登って
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2019年 09月 15日 09:18
独り言
百名山の思い出−63座目:空木岳 2009年10月10日
いつもの通り、仕事が終わると同時に準備、出発し、東北道、首都高、中央道を長駈ドライブ。駒ヶ根ICで降りて駒ヶ池の先の林道終点駐車場で前泊した。ハイシーズンとあって満杯。やっとのことでギリギリのスペースに駐車できた。6時10分登山スタート。水場を過ぎ、大地獄の岩場を越えて池山尾根をひたすら登る。空木岳
4
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2019年 09月 14日 08:34
独り言
百名山の思い出−62座目:五竜岳 2009年10月4日
朝8時12分、白馬五竜スキー場の始発テレキャビンに乗り、アルプス平へ上がった。快晴で、後立山連峰の紅葉と岩稜帯の山肌がくっきりときれいに見える。気持ちよく遠見尾根を歩いた。小遠見山、中遠見山、大遠見山とピークをつなぐ。池塘には五竜岳がきれいに映っていた。西遠見山を過ぎ、白岳を越え五竜山荘到着。小休止
8
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2019年 09月 13日 07:38
独り言
百名山の思い出−61座目:奥穂高岳 2009年9月26日
前日槍ヶ岳を登り、いよいよ最後の難関、大キレットと奥穂高岳に挑む日である。槍ヶ岳山荘を6時に出発。南岳小屋までは歩きやすい。背後に槍ヶ岳、前方に穂高連峰を見ながら気持ちよく歩く。南岳小屋を過ぎるといよいよ大キレットへ突入。急坂を下る。長谷川ピーク、飛騨泣きといった難所も無事通過。とはいえ南岳小屋〜北
11
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2019年 09月 12日 10:06
独り言
百名山の思い出−60座目:槍ヶ岳 2009年9月25日
難関の一つ、剱岳を無事クリアできたのでその翌週、次なる難関、槍穂高を二泊三日で目指すことにした。前泊した新穂高の無料駐車場を5時6分にスタートして右俣林道を登る。初めは勾配は緩やか。いくつか出合を越えていく。滝谷あたりからジャンダルムが垣間見えた。藤木レリーフ、南沢を過ぎ、槍平小屋に到着。30分もい
12
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2019年 09月 11日 10:10
独り言
百名山の思い出−59座目:剱岳 2009年9月19日
剱岳と槍ヶ岳、奥穂高岳は岩場、難所が多く、百名山の中でもっとも技術的に難しい山と認識していた。他にも体力を要する山はたくさんあるが、技術面ではこの三山が自分的には最高難度の山である。自己流で登っている自分は岩場踏破に必須の三点確保も知らないし、出来ない。自信もない。これじゃ登る資格はないと自覚し、岩
12
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2019年 09月 10日 10:10
独り言
百名山の思い出−58座目:立山 2009年9月18日
2009年のシルバーウィークは土曜日から5連休となり、山や高速道路はどこも大混雑が予想されていた。勤め先はシルバーウィークに関係なく金土休みだったので、混雑する前に立山・剱岳を一泊二日で登ることにした。扇沢の駐車場で前泊し、翌日始発のトロリーバスに乗って室堂に向かった。連休前とあってアルペンラインは
8
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2019年 09月 09日 09:15
独り言
百名山の思い出−57座目:笠ヶ岳 2009年9月11日
いつものように前夜高速をぶっ飛ばし、新穂高温泉 深山荘手前の無料駐車場で車中泊。平日なので満杯ではなく、7〜8割くらい埋まっていた。翌朝5時35分駐車場出発。笠新道入口までは緩い登りを歩く。水補給後、北アルプス三大急登ともいわれている笠新道に突入。たしかに厳しい。喘ぎながら登り、杓子平で一服した。も
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2019年 09月 08日 08:57
独り言
百名山の思い出−55、56座目:焼岳・乗鞍岳 2009年9月5日
週末を利用して上高地付近の3座を登ろうと思っていたが、初日が雨天だったため、一日だけの日帰り登山になってしまった。前夜、焼岳の新中の湯ルート登山口の駐車場で車中泊し、5時12分に出発した。すぐに急登になり、喘ぎながら登ると青空の下、噴煙とともに稜線が見えてきた。まもなく鞍部に着く。南峰は立ち入り禁止
8
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2019年 09月 07日 08:05
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百名山の思い出−54座目:白馬岳 2009年8月28日
同じく百名山に挑戦している同僚のYさん、Eさんと白馬岳〜鹿島槍ヶ岳を二泊三日でテン泊縦走し、白馬岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳の百名山三山を踏破する計画を立て、前夜猿倉の駐車場でテン泊した。駐車場を5時45分に出発。白馬尻小屋を過ぎ大雪渓に突入。初めての本格的な雪渓歩き。滑落もだが落石が怖い。ベテランのYさ
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2019年 09月 06日 08:02
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百名山の思い出−53座目:常念岳 2009年8月22日
久し振りの山好きママさんとの山行は常念岳。ママさんの山友Hさんも一緒だ。前日ヒエ平登山口の直下に路駐して車中泊。翌朝6時50分にスタートした。人気の山、しかも週末とあって登山者が多い。山ノ神、大滝をほぼコースタイム通りで過ぎると烏帽子沢の先で稜線が見えてきた。道端の色とりどりの花々に癒される。笠原沢
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2019年 09月 05日 08:11
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百名山の思い出−52座目:後方羊蹄山 2009年8月15日
Yさんとの北海道遠征最後の山、8座目は後方羊蹄山。前夜モエレ沼公園から移動し、雨の中半月湖野営場で最後のテン泊をした。今夜の函館発フェリーに乗らなければならないので、早立ち早降りしなければならない。早暁3時にヘッドランプを点けてスタート。倶知安コースを登った。昨夜来の雨は止んでいなかった。 暗
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2019年 09月 04日 09:28
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百名山の思い出−51座目:大雪山(旭岳) 2009年8月14日
北海道遠征7座目は大雪山の主峰、旭岳。予報は雨なのでロープウェイで姿見まで上がり、山頂往復というお手軽登山をすることにした。姿見を6時30分にスタート。はじめから雨具、ザックカバーを着用した。姿見の池を過ぎたころから小雨が降り始め、六合目あたりから本格的な雨になった。8時17分山頂に着いたときは風雨
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2019年 09月 03日 10:40
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百名山の思い出−50座目:トムラウシ山 2009年8月12日
Yさんとの北海道遠征6座目はトムラウシ山。この遠征出発の3週間前、トムラウシ山で8名が亡くなるという悲惨な遭難事故が起き、大ニュースとなった。その山にも行くというので家族や同僚、上司に散々心配された。縦走じゃなく日帰り登山だから大丈夫とは言ったものの、あまりいい気持ちではなかった。 幌尻岳下山
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2019年 09月 02日 07:50
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百名山の思い出−49座目:幌尻岳 2009年8月11日
北海道遠征5座目は難関の幌尻岳。十勝岳登山後、第2林道ゲートまで爆走。駐車した後、18時30分にゲートを出発。暗い林道をてくてく歩き、20時30分に北電の取水ダムに到着。空地でテント泊させてもらう。ソロ男性の同類項もいた。翌朝、テントを撤収し、不要な荷物をデポして3時45分に出発した。四ノ沢出合を過
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2019年 09月 01日 09:29
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百名山の思い出−48座目:十勝岳 2009年8月10日
北海道遠征4座目は十勝岳。前夜どこで泊まったか記憶にないが、早朝、十勝岳登山口の望岳台に移動し、5時50分に登山スタート。はじめは火山礫に覆われた道を歩く。避難小屋を過ぎると本格的な登りになった。十勝岳も花の百名山。低い標高では薄紫色のエゾオヤマノリンドウや名前を知らない色とりどりの花が迎えてくれる
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2019年 08月 31日 08:51
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百名山の思い出−47座目:雌阿寒岳 2009年8月9日
Yさんとの北海道遠征3座目は雌阿寒岳。午前中登った斜里岳から2時間あまりぶっ飛ばして雌阿寒温泉に到着。13時39分に登山口をスタート。4月に噴火警戒レベルが2から1に下がったので山頂まで行けるが、危ないので山頂には滞在せず離れることという警告板があり、緊張する。コースタイム登り2時間20分下り1時間
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2019年 08月 30日 08:17
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百名山の思い出−46座目:斜里岳 2009年8月9日
北海道遠征2座目は斜里岳。前泊した登山口の清岳荘の駐車場を4時15分に出発。すぐに一ノ沢川沿いの道を渡渉しながら登っていく。六合目を過ぎ、下二股で旧道と新道に分かれるが、登りは当然旧道を選ぶ。旧道は滝の連続で名札の付いた滝だけで七つあった。中には沢登りさながら流れる滝を登るものもあり、滑らないように
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2019年 08月 29日 10:12
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百名山の思い出−45座目:羅臼岳 2009年8月8日
この年の夏休みは10連休。同じく百名山を目指している同僚のYさんと、北海道の百名山9座のうち利尻岳を除く8座を一気に登る計画を立てた。基本はテント泊でYさんが3人用を出してくれた。休み前日、仕事が終わってから慌ただしく出発し、700km離れた青森港までひた走り。翌朝早いフェリーで函館に渡り、羅臼岳の
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2019年 08月 28日 10:28
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百名山の思い出−44座目:苗場山 2009年6月13日
祓川登山口の駐車場に前泊して4時45分に登山開始。和田小屋までは舗装路を歩く。和田小屋から山頂まで合目標識や地点標識が次々と現れるので、飽くことなく登れるのが嬉しい。それに時期もよかったのか花が多く、こちらも楽しみながら登れた。下ノ芝、中ノ芝と登っていく。この先で雪が出てきたがすぐなくなった。神楽峰
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2019年 08月 27日 12:04
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百名山の思い出−43座目:越後駒ヶ岳 2009年6月12日
前日、東北道−国道50 号から関越道に入り、大和PAで車中泊。早朝小出ICで降りて、狭く曲がりくねった国道352号を走って枝折峠に着いた。5時15分登山口スタート。明神峠への急登を登っていくと雪形の残った越後駒ヶ岳が遠くに見える。イワカガミはじめいろんな花が咲いていて写真を撮るのに忙しくなる。シラネ
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2019年 08月 26日 10:27
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百名山の思い出−41、42座目:四阿山・草津白根山 2009年5月10日
前夜、いつものように出発。東北道−国道50号を経由して上信越道に入り、上田菅平ICで降りてあずまや高原ホテルの登山者駐車場で車中泊。翌朝5時56分に出発した。しばらく別荘地を歩き、ゲートを過ぎ牧場の柵沿いに登る。正面に四阿山の稜線が見える。根子岳分岐を過ぎると残雪が出てきたが、立派な木の階段には雪は
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2019年 08月 25日 08:42
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百名山の思い出−40座目:蓼科山 2009年5月4日
女ノ神茶屋前の登山口駐車場を6時25分にスタート。はじめは緩やかな登りだったが、途中から傾斜がきつくなった。1時間ほど経つと登山路に雪が出てきたが、アイゼンが要るほどではない。最後にガレ場の急登になり、登り終えると山頂ヒュッテがあって、その先が大きな石がゴロゴロした山頂だった。8時54分到着。
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2019年 08月 24日 10:29
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百名山の思い出−38、39座目:霧ヶ峰・美ヶ原 2009年5月3日
2009年。年末から春先までは雪のない栃木百名山ばかり登っていた。このころはまだ単独で厳冬期・残雪期の百名山に登る技術は持ち合わせていなかったので、百名山始動は5月まで待たなければならなかった。前泊か早朝出発か記憶にないが、車山肩の駐車場を7時18分に出発して車山山頂に7時52分到着。薄曇りですっき
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2019年 08月 23日 08:58
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百名山の思い出−37座目:鳳凰三山 2008年11月15日
近場で日帰り登山できそうな百名山はだいたい登ってしまって、遠い山しか残っていなかった。この時期、雪のない百名山といえば鳳凰三山か安達太良山くらいだった。なぜ安達太良山を選ばなかったのか記憶にないが、もしかしたらすでに雪が積もっていたのかもしれない。いずれにせよ、鳳凰三山を一泊二日で登ると決めて薬師岳
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2019年 08月 22日 16:21
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百名山の思い出−36座目:上州武尊山 2008年10月19日
平ヶ岳で膝を痛めて一週お休みして2週間ぶりに向かった山は上州武尊山。本来であれば平ヶ岳登頂の翌日登るつもりだったのだが、膝を痛めたので登らずに帰宅していた。リベンジ登山である。いろいろコースがあって悩んだが、武尊牧場スキー場から登ることにした。土曜休出の仕事を早めに終わって登山口に向かい、前泊した。
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2019年 08月 21日 12:09
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百名山の思い出−35座目:平ヶ岳 2008年10月4日
行く前から登りたくない山の代表が平ヶ岳だった。コースタイムが往復で10時間、距離21kmというロングコース。山行記を読んでも苦労話ばかり。途中で膝がパンクしないか心配は募るばかりであった。玉子石の先の旅館に泊まれば登山口まで送迎してくれるという、手軽に登れるプリンスルートの話もあるらしい。苦労を金で
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2019年 08月 20日 14:26
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百名山の思い出−34座目:雨飾山 2008年9月14日
山好きママさん念願の雨飾山。メンバーはいつものS君、鹿島槍ヶ岳でも一緒だった女性のHさん、ママさんの古い山友Sさんとママさん。前日、自分の車で雨飾キャンプ場に到着し、駐車場にある雨飾高原休憩舎で夕食を取った。自分以外の4人は休憩舎内のベンチで寝て、自分は車中泊した。 翌朝5時25分に出発。初め
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2019年 08月 19日 10:43
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百名山の思い出−33座目:鹿島槍ヶ岳 2008年8月14日
久し振りの山好きママさんグループとの山行。今回のメンバーはMさん−50代男性、テント泊縦走専門のベテラン、富士山も一緒に登った若手のS君、ママさんの山友Hさん−アラフィフ女性とママさん。今回は北アルプスデビューであり、富士山に次いで二度目の一泊山行。おまけに初のテント泊で緊張する。やっぱり初めての経
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2019年 08月 18日 11:41
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百名山の思い出−32座目:岩手山 2008年8月10日
前日、早池峰山に登った後、岩木山で苦杯をなめ、意気消沈して辿り着いた馬返しの大駐車場で前泊し、5時35分に出発した。日曜日というのに車はさほど多くなかった。柳沢・馬返コースの登山道は途中、二合五勺で旧道と新道に分かれる。旧道は岩、ザレ場があり、足場が悪く急登だが見晴らしは良い。新道は旧道より足場は良
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2019年 08月 17日 11:11
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百名山の思い出−31座目:早池峰山 2008年8月9日
この年の夏休みは9連休。後半に鹿島槍ヶ岳の計画があるため、前半は東北の2座、早池峰山と岩手山を目指した。早池峰山は山好きママさんも行きたがっていたが、日程が合わなかった。 前日昼間、栃木から北上し、河原坊の駐車場で前泊。駐車場が分からず、しばらくうろうろした。相変わらずの方向音痴である。翌朝7
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2019年 08月 16日 10:27
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百名山の思い出−30座目:八ヶ岳(赤岳) 2008年7月19日
リハビリトレッキング3回目は同僚Yさんと八ヶ岳(赤岳)を目指した。美濃戸のやまのこ村駐車場で前泊し、7時ちょうど出発。南沢を歩き、行者小屋から文三郎尾根を登る。途中から阿弥陀岳へ分岐して中岳のコルへ。阿弥陀岳を往復して赤岳を目指した。 赤岳への取り付きはガレ場をジグザグ登る。最後はかなりの急登
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2019年 08月 15日 10:27
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百名山の思い出−29座目:至仏山 2008年7月12日
リハビリトレッキング2回目は韓国居酒屋のおばちゃんと至仏山に登った。8時30分に鳩待峠を出て、オヤマ沢田代、子至仏山を経て至仏山には11時ちょうどに着いた。生憎の霧雨で初めから雨具を着て歩いた。前夜の雨のせいもあり、道はぬかるんでいて歩きにくかった。雨天というのに登山者がいっぱいいたのには驚いた。人
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2019年 08月 14日 09:55
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百名山の思い出−28座目:磐梯山 2008年6月13日
悪夢の西吾妻山から一週間。痛めた左膝はまだ痛いが、欲張って磐梯山と安達太良山の一日2座を狙って八方台に前泊し、5時10分に登山開始。西吾妻山と違い、雪はまったくなくて助かった。中ノ湯で後から来た単独行の男性−筑波山の麓から来たというIさん−と会い、一緒に登ることになった。きつい登りで左足に筋肉痛の気
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2019年 08月 13日 10:27
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百名山の思い出−27座目:西吾妻山 2008年6月7日
西吾妻山プチ遭難事件 当初は天元台からロープウェイ、スキーリフトを乗り継ぎ、最短ルートで西吾妻山を目指すつもりだった。ところが出発前にネットで登山情報を調べているうち、白布峠から西大巓を通るコースが面白いという記事を見つけたこと、ロープウェイ運行が8時20分からと遅いことから、白布峠から登るこ
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2019年 08月 12日 09:41
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百名山の思い出−26座目:那須岳 2008年5月18日
早朝、韓国居酒屋のおばちゃんをピックアップして那須岳登山口に向かった。峠の茶屋駐車場を7時1分にスタート。峰の茶屋跡までは順調にきた。ここは風の通り道といわれるが風は強くなかった。季節柄、日陰や谷筋以外は残雪はないのだが、剣ヶ峰の東斜面は一面雪で覆われたままで、トラバースを渡らなければならない。おば
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2019年 08月 11日 08:26
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百名山の思い出−25座目:荒島岳 2008年5月1日
近畿遠征4座目は荒島岳。登山口の勝原周辺には食堂が見当たらなかったので、九頭竜川をかなり遡ってお洒落なホテル、フレアール泉のレストランで夕食を食べた。その後登山口近くの駐車場で車中泊した。 勝原コースの登山口を5時29分にスタート。元スキー場のゲレンデをひたすら登る。かなりの急登だ。カドハラ桜
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2019年 08月 10日 10:20
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百名山の思い出−24座目:伊吹山 2008年4月30日
近畿遠征3座目は伊吹山。以前から出張の行き帰りに新幹線の車窓から眺めることがあって、端正な山容の伊吹山を好ましく思っていた。前日登った大台ヶ原山から思いのほか早く伊吹山の麓に着いたので、近くの温泉を探して汗を流した。夕食もおいしそうな食堂を探して食べたような気がする。ただし車中泊はどこでしたのか記憶
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2019年 08月 09日 11:59
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百名山の思い出−23座目:大台ヶ原山 2008年4月29日
近畿遠征2座目は大台ヶ原山。八経ヶ岳からの移動に思いのほか時間がかかり、やっとみつけた給油所は16時には閉店していてアウト。大台ヶ原からの帰りに給油することにして、山の上にある大台ヶ原ビジターセンターまでの道のりをなるだけアクセルを吹かさないように走った。とにかく燃費の悪い車なので、いつガス欠になる
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2019年 08月 08日 12:32
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百名山の思い出−22座目:大峰山(八経ヶ岳) 2008年4月28日
この年のゴールデンウィークは9連休。週末には行けない近畿地方の百名山、大峰山、大台ケ原山、伊吹山、荒島岳、それに恵那山の5座踏破を目標にした。 連休初日の午後栃木を出発し、東北道−首都高−東名道−下道を経由して行者還トンネル出口にある登山口駐車場で車中泊した。翌朝7時45分に登山開始。ヤシオツ
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2019年 08月 07日 08:24
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百名山の思い出−21座目:谷川岳 2008年4月20日
職場の同僚で山好きのYさんと谷川岳に登った。Yさんは自分より二つか三つ年下だが、若い時分に登山を始め、ロッククライミングもこなしていた大ベテランである。それに陸上の長距離走も長年やっていて、心肺能力は自分より段違いに高い。 そんなYさんとのコラボレーション第一弾は残雪期の谷川岳である。もっとも
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2019年 08月 06日 10:42
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百名山の思い出−20座目:天城山 2008年4月6日
土曜日の昼間テニスをした後、夕方栃木を出発して天城高原ゴルフ場近くの登山口を目指した。熱海を過ぎたあたりから雪が降り出した。幹線道路は問題なかったものの、山道に入ると車が通らないので雪がそのまま積もっており、ノーマルタイヤのマイカーでは怖かった。なんとか登山口駐車場に辿り着き車中泊したが、夏用の薄い
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2019年 08月 05日 10:51
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百名山の思い出−19座目:大菩薩嶺 2008年3月23日
百名山挑戦2年目の2008年は大菩薩嶺から始まった。この時期の大菩薩嶺は残雪があるものの危険なルートではないし、雪の深さもたいしたことはないはず。雪山経験はないが予報も無風快晴。なんとかなるべえ、と買ったばかりの8本爪アイゼンを持って出かけた。 丸川峠分岐を6時30分にスタートし、上日川峠、福
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2019年 08月 04日 09:15
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百名山の思い出−18座目:丹沢山 2007年12月22日
前泊か早朝出発か記憶にないが、いずれにせよ塩水橋付近に路駐して6時15分にスタートした。前夜、山には雪が降ったようで今日は霧雨模様。なので途中は写真も撮らず、天王寺尾根をひたすら登る。尾根分岐を経て丹沢山に9時5分到着。9時14分に蛭ヶ岳に向けて出発し、10時33分に着いた。霧氷も見られ、寒いことこ
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2019年 08月 03日 09:04
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百名山の思い出−17座目:雲取山 2007年12月2日
登山口を御祭にするか鴨沢にするか迷った末、御祭から入ることにした。後山林道の終点付近から登り始める。スタートは6時30分。三条の湯7時1分、三条ダルミを9時1分に通過。歩きやすい登山路だった。9時31分に雲取山山頂到着。 快晴の天気で富士山がきれいに見えた。はるか遠くに稜線だけ見える南アルプス
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2019年 08月 02日 09:26
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百名山の思い出−16座目:両神山 2007年11月18日
前泊したのか当日の早朝栃木を出たのか記憶にないが、登山口の両神山荘を6時にスタートし、表参道コースを登った。天気は良かった。なぜか写真は山頂の2枚しかなく、途中の記憶がほとんどない。ただ、オオカミの狛犬やクサリ場が多かったような気がする。 山頂には8時45分に着いた。天気が良くて遠くに富士山が
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2019年 08月 01日 08:43
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百名山の思い出−15座目:皇海山 2007年11月4日
登山口で車中泊しようと前夜、日光から国道120号に入り、金精峠、片品村を経由して吹割の滝から栗原川林道に入った。登山口のある皇海橋までおよそ20km。細くて凸凹の激しい林道を底をこすらないようにノロノロ進んだ。もうすぐ着く頃だと思いながら前を見ると、ヘッドライトに照らされた路面が盛り上がっているよう
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2019年 07月 31日 08:52
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百名山の思い出−14座目:筑波山 2007年10月28日
筑波山に初めて登ったのは40年近く前、二十歳の時。学校の合宿行事で、たしか近くの県立中央青年の家に泊まった記憶がある。その後、2002年に家族で登り、2006年には出張で栃木に来ていた韓国人と登ったこともある。記録はないけれども友人と何度か登った記憶もある。なにしろ栃木から1時間弱で登山口まで来れる
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2019年 07月 30日 08:26
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百名山の思い出−13座目:甲武信ヶ岳 2007年10月21日
この日も天気が良かった。西沢渓谷入口を5時20分にスタートし、戸渡尾根コースを登った。樹林帯を抜け稜線に出ると、富士山が雲海の上に浮かんでいるのが良く見えた。木賊山9時27分、甲武信ヶ岳山頂には9時58分に到着。このときは木賊山の読み方が分からず、だいぶ悩んだ。山頂には30分ほど滞在し、富士山、金峰
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2019年 07月 29日 09:36
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百名山の思い出−11,12座目:金峰山・瑞牆山 2007年10月20日
いつものように金曜日の夕方栃木を出発。この時点では圏央道の久喜と鶴ヶ島がつながっておらず、東北道から首都高経由で中央道に入るので、渋滞の激しい首都高を抜けるのにいつも苦労していた。なんとか登山口の瑞牆山荘に辿り着き、駐車場で車中泊した。 5時45分に駐車場を出発し、富士見平から金峰山を目指す。
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2019年 07月 28日 12:58
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百名山の思い出−10座目:巻機山 2007年10月13日
巻機山という名前が好きだという山好きママさんのリクエストで巻機山に登った。今回も店を早じまいして夜中に高速道を走った。ただ、土樽PAで仮眠したのか、登山口の桜坂で仮眠したのか記憶にない。 3合目にある桜坂駐車場を6時ちょうどに出発し、井戸尾根をひたすら登る。六合目(展望台)7時52分、ニセ巻機
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2019年 07月 27日 11:19
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百名山の思い出−9座目:八幡平 2007年10月7日
夫婦登山第三弾は八幡平。八甲田山登頂の翌日、十和田湖畔の子の口から焼山まで奥入瀬をゆっくり下って、緑と花々、渓流を楽しんだ。焼山からバスで子の口に戻り、車で十和田湖を半周した後、八幡平へ向かった。 深田久弥は麓の温泉から歩いて八幡平に上がったのだが、今回は車で山頂レストハウスまで上がり、遊歩道
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2019年 07月 26日 11:16
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百名山の思い出−8座目:八甲田山 2007年10月6日
夫婦登山第二弾は八甲田山。栃木から青森までおよそ700km。金曜日に定時退社した後、東北道をひたすら北上した。記憶にないが、おそらく津軽サービスエリアで仮眠した後、黒石インターから下道に入り、登山口のある酸ヶ湯温泉に向かったと思う。 酸ヶ湯温泉そばの登山口を7時13分にスタート。噴気の上がる地
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2019年 07月 25日 11:37
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百名山の思い出−7座目:会津駒ヶ岳 2007年9月29日
福岡にいる家内が単身赴任先の栃木にやってきたので、週末登山に付き合ってもらった。家内とは独身時代、北九州の低山を何度か一緒に登ったことがあるが、結婚後、家内は山から遠ざかっていてどのくらい歩けるか不安だった。次週に予定している東北遠征の可能性を確かめる意味もあり、会津駒ヶ岳でお試し登山することにした
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2019年 07月 24日 11:01
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百名山の思い出−6座目:燧ケ岳 2007年9月16日
韓国に子会社がある。そこにH君という山好きの若い技術員(韓国人)がいて、あるとき自分のいる栃木の工場に出張で来ることになった。通常であれば日曜日の午後に成田に到着後、リムジンバスで宇都宮に来て月曜の朝から仕事という日程で来るのだが、H君を土曜日の昼に来させて、東北新幹線の那須塩原駅で待ち合わせした。
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2019年 07月 23日 15:36
独り言
百名山の思い出−5座目:赤城山 2007年9月8日
土曜の早朝、韓国居酒屋のおばちゃんを拾って赤城山に向かった。7時38分に赤城山ビジターセンターを出発し、大沼湖畔を歩いて黒檜山登山口から登山を開始。最高峰黒檜山には9時18分到着。その後、大ダルミ、駒ヶ岳を経由して12時5分にビジターセンターに戻った。3時間弱の軽い登山だった。駒ヶ岳山頂では怪しげな
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2019年 07月 22日 14:54
独り言
百名山の思い出−4座目:浅間山 2007年9月1日
富士登山の一週間後、山好きママさんと浅間山に登った。もうこの頃には百名山踏破は完全に明確な目標になっていた。前夜スナックを早じまいしたママさんを乗せて高速・下道合わせて300kmほどひた走り、夜中に登山口の天狗温泉浅間山荘に到着して駐車場で車中泊した。 朝6時にスタート。薄曇りの中、湯ノ平コー
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2019年 07月 21日 13:29
独り言
百名山の思い出−3座目:富士山 2007年8月26日
山好きママさんには山仲間が大勢いた。主に近場の山を登っていて、年数回、アルプスなどに遠征している。それでママさんが計画していた一泊二日の富士登山にドタ参させてもらった。同行者はみんなスナックで顔なじみ。S君−30代独身、Kさん−60代男性、Aさん−60代男性で、男性4名にママさんという編成になった。
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2019年 07月 20日 15:50
独り言
百名山の思い出−2座目:男体山 2007年8月11日
行きつけの韓国居酒屋で登山を始めたという話をしていたら、ママさんから料理番のおばちゃんを山に連れて行って欲しいと頼まれた。おばちゃんはソウル生まれでママさんの叔母さん。韓国ではあちこちの山を登ったらしい。日本にいつ来たのか知らないが、日本語の読み書きが不得手なので、自転車で行ける範囲の近場の低い山し
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2019年 07月 19日 15:00
独り言
百名山の思い出−1座目:日光白根山 2007年7月29日
10日前、何年振りかでテニスをしていたらものの見事にアキレス腱を切り、即入院手術となった。術後はとにかく暇なので、ボケ防止を兼ねて10年以上前の百名山登頂時の思い出を書くことにした。 2007年、それまで週末はテニス三昧だったのだが、ひょんなことから登山に宗旨替えした。行きつけのスナックのママ
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