10時42分に蛭ヶ岳を後にし、11時59分に丹沢山に戻った。寒さに震えながらみやま山荘のひさしを借りて昼食を取り、12時29分に下山開始。15時32分に塩水橋に戻った。霧で展望もなく、寒かったことぐらいしか記憶にないが、季節柄ヤマビルに遭わずに済んだのは良かったのかも。
初登頂からほぼ2年後の2010年1月、職場の山仲間、Yさん、Eさんと一緒に大倉から塔ノ岳を経由して再度丹沢山に登った。この時は天気が良く、富士山もくっきり見えて良かった。立派な角を持った鹿があちこちをうろうろしており、これでは鹿害が拡がるはずだと納得した。帰りは鍋割山を経由した。林道に合流する手前の斜面でハンターたちが鹿討ちをしていた。保護と駆除、難しい問題である。丹沢での心残りは鍋割山荘の名物うどんを食べていないことである。
写真左:丹沢山山頂
写真中:蛭ヶ岳山頂
写真右:塔ノ岳(2010年)
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する