![]() |
![]() |
![]() |
「大糸線の利用促進・知名度向上に向け、情報発信やイベント参加、ツアーの企画などの活動を行うことを目的とし、誰でも無料で登録できる」とある。
大糸線といえば、登山者にとっては北アルプスのアクセス路線としてお馴染みだが、利用者は年々激減し、今や不採算路線として廃線危機の筆頭候補。
1Km当たりの1日の乗客数が1000人未満が廃線の目安とされているが、南小谷ー糸魚川間の大糸北線は2020年度なんと50人…。う〜ん、厳しい!。
それでも、私個人としては存続してほしいな〜。大糸北線が走る姫川沿いは糸魚川静岡構造線とほぼ重なっている。つまり、大糸線の西側は約3億年前の大地、東側は1600万年以降に堆積したフォッサマグナ。これだけ雄大な時の流れを、電車に乗りながら実感できる楽しみが大糸線にはある。もちろん、車窓からの北アルプスの展望もピカイチ。
たいしたお役には立てないけれど、隊員登録すると限定グッズや隊員証ももらえるみたいだし、登録してみようかな。
※糸魚川駅構内にはジオパルという施設があり、「キハ52ー156」の実車が待合室になっています。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する