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2台目は自作の車載用電源ケーブルでDC12vをマイクロUSB端子から送ってしまい瞬殺した初代機種をヤフオクで落とした物です。代金は初代の20分の1の価格です。値落ちしすぎ!
山では最大輝度でなければ画面が見られませんのでバッテリー消耗の早いこと。元から入っている余計な常駐アプリは停止させますがGPSも常時作動していますので更に消耗します。今まで使わずに眠っていた予備バッテリーが役に立つようになりました。前夜に3個のバッテリをスマホとユニバーサル充電器両方で満充電にしておきます。頻繁にスリープさせても1個で3時間位しか持たないのでフルの日帰り山行では全部使ってしまいます。
雨天の際はどこのキッチンにもあるジッパーに入れて使っています。フリック操作も問題なく使えました。
写真は以前から使っていたGPSロガーとユニバーサル充電器、スマホです
地図アプリ、カメラ、方位アプリと繰り返し使っているとスマホのメモリオバーフローによってフリーズしてしまうので時々、電源再起動しますが折角のトラックログが途切れてしまうのでロガーは必要ですね。歩行距離や平均速度が一目で分かるのもロガーの良さです。バッテリーも気にならないくらい持ちますし。でもスマホのGPSの方が遙かに精度高いです。誤差は高度であればプラマイ1m以内です。山頂では最大12個の衛星を捕まえたこともありました。衛星の高度と衛星間の距離からして平面方向の誤差より高度誤差の方が大きいはずなのでおそらく平面誤差は数十cmなのではないでしょうか。恐るべしGPS。
最近では国土地理院の測量も昔のような三角測量ではなくGPSを使ったレーザー測量に変わってきているそうです。GPSで測距しながら航空機でアナログテレビ走査線のようにレーザー光線を地上に照射し反射光でスキャンしていくらしいです。5mメッシュやら10mメッシュやら・・興味のある方は地理院サイトにフラッシュムービーで紹介されているのでどうぞ。
昔は一等三角点に測量ヤグラがある山頂もあり、よく登った物ですが最近は見ませんね。
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