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一つ目は14mm相当の大広角ポケットデジカメ。ケンコーDSC880DW
静止画撮影においては800万の低画素数とシンプルな光学構造の為、スマホに劣りました。
特筆すべきは頑丈さ、水中での動画、ウェアラブルカメラとして長時間の動画撮影が可能と言ったことです。VGA(640×480)で16ギガバイトのマイクロSDカードに約200分記録できました。動きの少ない動画ではもっと長時間撮影できるようです。
動画撮影時の最大消費電力は300mアンペア(スペック表示がなくSANWA TA-55にて実測)
二つ目はROWA JAPANのAAA単4ニッケル水素充電池です。エネループ充電器で満タン充電を行い上記のデジカメで使用した場合、動画の連続撮影で3時間弱もちました。気温の低い状態での使用ですから300mアンペアで3時間=900mAhと言うことで公称容量の950mAhはほぼ満足しているのではないでしょうか。充放電可能回数は公称1000回ですが検証はこれからです。
三つ目は空撮用クアッドヘリです。HUBSAN X4で2.4GHz 4chプロポ。変調方式にFMではなくFSKを採用していることで伺えるように玩具を完全に越えた通信制御精密機器のようです。最初に水平に置いてコントローラとのペアリングを行うと加速度センサ、ジャイロセンサによって姿勢制御が自動的に行われます。機体がなかなか壊れないのもいいです。
あとは機体の上昇下降・左右前後・回転を操縦するわけですがこれは練習次第となってきますね。youtubeでは世界中の愛好者が自由自在に操っている動画が沢山アップされています。鳥とレースさせることができるんじゃないかと思うような見事なフライト動画もありました。
動画撮影していることを忘れてしまうようなタフなカメラが以前からほしかったので低価格のケンコーDSC880DWは良かったです。Go-proとかパナのは高額ですし、いかにも感が好きではありませんし途中で出会った方に不快感与えるのはどうも・・・
所詮、山登りは趣味の自己満足の世界であるわけで、ならば自分のオリジナリティが大事!というのが最近のマイトレンドになりつつあります。
※最近の六甲山登山で空撮・水中撮影・ウェアラブルカメラとして撮影したソースをVideoPad(Winフリーウェア)で編集したものです。
masaike55さん、こんばんわ。
やってますね〜。とても楽しそうです。これで山に行く志向性が変わりそうなくらい面白いギアです。防水カメラはあるので、次はクアッドヘリだなぁ(笑)
カタヤマさん。こんにちは。コメントありがとうございます。
まだ思ったように飛ばせてないんです
氷瀑を舐めるように撮りたいんですが肝心の氷瀑が近くにありません。
樹木の間を自由自在にすり抜けるように操縦できたら面白い映像が撮影できそうですが(笑)
今年の紅葉シーズンには間に合わせたいですね。
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