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横尾山「馬の背」で姫路の57歳男性滑落、骨折の重傷 ヘリで救助 神戸・須磨
https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202409/0018147845.shtml
写真左
須磨側(西側、横尾山側)から見た須磨アルプス馬の背。写真中央の細いルートの部分が馬の背。
写真向こうの高い方の山が東山。写真向かって左の霞んでいる山が高取山。
写真中
須磨側(西側、横尾山側)から須磨アルプスにさしかかって降下してきた先にあるのが、この名勝馬ノ背の木標。119ばんつうほうプレート ち1-15-32 があり、電波状況もよいので、通報はスムーズに行えます。
写真右
馬の背の部分。ここで落ちたら、5m の滑落と骨折では済まないかも。この須磨アルプスのルートの内、馬ノ背の木標の周囲かその西側でしたら、5m の滑落と骨折で済むところもありますね。
西から東へ須磨アルプスを通過して、東山側から振り返って撮影した写真はこちら。須磨アルプスの全景がわかりやすい。
20240602-六甲縦走 (7/17)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=6879236&pid=2c22ae4186fb764d6d50b708c7f3c2bd
https://yamareco.org/modules/yamareco/upimg/687/6879236/2c22ae4186fb764d6d50b708c7f3c2bd.JPG
以下、記事から
場所
神戸市須磨区横尾4の横尾山
(須磨アルプス馬の背を指しているようです)
https://www.google.com/maps/place/@34.6669932,135.1119669,2406m
時刻
2024 年 9 月 21 日 午後 0 時過ぎ
遭難者
57 歳 男性 姫路市在住
遭難状況
馬の背付近で約 5m 滑落したとみられる
発見状況
自力で尾根に戻り、他の登山客の女性に助けを求めた
遭難者の容態
左腕骨折の重傷
通報の状況
登山客の女性が 119 番通報
救助の概要
ヘリコプターで救助
こんにちは
ザレている場所ですからね
左腕骨折という事は足元で何かに
躓いたんでしょうか気になるところです
どういう状態だったか、ここをよく通るので気になりますね。
報道では、詳細はわかりませんので、自分で現地を見て、自分なりに注意点を考えておくようにするのですが。
六甲全山縦走の逆走など、須磨アルプスを東(東山側)から西(横尾山側)へ抜ける場合、馬の背の真ん中あたりの足もとに石標があって(写真右の中央やや右に写っています)、一段下へ足を下ろすところがありますが、私は、ここが一番危なっかしく感じますね。
特に、六甲全山縦走の逆走ですと、暗くなる時刻に、疲れた脚でここを通るわけですから、危険度三倍増でしょう。私は全山を逆走したことがないのですが。
おはようございます。
私も何度も通過してますが、常に須磨浦公園発なので、逆行について書いて頂き助かります。
山行あるあるですが、ルートを逆にしただけで体力や難易度がかなり変わることは多いですね。
お互い油断せずに安全に山行しましょう。
おっしゃっていただくとおり、順行逆行もですし、その日の天候、自分の体調など、いつも危険度が変わると思って、注意を怠らないようにしたいですね。
偶々その日に登られていた方から、「事故があったので気を付けて歩きましょう」とラインをいただいていました。
聞いた話では熟練の方だった模様で、運悪く…だった模様です。
ご本人が悔しがる様子を垣間見えた…とのことでしたので、風も強くて運悪く…ではないか?
とのことでした。
なので、気を付けてね!との連絡でした。
花崗岩も随分と弱くなってきていますもんね🥲
私も慣れ親しんた道と気を緩めずに、気をつけて歩こうと思いました…
慣れた方、熟練の方でも、いつでもアクシデントが起こると思っておかないと、ですね。
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