小屋泊まりに変えた当初は、必要ないのに癖でビーサンを持参してしまったり(笑）
小屋泊まりも、やっと慣れてきたかなといった感じ。
と言うことで昨日、岳沢小屋に予約を入れました。
29日（金）は、そろそろ満室のようですが、28日（木）なので予約状況は、まだまだ余裕のようでOK。
今回の予定は前穂〜吊尾根〜奥穂〜ザイテン〜上高地〜沢渡(泊）→宴会
なのですが・・・
天気以外で気になるのは、”頻脈”ぎみということ。
降圧剤や飲酒の影響もあるようだが、普段から心拍数は90後半〜100ちょい。
毎朝、購入したTANITA手首携帯血圧計で計測中。
循環器系疾患で気をつけることは？
・常用薬は登山日でも通常通り内服する
・登山中は過度に激しい活動で心泊を上げすぎない
・脱水は心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすく、飲酒は控えめ、十分水分をとる
・体調不良になった場合は、絶対安静より下山
胸痛発作は？
�＾太邸κ櫺后▲縫肇蹈哀螢札螢鹽衢燭之豐匹魍板イ気擦襦�
�▲▲好團螢鵝弊�分アセチルサリチル酸）で血液を固まりにくくさせる。「バファリンA」を持参予定。これはアスピリンで、「バファリン」はアセトアモニフェンが主成分なのでダメ
急性高山病
軽い頭痛程度なら、アセトアミノフェンやブルフェン（鎮痛剤ですね。風邪の時にもらったのがあるので持参します）などの鎮痛剤を服用する程度でOK
他の症状があって初期であればダイアモックスっていうのも効果的だそうです
脳卒中？
ろれつが回らない、手足に力が入りにくい、動きに左右差がある、強い頭痛、片側の視力消失、片側の手足のしびれ
→ヘリ要請
また、下山後のアルコールは脱水と血圧低下をもたらすから要注意
熱中症
なってしまった場合、涼しい場所で安静、衣類をゆるめ楽にする
脇の下などを冷やす。予防は水分・塩分をとる
低体温症
濡れたら着替える（濡れた衣類は空気の25倍の速さで熱を奪う）
兎に角保温、風を避ける。皮膚に近い大血管を温める。カフェインやアルコールは悪化させるのでだめ。
と、いろいろ考えたらきりがないのですが、一応頭に入れときます。
尚、目標心拍数を越えないようにする
目標心拍数＝（２２０−年齢）×0.8
脱水量は体重の2％まで
脱水量（ｇ）＝5g×体重（ｋｇ）×時間
＊体重６０ｋｇの人が7時間登山をすると、５ｇ×６０ｋｇ×7時間＝２１００ｇの脱水。1時間に体重1ｋｇあたり約5ｇの脱水がみられるらしい。
脱水量が体重の２％以下にとどまるように飲むためには・・・
飲水量（ｇ）＝5（ｇ）×体重（ｋｇ）×行動時間（ｈ）−20×体重（ｋｇ）
＊体重６０ｋｇの人が７時間登山をすると、５ｇ×６０ｋｇ×７時間―２０×６０ｋｇ＝９００ｇが必要みたい。
飲酒もほどほどに♪
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