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羽毛服は冬山を目指す人にとって憧れの的でした。
貧乏学生だった私は、山岳会の先輩の経営するラーメン屋で長期にわたりアルバイトをしてやっと手に入れました。金額は忘れましたがかなり高価だった事は覚えています。冬の穂高でビバークした時に半シュラフ+羽毛服+シュラフカバーで寒さをあまり感じずドメゾンの羽毛服の威力を思い知らされました。
その後ずっとお蔵入りしていましたが、今回山と鉄道の写真を撮るために山梨県の小淵沢に出かける時に久しぶりにひっぱり出し着用しました。
多少、表面が色落ちしていますが、温かさは昔のままで懐かしさがこみ上げてきました。と言うわけでプロフィール写真も甲斐駒と羽毛服にしてしまいました。
私は持っていませんが、山岳会の大先輩がなにやらずいぶん自慢していたのを思い出しました。
「高かった!高かった!」と言ってね。
欲しいものは手に入れたいですね、何としても・・・
プロフの写真いい感じです。
これからも愛用しようと思っています。
ところでcitさんのブロフの写真のスタイルきまっていますが
場所は北アルプスですか?
あっ!この写真は2009年のお正月に鹿島槍ヶ岳に登った時の写真です。
赤岩尾根を下山し、ここは高千穂平だと思います。
後ろは鹿島槍ヶ岳でしょうね。ちょっと分かりませんね
赤岩尾根ですか、多分高千穂平ではなくもっと上部だと思います。
私の山行記録にも掲載してありますが、1968年12月に最初の冬山が鹿島槍でした。悪天候で頂上は踏めませんでしたが、集合写真を高千穂平で撮っていますので、それを見ると高千穂平は樹林帯だった気がします。
当時の服装とcitさんの服装と見比べると面白いですね。
12月の赤岩尾根拝見しました。
雪が多くて驚きました。
私が行った時はお正月というのに暑くて赤岩途中から上着を脱いで下山してました。
写真は高千穂平より上でした。
今写真を見て確認しました。
高千穂平はかなり下で樹林帯に入る境目ですね。
私はもう冬の北アルプスは体力的に無理のようです。
1泊2日くらいなら荷物も少ないので、これからは行ける山は限られるでしょうね。
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