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もう融けそうなので、厳冬期のこんな写真でも眺めながら涼を取ろうと。
安曇野に迫り出す某尾根の、2000メートルにも満たない無名ピーク。ある年の1月後半、夜明け前からの薮漕ぎの果てに辿り着いたわけで。モルゲンロートのベストタイミングは逃したものの、荘厳なまでの輝きに包まれていく後立山。
え? また後立山?
すいません鹿島槍の猫耳に萌え萌えなんですよ。実際は足の怪我でやけくそなんです。そんなことより後立山、爺ケ岳には何故か光が届かず、鹿島槍は東尾根も凛々しく、続く五竜唐松も良いのですが、白馬と白馬主稜! このシルエットは南から眺めてこそ。しかし暑いぜ。
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