一枚目の写真、西の稜線は雲の中。午後は嵐のように荒れた天気だったから、常念も蝶も、望めるはずも無い。ところが、ぱかっとガスの塊が割れて、烏川渓谷の上だけ、西陽が差して来た。差して来たというより、稜線の彼方から光が貫いて降り注いで来た。屋根が光って見えるのは豊科付近の市街地。堀金の角蔵山という里山のラインも見えている。稜線を良く見れば、常念の山体と横通岳のピークも見えている。
二枚目、ズームを解除。すげええ。安曇野が祝福を受けてるみたい。おいら松本人だけど。
三枚目、これは昨年の春に写した一枚。このときも突然空が割れて、大滝山辺りの上にあった太陽の光が、田植えの終わったばかりの田園を煌めかせてる。なんかすげえ独りで興奮。ふふ、blogには書かずにこっちに上げてみた。
以上、信州からお届けしました。
imalpさん、こんにちわ。
地元ならではのこういうワンショット。みていてとても楽しく、わくわくしてしまいます。地元の方には普段の見慣れた風景でも、その地方になかなか行けない人にはけっこう貴重なものですから、折に触れ、アップしてもらえるとうれしいです。
このようなふやけた日記にコメント頂戴しまして、あーざす。
毎日、北アの山脈を仰いで暮らしていると、
ついつい当たり前になってしまって有り難味を忘れてしまいます。
(反省)
ここの日記や山の記録で、みなさんとこんな交流が出来るなんて
全く想像もしてなかったものですから嬉しいものです。
時おりになりますが、山や田園の風景など、上げてみたいと思います。
今後もよろしくであります。
あ〜、これはちょうど私が安曇野の実家に着いた時かな。
そういう演出はよせって如来のやつに言ったんですけどね。
え?そういうのいらない?
タイヘン失礼をいたしやした。
「安曇野が大変なことに」を目にして、我が故郷にいったい何が!とあわてて開いてみたらそういうことでしたか。
こういうのを見ると懐郷病がうずきます。
kanosukeさんあーざす。
こう言うの、大好きです。ほんとすき。
ワイ穂高見命。峰宮の酒が切れたもんで
里宮の宮司のところに来てお神酒せびって来たったわww
的―な。
まあ白状すると、「大変なことに」の文字列でkanosukeさんが
えっ?えっ? って釣れるような予感がもりもりしてましたがw
安曇野は今日も穏やかでした。豊科の職場から山は見えませんでしたが
梓川は穏やかに流れ、田んぼの稲はすくすくと育ち、
麦畑がそろそろ刈入れを待っている、そんな感じです。
またお知らせいたしますです!
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